スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
最近暖かくではなくて、既に暑くなりましたね。
昼間の時間帯に屋外で長時間動いていると、半袖でなければ汗をかいてしまうくらいの暑さです。
水分補給を意識しないといけない季節になってきました。
本日の天候は、お昼過ぎまでは風も全くなくポカポカのお天気だったのですが、午後3時くらいからは結構風も吹いてきていて、外を歩いていると風がうっとおしくなるくらいでした。
それで、ここ最近、やたら目立つものが視界に入るため、私は性格的にそれが気になってしかたないので、本日のブログで書かせていただきました。
東京で仕事や生活している方は既に気が付いていると思いますが、現在、東京湾に物凄く大きな巨大なクレーン船のようなものが浮かんでいます。
具体的には芝浦とお台場を結ぶレインボーブリッジのすぐ近く、中央区の有名な花火大会である、東京湾大華火祭の打ち上げ場所あたりです。
最近その近くで、豊洲市場の大規模な基礎と地盤の工事も延々としているのですが、そのすぐ横でもあります。
この辺りは、先月くらいに、かなり広い歩道が隣接してある新しい道路が開通していて、橋の上では都内の夜景がいい感じで見えるらしく、カメラを持った人がたむろしている感じで夜中のドライブスポットになりつつある場所です。
レインボーブリッジがかなり近くから見える場所なので、その夜景が一部の人に人気のようですが、あんなもの見ても何が嬉しいのか私は全く理解できません。
ベランダやリビングからレインボーブリッジが見れる部屋を契約すればいつでも見ることができますし、カーテンはいつも閉めていますから別に見たいとも思わないです。
ただ、排気ガスさえなんとかすれば、見晴らしが良いレインボーブリッジは散歩にはいいかもしれません。
レインボーブリッジを外から眺めるのではなく、その特殊な構造や立地をうまく利用しながら、レインボーブリッジの中から見るほうが良いといった考えです。
話を元に戻しますが、この巨大なクレーン船には「深田サルベージ建設(株)」とクレーン部分に大きく書いてあります。
多分、これは所有している会社の名前だと思います。
東京湾にずっと浮かんでいるのですが、夜になると、この巨大なクレーン船は、赤色灯が付いているので航空法に該当するくらいの高さがあるのは間違いありません。
多分、見た目ですが全開になった場合は、近くのレインボーブリッジくらいの高さがあるのではないでしょうか?
それくらい大きいです。
赤、青、黄色、緑だっかな?どこかの戦隊モノみたいな色分けがされた、クレーンのワイヤーの先端にぶら下がっている巨大なフックがとても印象的です。
たぶん、この辺の岸壁の工事等に使うんだと思います。
これから、それくらい巨大なものを持ち上げるというわけですね。
ちなみに赤色灯というのは、地方の人は殆ど見ることがないものになりますが、日本では航空法により、一定以上の高さの建造物には、赤いランプを建造物につけることが義務づけられています。
私の地元では、この赤色灯が付いている建物は全くありませんので、生まれて初めて東京に来た時には、東京の高層ビルをみて、あの赤いランプはなんだ?と思っていました。
私が高校生の修学旅行の時ですが、この赤いランプが赤色灯のことです。
いつからそこにあるのか?深田サルベージ建設?
東京湾をみたら、いきなりこの巨大なクレーン船が突然と浮かんでいたのですが、一体いつからそこに停泊しているのかすらわかりません。
それまで全く見た記憶もなかったので、ここ最近であることは分かりますが、気が付いたらそこにいたといった感じです。
この巨大なクレーン船が停泊している場所になりますが、どう考えても、東京湾側からレインボーブリッジの内側に入るには、このレインボーブリッジの下をくぐらないといけません。
クイーンエリザベス3のような巨大な豪華客船は、レインボーブリッジの下をくぐることができませんが、それよりも巨大な船であっても、クレーン船の場合はクグル際にはクレーンを倒してから移動してきたのかな?
レインボーブリッジの高さが低いからくぐれないのか?ともったらそれは大間違いです。
レインボーブリッジですが、首都高の層は人は出ることは出来ませんが、その下の層、いわゆる歩道であれば、そこをあることが出来ます。
その歩道のから橋の下を眺めてみると物凄く高い場所に立っているのが分かるのですが、それでも最近の巨大な豪華客船はその下をくぐることができないそうです。
最近の豪華客船の大きさがどんだけ巨大なのかが分かりますね。
殆ど複数のタワーマンションが敷地ごと、海の上に浮かんでいるようなものです。
ですから、レインボーブリッジを必ずくぐらないと移動できない、東京湾の大型船が係留できる竹芝ふ頭とか晴海ふ頭には、クイーンエリザベス3のような巨大な豪華客船は入ってくることが出来ません。
横浜ベイブリッジは潮の満ち引きを利用して、クイーンエリザベス3はその下をぎりぎり移動できたような気がするのですが、レインボーブリッジはそれすら駄目のようです。
今更、レインボーブリッジを取り壊して、作り直すこともできないでしょうから、天王洲アイルの横にある、例の離れ小島を改造するかないかもしれませんが、あの場所は物凄く交通の便が悪いので、最初から無理だとは思います。
スポンサードリンク
自衛隊のどう見ても空母にしか見えない護衛艦はとんち問答?
東京湾に豪華客船が来るような時代が来ると良いのですが、自衛隊のひゅうがだったかな?
あの、どう見ても航空母艦みたいな巨大な護衛艦の事です。
いい加減で、自衛隊は軍隊であることを政治家は認めた方が良いのでは?と思いますし、ひゅうがよりもさらに巨大な空母型護衛艦いずもも既に改装中らしいです。
このいずもという船は、既に護衛艦という表現自体が間違っているとすら感じます。どう見ても巨大なヘリ空母ですが、空母といった表現がダメみたいですね。
殆ど一休さんのとんち問答のような自衛隊の扱いです。
以前、自衛隊のひゅうがが晴海ふ頭に係留していた際に、実際に東京湾を移動する現場を見たのですが、レインボーブリッジに激突しそうなくらい巨大な船でした。
晴海に係留していても、グレーの巨大な空母デザインの船はとにかく目立ちます。通常の晴海に係留する大型の船舶は殆どが白色ですからね。
ここは、タンカーとかコンテナ船等は一切係留しません。
私は船を見るのが好きですし、そろそろ、早く自分でも船(クルーザー)を購入しないといけないかな?と最近は思うようになりました。
とりあえず、深田サルベージ建設(株)と書かれたこの巨大なクレーン船は、東京湾に浮かんでいるので、興味がある人は見てみてください。
あまりに巨大な船ですので、見ればすぐに分かると思いますが、殆どの人が無関心のようです。
悲しいことに、多分このクレーン船が気になっているのは恐らくは私くらいですし、ブログに書くのも私くらいかもしれません。
サルベージ船というのは、それくらい殆どの人が興味を持つことがない為、いつの間にかあらわれて、いつの間にかいなくなっているといった種類の船です。
この巨大なクレーン船で働いている人は、お仕事がんばってください。
多分、この船の中で生活できるような設備があると思いますから、そこで毎日陸から離れて生活しているのかな?
好きな時に、時間を無視して船の上で仕事をするという生活
私は、クレーン船の類には乗ったことがありませんので、詳しくは分かりませんが、以前、本当に巨大な遠洋漁船に乗った際には、その中で何か月も生活できる施設が普通にありましたから、商業用の船舶というのはそれくらいの準備はあるでしょうね。
多額の借金を返すために、マグロ漁船に乗っていたわけではありませんのであしからず。あくまで見学を兼ねて、遠洋の漁に連れて行ってもらっただけです。
途中で大型台風に巻き込まれて、プロの漁師でない私は重度の船酔いでえらい目にあいましたが・・・・・。
遠洋の大型台風は、船の外に出ていれば即死というくらいの大波が降り注ぎ、船の中にいても、もう死ぬかと思うくらい本当にヤバいですが、それでも転覆もしないですし、普通に前に進んでいるところが凄いです。
船ってプロが運転をしている場合は、韓国の船のようには簡単には沈まないようになっていますからね。
こういった生活もいいかもしれませんね。
クレーン船ではなく、一般的な船になりますが、アジムットの「Azimut Magellano 50」等を購入して、この船の中で平日は毎日そこで仕事をしながら東京湾から八丈島あたりをブラブラするような仕事のやり方も良いかと思います。
アジムットという名前を知らない人も多いかもしれませんが、イタリアの大変有名な大型クルーザー製造販売会社の事です。
まあ、イタリアの車がフェラーリだったら、イタリアのクルーザーがアジムットといった感じの認識で大丈夫です。
Azimut Magellano 50の詳細は、こちらで見れます。
http://www.azimutyachts.com/azimutmagellano50.html
一般的に、この類の大型クルーザーというのは、デザイン重視で高速な移動速度が売りな船舶が普通なのですが、このAzimut Magellano 50はそれとは全くコンセプトが異なります。
デザインは、いかにも船といった実用性を重視したデザイン。
しかも、大量に燃料が搭載出来て、移動速度がとても遅いけど、燃費が良くて悪天候に強いといった船ですから、多少の天候悪化では遠慮なく普通に進むことが出来るようです。
まあ、遠洋の台風のように本当にヤバい天候になったら無理でしょうけど、最初から遠洋に出ていく船ではありませんから、それは大丈夫でしょう。
どんなに頑張っても、せいぜい「沿海」レベルの船舶になります。
Azimut Magellano 50の動画はこちらから見れます。結構かっこいいBGMのプロモーションですから、興味があれば一度見てみてください。悪天候を進んでいくシーンが見れます。
http://www.azimutyachts.com/azimutmagellano50-video.html
クルーザーに乗っていつもは海に浮かんで好きな時に好きな仕事をしながら、土日は陸で好きな事をするといった仕事はとても良い感じですので、興味があれば皆さんもチャレンジしてみて下さい。
私は、現在そういった仕事のやり方はしていませんが、そのうちやってみたい生き方の一つです。
本日は、巨大なクレーン船がいつの間にやら東京湾に浮かんでいるといったお話でした。
船と海に興味のある人は私の趣味嗜好と一致する場合がありますので、今後もブログMiMiをよろしくお願いいたします。