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実家の隣にある土地を有効活用するには?|秘境の温泉開発?ソバ屋の開業?

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

世間ではお盆休みという連休が終わり、本日から通常通りの仕事をされている人が多いのではないでしょうか?

私も本日から、通常業務に入ろうとしているのですが、お盆休み中に相当な不摂生をしてしまい、風邪を引きかけています。

夜は不眠不休で、食事はジャンクフードとポテトチップスがメイン、飲み物はコーラーでは、そりゃ駄目ですよね。

疲れているから、汗をかいている状態で、そのまま寝てしまい、余計に体力を消耗する始末でした。

食事と睡眠がいかに重要なのかが分かるような体験をさせて頂きました。

現在は、大量のスポーツドリンク、ミネラルウォーター等のまともな飲料水と、高カロリーかつ栄養価の高い食事で回復させています。

ただし、毎回の事ですが、風邪をなおそうすると、太ってしまうのがネックです。

お盆休みに私的な旅行とかに行っている人も結構いますが、それでは駄目ですよ。

元々、日本のお盆というのは、自分が地球上に誕生するきっかけを作ってくれた祖先にお礼まわりをする為の特別な期間ですから、私的な旅行等は、別途日を改めていった方が良いかと思います。

まあ、学生の方であればまだまだ休みは続きますので、本日以降も何かしらの活動をされている方も多いと思いますし、私も最近は、全く地元に戻っていませんので、お盆の日には、早く余裕で戻れるような状態にならないといけないと思っています。

ただ、実家に帰るには健康とお金が必須になりますから、課題は多いのが現状です。

そんな私の実家なのですが、私の家が完成した頃から隣に空き地がありまして、もう30年以上??の期間、誰が持ち主なのか分からない状態です。

少なくとも私はその土地が誰のものなのか小学生の頃から全く知りません。

ですから、実家と隣接する隣の空き地を完全に放置していたら、雑草があっという間に沢山生えてきて、実家の土地まで影響が出てくるようなマムシや虫の溜まり場になりますから、私の母親が30年以上にわたって管理をしているようです。

ただ、ここでは他のご近所さんも土地を占有しているらしくて、三国志の天下三分の計の如く、ご近所さん3軒の主婦の方が自分の好きなようにその土地を開拓管理して使っているようです。

二人が土地を占有すると争いになっても、三人で土地を三分割して使えば争いにならないのは、諸葛亮孔明が三国の時代の頃に、既に合理的な説明をしているので、興味があれば三国志を見てみると良いでしょう。

三国志の元の本は、相当分厚くて読むのが疲れますから、横山光輝さんの三国志の漫画を見るのが良いと思います。

その土地を利用している位置関係ですが、私の母親が蜀の国辺りの位置を畑として使っていて、末広さん(仮名)が呉の国辺りの位置を駐車場として使っていて、有馬さん(仮名)が魏の国の辺りを洗濯と布団を干していると言った感じで好き勝手に使っています。

この辺りは、さすがは田舎の主婦達ですね。

あとは、実家の母親がこの土地を管理するのには理由があり、持ち主が誰か分からなくて全く管理をしていないため、荒れ放題の土地だった訳ですし、管理をするのを止めるとあっという間に荒れて雑草がはえてきます。

知らない方は、たかが雑草と思われるかもしれませんが、私の実家近辺の雑草を軽く見てはいけません。

あっという間に数メートルクラスの雑草がはえてきて、マムシの溜まり場になってしまうからです。

以前、隣のおばあさんがマムシに噛まれて、救急車で運ばれてしまった事が実際にありますが、ハブとかブラックマンバとかの強烈な毒を持つ毒蛇で無かったから良かったものの、マムシに噛まれたらもの凄く痛いそうです。

マムシに噛まれる痛さというのは、正直考えたくもないですね。

あとは、土地の管理と言っても、草を刈って灰にした後に、土地を耕して畑をつくっていろいろな無農薬野菜の栽培をしているようです。

母親が丹誠込めて作った無農薬野菜を見た父親が言うには、そんなものを作るんやったら買った方が安いやろうが?原価計算できんのか?と、いつも笑いながら話しているのですが、それを聞いた母親はとても機嫌が悪くなっています。

実はこの土地を今後何かに役に立てようといった話を、私の兄弟とよく話をしていますので、本日はその件についてのブログになります。

 

誰の土地かわらからないまま20年以上占有していれば取得できるのか?

日本の法律では、20年以上に渡って、誰の土地か分からないまま占有していれば、自分のものに出来ると言った法律があるようなのですが、実際にそれが可能であってもただの法律論です。

実際にこの法律を使って土地を自分のものにした人を見た事がありませんので、どうなのか分かりませんが、以前そのような話を聞いた事があります。

ただし、本来のその土地の持ち主が権利を主張してきて、話がこじれてしまい機嫌が悪くなったら、逆上して放火をしたり、いきなり刃物で刺されたり、極端な話で言えば、銃撃されたりといった可能性がある事までは法律では排除する事は出来ません。

こういった事件というのは、警察も裁判所も全く意味がありませんからね。

そもそも、誰が持ち主が分からない土地というのは、どんな人が持ち主なのかが分からないという事ですから、よからぬ人が持ち主であった場合は、法律上合法的に自分のものになったとしても、それを絶対に認めない人がいたら、逆上されて何をされるか分かりませんからね。

それに、命を落とすような状態にされてしまっては、その後になにをしても死んだ人間は生き返りませんから、そうならないように余計なリスクは徹底して排除する必要性があります。

実家が誰かに放火されて全焼してしまって、両親が焼け死んでしまったら、私もとても困ります。

ですから、現在30年以上に渡って、母親が管理している土地を何かに使う場合は、持ち主を捜し出してから、正式に売買契約を結んでから譲渡してもらった方がより安全に土地を利用できますし、他にも勝手に使っている近所の主婦の方ともめる事もありません。

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この土地を、兄弟で何かに使おうと企んでいるのが最近の私の考えです。

 

 

隣の土地にソバ屋を立ち上げたらどうなのか?

弟とよく話すが、隣の土地にソバ屋を立ち上げたらどうなのか?といった話です。

私の実家は、とても山奥にある為、特別な水を引いていて水が奇麗ですから、それでソバを作ったら良いのでは?といった感じです。

ソバに限らず、麺系の食品は、奇麗な水で作る事がおいしさを引き出す第一歩です。

じゃ、そば屋の大将は誰がするのか?と言った話になったら、父親でしょ?といった流れになるのですが、その時点でソバ屋は断念せざる終えません。

なぜかというと、父親が接客業等、簡単に出来る訳が無いからです。

あとは、その辺には駐車場もありませんので、結構困りますからね。

ミネラルウォーターを実家に引いているようなものですからとても奇麗な水があるのですが、ソバ屋は難しいのが現状ですね。

余談ですが、私の弟が実家に帰った際に、父親が実家の水を持っていけとペットボトルに入れて弟にお土産に持たせたのですが、飛行機に乗るときに重量オーバーになり、別途料金を請求されてかなりの金額が掛かったのは内緒です。

機内持ち込みは駄目でも、きちんとした手続きをとってからだと、水も機内に持ち込めますが、水はとても重たいですからね。

 

 

隣の土地に温泉をほって露天風呂を建設したらどうなの?

温泉をほる件にかんしては、私はとても良いアイデアと思うんですが、問題はそれに掛かるコストになりますね。

実際問題として、温泉をほって維持するくらいなら、タクシーで地元の温泉に通った方が安くつくくらい相当なコストが掛かると聞いた事があります。

簡単かつ適当に並べただけでも、以下のようなコストが掛かります。

(1)温泉をほるコスト

(2)土地の取得、建物の建設にかかるコスト

(3)利権接待や各種税金を含めた、維持運用に掛かるコスト

温泉となると、上記のようなコストが必ず掛かっていきますし、東京近辺であれば、掘ればどこでも温泉が出るような土地なのでしょうけど、私の地元は掘ったら出るものなのかすら微妙な感じです。

また、相当な山奥に実家がある為、1500メートル位ほっても、まだまだ足りないのでは?と思えてくるくらいです。

費用に関しては、一体いくら位かかるのか分かりませんが、実際に温泉を作ったら、風呂好きで毎日何回も風呂に入る父親は喜んでくれるのでは?と思っています。

実家からそのまま山にも行けますし、山から帰ってきてもそのまま温泉に入る事が出来ますからね。

この、実家の横の土地に温泉を掘るといったアイデアは画期的で、最も現実的ではあるのですが、やはり問題はそのコストになりますね。

肝心の耐用年数については、父親が死ぬまで持ってくれれば良いので、永久的に源泉が持ってくれなくてもかまいませんし。

まあ、こうやっていろいろと考えていると、別に温泉でなくても、24時間使える大きめのお風呂がついたペンションのようなモノを作った方がコストも掛からず、話も早いのでは?と言った流れになります。

何をするにしても、この隣の土地を有効活用する費用について、どうするのか?と弟から聞かれると、全額任せた!と私は伝える事が殆どなのですが、毎回同じ返答が帰ってきます。

弟「なにいいよんで」

 

こちらは絶対にあり得ないのですが、ヨドバシカメラとかを使ったらどうとか?といった話にもなりますが、今の所、隣の土地は勝手に主婦が天下三分の計で使っている状態ですので、なんとでも言えるんですよね。

これから、60歳を過ぎたばかりの私の父親の世代が高齢者となり、日本の人口が減ってくると、地方の土地や建物は相当過剰になってくると言われていますし、実際に私の地元を見ていると、空き家も結構出てきていたり、夜逃げ等も普通にあります。

ですから、生まれ育った実家の近辺に余った土地が無い方でも、そのうち実家の近くに土地を確保できるような状態になるかもしれませんが、その時に何が必要かと言えば、やはりお金が必ず必要になってきます。

どんな奇麗ごとや格好良い事を言った所で、お金がなければ、誰も土地を譲ってくれたりしませんからね。

また、それなりの資金力があれば、圧倒的優位な交渉で、底値で近所の土地を買い取る事も可能ですし、私の地元では既にそうなっています。

ご実家に両親がいらっしゃる方がいれば、少しでも健康的に長生きしてもらう為に、近所の土地を確保してから、温泉の建設を検討してはいかがでしょうか?

このような兄弟の話についてもとにかく、親が要介護者になったらこちらも、もの凄く困るので、事前になんとかしておく必要があるといった趣旨に基づき話している会話の一部です。

万が一にも、父親が要介護者になってしまったら、クール宅急便で香港で生活している親族の家に送りつけるような話にもなっていますので、尚更介護だけは避けないといけません。

散々ブログでも書いてきましたが、私と同世代の30代で親が介護者になっている家庭は、本当に悲惨です。

本音を聞いてみると、介護者になった両親を殺して、自分もこのまま死んでしまいたいと思っているのが普通であり、それほど過酷な状態で、これから両親が死ぬまで介護をしていかないといけないのです。

温泉までは出来なくても、24時間いつでも入れる大きなお風呂は現実で気ですが、そちらに関しても、決して安くない費用と維持費に関しては、安定してお金を生み出すシステムを作ってからでなければ、決して実現できませんが、やってみる価値はあるのではと思っています。

問題は、海外で稼いだ資金も日本に持ち込んだ時点で、その後は相当な制限が掛かってしまう事ですね。

本日は、実家の隣にある土地の有効利用について、いつも兄弟で話している事についてブログで書いてみました。

よろしくお願いします。


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