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こんばんわ。
ブログMiMiです。
最近、夏のセールが頻繁にあるため、結構合間に見ているGooglePlay。
こちらを見ていると、発売記念セールイベントを行っていたので割引価格の500円で購入したAndroid版のMapFan2014なのですが、ダウンロードにはかなり時間が掛かりましたが、やっとこさで5GBのダウンロードが終わっていた為、試しに使ってみる事にしました。
普通に考えて、5GBというファイルサイズはAndroid端末用のアプリとしては相当巨大なサイズになるのですが、日本全域の地図データが入っていると思えば妥当なサイズかも知れません。
ただし、流石にアプリだけで5GBとなると16GBしか容量がない端末の場合は、その空き容量の確保には相当苦戦するくらいのサイズになります。
基本的に、容量が16GBある端末でも、実際に使えるのは10GB以下になる事が殆どです。
OSやシステムで使う容量と、仮想記憶としてアプリやシステムが使う分の容量が全く無い状態では、システム自体がもの凄く不安定になります。
この辺りは、携帯端末であっても、パソコンのWindows等と全く同じです。
私のブログでも既にご説明しているため、ご存知の方も多いと思いますが、MapFan2014とはオフラインでも地図が使える事をセールスポイントにしている、結構有名な国産地図アプリの事です。
この説明でもよくわからない方がいましたら、過去のブログをご確認ください。
地図アプリと言えば、有名なアメリカ企業のGoogleが提供しているGoogleMapが最も有名であり、殆どの人がこちらのGoogleMapを使っているとおもいます。
GoogleMapの凄い所は、個人的な使い方であれば基本的に一切費用がかからずに、道路の渋滞情報まで見れたうえに、車や自転車用のナビまで行ってくれるという事。
このようなアプリが無料で使えるのは大変有用なのですが、使う人も全く知らないうちに、各種情報をGoogleに事実上強制的に提供させられている事は、一応覚えていた方が良いですね。
ただ、Googleのサービスを一切使わずに、普通に過ごす事さえ難しくなっている現状ですから、そこまで神経質になる必要も無いとは思います。
逆に、もっと規模の小さい日本の会社の独自サービスを使っている方が、簡単に情報が流出したり転売されたりしていますから、実際にはそちらの方が危険な事が殆どです。
MapFan2014なのですが、Nexus7 2013には容量不足でインストールできなかった為、Nexus7 2012の方にインストールしました。
使ってみた感想は、起動が遅い、動作が遅い、基本的に住宅街を見る地図なので、山の地図は殆ど地名と川くらいしか表記が無いといった感じですが、こちらに関しては専用の山地図でもない限り通常はこんなものです。
問題は、MapFan2014は、Nexus7 2012では動作がすこぶる遅いといった点ですね。
恐らくは、もっと高性能なNexus7 2013とか来月くらいに発表されると言われている、最新型のNexus7 2014等であれば、快適に使えるのではないでしょうか?
これでは、日常的な地図としての使い道は全くなくて、やはり携帯の電波が届かない場所で使う為の保険のような地図として使う事になりそうです。
もしものときに、あれば便利という程度ですが、問題は5GBという巨大な容量です。
私のように2台のNexus7を持ち歩いている等でなければ、容量が足りなくなるかもしれません。
ただ、MapFan2014にはナビ機能もあるようなのですが、こちらはまだ使っていませんので何とも言えません。
GoogleMapは地図としては優秀なのですが、車用のナビとしては私のように長時間運転するような使い方によってはあり得ない動作をしますから、正直言ってあまりお勧めできませんので、MapFan2014もそのうち試してみようと思います。
本日、GooglePlayで確認したらMapFan2014は1200円になっているようです。
本日は、結構前の話になるのですが、海で溺れていた3人の中学生を私が助けた時の話です。
両親から言われていたお盆を過ぎたら海で泳いではいけない話
お盆を過ぎたら海がもの凄く荒れるので、絶対に一人で泳いではいけないといった話は、私が子供の頃から両親から言われ続けていた話です。
私の地元だけの話かもしれませんが、実際にお盆を過ぎたら海がもの凄く荒れてきて、波の高さも10メートルを超える事は日常茶飯事。
ですから、そういった古い人の話や忠告は全くおかまいなしで、毎回平気でお盆を過ぎても海で泳いでいる人が沢山居るようです。
ただし、こういった人たちが事故に遭う確率は大変多いようで、お盆以降の荒れた海での死亡事故がなくなる事はないようです。
まあ、プロとかセミプロのサーファー等でしたら、海が荒れる程楽しみにして海に行くのでしょうけど、こういった人たちは例外です。
サーフィンをやった事がある人はご存知だと思いますが、専用の体温を確保するウエットスーツで身を包み、絶対に海に沈まないサーフボードと自分の体を専用のひもで結んでいる訳ですから、よほどの事が無い限りサーフボードを持っている人が海で溺れる等の事故に遭う事はまずありません。
この場合に溺れる人は、準備運動を無視した事による心臓発作とか、酔っぱらって泥酔しているような事が殆どですから、自業自得です。
海を移動する時は、サーフボードを海に浮かべて、その上にうつぶせになって乗っかって、両手と足を使って泳げば簡単に海での移動が出来ます。
ですから、海で溺れて死んでいる人は、素人の方が水着だけで泳いでいるケースが殆どだと思います。
夏休みに入り、海が楽しくなるのは分かりますが、お盆を過ぎて海が荒れてきた場合は、細心の注意を払って海で泳ぐようにした方が無難です。
私が、海で溺れていた中学生3人を助けた時も、丁度お盆をさしかかった時くらいだったと思います。
その海は、とても奇麗な海で白い砂浜と、更にとても奇麗な青色の水をした海が延々と続く、とても美しい場所でした。
太陽の日差しは強烈で、一度でもその辺に車を停車すると、その後はエアコンをかけても車内が全く冷えないくらいの暑い場所です。
まあ、それほどまでに暑いから、車で何時間もかけて、わざわざ海に泳ぎに行っているんですけどね・・・。
流石に、寒かったらわざわざ海に泳ぎに行ったりしないでしょう。
奇麗な砂浜、奇麗な青色の海の注意点とは?
ただし、この一見とても奇麗な海には、とある注意点があります。
それは、家族連れも沢山居て、沢山の人がビーチにいたり、普通に海で泳いだりしてしているのですが、基本的にこの場所は遊泳禁止の場所であるという事です。
なんで、こんな奇麗な砂浜が遊泳禁止なのか?、もの凄く疑問になるのですが、原因はあまりにも事故が多い為だったと、当時地元の人から聞いていたような記憶がありますし、荒れた時の波を見ればそれも一目瞭然。
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遊泳禁止といっても、それを厳密にやってしまうと、地場産業が殆ど無いこの地域では、外部から人が誰も来なくなってしまいます。
そうなると、海目当ての沢山の外部からの遊びにくる人達からお金が全く落ちなくなってしまいますから、それでは地元の人が困るので、暗黙の了解で普通に皆さん泳いでいますし、海が渚の時は、それはそれは奇麗な青い海を堪能できる訳です。
だったら、海が荒れたら素直に引き返せば良いのでは?と思われるかもしれませんが、人間心理として、片道何時間もかけて車で朝早くからこの海にやってきて、多少荒れているからといって、そのまま引き返す訳には行かないのです。
これくらいなら大丈夫!といった気持ちの方が強くなるのが普通ですし、最初に海に入った時は快晴であっても、時間が経つにつれ、あっという間に海が荒れてしまう事も普通にありますが、一度海に入って直ぐ出て帰るのは、これも人間心理的に納得ができないのですね。
また、この辺りは、地元の人が海をあがった後のシャワー用の水を無料で提供してくれたりしています。
大抵、こういった家の前には自動販売機がおいてあるのですが、お礼がわりに、みんなでジュースを買いまくっています。
こういうのも日本人特有の話ですよね、中国だったら、そのまま水を貸してくれる振りをした地元の人に臓器をとられて殺されているかもしれません。
中学生が溺れていた事件が起きたのはこの海なのですが、具体的な名称の公開は控えさせて頂きたいと思います。
気持ちよく海に浮かんでいると寝てしまっていた瞬間
私の当日は、ウエットスーツ等ではなく、一般的な水着着用でこの海にやってきました。
そしてしばらく泳いでいたのですが、あまりにも海の水が奇麗なので、ゴーグルをしてシュノーケルを口に挟んでから、ボディーボードを使って海を散策するようになりました。
単に泳いでいても直に飽きますから、奇麗な海の中ので、魚でも見ながらぼーっとしていた方が心地よいのです。
意外かもしれませんが、こういった奇麗な砂浜には、結構大きめのアジやタイ等の魚が結構やってきます。
と・・・、言えばカッコいい話なのですが、実際には別にカッコいい訳でもなく、そもそも話ですが私は実は殆ど泳げません。
小学生の頃から25メートルを足をつけずに最後まで泳げた事が無い位、水泳の才能が全く無いと言えます。
私の水泳のセンスとダンスのセンス、歌のセンスはゼロに等しい感じですが、兄弟全員そのようなので、遺伝だと思います。
別に、今であれば25メートル程度と言わず、平泳ぎで頭を水から出して泳ぐのであれば、体力が続く限り最後まで泳ぐ事は可能ですが、いかんせん泳ぐフォームが最悪に悪いらしく、無駄な動きや水の抵抗を自分で作ってしまっている為、もの凄く効率が悪い泳ぎ方をしているようです。
高速で泳ぐ事が出来る泳法のクロールに関しては、そもそもそちらの泳法ではまっすぐに泳ぐ事すら出来ませんのであしからず・・・。
過去にも、何度もクロールの泳ぎ方をなんとかしようと試みたのですが全く駄目で、別にクロールが出来なくても全く日常生活で困らないので、その後はご無沙汰をしています。
このように、泳ぐ能力が全く無い私が海に行った際に、最も役に立つのがボディーボードになります。
泳げないのに海に行くの?と思う方もいるかもしれませんが、既にご説明している通り、水に浮かんだり潜ったりするのであれば、体力の限界まで泳ぐ事は出来ますので、ご安心下さい。
泳ぐのは駄目でも、素潜りは結構得意です。
私には泳ぐ能力とセンスは全く無いといっても、陸上をそのまま普通に20キロ程度走るのであれば、翌日疲れるけど全く問題ないくらいの基礎体力は普通にあるので、基礎体力すら無い人の場合は、ボディーボードはお勧めできません。
陸上を走る距離が10キロ程度であれば、ウォーミングアップもストレッチも不要で、毎日走る事ができますし、実際に毎日やっています。
海に行くのであれば、最低限度の基礎体力は付けないと、何かあった場合に大変な事になりかねませんのでご注意を。
ボディーボードって何?
サーフィンは知っていても、ボディーボードは知らない人、やった事無い人、サーフィンの事だと思っている人が沢山居るのではないでしょうか?
ボディーボードとは、サーフボードが小さくなったようなもの?と表現するよりも、ビート板が大きくなったもの!と表現した方が正しいですね。
小学校のプールには必ず置いてある、手にもって泳ぐ発泡スチロールが固くなったような浮力のあるビート板が巨大になったものです。
では、ボディーボードはどうやって使うのか?と言えば、海に浮かべてからその上にお腹を乗っけて泳ぎますというより、波に乗る感じになります。
サーフィンよりも簡単、お手軽に出来ますし、かかる費用も少ないですから、ボディーボードはお勧めです。
ただ、長時間こちらのボディーボードを使っていると、相当な体力を消耗しますので、本当に基礎体力はつけておかないと危険です。
こちらのボディーボードで遊んでいたのですが、そのうち気持ちよくなってしまって、顔をボードの上に乗っけて寝てしまっていました。
そんな事をして大丈夫なの?といったご心配は無用です。
巨大なビート板のようなものですから、浮力はとても強いですし、ボード自体が大人の体の半分くらいの大きさはありますから、自分の腕とボディーボードは専用のひものようなもので結んでありますので、両腕で囲むようにボディーボードを持って、顔を埋めて眠っていれば問題ありません。
大きめの座布団に顔をうずめて寝ているようなイメージです。
また、足にもフィン(足ひれのようなもの)を付けていますから余計に水に浮きやすいのです。
基本的に、人間の体は水に浮くように出来ていますから、これだけ浮力のあるものを身につけていたら、そう簡単には水に沈む事はありません。
注意点としては、ボディーボードはサーフィンで使うサーフボードと同じく海で使うものであり、波のない川で使うものでありませんが、ボディーボードの場合は、用途によっては川で使う事も出来るかもしれません。
ただし、そのような用途の場合、殆どが巨大な浮き輪とか、浮かんでいるベッドのようなもの?の方が、使い勝手が良い事が殆どになります。
私も、川でボディーボードを使っている人は、これまで見た事がありませんので、やっぱり海専用ですね。
それでは、続きはまた次回にでも書きます。
よろしくお願いします。