こんばんわ。

ブログMiMiです。

昨日行ったお食事会ですが、正直言ってホルモン焼きは全く駄目ですね。

駄目な理由とは、別にホルモン焼きが不味かったというわけではなく、おいしいホルモン焼きを食べる事によって発生する、とある問題によるものです。

食事には満足なのに、不満が大きい謎の食事が、今回のホルモン焼きになります。

ですから、不味いホルモン焼きでしたら、こういった感想にはなっていないと思います。

ただ、不味いホルモン焼きの場合は、それはそれで食事そのものに問題があるのですが・・・。

不味いホルモンとは？、その辺のスーパーで販売しているホルモンセットとか、下手な焼肉屋さんで盛られているホルモンのことで、正直言ってお世辞にもおいしくありません。

不味いホルモンは、ホルモン特有の臭みがあったり、ホルモンに脂が殆どなくて、ゴムのように硬く、噛んでもかめなくて全くおいしくないと言った感じですね。

しかし、今回のお食事会の際に、友人が持ち込んだホルモンは、業務用のやわらかくて特別おいしいやつだったようで、本当においしく頂きました。

まあ、いつものごとく物凄い量だったのですが・・・・。

メニューは大体こんな感じです。

（１）牛カルビ特上、業務用ホルモン、ウインナー　大皿にてんこ盛り

（２）キャベツ、シメジ、えのき、カボチャ、新玉葱、薬味、大皿にてんこ盛り

（３）牛タンスープ大盛り、焼肉用キムチ、その他適当、あとは白ご飯も沢山

これだけ食べれば、十分だろうと言った量です。

ええ？なんで、焼肉にえのきがあるの？と思った人はいらっしゃいますか？

そのように思った方は私と同じ考えです。

なぜか、焼肉用の盛り付けた大皿に、えのきが積まれていたのですが、私はこのえのきを一体どうやって食べるのか全く分かりませんでした。

一体誰だよ？えのきを持ってきたやつは？といった雰囲気でした。

誰も、えのきについては触れることなく、そのまま全て残っていましたので、焼肉にえのきはさすがにあわないのだと思います。

どういった理由で、えのきが焼肉のメニューとして持ち込まれたのか知りませんが、誰も一切触れない、誰も一切食べないのがそのまま答えですね。

逆に言えば、焼肉の際に、えのきを普通に焼いて食べている人がいたら、教えてほしいくらいです。

ホルモン焼きも、本当によい食材を使えば、高い費用を出して専門店に食べに行かなくてもよいのですが、味がよいほど、ひとつだけ致命的な問題があります。

それは、食べているときはもちろん、食べたあと必ずしないといけない話として、その後片付けが、物凄く大変な状態になってしまうと言う点です。

焼肉用の一般的なプレートで、脂こってりのホルモンを焼いているのが間違っているのかもしれませんが、物凄い細かい脂がそこらじゅうに飛び散りまくっていて、煙も凄いです。

食べている際のはしやコップすら、プレートから飛び散った脂で滑ってしまい、途中で交換しないといけない始末です。

プレートはもちろんですが、食器や机、ティッシュの箱にいたるまで、その部屋中が脂まみれになってしまい、服や床、靴下までも脂まみれになってしまいした。

ですから、食事終了後には、食べすぎで動けない体を起こしながら、即効で全員浴室でシャワーを浴びる羽目になりした。

匂いと脂が凄いので、服もその場で洗濯したあとに、一気に乾燥させて乾かしますが、洗濯から乾燥までは、早くてもその時間が2時間ほど掛かってしまうので、これが困りもの。

まあ、これくらいワイルドな素材のホルモンであるから、それに見合った味を堪能できるのだと思いますが、やはり専門のホルモン焼きのお店に行ったほうがよいかと思います。

専門店にあるような、脂の多い肉に適した底の深い炭火焼の網焼きで焼くと、脂の飛び散り等がかなり軽減されると思いますのが、これを自宅でそろえるのは結構大変です。

でも、そのトータルコストを考えると、やはり、ホルモン焼きに限っては、専門店に外食に行くのがお勧めになりますね。

食べ終えた後は、直ぐにシャワーには入れませんが、ようは脂が飛び地なければ、別に問題がないわけですし、後の部屋の掃除もしなくてよいとなると本当に便利かと・・・。

皆さんも、おいしいホルモン焼きを食べる際には、その後始末が大変になる事を踏まえて、出来れば、専門店に行く事、それが出来なければ、洗濯と乾燥をその場で可能な部屋を持つ、心寛大で優しい友人の自宅などで行ったほうがよいかと思います。

 

そういえば、換気扇を全開にしてもなぜ匂いが部屋にこもるのか？

一般的に、換気扇を全開にしたら、煙は一斉に外に出るのでは？と思われるかもしれませんが、ホルモン焼きにかかわらず、一般的な家庭用の換気扇では、ドンだけ回してもそのようにはなりません。

どれだけ換気扇を回しても、例えホルモン焼きでなくても、そうですね、軽めのカレー位であっても、なぜか匂いが部屋の中に充満してしまいます。

フィルターが原因で目詰まりを起こして詰まっているのか？と思いきやそうでもないようです。

私の感覚では、家庭用は長期間使うわけですから、耐久性を高めるため、意図的に回転数を抑えているとか、あまり一気に空気を外に出してしまうと、外部に匂いが強く出てしまうので、それが原因で近所トラブルになるため、意図的に弱くしているとかではないかと思っています。

あとは、機密性の高い建物の場合は、換気扇を回した際に、空気の取り入れ口から入ってくる空気の量を換気扇の出力が超えてしまうと、窒息死するのかな？と言った感じです。

例えば、車の場合は、エンジンから、シャフト、デフからタイヤにいたるまで、回転運動の塊ですが、意図的に回転数やパワーを下げる事はよくあります。

まあ、この換気扇に関しては、あくまで私の想像や主観ですので、実際にこの考えが正しいかどうかまでは分かりませんので、あしからず。

機密性の高い建物と言うのは、本当に機密性が高いので、あながち窒息死してしまうのでは？と言った考えも間違ってはいないかな？

巨大な換気扇といえば、、アイランドキッチンになりますが、これだと、キッチンとリビングの部屋が殆どといっていいほど引っ付いており、部屋自体にキッチンがついているといったデザインが殆どになります。

文章での説明が難しいのですが、エントランスからリビングまでが全てつながっており、その中央あたりに、アイランドタイプのキッチンが設置されていて、部屋の中央でそのキッチンを使うといった感じです。

ですから、ホルモン焼きの際には、その部屋全体で行うことになりますので、アイランドキッチンのお部屋を契約する場合は、換気扇の性能を、一度確認しておいたほうがよいかもしれません。

注意点としては、アイランドキッチンタイプのお部屋は、都内では結構家賃が高額になる傾向がありますが、興味があれば是非契約してみてください。

都内のそこそこのタワーマンションであれば、バーカウンターのようなキッチンがついている、おしゃれな物件もありますので、お食事会やお茶会に誘った際は、食事にうるさいような女性も大満足するはずです。

このタイプのマンションのお家賃は、大体一ヶ月150万円くらいになりますので、仕事をがんばらないと契約すら出来ません。

 

新市場前で白いゆりかもめを見たんです・・・・。

新市場と言うのをご存知でしょうか？

都内に居住していない方はあまり知らないかもしれませんね。

現在は、築地市場という世界でも類を見ないくらいの金銭と魚の取引が行われている魚市場が東京都中央区にあるのですが、その築地市場がそろそろ別の場所に移動する予定になっています。

その新しい市場の移動先が、新市場と呼ばれる場所になります。

具体的には、豊洲新市場と言います。

豊洲と言うのは、かつては汚染されている地域であり、絶対に近寄ってはいけないと言われていた地域であり、ここ最近までは殆ど何もなかったところです。

しかし、豊洲は再開発が行われており、筍のように高層ビルが出来ていますし、道路も広く、街も綺麗ですから、見た目は大変便利な街になってきています。

原子力船むつだったかな？それらの汚染物質が地下に埋まっているから危険であるとか、他にも重金属が沢山埋まっているとか、言っている人も普通に居ましたが、私はこれの事実確認はしていません。

ただ、東京都が豊洲の土の汚染を取り除く工事をしていますと、堂々と公開していますので、やはり、豊洲には重大な土壌汚染があったのかもしれませんね。

豊洲の汚染物質を都内から取り除くのはよいのですが、その汚染物質は一体どこに行くのでしょうか？土壌の汚染物質というのはそこを綺麗にすると別の場所に移動させるだけですので、必ずどこかに移動しているはずです。

それも日本国内で！。

これに関しては、豊洲の汚染された土壌をどこに埋めたとかは、全く公開されていませんので、少し気になるところです。

豊洲新市場の前にはとある駅があるのですが、その駅の名前が確か、市場前だったかな？

市場前と言う駅は、東京では珍しく、本当に殆ど誰も使っていない駅であり、私は今までこの駅を普通に使っている人を今まで一度も見た事がありません。

豊洲の市場がオープンすれば、混雑する駅になるかもしれませんが、現在は過疎化されている類の駅ですので、興味があれば、実際に現地にいってみてもよいでしょう。

そうそう、実はこの場所で、白いゆりかもめを見たんです。

これが本日のブログの話になります。

 

ゆりかもめは白いのが当たり前では？と思われた方となにそれ？と思われた方・・・。

どうでもいいけど、ゆりかもめというのは、白いのが当たり前でしょう？何を言っているんですか？と言われた方は、おそらく渡り鳥のゆりかもめの事をイメージしているはずです。

ゆりかもめという渡り鳥は冬の間だけ、東京の港区や品川区で見る事が出来る白いカモメ？のような鳥の事です。

そういえば、この鳥、冬しかみませんから、渡り鳥であってますよね？

私は、鳥の専門家ではありませんので、私のゆりかもめの認識については、もしかしたら間違っている可能性もありますので、ご注意ください。

このゆりかもめですが、やたら人間になれていますので、ゆりかもめの近くでパンとか弁当を食べていると大群で襲撃される事もありますのでご注意ください。

まあ、襲撃というよりも、一匹でもパンや弁当をもらえるかもしれないと認識したら、いっせいに大群で、空中でホバリングのような動作をしながら、グエグエと鳴きながら、こちらに視線を向けて集まってきます。

このときには、カモメの大群が周囲に集まってきていて、世にも恐ろしいものを体験する事になりますが、実際にそれを経験しないと分からないかもしれません。

ですから、襲撃と言っても、パンや弁当が狙われている感じであり、人間が狙われているわけではありませんので、ご安心ください。

今回、私がみたゆりかもめというのは、残念ながら、この白いカモメのことではなく、都内を走っている電車のことです。

新橋駅から豊洲駅までを結ぶ、ドンコ列車のような感じの、のほほんとした路線の事です。

ちなみに、ゆりかもめは完全無人の電車であり、一般的な線路ではなく専用の道路の上を、自動車のようなタイヤで走っています。

イメージ的には、上半分が電車で下半分がバスのような感覚ですね。

そのため、ゆりかもめは電車の癖に全くパワーもなく、サイズも小さく、エアコンの効きもいまいちであり、移動速度もとても遅いのですが、振動などはとても静かになっています。

このゆりかもめの色が白かったという訳です。

電車の色が白いくらい珍しくないでしょう？と思うかもしれませんが、ゆりかもめという電車は、私が知る限り10年以上前からシルバーのみしか見た事がありませんでした。

全て、シルバーで青色のラインが入っている電車です。

ですから、偶然白いゆりかもめを見た時間帯が夜でしたから、周囲も真っ暗でしたので、あれれ？見間違いかな？なんかデザインも違うよな？と思った感じです。

新市場前というのは、現在はその周囲の殆どすべてが工事中ですので、街灯くらいしかありませんから、人の気配もなく、結構暗いのです。

その後、再度その近辺を通ったのですが、白いゆりかもめを見る事はありませんでしたから、もしかしたら勘違いかな？と思いつつ、その場を後にしました。

多分、白いゆりかもめは見間違えではないと思いますから、高速タイプの新型車両なのかもしれません。

まあ、そのうちまた見る事もあるでしょう。

 

レインボーブリッジの端っこの芝浦側が丸い理由をご存知ですか？

レインボーブリッジを知らない人はまずいないと思いますが、一応説明しておくと、離れ小島のお台場と、都内沿岸の芝浦を結んでいる、有名な橋のことです。

横浜ベイブリッジと合わせて、日本ではとても有名な橋です。

このレインボーブリッジを地図で見ると、とても不思議な形状をしている事に気がつくと思います。

なぜなら、芝浦側の端の出口は円状、すなわち360度の円になっていて、不思議な形状をしているからです。

グーグルマップで、レインボーブリッジを見ればその不自然な形状が直ぐに分かるかと思います。

最初、初めて東京に来たときには、何で、こんなに円状の道路なのかな？と不思議に思っていたのですが、ゆりかもめの構造をみてその理由がなんとなく分かりました。

ゆりかもめについては、東京に出て来てから初めて知りました。

その理由は、ゆりかもめはパワーがないため、円状でぐるぐる回る形にしないと、橋の勾配を上っていけないからだと思います。

他にも理由はあると思うのですが、多分こんな感じでは？

レインボーブリッジは、二階建て構造になっており、下側を一般道、歩道、ゆりかもめが走行しており、上側は全て首都高速になっています。

ですから、円状になっている道路は、下側の一般道になります。

ちなみに、この円状の道路部分には歩道は一切ありません。

台場から続く、レインボーブリッジの歩道は、芝浦側の出口でなくなりますので、後は橋の外に出てから、普通に歩く事になります。

上の部分の首都高は円状になっていませんから、この形状に関しては、やっぱりゆりかもめが原因だと思うんですよね・・・。

もし、違っていたらごめんなさい。

あと、埼玉県にも似たような道路があり、そちらも360度の円状になっていますので、興味があれば、そちらも調べて見るとよいでしょう。

車で運転すると面白いのですが、スピードを出しすぎて速度違反をしないように注意が必要です。

ただ、ゆりかもめの車内はどうしようもなく、狭いので、椅子に座っても、足を屈めないと、目の前の人と足が接触してしまいますので、基本的には座らない電車であると思っておいたほうがよいです。

あとは、料金が高いので、それも要注意です。

更には、新橋から台場まではよいのですが、台場から豊洲になると、船の科学館経由で、大江戸温泉を通過して、ビッグサイトに向かうと言った、台場から青梅を一周するような走りをしますから、物凄い大回りをしますので急ぐ方はお勧めできません。

基本的に、ゆりかもめは新橋と台場を結ぶ電車であり、それ以外のルートの方は、他の手段を検討する事をお勧めいたします。

それでは、よろしくお願いいたします。