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俳優の阿部寛さんによくにた大学教授の秘密|偉大なる母親からの相談

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

えーっと、たぶん、少し風邪気味です。

普段から、毎日走りこみをしているおかげか、めったに風邪は引きませんし、極端に悪化することもありません。

去年に一度、PLを飲んで終わるくらいの風邪を軽く引いてしまったくらいですから、殆ど風邪知らずといった感じですごしています。

 

全裸で寝ている人は私以外でも結構いるのでは?

私は服を着ない状態で寝ることもよくありますので、そちらで寝冷えしてしまったか、薄着で夜間に屋外をうろついていて、風邪のウイルスに体力が負けてしまったかといったところでしょうか?

冬は、何かしら着込んでから、布団に入って寝たおいた方がよいかもしれません。

私のように寝相が悪い人であれば、朝起きれば布団をかぶっていなかったとか、あまりに寒すぎるために、深夜に目を覚ましたとかといった状態になりかねませんし。

念のため、病院でいつもの汎用型風薬であるPLを処方してもらって、軽めに飲んでおきました。

PLを飲むと、少し眠くなり、排尿のひんどがあがるので、体内のウイルスや菌が、どんどん外に出される体質のようです。

その為、夜は早く寝てしまう理由が出来てしまった、といった感じですね。

それもそのはず、最近寒くなったと言いながら、温度計で確認すると、深夜であれば、外の気温は0度に迫る勢いで下がっているようです。

裸とはいえ、室内で寝ていて風邪気味になってしまった私ですが、ホームレスの人たちは一体どうやって寒さをしのいでいるのだろうと疑問に思ってしまいそうです。

これだけ外が寒いと、走っているなどでしたら、体も温まっているでしょうが、寝ている際には、まったく動かないわけですから、どんどん体温は下がっていくはずです。

ホームレスの人たちが、どうやって寒さをしのいで生き延びているかなどは、どうでもよい話なのですが、やはり気になってしまいました。

最近、よくある両親の介護問題の件で、そちらをブログに書いているのですが、実の母親から面白い連絡があったので、そちらをブログに書いてみようと思います。

 

自信満々のうれしそうな母親からの電話について

そうですね。

その電話は突然着信が入りました。かけてきたのは、母親のようです。

久々の電話ですので、一体何事なのか?と思い、話をしてみると以下のような内容でした。

母親「俳優の阿部寛さんによく似た人がおったんよ」

私「????」

といった感じです。

母親は自慢気に、阿部寛さんに似た男性を見つけたことを話しています。

この時点で、阿部寛さんに似ているのでしたら、ほぼ間違いなく女性ではありませんから、男性と断定しています。

人間は、その人にとても似ている人が、世界には3人くらいはいるといった話が昔からありますが、それが事実かどうかなどは私はわかりません。

しかし、阿部寛さんに似ている人は、あまりいないのではないのか?と思います。

実際にご本人を見たことはないのですが、身長が187センチくらいあるのでは?といったくらいの結構な長身だったはずですから、日本人としてはかなり背が高い方に分類されます。

ただ、顔だけであれば、似ている人もいるかもしれませんので、母親に引き続き確認を取ってみました。

私「その阿部寛さんに似ている人は、どこが似ている?それに背は高いの?」

母親「顔が似ているかな?身長についてはうーん。よくわからないね」

こんな感じですから、母親が見つけた、阿部寛さんに似ている人については、母親は顔だけで判断しているようです。

ただ、母親の似ているは、あまり当てになりませんので、どうせ、その辺のおじさんでも捕まえて、阿部寛さんに似ているとかといった訳のわからない話でもしているのかと思いました。

とにかく、阿部寛さんに似ている人がいて、それを見つけて嬉しかったので、連絡をしてきたようです。

母親は私の出身地であるとある田舎に住んでいますので、田舎ではこういった話はよくありますが、本当に当てになりません。

田舎になるほど、暇なのかどうか知りませんが、自称ケビンコスナーであったり、自称吉永小百合であったり、自称キムタクであったり、本当に沢山自称で似ているといった人はいるのですが、今までどうみても、似ても似つかない人ばかりでした。

70歳を超えるような、町内会の会長などが、自分でキムタクに似ていると話しているのを聞くと、イタイを遥かに超えて、普通にこの人は認知症や痴呆症なのか?と疑ってしまいますね。

そもそも、あなたの髪型ですら、キムタクには似ても似つかない、ツルッパゲではありませんか?といった感じですから、始末に終えません。

地方で自称タレントに似ている人というのは、本当にあてにならないのは、鉄板です。

ですから、またその辺の町内会の暇そうな爺さんでも捕まえて、阿部寛さんにているといっているのか?、田舎の勘違いした爺さんが阿部寛さんの真似をしているのか?と思っていたのですが、どうやら今回は本当に顔が似ているとの事です。

あまりに、似ているのは本当だと言ってくるので、念のために確認をしてみました。

私「その人はどんな人なの?」

母親「大学の教授やね」

私「じゃ、その阿部寛さんに似ている大学の教授は、どこの大学の教授なの?」

母親「えーっと・・・・・ちょっとまってね・・・・・。その教授の大学は日本科学技術大学よ!」

私「!え????」

母親「名前からして理系の大学の教授みたいやけど、東京で暮らしているあんたはこの大学知らんの?」

正直言って、この時点で、笑いを我慢していて、死にそうなくらいおなかが痛くなっています。

私「ちょっと確認したいんやけど、その阿部寛さんににている教授の名前はなんていう人?」

母親「名前は上田教授!やね。本当に阿部寛さんによく似ているのでびっくりよ!」

私「ブハハハハハハッハ。笑いすぎでおなかが痛い・・・。」

母親「どうしたん?なんかあった????????」

正直言って、ここ数年で、久々に最高かつ全力で笑わせてもらいました。

コーヒーを噴出すような笑いというのは、まさにこういった状況のことを言うのではないでしょうか?

さすが、私の母親です。偉大なる母親へ・・・・といったタイトルがふさわしいくらいです。

最初に、まさかとは思ったのですが、そのまさかのようです。

ちなみに、私が大笑いしている理由を母親はまったく理解していないようです。

しばらく、大笑いしてまともに声が出せなかったのですが、ある程度落ち着いてきましたので、母親にこのように言いました。

私「そのひと、阿部寛さん本人なんだけど・・・・。だから似ているのは当然!」

母親「えええええ?違うやろ?名前が上田教授になっとるし」

私「それって、本人ではなく、何か本とかを見て似てるって言ってない?」

母親「そうそう。図書館で借りてきた本を執筆した教授が上田教授で、この人が阿部寛さんにとても似ている」

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私「いや、やけんね。その上田って教授が阿部寛さん本人なんよ!意味わかる?」

母親「はあ?でも、これって図書館の専門書のコーナーにあった本よ??図書館にそんな変な本はおいてないでしょ?」

こんな感じです。

状況をまったく理解していない母親ですから、間違えるのも無理はないかもしれませんし、この段階でも意味がわからない人の方が多いかと思います。

詳しく説明すると、この日本科学技術大学の上田教授というのは、阿部寛さんが演じるドラマや映画の中に出てくる、教授の名前のことで、日本科学技術大学も架空の大学です。

で、そのドラマや映画がヒットしたため、その作品の中の教授の名義で本を出しているといった感じです。

どんとこい超常現象!というのが有名ですよね。

ちなみに、そのドラマの名前は「Trick トリック」といいます。

仲間由紀恵さん演じる、貧乳の助手と一緒に、インチキなトリックを見破りながら、犯人を突き止めていくといった話のドラマです。

仲間由紀恵さんは、とても容姿は綺麗なのですが、その演技がイタイ事が多く、シリアスな作品ではなく、こういったトリックのような作品の方が向いていると思います。

母親は、トリックについてまったく知らないですし、見たこともないため、上田次郎演じる、阿部寛さんが表紙に写っている本をみたら、間違えてしまうのも無理はないかもしれません。

それに、図書館に置いてある本が、まさかそういったドラマの中の役名義の本であるとは、さすがに思わないかもしれませんね。

とりあえず、母親には事情を詳しく説明しておきました。

すると、状況を理解してくれたようで、恥ずかしそうにしていましたが、やはり地元の市立図書館の科学コーナー?だったかな?においてあった本なので、普通に科学か理系の本だと思って借りてきたそうです。

図書館側も、本を設置して置く場所を間違えると、知らない人ではわからないこともありますから、これは図書館側の責任がとても大きいと思います。

というより、図書館の人間が、上田教授を阿部寛さんに似ているとか、そもそも阿部寛さんを知らなくて、普通の大学教授と間違えて、本を分類した可能性もあります。

地方の図書館で働いている人というのは、想像以上に能力が低いことが多いので、そういった間違いなどはよくあります。

私に連絡をしたくらいですんだのでよかったのですが、これがもし、あちこちの主婦の集まりや結婚式の会場などで話されてしまっていたらと思うと、ぞっとしますね。

私の母親の世代くらいの年配の人は、図書館という公共施設を絶対的に信用していることもありますので、今回のようなドラマの中の延長で出版された本に対して、安易な本の配置をしないようにお願いしたいものです。

まあ、地方の図書館には魔物が住んでいるといったところでしょうか?

 

仲間由紀恵さんのボロアパートであるトリックのロケ地について

この、トリックという作品が有名になった副産物として、そのロケ地を訪問するといったブームが流行った事があります。

その中でも、仲間由紀恵さん演じる主役の女性が住んでいる、ボロアパートに関しては、相当な人が訪れたようです。

私も、当時はまだ地方の友人とも付き合いがありましたので、頼まれて何度もこのボロアパートに撮影に行ってきました。

最初は、場所がよくわからずに、大変苦労したのですが、一度見つけると後は簡単ですね。

ただし、このボロアパートは、今は取り壊されてしまってすでになかったと思います。

 

私が阿部寛さんの作品を始めてみたのは小学生のころです

阿部寛さんの映画を始めてみたのは小学生のころで、その題名は「はいからさんが通る」でした。

別に、この映画を見たかったわけではなく、当時の私の地元の映画館は、人気作品のA面と、そうでない作品のB面の二本立てでチケットを売っていたことが、この作品を見た理由です。

なにしろ、当時は映画間側がとても強気ですし、私も小学生ですので、映画館のおじさんから上目視線で扱われており、上映が始まると途中で入場は出来ません。

最初につまらない方のB面の映画から必ず上映されていましたので、この映画を見るしかなかったといった理由です。

トイレに行こうとすると、映画館のおじさんが、子供は座って映画をみとけ!といって、形相を変えて恫喝していました。

今だったら、そんなことを言ってきたら、その場で半殺し程度では済ませないくらいの暴言を、映画館側が普通にしていたのが、昭和の時代です。

当時は私も小学生ですから、映画館に入って、つまらないので寝てすごすといった感覚はまったくなく、必ず全てを見ないといけないといった使命感の元、映画館に入っていっていたものです。

で、肝心のこのときの映画のA面作品なのですが、うーん、なんだったかな?正直言って忘れてしまっています・・・・。

本来見るはずのだった映画はすでに忘れてしまっていて、B面だったはずの「はいからさんが通る」の方だけ覚えているが現在の私です。

正直言って、このときのA面の映画が一体何だったのか?本当に思い出せません。

スターウォーズだったかな?ドラえもんだったかな?といった感じなのですが、東映系列は違うような気がしますので、他の作品かもしれませんね。

ちなみのこの映画館ですが、その後火事で全焼して今は跡形もありません。

当時は、とても大きく感じた映画館の土地も、今見れば、ものすごく小さくて、こんなところにあんなに人が入ったの?といった感じです。

あくまでうわさですが、この映画館は経営難であり、それで誰かが火をつけたのでは?と、当時から言われていました。

しかし、真実はわかりません。

当時絶大な人気があった南野陽子さんがヒロイン役で、阿部寛さんがその相方だったのですが、大正時代の女子学生の制服っていいですよね。

私個人的には、あの時代の制服はとてもよいともいますので、かわいい女性にあの制服を着せて、お座敷遊びなどをたしなみたいと思っています。

なぜ、阿部寛さんのことを覚えているかといいますと、当時の私から見て、他の俳優さんと比べて、ものすごく背が高い俳優さんだったので、それで当時から名前を覚えていました。

あとは、南野陽子さんはスケバン刑事で大変有名だったこともあり、結局A面のメインの作品よりも、こっちの方が面白かったような気もします。

まあ、A面が何だったのかすら覚えていませんので、当然の結果ですね。

 

サイズの大きい男の人は好きですか?

子供から見て、とても背が高い大人というのは、大変強烈に記憶に残りますので、その後も覚えている事が多いのではないでしょうか?

私が小学生のころ見た、一番大きい大人というのは、最初はこの人は本当に人間なのか?と思ったくらいです。

その方はすでになくなっていますが、名前は「アンドレザ・ジャイアント」というプロレスラーの方です。

発表では、身長は223cmで体重が200キロだったでしょうか?体の規格そのものが桁違いですね。

とにかく、小学生の視線で見ると、アンドレザ・ジャイアントさんは、冗談抜きで大きかったです。まあ、今見ても、ものすごく大きいのですけどね。

当時、田舎の小学生の周辺では誰一人していなかった、ロングのアフロヘアーもインパクトがあり、凄く大きな人がいるんだ?とおもったのが小学生のころの私です。

本日は、図書館のような信用のある場所で、ドラマからスピンアウトした本を科学本のコーナーで見てしまったら、知らない人であれば勘違いする恐れがあるといった話でした。

よろしくお願いいたします。


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