Blog MiMi

お金を稼ぐ為の書道教室の立ち上げ|新規事業の立ち上げ相談 その4

スポンサードリンク



こんにちわ。

ブログMiMiです。

ここ最近は、お金を稼ぐ為の書道教室についていろいろとご説明していますが、本日は最初からお伝えしているお金を稼ぐ為の付加価値とは何かについてご説明したいと思います。

新規事業を立ち上げた際に殆どの人が失敗するであろう、インターネットを使った集客や宣伝のトラブルであったり、システム開発で発生するトラブル等は先日ご説明した通りです。

過剰なシステムは、個人レベルで新規事業を立ち上げた時には、殆どと言っていい程必要がありません。

新規事業を立ち上げている際に、何をやっているのか分からなくなってしまったら、出来る限り早い段階で専門知識のある相手に相談して、無駄なお金と時間を過ごさないようにすると良いでしょう。

 

 

書道教室の付加価値とは何か?付加価値の正体について

あまりに表現が抽象過ぎる為、付加価値って一体何なの?といった疑問をもたれる方が殆どだと思いますし、書道教室を立ち上げたい方であれば尚更、頭がとても固い方が多いですから、余計に意味不明になっていると思いますが、その答えはとても簡単です。

ここで言っている付加価値とは、単価の高いクライアントがお金を支払ってくれる理由の事です。

理由が無ければ、人は他人にお金を払う事がありませんし、その支払うお金の金額が高い程、比例して理由もシビアになるのが普通です。

付加価値のない書道教室では、単価の高いクライアントがお金を払う理由が全くありませんから、子供の頃よく見た風景のように、親に強制されて通わされている小学生や中学生ばかりがクライアントになっている、一般的な書道教室のような経営しか出来ません。

また、高い付加価値を提供してくれる書道教室であっても、それを相手に分かりやすいように説明して理解してもらえなければ、単価の高いクライアントは一切近寄ってくる事もありませんから、こちらのプレゼンテーション能力についても合わせて重要な事が分かると思います。

付加価値のない書道教室の寿命は極めて短くはかないものである事の方が多いのですが、付加価値がある書道教室であればその寿命も極めて長期的なものにすることも状況により可能ですし、ドンドン事業を派生させていく事も可能です。

書道を学ぶという事は金銭で計るようなものではなく、芸術性であったり文化性が高いものだから、小学生ばかりの書道教室であっても、それで良いと言った人もいるでしょうが、それは本人が勝手に思っているだけの話ですね。

他人から見たら、そんな一個人の思想や考え方等、どうでも良くて、自分の希望を実現できる相手であれば何でも良い訳です。

あとは、関わるメリットがある人材というのは、資金力のある人や特殊技能のある人以外には絶対に近寄ってきません。

それに、書道教室に関わる先人達の金銭に関わる数々の腹黒さや違法性を知っていれば、奇麗ごとばかりを言っている書道教室は、他人から見れば憲法九条がどうのこうのと言っている訳の分からない団体と同じように感じるのではないでしょうか?

最初の選択として、いくらやろうと思っても才能や資質の問題で、どうやっても付加価値を付けれないのであれば、決して無理は行わず、身の丈にあった従来通りの書道教室を立ち上げる事をお勧めいたします。

出来ないものは出来ませんからね。

結論としては、付加価値をもった書道教室と、合わせてそれを相手に分かりやすく説明できる集客能力があれば、お金を稼ぐ書道教室を立ち上げて経営及び運営する事が可能になります。

 

 

書道教室の付加価値についてもっと具体的に

誰にでも分かりやすく付加価値について説明すると、以下のような書道教室であれば、余裕で売り上げ10億円以上を稼ぐ事が可能です。

(1)エイズやガンが必ず治る書道教室

(2)ハゲが必ず治る書道教室

(3)誰でも確実に年収100億円になる書道教室

(4)税金を100%確実に圧縮できる究極の節税商品になる書道教室

 

書道教室に通っただけで本当にガンが治るのであれば、日本中はおろか、世界中から受講したい希望者が殺到します。

私は幸いにも30代ですから、未だにガンになった事はありませんし、親族でガンで死んでしまった人も一人もいませんので、遺伝性の病気であることも否定できませんから、この辺りはとても安心はしています。

末期がんに苦しむ患者というのはその殆どが高齢者の方ばかりですから、それなりの資産を持っている人も普通に沢山います。

とても苦しい末期がんに苦しみつつ、医者からは死の宣告をされてしまっているそれなりの資産家の高齢者の方であれば、例え全財産を渡しても、ガンが本当に治るのであれば、その書道教室への入会を我先にと希望する事になるでしょう。

富裕層の高齢者の方であれば、挨拶代わりにつまらないものですがといいつつ、1億円の札束を持ってきてもおかしくないくらいです。

エイズに関しても同じ事が言えますが世界中に患者が大量にいますし、現在進行形で爆発的に患者が増えているのが現状ですが、現在の医学ではその進行を止める事は出来ても、エイズを治す事は出来ません。

また、エイズはガンと違って、若くて成功したプロスポーツ選手でも感染してしまっている人達もいるくらいですから、エイズが治る書道教室であれば、世界中からエイズ患者である富裕層から相談や入会の依頼が殺到するでしょう。

ハゲが治る書道教室も同じですね。

本当にハゲが完全に治る書道教室であれば、薄毛に悩んだり困っているハリウッドスターであったり、世界的なIT起業の経営者で莫大な資産を持っている薄毛の人達から、必ずコンタクトがあるのではないでしょうか?

年収100億円になる事が出来る書道教室も同じですが、これに関してはガンやハゲ等とは違って、本当に世界中の全年齢の人が対象になりますので、入会金1億円でもそれが支払えるであろう富裕層からの依頼が殺到するでしょう。

スポンサードリンク




書道教室に通うだけで、誰でも年収100億円になるのであれば、とてつもない投資話ですからね。

税金が確実に100%圧縮できる書道教室等は、真っ先に国税に目をつけられてあっという間に摘発されてしまうでしょう。

まあ、そもそもそのような税務処理をしても確定申告で税務署から真っ先に跳ねられますから、全く意味がありませんが・・・。

 

これらが、付加価値を持った書道教室の究極的なお話になるのですが、既にお気づきの通り、こういった書道教室があればそれは全て実現不可能な事を実現可能と偽り、強引に書道教室と結びつけて違法な事をやっている事に他なりません。

具体的には、詐欺、薬事法違反等です。

実際に、このように、他人のどうにも出来ない重大な弱みにつけこんで、実現できない架空の付加価値をつけた事業をやっているのが、カルト宗教や悪質な詐欺師等になりますね。

正常な判断が出来なくなった人や、何らかの方法を使い他人を正常な判断を出来ないようにして、実現しない話を持ちかけてお金を騙しとるような行為になりますので、当然犯罪行為をしている事になり、いずれは逮捕される事になります。

※こちらで例として紹介している付加価値については、誰にでも分かりやすくする為に、意図的に大げさで違法なものを付加価値の例として取り上げていますので、実在するものではありません。

それを理解してもらった上であれば、実際の書道教室でも同じような考え方で、実現可能で全く違法性の無い付加価値を付ければ良いだけになるのですが、何か付加価値について気づいた事はありませんでしょうか?

感の良い方は、何を私が言いたいのか既に分かってしまっているでしょう。

当然ですが、実際に実現しない違法な書道教室の運営をして詐欺をしましょうと言っている訳ではありません。

あくまで、私が例に挙げた架空で極端に大げさな書道教室の付加価値を見て、何かに気がついて頂ければ話が早くなります。

 

 

見えていない目的と手段がとても重要なのです

早速、気がつくべき事の答えになりますが、書道教室に付けるべき付加価値というものは、対価を払ってくれるクライアントの目的を「文字を書く事ではない状態」にする事、及びクライアントに「そのように認識させる事」という事です。

ええ??、自分が立ち上げたいのは書道教室なのに、単価の高いクライアントである程、そのクライアントは文字を書く事が目的でないのですか??そんなの全く意味が分からないと思われるかもしれませんね。

ただ、これも難しく考える必要はなく、とてもシンプルで簡単な話です。

単価の高いクライアント言うのは、単に文字が奇麗に書けますであったり、文字の書き方や文字の歴史を教えますでは、全く関心を持ちませんし、興味を持っても金銭にシビアな人が多い為、低い単価のお金しか払ってくれません。

例えば、富裕層の為の「一回5万円の書道教室」を開催しても、全く問い合わせもこないし誰一人集まらないけど、一般的な一ヶ月5000円程度の書道教室なら、一般人にまぎれて富裕層も集まる可能性はあっても、運営者にはその判別も出来ないし、収入も一人につき5000円にしかならないという話です。

自分は、書道経験が豊富ですから、奇麗な文字の書き方を丁寧に教えますので、指定した金額を払ってくださいが通用するのは、せいぜい、義務教育機関中の小学生や中学生までの話です。

行動範囲が広い社会人で、わざわざ一回5万円といった単価の高い書道教室に通ってまで文字を書く必要がある人というのは、必ずそこに行かないといけない理由というものがあるのですが、その理由が、文字を書く事ではないという話です。

小学生なら、文字が奇麗に書けるとか、芸術性のある文字が書ければ、学校や両親からほめられるだけですから、文字を奇麗に書く事が手段であり、最終目的になるのですが、単価の高い書道教室に通ってくれるような社会人は全く状況が異なります。

早い話が、書道教室で文字の書き方を習う事が目的ではなく、それは何かをする為の手段になっている人達の事ですね。

ですから、書道教室に通う事という行為そのものが、あくまで何かをする為の手段の一つになっている訳ですから、実現しないといけない最終目的が大きければ大きい程、多額の金銭を支払っても、書道教室に通ってくれる事になる訳です。

逆に言えば、富裕そうであるクライアントの最終目的に到達する為に必要な手段の中に、書道教室で文字を書く事が入っていなければ、絶対に単価の高い一回5万円の書道教室に通ってくれる人はいません。

例えば、私が行っているPhotoshop教室等は一回5万円で行っていますし、沢山の依頼が来ているのですが、これも明確な最終目的があり、その為の手段になるからわざわざ、5万円を支払っている訳です。

理由がなければ、他人に5万円を支払う人はいないでしょう。

単純に、文字の書き方を教える書道教室というのは、手段と目的が書道教室で文字を書く事になってしまっている為、いつまでたっても一回5万円と言った単価の高い金額でも契約してくれるクライアント等は発生せずに、一ヶ月5000円と言った単価の低い義務教育中の子供達ばかりになってしまっている訳です。

この単純で簡単な仕組みを理解していない方は、結構いらっしゃるようです。

ただし、書道教室に付加価値を付ける事を理解し、クライアントが最終目的を実現する為の手段にすれば良い事は理解できたとしても、それを実現する事は簡単ではありません。

私がいつもブログで書いている、お金を稼ぐと呼ばれる仕組みやノウハウを知った所で全く意味がないと表現しているのは、そういった事をそのままお伝えしているだけの話です。

仕組みが分かった所で、簡単に真似が出来ないのがビジネスと呼ばれる商行為ですから当然の話なのですが、これが全く分かっていない方が多いような気がします。

続きは、また書きます。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。