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カンチさんと言われた日|東京ラブストーリーの事件簿

こんばんわ。

ブログMiMiです。

東京ラブストーリーをご存知の方は、現在30代以上の方が多いと思います。

知らない方もいるかもしれませんが、元々は、柴門ふみさんという漫画家の方の作品が原作になったドラマです。

さすがに、古いドラマですので、平成生まれであり、現在20代以下の方は、本当に知らない人も沢山いますので、簡単にご説明しますが、バブル期絶頂のトレンディドラマのタイトルだと思ってください。

古きよき昭和のドラマの典型的なヒット作品です。

当時は、まだ20代だった、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが主演をしていました。あとは、江口洋介さん等も出演しています。

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このドラマの一番の見所は、なんと言っても、ありえないくらいの豪邸に、別に大手外資系の社員でもない、普通の中小企業の新人社員が住んでいるといった設定です。

いくらなんでも、ありえないだろうと思ってしまうのですが、そういった設定になっています。

現在で例えれば、資本金300万円の中小企業に就職した、地方の大学を卒業したばかりの新人が、いきなり、六本木ヒルズレジデンスCに居住するようなお話です。

しかも、その同級生の友人たちも、皆さん全員、東京ミッドタウン、元麻布ヒルズ、ザ・ハウス南麻布等の、家賃が100万円を超えるマンションに住んでいる状態です。

私は当時15歳以下でしたので、よく分からなかったのですが、これが、バブル期の新入社員の感覚だったのかもしれません。

愛媛の田舎から仕事で東京に出てきた、織田裕二さん演じる、新入社員の長尾カンチが居住するマンションから始まり、出演者が生活しているマンションは、とんでもない家賃のマンションばかりです。

中小企業が新入社員に対して、このような破格の待遇をしているなどは、現在のドラマでは一切ありえないと思います。

地方の方には理解できないかもしれませんが、一ヶ月の家賃が100万円前後の物件だと思ってください。

現在も、撮影で使用された、一部のマンションが賃貸に出ることがあるのですが、部屋はすでにリノベーションされており、当時の間取りではなくなってしまっていますが、とにかく広い。某マンションの最上階の部屋などは、今でも本当に広いです。

そんな物件に、20代の新卒の社員が生活しているわけですから、当時はどんだけバブルだったのかが分かるのではないでしょうか?

私が、東京ラブストーリーで一番関心があるのは、織田裕二さんの演技などではなく、このやたら豪華なマンションで生活する新入社員の暮らしぶりです。

実は、長尾カンチ演じる織田裕二さんは、違法カジノの経営等の、いかがわしいことをしていて、まともに税金を払っていないか、株で相当な利益を上げているのか?どうなんだろうと、考えてしまいます。

当時は、デイトレーダー等も存在しませんので、全て証券会社を通さないと株取引は行えない時代ですから、仕手株とかやってるのかな?といった感じで見ています。

Google等の大手外資系の幹部社員クラスの住宅手当が出なければ、このような家賃の高いマンションに新入社員が生活することなどできないのですが、当時はそういった意識で見ていた人はほとんどいなかったのではないでしょうか?

この際に改めて、東京ラブストーリを再度、見てみるとよいかもしれませんね。

今回は、この東京ラブストーリーにかかわる事件についてのご説明をいたします。

 

ことの発端は、私が、中国人の友人たちと食事に行ったときのことでした。

この中国人の友人たちは、某有名大学の卒業生が大半を占めており、理系の大変優秀な人たちばかりです。

中国の某地域で、東京ラブストーリーが大変はやっているので、詳しく教えてほしいといった相談を受けたのが始まりです。

中国の文化は、日本の文化が10年20年遅れてブームになるといわれていますが、まさにそのとおりで、東京ラブストーリーも、日本では忘れ去られているときに、中国では大変なブームになっていたようです。

中国といっても、相当広い国土ですし、多種多様な方々がいる国ですので、一部のエリート階級の学生の間ではやっていたといったほうがよいかもしれませんね。

中国の外地と呼ばれる、僻地ではテレビすらありませんので、東京ラブストーリーなどを見ることすらないでしょうから。

なぜ、中国人の友人たちは、私に東京ラブストーリーのことを聞いてきたのか?といえば、単純に私が日本人だからではありません。

それなりの理由があるのですが、ここではその理由は控えさせていただきたいと思います。

優秀な中国人の皆さんが、みんなそろって私に質問してきているのには、理由があると思ってください。

そこで、私が東京ラブストーリーについて、いろいろと説明していきました。

当時の日本の経済状態から、ありえない高級マンションで生活する20代の出演者たち、ロケ地の詳細など、ご質問いただいたことには、全て丁寧にご説明しました。

特に、ロケ地に行ってみたいので、連れて行って欲しいとの相談も受けましたが、こちらはご遠慮させていただきました。

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中国人の皆さんが、最も興味を持ったロケ地は、当然、最後のクライマックスで登場する、愛媛県松山市の遊園地である梅津寺です。

※梅津寺そのものは、現在閉園されています。

とにかく、梅津寺のあの金網?のところで、ハンカチを結びたいといったのが、中国人の友人たちの意見でした。

ちなみに、この梅津寺の金網のところで、ハンカチを結ぶのは、当時、何度も友人の女性につれて行かされた記憶があり、個人的にはあまりかかわりたくない場所なのです。

断ると、噛み付かれたり、大暴れをする女性が多く、大変困った記憶があります。

 

長尾カンチのモデルになったのは私です。

こんな感じで、食事をしながら、東京ラブストーリーの説明をしていたのですが、ちょっと受けを狙おうと思って、冗談で以下のように説明を行いました。

東京ラブストーリーの長尾カンチのモデルになったのは、実は私であり、原作者の柴門ふみさんからは、毎年、お中元とお歳暮をいただいている。

といった話です。

お酒の席ですし、誰が聞いても、軽い冗談で聞こえる話ですので、私は特に気にせずに話していました。

中国人の友人たちも、おーすごいですねー。といった感じで、笑いながら話していたので、これは結構うけたかな?と思いながら、食事を勧めていました。

皆さん、盛り上がって、どんどん本場の中華料理を注文しています。

ちなみに、この食事は、本場中国式の高級中華料理店での食事です。

円卓の机をみんなで囲んで、中国のアルコールの大変度数が高い、紹興酒などにライターで火をつけて、みんなで回しのみをしている状態です。

鯉の一匹そのままのから揚げも登場して、ますます、雰囲気はデットヒートしており、お酒も加わり、最後まで盛り上がった食事会でした。

中国の飲み会では、お酒を注いでもらったら、一気にそれを飲み干さないといけません。また、残す行為はだめですから、必ず全部飲む必要があります。

私は、お酒は大変強いので、すでに、周囲の中国人の方がグロッキー状態になっているかんじで時間が流れていきました。

中国人が紹興酒で酔っ払ってるのに、日本人の私だけが、普通に素面でいる状況はどうなの?っ手感じなのですが、この日は、こんな感じで、飲み会が終了しました。

事件は、それから数日後に起こります。

 

JR山手線に乗っていたときに、その事件は起こりました。

山手線に乗っていると、なんだか、大きい声で、カンチさん!カンチさん!といった話が聞こえてきます。

うるさいなー、誰だよ一体!といった感じで無視をしていたのですが、カンチさん!カンチさん!といった声はどんどん大きくなっていきます。

山手線はそれなりに人が乗っていますので、話し声が聞こえてもあまり気にしませんが、それでも気にしてしまうくらいの声の大きさです。

しょうがないので、声の方向を見てみたら、なんと先日、中華料理店で飲み会をしていた中国人のグループがいました。

しかも、私のほうを見て手を振っています。

カンチさん!から始まり、私と目があると、この人は東京ラブストーリーのモデルになった人です!といった感じで、中国語と日本語が混じった声で、会話が始まっています。

中国人の方は、大変声が大きいので、どこにいても、大きい声で話すといった習性があります。

そのため、周囲の人からいっせいに注目を受けてしまいました。

カンチさん!カンチさん!といった感じで、みんなが手を振っているのです。

正直、これはヤバイ!と思いました。

周囲の目線が、いっせいに私の方を向いているからです。

そして、中国人のグループの人は、本当に私が東京ラブストーリーのモデルになったと思っており、電車の中で、いろいろと質問もしてきます。

これは、本当に参りました。

仕方がないので、アドリブで、その場をしのぎ、周囲の人たちには、なるべく迷惑をかけないように、その場を取りまとめました。

私が、お酒の席で、冗談で言った話を、みんなは本気にしていたといった事件です。

日本人であれば、別に冗談で通じる話であっても、外国人相手の場合は、そうはいかない場合があります。それは、どんなに優秀な人であっても、そうなるといったお話です。

その後は、きちんと皆さんに説明をして、ことの真意を理解していただきましたが、大変ヒヤリとしてしまった事実には変わりはありません。

また、山手線に乗っていた、全く関係ない人たちに、多大なる迷惑をかけてしまうことになり、私も反省しました。

中国の人は、本当に大きな声で、集団になって、ところかまわず話す習慣があります。

これは、よい悪いではなくて、中国ではそういった文化が日常であるといった現実があります。

日本と中国の違い、それを見極めて、よりよい人間付き合いをしていくのが、お勧めです。

まあ、お酒の席の笑い話ではあるのですが、何を言っても真実であると思われてしまう人はご注意ください。

よろしくお願いいたします。


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