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フェイスブックのセレブ詐欺師からお金を取り戻す方法|Facebook

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

フェイスブックで知り合った、自称成功者であり、多額の金融資産と幅広い人脈を持つとアピールしている、某会社のセレブ経営者であり、会社の会長でもある男性に対して、言われるままにお金を貸してしまい、その結果騙されてしまった若い女性。

前回のブログの続きで、このフェイスブックやアメブロで活躍する、自称セレブ経営者から、貸したお金を返却させるまでのお話の続きです。

ちなみに、女性は貸したのですが、相手の男性は貸してもらったつもりは全く無いという、状態ですから、最初から返す気がないのにお金を借りた事になります。

どう見ても、最悪の相手です。

結果を先に言ってしまうと、貸した(騙し取られた)お金は全額回収できました。

ただし、奇麗事だけで終わる話ではありませんので、フェイスブックでは今後も同様の詐欺まがいの行為が繰り返されていく中で、如何にして自分だけが目的を成功させるかと言った、現実的なお話になります。

それでは、ご説明を行ないます。

今回のケースですが、ご相談してきている女性が、本当にお金を騙し取られたのかどうかが問題になります。また、騙し取られた場合は、何かを購入して騙し取られたのか、それとも純粋にお金の貸し借りを個人間で行なったのか?などです。

お金を騙し取られたといっても、状況的に、男女間の個人間の貸し借りになると、警察や消費者センターなどに詐欺として認めてもらうには大変難しくなります。

今回の女性も、消費者センターに相談に行ったらしいのですが、男女の個人間のお金の貸し借りだから、消費者センターとしては一切介入できないと門前払いされたそうです。

当たり前ですが、消費者センターは事業者と個人間の契約トラブルを専門に扱っている組織ですから、結婚詐欺系統の個人間の恋愛やお金の貸し借りなどには一切関与しません。

ただ、今回のいきさつをご相談いただいてる女性からお聞きしているうちに、今回のケースは個人間の貸し借りではないと言える判断材料も沢山あります。

これが、詐欺事件の難しいところです。

何が難しいかといえば、詐欺にあった被害者の方が、詐欺事件の状況を把握できている事は殆ど無く、その殆どが、被害者の断片的な主観で説明される事が多いからです。

思っている事をうまく説明できないだけでなく、何が起こっているのかが正確に第三者に説明できない為、被害者なのに、自分自身で事件をややこしくしているパターンが殆どです。

なぜなら、詐欺事件の状況を正確に把握できるような、高いマネージメント能力のある人材は、こういった詐欺事件の被害者になる事は無いからです。

被害者が正確に理解できずに、説明もちぐはぐな訳ですから、どこに相談にいっても、うまく話が解決する事は殆どありません。

弁護士事務所に相談にっても、能力の高い弁護士であれば、門前払いになりますし、能力の低い弁護士であれば、依頼を受けたり相談に乗ってくれたりする事もありますが、いかんせんこれでは意味がありません。

こういった問題は、経営コンサルタントの実務を行なっている人材に相談するのが一番手っ取り早い選択肢になります。

名刺の肩書きではなく、実際に行なっている仕事そのものを指すことにご注意ください。

私が行なっているのは、こういった業務そのものになります。

極端に安い金額で、ご依頼を受けている私の目的は、投資が目的です。

こちらに関しては、詳細をご説明すると話が長くなりますので、このあたりで終わりにしたいと思います。

フェイスブックで詐欺を行なっている、自称セレブなどについては、いかにもお金を持っていますような、投稿や写真が沢山あり、そういった自称セレブ経営者と仲良くしたいとか、お付き合いしたいとかといったお気持ちも良く分ります。

しかし、フェイスブックでセレブ自慢をしている人が本当に、多額のお金を稼いでいるとは限りません。

それに、本当にお金を稼いでいる場合は、そのお金はどこから来ているか分りますか?

早い話が、フェイスブックで自称セレブがセミナーやイベントを行い、そこに集ってきた人たちから、お金を沢山集めている単純な仕組みです。

まともな事業を行なっている経営者であれば、そもそもフェイスブックなどで集客を行なう必要性は全くありませんし、能力の高い相手や、それなりの立場に居る相手でなければ、相手にする理由もありません。

ですから、フェイスブックで自称セレブを名乗り、集客やイベントを行なっている相手は、先ず、詐欺師であると疑ってかかるべきです。

最初からかかわらないと言う事ですね。

そうしなければ、詐欺にあってしまってから、何とかしてないといけないと思って、すでにどうにも出来ない状態になっている事が殆どですから、結果的に泣き寝入りといった形で、事件が終了する事になります。

今回、ご相談頂いた女性は、無事にフェイスブックの詐欺師から全額取り戻せましたが、これを実現するためには、何が必要かわかりますか?

答えはシンプルです。

新たなる被害者が必要になります。

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詳しくご説明しますと、フェイスブックの詐欺師というのは、基本的にそれしか収入源がありません。他にも沢山事業を行なっているように見せているかもしれませんが、それは単に本人が自己申告しているだけです。

一切信用してはいけません。

フェイスブックで集客したり、求人をしたりしている自称セレブは、それそのものが収入源ですから、そこから被害者に対して、全額返金するとなると、新たな被害者を発生させるしかありません。

これしか、直接的に詐欺師から回収する方法はありません。

ですから、被害者の会などと言った団体が発生する前に、ご自身だけはなんとしても、お金を取り戻すと言った強い気持ちが必要になります。

最初に、奇麗事だけでは、この問題は解決しないとご説明したのはこういった理由によるものです。

被害者の会が出来てしまうと、その殆どは、刑事事件前提の話になり、被害者全員に対して、詐欺師から回収できた金額を按分して配布する事になります。

こういった被害者の会には、弁護士が複数介入している事が多くなりますので、弁護士さんたちにも着手金や日当、各種手当て、成功報酬を支払わないといけなくなります。

この状態を考えれば分りますが、詐欺師が保有している金融資産を差し押さえたとしても、その殆どが被害者に返金される事は無いということです。

究極のゼロサムゲームが詐欺事件では常に発生しています。

早い者勝ちであり、取り返す方法を知っている人のみが、詐欺師から全額お金を取り戻せると言う事ですね。

殆どの詐欺師事件で、被害者が泣き寝入りしているのには、こういった理由があります。

ものすごくシンプルな理由なのですが、こういった事実を理解している人は余り居ませんし、理解しようとしたくない気持ちも沢山あるんだと思います。

しかし、自分だけはなんとしても、被害金額を回収しないといけないといった、強い気持ちが無ければ、泣き寝入りする立場に、ご自身が回ってしまう事になりますので、結局はどうしたいのか?になります。

今回の自称セレブを名乗る、会社の会長職の男性ですが、半分結婚詐欺師のようなタイプでした。

売れないタレントを何人も集めて、自分の配下においている事や、その中でも女性に対して、多数の女性を愛人状態に囲っていること。

フェイスブック上の社長を名乗る女性も、実際は社長ではなく、単にフェイスブック上だけで、社長を名乗らせている事。

完全に、フロント企業やトンネル会社の構造そのものです。

カルト系の宗教団体に近い感じと言った法が早いかもしれません。

被害者の女性に対しても、交際を迫ったり、貸したお金の件をラインやメールなどで催促すると、脅しのような返答が帰ってきています。

典型的なパターンです。

こういった相手からお金を取り戻す場合ですが、警察を介入させる旨を相手に伝えるのが手っ取り早いと言えます。

何度も返金を連絡していくうちに、相手が脅迫状態になる事が多いですし、こういった自称セレブを名乗る男性は、若い女性を上目線で見ている事が殆どです。すなわち、体目当てであると言う事ですね。

ここが結婚詐欺師とは違う点ですが、似たようなものと思っていただいて構いません。

警察を介入させる旨を伝えると、こういった詐欺師は、直ぐに新しい被害者を騙し、お金を巻き上げて、そのお金を使って返金をしてきます。

間接的に、新しい被害者が発生してしまっている構造になっているのですが、これは仕方がありません。

ただ、基本的には詐欺事件は、全て個別案件になりますので、こういう場合はこうしたらよいと言ったマニュアル的な回答はありません。

詐欺事件もそうですが、被害者側の能力や問題も深く関係してくるような事件ですから仕方がありません。

今回、フェイスブック上の自称セレブを名乗る男性から、お金を取り戻したうえてに、肉体的な被害もまったくなく、無事に目的を達成した女性は、大変満足されました。

しかし、その裏で、また、新しい被害者の女性が発生しているといった、状況の中で、取り返したお金です。

今回の件を今後の人生に役立ててくれたらよいなと思いながら、相談をしている段階で、無事に事件を終了させる事が出来ました。

フェイスブックに掲載している事は、極端になりますが、全てが嘘であると思ってみておくと良いです。

詐欺事件は無くなりませんし、フェイスブックやアメブロは詐欺師にとっては、s最高の集客ツールです。しかも経費も殆ど掛かりません。

自称セレブな会社経営者が、相手の能力も知らないのに会おうと連絡してくる事もありませんので、そういったメッセージが届いたら、無視するか、私宛にご相談ください。

詐欺事件そのものは無くなりませんし、騙された方が悪いと言うのが世間一般的な考え方です。

しかし、今回のフェイスブックで詐欺を行なっている自称セレブの男性ですが、頭も極端に薄いすし、身長も極端に低いそうです。不特定多数の女性と愛人関係にあると言う事ですから、ほぼ間違いなく、短小だとおもいます。

自称セレブにはご注意を!

よろしくお願いいたします。


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