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モダンコンバット4:Zero Hourが結構面白い|Nexus7 2013大活躍!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

お天気も良く、心地よいゴールデンウイークも、既に後半の折り返しになってきています。

そろそろ、上り側の高速道路が大混雑する感じでしょうか?

高速道路の渋滞は本当に嫌なもので、レース用の強化クラッチにしている車だと、物凄くイライラしますし、まったくもって車にもよくありませんし、更には運転にもとても気を使います。

運転方法を間違えてたら、即エンストですし、下手したらメタルクラッチが激突してガガガッって車が振動しまくりますから、誰も運転を変わってくれません。

一般的な車の運用を考えると、ノンアスの強化品のクラッチが一番利便性が良いかと思いますし、私も既にその部品一式は数年前に購入して倉庫に保管していますから、次はそのクラッチにする予定です。

重さ3キロの軽量フライホイールも、次は5キロ位のそれに比べると重いやつに変更する予定です。

隣に座っている人が運転できないような車は、若いころはそれでもよいのですが、流石に年をとってくると結構不便ですからね。

現在の連休中は、私は特に何をするわけでもなくとてもまったりとしています。

殆どゴロゴロしながら寝ているような気もします。

そんなわけで、布団で寝っ転がって何をするかと言えば、Nexus7のようなタブレット端末が大変便利なんですよね。

眠くなったらそのまま布団の中で寝つつ、たまに目を覚ましたらタブレット端末で何かをするといった感じで、ゴロゴロとしながら本来の貴重な時間がどんどん消費されていきます。

物凄く無駄な時間を過ごしているように感じるかもしれませんが、私の場合はそうでもありません。

短期間であれば夢のような生活ですが、長期間このような生活をしていると、まさに俳人同様ですので、短期間でトコトンごろごろするのが、私なりのたしなみなのかもしれません。

まあ、そんな感じ。

 

 

99円で購入したモダンコンバット4:Zero Hourが想像以上に面白い

先日、連休に入ったすぐ位に99円で購入したモダンコンバット4:Zero Hourですが、これが想像していた以上に面白いです。

iOS版は100円で購入しましたが、iPod Touchで起動すると必ず落ちますし、画面が小さすぎでとても疲れますから、こちらは全く使っていません。

Nexus7 2013とNexus7 2012の両方にインストールしたのですが、セーブデータは自動共有されないようですので、Nexus7 2013の方を使っています。

Nexus 2013と言えば、ステレオスピーカー搭載で、速度も速く薄くて軽い訳ですから、こちらを使わない理由を探す方が難しいくらいです。

このタブレット端末を無料で頂けた訳ですから、更に良い感じです。

モダンコンバット4:Zero Hourになりますが、正直言って所詮はタブレット用のFPSなんだから大したことはないだろう?と思い、最初はあまり期待していませんでした。

また、操作についても、タブレット端末でいったいどこまで快適に操作できるの?といった疑問もありましたので、99円だったら別に買ってもいいかな?と思い購入した感じです。

普段は、パソコンでCODと呼ばれるFPSをやっていますので、どうしてもそれを基準にして同じようなゲームですから、比較してしまうんですよね。

まあ、ゲームと言っても仕事ですることも良くありますので、いつも遊んでいる訳ではありません。

それで、このモダンコンバット4:Zero Hourですが、キャンペーンという一人用のシナリオクリア型のゲームモードがあるのですが、私が行ったのはこちらの方です。

ネット経由で対戦をするモードもあるのですが、少しテストで参加してみましたが、私が接続した部屋がレベルが最高クラスの人たちばかりだったので、直ぐに退出しました。

こういったFPS系のゲームというのは、長期間やっている人ほど、武器がアンロックされていて、初めてやる人ほど不利な条件になっていることが殆どです。

まあ、制作会社はそれで利益を上げている訳ですから、この辺りは仕方がありません。

短期間で武器のアンロックをしたければ、お金を払えばいいといった単純な仕組みですからね。

それはさておき、一人用のキャンペーンですが、これが結構よくできています。

画面も綺麗ですし、音声や動きも全く問題ありません。

数年前のPC用のFPS系のゲームと何ら遜色ないレベルで、タブレット端末で同じようなゲームができるような時代になったことにただ、驚いています。

知らない人もいるとおもいますが私は、初代DOOMやウルフシュタイン時代からこのFPS系流行りこんできていますから、このNexus7で起動できるモダンコンバット4:Zero Hourがどれだけ凄いものなのかを余計に感じるわけです。

 

 

FPS系のゲームが本格的に日本で流行り始めた時代

20年以上前の、インテルの286とか386といったCPUを搭載したパソコンで動いたFPSと比べてたら、凄過ぎて話になりませんが、やることは基本は同じなんですね。

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私は、当時一部でとても流行った「SIN 罪」というゲームにかなりはまっていて、そのころにテレホーダイと呼ばれる、夜間から午前中にかけてのネット接続が固定料金になるといったサービスも始まっていました。

それから本格的なFPSのネット対戦がブームになっていったわけです。

リアルでそういった環境の変化を体験してきた私から言えば、タブレット端末でどこに行ってもネット対戦ができる時代というのは、やはりとてもすごく感じます。

SINは本当に面白かったですよ。

特に「シモヘイヘ」さんになれるかもしれない、スナイパーライフルが画期的でしたね。

外国人の方も含めて、ネット対戦を毎晩のごとくやっていて、とても寝不足になってしまった記憶があります。

ただ、当時、アメリカでコロンバイン高校銃乱射事件という重大な事件が発生してしまい、その犯人がこのSINをやっていたという噂が広まり、FBIが日本にも捜査に来るといった噂も広まって、とてもびくびくしていました。

なぜかというと、その銃を乱射した犯人とされる人物と、私はいつも一緒にネットで銃を乱射しながらの対戦をしていたからです。

基本的には、その相手はNAZIという名前で、ナチスの親衛隊の制服をきたキャラクターをその人は使っていました。もちろんハーゲンクロイツのカギ十字付きのキャラです。

チャットでは、私が日本人だと名乗ると、onigiri、fujiyama、hahahahaといった感じで頻繁に会話をしていたのですが、私が本気で殺しまくると、lag!!!といった感じで、タイムラグが原因だと言って結構文句を言ってきたりもしていました。

この相手はあまり、ゲームはうまくなかったですが、本当に犯人なのかは知りません。

ただ、あの事件以降、そのNAZIというキャラクターは見かけなくなりました。

このFPS系のゲームが完成してきたのと、ネットが固定料金で楽しめるようになったことにより、自宅のパソコンで起動したゲームが、世界につながっているといった、まったく新しい感覚になるような場所に変化していったわけです。

ドラえもんのどこでもドアが自宅についたような感覚です。

今では、ごく当たり前に感じることですが、当時はとても画期的なことでした。

 

 

布団の中で寝っ転がって楽しめる画期的なFPS

モダンコンバット4:Zero Hour以外にも、似たようなゲームがあるのかもしれませんが、GooglePlayを確認してもそれらしいものはあまりありません。

ですから、現時点ではこのモダンコンバット4:Zero Hourが、Nexus7で起動できるゲームの中では一番お勧めのFPSになるのでしょうね。

PC用のFPSとしてとても人気があるアサシンクリードや、私が個人的に好きなファークライのようなゲームもそのうち出てくるかもしれませんね。

これまではFPS系のゲームをしようと思えば、椅子にきちんと座って、デスクの上に置いたパソコン用の大型ディスプレイを使って楽しむものでした。

※ディスプレイは2台、3台をパソコンに接続してゲームをすることもあります。

しかし、このモダンコンバット4:Zero Hourというタブレット用のFPS系ゲームは布団の中で寝っ転がって、寝返りをうちながらでも楽しむことが可能です。

肝心の操作性も、慣れが必要になりますが、かなり良くできています。

最初は、本当にタブレットでまともに操作できるの?と思っていましたが、キーボードとマウス使った操作性ほどではないにしろ、それなりの操作は可能です。

まあ、途中で銃撃戦になりテンパったら、訳が分からなくなることもありますけどね。

あと、銃を持って照準をズームすると、勝手にエネミー(敵のテロリスト)にロックオンしてくれるようですから、かなり使い勝手はよくなっています。

それで、本日は寝っ転がりながらこのゲームをやっていたのですが、そのまま勢いで全12ステージ全てをクリアしました。

感覚的には、毎度のCODをクリアしたのと同じような感じです。

どんなシナリオでも、どんなゲームでも、必ずクリア後は同じような感覚になるのがFPS系ゲームの特徴ですからね。

普段から、こんな生活をしていてはダメ人間になってしまうのですが、たまにはこういった日常の過ごし方も良いのではないかと思います。

99円とか100円であれば、是非購入をお勧めするアプリの一つです。

ただし、起動の度に、毎回ゴールデンウイークのコイン半額セールのようなウインドウが表示されるのが大変迷惑なので、これは何とかしてほしいです。これを解除する設定も探せばあるのかな?

本日は、モダンコンバット4:Zero Hourは想像以上に面白くて、布団の中で寝っ転がってゴロゴロしながら全面クリアしましたといったお話でした。

正直言って布団の中で寝っ転がって、この品質のFPSができる時代が来るとは20年前の私は一切おもっていませんでした。

WiFiを使った対戦もできるようですのですが、そちらはまだ試していません。

そのうち気が向いたら試してみようと思っています。

よろしくお願いいたします。

 


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