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コンパクトデジタルカメラ|SONY DSC-WX350は結構おすすめ!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日の深夜頃の話ですけど、いつのまにやら寝ていたらドコモの携帯電話から地震警報が延々となり始めて大変迷惑をしました。

あまりにうるさいので寝ぼけて電話の警報を止めたのが、午前3時か4時頃だったかな?

この携帯電話による地震警報って、確か東日本大震災が発生してからこのようなサービスをNTTドコモが始めたような気がしますが、それ以前にも行っていたのかもしれませんが私は知りません。

私の環境では、福島第一原発が爆発した後に、このような地震警報が携帯電話からなるようになっていますが、10年くらい前から使っている、かなり古いドコモの携帯電話ではこの警報は鳴らないようです。

電話と最低限のメールだけ安定して出来ればよいガラケーと呼ばれる携帯電話は、その耐久性能は折り紙付きですから、5年、10年位は平気で使うことも普通にありますからね。

すぐに壊れるとか、新しい機種でないと特定の動作が出来ないなどで、毎年買い替えるのが当たり前のスマートフォンとは全く異なるのがガラケー(フィーチャーフォン)です。

ガラケーなどは、複数台持つのが当たり前ですから、2台、3台持っている人も多いと思いますが、この時に地震警報がハーモニーを始めるともの凄く不快でうるさく感じるのです。

小学生の頃、誰もが音楽室で歌ったであろう、カエルの歌と言った歌がありますが、その時の時間軸をずらしてハモッている歌声のごとく、これが、大変うるさいですし、夜間に鳴ることが多いため、もの凄く迷惑をしています。

地震警報はオフに出来るのかもしれませんが、調べるのも面倒くさいので、そのまま放置しています。

基本的に、東京都心の100メートルを超えるタワーマンションが地震で危険な状態になっている時点で、相当ヤバイ状況ですから、慌てて何かをしても手遅れになっている可能性が高いと思います。

木造の民家とは違って、巨大なタワーマンションというのは、その辺の水道とかのインフラが破損しても、建物そのものが無事なのは、東日本大震災でも確認済みです。

ただし、殆ど報道されていませんが、あの地震の際に、都内のタワーマンションはドアの開け閉めが出来なくなったり、壁に亀裂が入ったり、地盤沈下したりしたりした物件が殆どですので、万が一の購入の際はその辺りに注意した方がよいでしょう。

頑丈な鉄のドアが歪んで、ドアそのものが開かなくなったりした部屋は、中層階が多かったように感じました。

とりあえず、安易に地震警報をならされると困りますので、ドコモさんには本当に危険な場合だけならすようにしてほしいものです。

 

 

本日も晴天でお天気でしたが昨日よりは涼しかった?

木曜日には過去最大級の台風と呼ばれながら、実は本当はヘタレ台風で東京では殆ど被害がなかったこちらの台風ですが、それでも、それなりの雨は突発的に降らせていました。

その影響で、翌日の金曜日は朝からもの凄く快晴のお天気で、気温もぐんぐん上昇して35度位の気温になっていましたので、本当に暑くて、汗ダクダク担ったのは、昨日のブログでも書いた通りです。

ただし、金曜日の気温の感じ方に関してになりますが、私は東京にはいませんでしたので、東京はもう少し涼しかったのかもしれません。

私の経験上ですが、東京よりも東京近郊の関東地方の方が、もの凄く暑くなったり、湿気が凄すぎて死にそうになることが多いです。

今日も最高気温は35度とネットの天気予報には書かれていましたが、どう考えても昨日と比べたら全然過ごしやすかったのですが、エアコンなしの室内温度は32度になっていましたね。

今年の最高気温は40度くらいいくんでしょうか?

出来れば、このまま35度くらいで勘弁してほしいところです。

 

 

ソニーのコンパクトデジタルカメラ「DSC-WX350」は結構いいですよ!

先日購入したソニーのデジタルカメラになりますが、あれから実際に使ってみて、想像以上に便利であることがわかりました。

こちらは趣味ではなく、業務で使うために購入したカメラですから、必ずその利用目的が最初にあげられます。

今回の私が購入する際に必要とした要件としては、ズーム機能が優れていて、70メートル位先にいる人物をまともに撮影できるデジタルカメラであることでした。

メーカーなどはどうでもよくて、目的の被写体を撮影できるのか?それだけが重要な話になります。

これまで、高倍率ズームのコンパクトデジタルカメラ等、全く必要として来なかったため、初めての高倍率ズームを必要とする状況になった感じかな?

撮影技術などは、私が直接撮影するため全く問題ありませんので、あくまでカメラの性能だけ見ていればよい話になります。

当然ながら、デザインに優れていて軽量コンパクトであるとか、バッテリーのもちがいいとか、画質が高画質である等も備えていればよいのですが、こういった複数の異なる要求を満たすデジタルカメラというものはまず存在しません。

なぜなら、それらは、すべてが相反する性能になるからです。

例えば、画質が高画質になると、当然バッテリーのもちは悪くなり、本体の重さも重くなりますので、それを満たそうと思えば結局は、一眼レフカメラになってしまいます。

ですから、必須の要件以外は、出来ればそういった性能も持っていてくれるとうれしい程度の話になりますね。

SONY DSC-WX350という、現行型のデジタルカメラはズーム性能が20倍(40倍)まで対応した、軽量コンパクトなデジタルカメラですから、今回の要件を満たしていたのですぐに購入したのは、先日のブログでも書きました。

このSONY DSC-WX350ですが、実際に使ってみると、かなりよいです。

何がよいかと言えば、とにかく小さくて軽量なのに、ズーム性能が40倍までいけて動画も撮影できるといった点ですね。

純正のケースを取り付ければ、首からぶら下げれるのですが、この時もカメラ本体が軽くて小さいため、本当に常時ぶら下げていても全く困らないくらいです。

使い方も、もの凄く簡単になっていますから、誰でも使えるデジタルカメラです。

ただし、画質はあまりよくありませんが、この価格帯のデジタルカメラとしてはかつての同じようなデジタルカメラと比較すれば十分すぎる位の画質ですね。

特にズームを使った高倍率の撮影をした際には、被写体や撮影環境によっては、油絵のような感じの写真になってしまうこともありますが、こちらのデジタルカメラのセンサーの大きさを考えれば、まあそんなものです。

後は、センサーが小さいと画質は悪くなるのですが、それと引き換えに消費電力は必ず少なくなりますので、バッテリーの持ちが、このクラスのデジタルカメラとしてはかなりよい方だと思いました。

ここで言っているセンサーとは、デジタルカメラのレンズを通して写真や動画を記録する際に使っている、入れ物の大きさだと思えばわかりやすいかもしれません。

センサーという入れ物が大きいほど、写真や動画は奇麗に記録されますが、そうなると消費電力が大きくなり、デジタルカメラ本体のサイズも大きくなり、価格も高くなると言ったデメリットも必ずついてきますので、バランスが大事になります。

まあ、バッテリーの持ちに関しては、もしもの場合はUSBで充電できますので、Nexus7等で使っている携帯型バッテリーがあれば、それをそのまま使えるのですが、いつも携帯用バッテリーにカメラを接続して使う訳にもいきませんので、バッテリーの持ちがよいといった性能は結構重要になります。

SONY DSC-WX350には、上位機種のDSC-HX60Vというデジタルカメラがあるのですが、こちらはズームが30倍(60倍)ですから、本来ズーム性能だけを見ればこちらが欲しかったのが正直な所です。

しかし、その分レンズが大きくて本体が重いことや、バッテリーの持ちが良くないこと等がありましたので、こちらの機種は直に検討から外しました。

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私が購入したDSC-WX350の重さは本体のみで164グラムですが、上位機種のDSC-HX60Vになると272グラムありますし、本体に厚みがあるため、かなり大きく感じます。

たった100グラムくらいの重さはたいしたことがないのでは?とおもわれる方もいるかもしれません。

単純に、カメラだけを見ればたいした重さではありませんが、それを持って10キロ、20キロ走った際にどうなるかを考えると、なるべく軽量コンパクトの方がよい訳です。

私は、屋外を5キロから20キロ走る際には、必ずGPSのついた携帯電話をどこかに身につけて走っていますので、出来れば更にそれを持っては知る状態になるのであれば、なおさら軽い方がよいのですね。

この辺りが、趣味で性能がだけを見てカメラを買うのと、業務で目的にあったカメラを買うのとの根本的な違いです。

40倍ズームよりも、60倍ズームの方がよいのですけど、別に40倍ズームでも70メートル位先の人物は撮影できるので、そうなるとバッテリーの持ちが良くて、本体が軽くて小さい方がよいに決まっています。

業務用ですから、10万円以下のデジタルカメラの場合は、本体の価格差が二倍くらい違う等は全く問題ありません。

あくまで、業務の用途に合っているかどうかだけで判断します。

 

 

WiFiを使ったNexus7への写真転送がもの凄く便利

Nexus7のカメラはもう使うことはなくなるかな?

DSC-WX350で撮影した写真なのですが、とても簡単にNexus7にその場でまとめてWiFiで転送が出来るため、本当にこちらは便利です。

後は、Nexus7に転送された写真をその場でメールしたりすれば、40倍ズームで撮影した写真をすぐに相手に伝えることが出来ますし、タブレット用のサイズに写真をリサイズすると、ぼけ等をのぞき、一眼レフで撮影した画像とたいしてかわりはありませんので、お勧め。

Nexus7内蔵のカメラでは、等倍では話にならないくらいですが、環境がとても良い場所で撮影した静止画に限っては、サイズを50%以下に縮小すればそれなりに見えるとしても、ズーム等は全く期待できませんからね。

基本的に、高倍率ズームが必要は仕事であれば、背景のボケ等はあれば逆に困ることが殆どです。

デジタルカメラにはWiFiは既に必須になってきているようです。

 

 

ソニーのコンパクトデジタルカメラ「DSC-WX350」の駄目な所

小さくて、軽くて、40倍のズームが出来るお勧めのDSC-WX350ですが、当然駄目な所もあります。

その駄目な所ですが、まずは、充電やパソコン等に接続する際にUSBケーブルをカメラ本体に差し込む箇所があるのですが、これがとにかく使いにくいと言った点です。

簡単に言えば、USBケーブルを差し込むのがやりにくいと言った話です。

まあ、これだけ小さなデジタルカメラですから、設計上これくらいが限界なのかもしれませんが、付属のUSBケーブルは、カメラ本体に差し込む側の端子が太めなので、本体のUSBの所を保護しているカバーを指で思いっきり、反対側に引っ張らないとうまく刺さりません。

ですから、USBのカメラに差し込む端子が細めのNexus7のケーブルを使って、私は充電をしています。

ただ、このUSBケーブルがカメラ本体にさしにくいというのは、ソニー純正のDSC-WX350専用保護ケースを常時つけているのが原因かもしれませんが、こちらはつけて使うのが当たり前で購入していますので、それについては突っ込まないようにしています。

この専用保護ケースがあれば、DSC-WX350を首からぶら下げたまま、あちこちに行けますので、大変使い勝手がよくなりますので、お勧めです。

ただし、品物を確認しましたが、毎日使っていると、多分金具の部分が壊れるような気がしますので、ケースそのものは使い捨て前提で利用するのがいいかもしれませんね。

WiFiでパソコンに保存がうまく出来ない!

最近のデジタルカメラでは当たり前の機能になっている、WiFiを使ったデータの転送や保存ですが、当然DSC-WX350にはその機能がついています。

WiFi(ワイファイ)とは、簡単に言えば無線LANを使った接続、対応したハードウェア同士の無線接続のことです。

USBケーブルをマックに接続して使えば、ソニー純正のソフトウェアで、奇麗に日付分けされて、DSC-WX350本体写真や動画がマックにコピーされるのですが、WiFiを使ってパソコンに保存をすると、全然うまく行きません。

全く駄目なのであれば、私の環境が悪いとか、基本的な設定を間違っている等と言えるのでしょうけど、つながったりつながらなかったりしているので、単純にそういった話ではないような気がします。

マックを起動して最初の一回目は、DSC-WX350のWiFiでマックにデータを保存できるようなのですが、途中で送信が途切れたりすることが多く、その後二回目以降に、WiFiで保存しようとすると、今度はマックに接続が出来なくなってしまっています。

これでは、まともにWiFiではデータの保存が出来ませんので、結局はUSB接続でのコピーをするはめになっていますので、とても困っています。

WiFi経由でのパソコンでの保存に関しては、もう少しいろいろと確認していった方がよいかもしれません。

あとは、私の勘違いなのですが、DSC-WX350にはGPS機能がなかった・・と言った点ですね。

最近のデジタルカメラにはGPSが当たり前のようについているのかと思っていたのですが、GPSは上位機種のみについていて、DSC-WX350には一切ついていないようでした。

てっきりGPSはついているものだと勘違いしていました。

人間欲が出てくるもので、40倍ズームでも問題なくても、60倍ズームの方がよかったかな?といった感じで考えてしまうようになりますね。

 

 

常時携帯用のデジタルカメラとしての利用がお勧めです

携帯性と画質性能を求めるのであれば、DSC-WX350は購入を控えて、同じソニーのコンパクトデジタルカメラである、DSC-RX100M3を購入した方が100%確実に幸せになれますので、そちらを購入してください。

ただし、価格はDSC-WX350の3倍以上しますし、画質優先のデジタルカメラになるため、こちらはズーム機能は10倍以下になりますから、全く持ってないに等しくなるうえに、重さも若干重くなります。

では、どういった人が買えばよいのかと言えば、目的がはっきりしている人になりますね。

常時首からぶら下げておき、何かがあれば直に撮影できるカメラが欲しい人や、Nexus7用のカメラとして使いたい人、50メートルくらい先の被写体を手軽に撮影したい人等・・・。

DSC-WX350は写真の画質はあまりよくありませんが、動画に関してはそれなりの撮影が可能です。

また、バッテリーを沢山消費する動画撮影の中にあっても、コンパクトデジタルカメラとしてはバッテリーの持ち時間も最も長時間持つカメラです。

車の当て逃げにあった際でも、DSC-WX350を首からぶら下げていれば、その場でカメラを起動して、逃げる相手に対して40倍ズームを使って撮影することも可能です。

DSC-WX350の画質が悪いと言っても、基本的にコンパクトデジタルカメラの画像というのはパソコンで原寸で見るものではなく、50%以下に縮小して使うものですので、そうなるとそれなりに使えるカメラであることは間違いありません。

価格も24000円前後ですから、これから常時携帯用のデジタルカメラを購入する人にはお勧めになりますね。

本日は、先日購入したデジタルカメラ、DSC-WX350を使ってみた感想を書いてみました。

よろしくお願いします。


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