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ついに初めて鹿の肉を食べました|鹿肉が流行らない訳を理解した日

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、パソコンの動作確認や設定、SSDのデータ復旧等、いろいろとごたごたしています。

最近相談の多い、SSDのデータ復旧になると、復旧ツールを使って壊れたSSDからデータを抜き出して、そのデータの中から、必要なデータまとめていくといった、実は誰でもできる事を繰り返し行う事になります。

ただし、復旧されたデータは階層化されていませんし、数万ファイルから数十万ファイル位は普通ですので、データーマイニングと呼ばれる、必要なデータを関連付けして、瞬時に判別できるくらいの能力は必要になります。

SSDは、ハードディスクのように、物理的に記録部分と駆動部分が分かれている訳ではありませんから、電子的に記録されたデータを復旧するのは、それしか方法がないと言った感じです。

SSDのデータ復旧は、実は誰でも出来るのだけど、SSDの容量や、そのデータ量が多くなると、ベルトコンベアの流れ作業の如く、大変面倒くさい業務であるとも言えますので、誰もやりたくないといった事情があるのかもしれませんね。

私も当然ながら、やりたくはありません。

あとは、動作のおかしいパソコンの設定も沢山残っていますので、これらもしないといけませんので、大変です。

 

ここ最近、体がなまってきているようです。

最近、ウェスト辺りが危険になっている気がしているといいますか、確実に危険な状態になっているようです。

これから年末年始に掛けて、太る要因は沢山あっても、やせる要因はまったくありません。

ですから、最低限度の体系と体力を維持するには、運動量を上げるしか選択肢がありません。

どうしても食べ過ぎになるのが避けれない為、食事を適切に抑えるといった対策が出来ないのが年末年始の暴飲暴食の時期の風物詩です。

太っている人間というのは、詐欺師の殆どがそのような体系であるように、まともな神経をしている人種ではありませんし、誰が見ても、資産がなければ唯の暑苦しいデブ以外の何者でもありませんので、社会でそれなりの相手に対して仕事や生活を営もうと思った場合は、最低限度でよいので、鍛えて引き締まった体を維持する必要があります。

そんな訳でしばらくの間は、可能な限り運動量を増加させることにしました。

ここのところ、毎日飲んでいるような気がする、アルコール類、いわゆるお酒もやめたほうがよいのかな?といった感じもします。

殆どが梅酒のストレート飲みなのですが、たまにビールとカキピーの時もあります。

基本的なウェストサイズで例えるなら、男性なら70センチ以下、女性なら60センチ以下が標準身長の場合は基本ですのでご参考にして見てください。

これは、あくまでこれくらいならよいというもので、オフの時は当然太りますから、多少のオーバーはまったく問題はありません。

とりあえず、本日は試しに走行距離にして20キロほどを、歩きとジョギングを行ったのですが、結構時間がかかりますので、この運動量になると、毎日続けるのは私の場合は無理そうです。

本日背負ったウエイトはちょうど6キロですので、これくらいならお爺さんでも大丈夫なラクラクフォンですね。

20キロの重さと比べると、6キロの重さなんかはあってないようなものです。

出来れば、本格的に体を鍛えれることになるであろう、おもりとして、10キロから20キロのウエイトがよいのでしょうけど、これくらいになると、私の場合は、気合を入れて一ヶ月に一回程度にしておかないと、これだけの事をしている訳ではありませんので、あらゆる業務に支障が出てきてしまいます。

やって見ればわかりますけど、結構疲れます。若いころはそうでもなくても、30歳を過ぎると20代なら簡単な運動でも簡単に疲れてしまいます。

走行距離が10キロ程度のジョギングなら、ウエイトなしなら時間的には60分以内で完了になりますが、走行距離が20キロになり、更に軽めであってもウエイトアリになると、その時間は180分以内でおわるかな?になってしまいますので、結構な時間を消費することになります。

これでは、仕事をしてている人であれば、とてもではありませんが、毎日できるような運動量ではありません。

それこそ、若ければ、陸上自衛隊にでも入隊したほうがよいのではないでしょうか?

まさにレンジャーを目指す人には、自衛隊は天職の職場と言えるでしょう。まあ、レンジャーは自衛隊しかないんですけどね。

一日2時間程度の仕事をするだけで、人並みの生活ができる人であれば、特に問題はないかとは思いますが、続けれる人は余りいないでしょうね。強い志というのは、簡単に身につくものではないからです。

健康維持のために、長期間にわたって続けているジョギング、いわゆる有酸素運動というのは、時間を掛けすぎても、時間を短縮しても、いずれも効果がよくありませんので、適切な時間を考えて運動をしないといけません。

そんな感じで、また運動量を増加させないといけない要因になってしまうのですが、本日は、以前にいただいた鹿の肉を生まれて始めて食べたので、そちらについてのご報告になります。

 

初めて鹿の肉を食べた日は2013年12月23日になりました

以前いただいて、冷凍庫にしまったままにしていた鹿の肉ですが、本日食べることになりました。

私のブログを見たクライアントから連絡があり、鹿肉はまだありますか?と聞かれましたので、まだありますよ!と返事をすると、では食べましょう!ということになったので、本日は鹿の肉をついに食べることになったという訳です。

あと、最低限度の調理のできる方限定です。

まったく知らない人にわざわざ食材を無償で提供して、一緒に食事をするほど暇ではありませんので、あしからず。

そのうち食べようと思って、しばらく完全に放置していた鹿の肉ですが、実際に食べるとなると、一体どのような味がするのか、だんだん心配になってくるのが人の子です。

鹿の肉は獣のにおいがして、大変おいしくないとか、臭いとか、いろいろなうわさや情報が出まわっていますが、私に鹿の肉を提供してくれた方は、普通においしいですよと言っていましたのですが、やはり気になります。

私!気なります!といった感じでしょうか?

この台詞の意味が分かる人は、結構趣味の広い方です。

意味がまったく分からない方は、氷菓というアニメを見てみてください。すぐに意味が分かると思います。

早い話が、「千反田える」という、主役の女子高生が、事件や謎に対して気になる事がある際に、必ず話す台詞です。

実際に私と関わっている現実の女子高生は、黒髪であっても17歳であっても、容姿やスタイルがよくても、こんなに好感の持てる感じではありませんので、関わるとストレスがたまる一方です。関わる唯一の利点は、生のデータが取得できることと、お仕置きの方法を考えることくらいになります。

このアニメは、一応推理ものなのですが、名探偵コナンの様に連続殺人事件が発生することはありませんし、オタク系と呼ばれるアニメとも違いますので、大人の女性でも普通に見ることが可能です。

オープニングの歌もよいですし、オープニングを見ていると高校時代を思い出してしまいそうになります。

肝心の鹿の肉ですが、味はおいしいと聞いていたのですが、一度も食べたことがありません。

とりあえず、クライアントが来るまでに、冷凍している鹿の肉を解凍しないといけませんので、どうやって解凍するか?といった問題解決から始まります。

一番いいのは、冷蔵庫で一日前くらいから自然解凍すればよいのでしょうけど、それでは今回の時間は間に合いません。

それで、私がとった行動は、鍋にレジ袋でくるんだ鹿の肉をながし水で解凍するといった手法です。

気をつけるのは、水を流しっぱなしにしますので、蛇口のヒネリ具合のバランスをとることと、間違えてお湯を出してしまわないようにすることくらいですので、簡単です。

それで、鹿に肉をセットして、解凍するのを待つことにしました。

 

初めての鹿肉は、焼肉でいただきます

どうやって食べるのか?を考えたのですが、一番素材の味が分かりやすい、焼くだけにすることにしました。

いわゆる焼肉ですね。鹿の焼肉なんて、普通は肉そのものを入手できませんので、簡単に食べれるものではありません。

差し入れいただいたお客様には感謝の一言です。

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しかし、カセットコンロがどこにあるのか分からないので、仕方がないので、フライパンで焼くことにしました。

まとめて焼いて、それを大皿にとって食べるといった中華料理のような食べ方です。

解凍が完了した鹿の肉ですが、程よく解凍できているので、まな板の上に乗っけて解体することにしたのですが、正直言ってかなりデカイです。

これは、二人では食べれないのでは?

ということになり、半分はそのまま、0度保存の冷蔵庫のチルド室に保存となりました。

この半分は、私一人で食べないといけませんので、どうしようかと悩んでいますが、カレーにしてもよいかな?と思っています。

当然、具は辛さ20倍のカレーLEEしか選択肢はありません。明日くらいにカレーを作る予定です。

こりゃ太るわけだ・・・・。

※私を見ていただければ分かりますが、デブとか肥満ではありませんのでご注意ください。

※燃えよドラゴンで有名な、あのブルースリーの体を標準体系と仮定してでの話です。

 

鹿肉はとても赤い・・・・真っ赤ですからシャア専用?

鹿肉を見て思ったのが、とても赤い肉であるということです。

これは、初代ガンダムの再放送世代としては、シャア専用の肉?ニュータイプ専用?と思いました。

更に鹿の肉のブロックの塊を切断していくと、なんだかレバーのように感じるのは私だけでしょうか?

クライアントと一緒に解体作業を行いますが、肉の繊維の方向等の確認は慎重に行いました。

解体が終わると、後はどんどんフライパンの上で焼き上げていきますので、本当にシンプルな料理法です。

何しろ焼くだけですし、冷凍はしているのですが、さすがに半生はまずいかな?と思い火の通りだけはとても気を使いました。

 

生まれて初めて鹿の肉を食べた感想

ステーキがおいしいよと言われていたとおり、いたって普通の味でした。

獣臭くもありませんし、これならスーパーで売っているオージービーフ、オーストラリアの牛肉のほうが臭いくらいです。

とても意外かもしれませんが、焼いただけでも普通においしく頂けます。

実際に鹿の肉を食べた私が言っているのですから間違いありません。

この鹿の肉ですが、味に疎い人や、まったく鹿の肉を知らない人が食べたら、普通に牛肉として食べること間違いありません。

それくらい、牛肉の赤みの部分の味に大変似ているといっても間違いはないと言えるでしょう。

臭みがまったくないのが意外でしたが、この鹿の肉を差し入れてくれた方が、プロのハンターですので、血抜きや後処理を完璧に行った結果だと思います。さすがはプロですね。

血抜きを正しくやると、鹿の肉は普通にそれだけでも食べれますので、塩コショウとか、焼肉のたれがあれば問題ありません。

鹿の肉が臭いとか、獣の味がするといっている人は、鹿の肉を食べたことがない人か、もしくは正しく処理がされていない鹿の肉を食べた人ではないでしょうか?

厳密に言えば、牛肉とは確かに味は違うのですが、プロが味付けしたら、普通の人はまず分からないのが鹿の肉です。

きわめて牛肉に近い存在であることが分かったのですが、これが鹿の肉が一般に流行らない理由になります。

なぜだか分かるでしょうか?

 

その前に、鹿肉と牛肉の根本的な違いと注意点について

鹿肉ですが、牛肉とはまったく違う部分があります。

それは、見た目では分かりません。

なぜなら、食べた後に分かることだからです。

なにしろ、腹持ちがよすぎるので、沢山食べると死にそうになります。

私の体質なのか?食べ過ぎただけなのか?と思いましたが、一緒に食べたクライアントなんて、途中でぶっ倒れていました。

別に食中毒などではなく、腹がいっぱいでもう食べれないと言った症状です。

ご飯は二人で2.5合ですし、鹿肉以外は、キムチとワンタン、サーモンの燻製くらいですから、それほど食べているわけではありません。

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私たちが単純に食べすぎなのかどうか分かりませんが、明らかに牛肉よりもおなかが膨れている時間が多いような気がします。

ですから、鹿肉の調理法としては、フランス料理のように量を減らして味をよくして食べるのがよいかと思います。

今回のように、すべての肉が鹿肉で焼肉をした場合は、結構腹が膨れて動けなくなってしまいます。

ただし、私たち二人がこうなったと言ったお話ですし、鹿の肉が本当に腹持ちがよいと言った科学的なものでもありませんので、それはお伝えしておきますが、主観ではありませんので、そちらは安心してください。

実際に食べたら、こうなったと言う事実のみです。

 

鹿肉が一般で流行らない理由について

ここ最近、鹿が大量に増えすぎてしまい、鹿の駆除が追いつかないとか、山や畑が荒らされていると言った報道が沢山流れています。

しかし、そこで駆除された鹿が肉として市場に出回ることは殆ど無いようです。

いわゆる、一般では全く流行っていないということです。

よく言われるのが、コストがかかるとかと言った話ですが、そんなものはたいした問題ではありません。

経営コンサル系の考えとして、コストがかかるから駄目ではなく、なぜそれほどコストがかかってしまうのか?を考えます。

いわゆる、売れない理由そのものを考えると言った感じです。

そうしないと、こういった問題は解決しないからです。

それで、今回の鹿肉ですが、答えは大変簡単です。

それは、鹿の肉は素人が食べても牛肉との違いが全く分からないということです。

これでは、わざわざ鹿の肉を食べる理由はありませんので、殆どの人は牛肉を食べることになります。

同じような害獣として扱われる、いのししの肉とは根本的に異なります。

いのししの牡丹のような肉質は、他の動物ではありませんので、見た目も味も含めて、いのししの肉はニッチ層に好まれています。

しかし、鹿は、そういったニッチ層からも相手にされていません。

味も見た目も、赤みの牛肉と殆ど変わらないためです。

わざわざ、鹿の肉を食べる理由が全く無いと言うことですね。これがコストがかかることになっている原因です。

ですから、鹿の肉と言うのは、一般向けではなく、こだわりのある単価の高い層、いわゆるフランス料理のような分野でしか事業としては取り扱いができない類の食材であると言えます。

害獣を駆除するために、わざわざ鹿肉を食べる庶民は全くおらず、一部の富裕層やそれに順ずる層が、リッチなフランス料理を食べる時くらいしか、鹿の肉は必要とされていないと言うことですから流通量もそれほど必要ありません。

食べる理由が無いから、鹿の肉は誰も食べない。極めてシンプルな理由ですね。

行政も、鹿肉を利益を出して、売りたいのであれば、どうやったら庶民に必要とされるかを考えたほうがよいですね。

そうでなければ、いつまでも大量の税金を使って、売れないような鹿肉の地元の自称名産と名前をつけた商品を作り出すことになり、結局は市民や区民の税負担といった結果で、鹿の肉が取り扱われることになります。

鹿の肉は税の味がするのが、地方で扱われている鹿の肉といったことにならないように、害獣駆除と鹿肉の販売を考えて見てはいかがでしょうか?

本日は、鹿の肉をはじめて食べた感想を書いてみました。

 

あとがき・・・・

クライアントと二人で、鹿の肉を食べたのですが、やっと冷凍庫と冷蔵庫の在庫が減ってきたと思って、冷蔵庫をのぞいてみたら、なんと中身が増えています!サーモンの燻製がたんまりと冷蔵庫に入っていました。

クライアントいわく、サーモン入れといたよ!だそうです・・・・。

クライアントと食事会をすると、毎回食材が増えているという現象が発生しているのですね。

これがウエストがたるんできている原因なんではないだろうか?と思いつつ、サーモンはどうやって食べようかな?考えています。

マリネなどもいいかもしれませんが、やっぱり生がよいのかな?

よろしくお願いいたします。


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