Blog MiMi

山梨県の秘湯温泉対決「のめこい湯」VS「小菅の湯」|まさかのコロッケ定食

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日は、朝からとても天気がよかったので、東京を離れて車で山梨県に行ってきました。

午前6時頃に起床した後、いつもの休日恒例の散歩がてらに外を歩いてみたら、とても天気がよかったといった感じですが、太陽は出ていても気温は結構寒く感じました。

つい最近までは、朝からとても暑い日々だったのですけど、最近は朝の時間帯限定で言えば普通に寒く感じるようになってきていますので、そろそろ季節の変わり目の風邪にはご注意ください。

さて、山梨県に行く理由は何ですか?と聞かれると、大変失礼ながら山梨県は本当に何も無い田舎ですし、別に東京都心のような対価を求めている訳でもありませんから、その目的は常に山奥の秘境に該当する温泉めぐりしかありません。

ただ、秘境と言えば、以前のブログでもご説明した「三条の湯」といった温泉がこの直ぐ近くにあるらしいのですが、ここには車では絶対に行けませんので、未だに一度も行った事がありませんし、温泉の源泉の水温が10度くらいしかないらしくて、毎回薪で沸かさないといけない小規模な温泉のようです。

浴槽も個人のお風呂場くらいの大きさしかありませんので、ネットで調べてみると他のお客さんがいたら出来れば遠慮したいようなイメージでした。

基本的に、私一人で温泉に行く訳ではありませんから、なかなか「三条の湯」には行けない状態が続いていますが、一緒に行きたい方がいましたらお気軽にご連絡ください。

ただし、いつもお伝えしている通り、何らかの契約者の方のみでお願いいたします。

全く認識のない人と、温泉に行く程暇ではありませんし、知らない人の為にわざわざ接待する気も一切ありませんからね。

山梨県には絶景だけが有名な「ほったらかしの湯」であるとか、結構な数の温泉があるのですが、私がいつも行っているのは小菅村直営だったと記憶している小菅村の「小菅の湯」という温泉です。

この「小菅の湯」という温泉ですが、本当に山奥の頂上にある温泉の為、車が無ければ絶対に現地にいく事が出来ません。

まあ、奥多摩駅まではJRの電車が普通に走っているので、新宿駅辺りから電車に乗って終点の奥多摩駅まで行き、そこから1日数本しか出ていない小菅村行きのバスに乗れば、なんとか小菅村に行く事が出来るようなのですが、そこまでして小菅村にいく必要があるのか?といった致命的な疑問に自問自答しないといけなくなってしまいます。

片道何時間かかるか分かりませんし、そのような移動方法ではクライアントのストレスが余計に悪化するだけです。

基本的に、車でないと行く事が出来ない場所にある温泉に行くのが、私の使命だと思っています。

これを聞くと、何大げさな事言ってんの?と感じる人もいるかもしれませんが、趣味で行く訳ではなくあくまで業務の一環として、必ずクライアント等を連れて行く事になるので、単純に自分の都合だけで温泉に行く訳ではありませんから、結構この辺りはシビアな問題なのです。

なぜ、そこに行かないといけないのか?といった明確な理由が無いと駄目なのです。

いつもは同じ山梨県小菅村の「小菅の湯」に行っているのですが、最近は温泉の質が少し悪くなってきている気がしますし、そろそろここも飽きてきたので、あたらしい山梨県の温泉を選んでみる事にしました。

いろいろとネットで調べてみると「小菅の湯」の近くに「のめこい湯」といった温泉があり、目の前の道の駅と繋がっている感じで営業しているようです。

ネットで調べてみると「のめこい湯」は温泉の質が良いとか、温泉内の料理が結構おいしいとか書かれていますので、今回はこの山梨県の秘湯である「のめいこい湯」に行ってみる事にしました。

実は以前「のめこい湯」のエントランスまでは行った事があるのですが、いまいち胡散臭そうだったので、そのまま入浴せずに帰ってしまった記憶があります。

その近くの「菩薩の湯?」だったかな?この温泉もエントランスまでは行ったのですが、そのまま中に入らず返ってしまった感じです。

とりあえず、クライアントに山梨県の山奥に「のめこい湯」といった秘境のような温泉があり、ここは温泉の質と料理が結構いいらしい!と言った感じでネットで見たままをお伝えしたら、即OKが出たので「のめこい湯」を目指して午前7時頃に東京都中央区から移動を開始する事になります。

この時は、午前6時を少し回ったくらいの時間帯でした。

 

 

緊急なクライアントとの連絡方法について

日曜日ですから、クライアントも当然休んでいる訳ですが、休日の午前6時くらいにクライアントとスムーズに連絡を取っている方法は何?と言えば、Google標準のハングアウトというアプリを使って連絡のやり取りをしています。

流石にメールではやり取りが難しい緊急の内容ですから、ハングアウトのようなチャットアプリがあればとても便利ですし、Android端末であれば必ず最初からインストールされているアプリですから、スマートフォンを保有していれば必ず誰でも設定されているのでとても楽なのです。

Lineについては、クライアントがどうしても必要といった状況にならないと、普段はインストールすらしていませんので、基本的には使っていません。

流石にLineはインフラになりつつあるから、仕方が無い場合は電話帳等が一切設定されていない端末で使っているといっても、韓国製のアプリであるLineを使うのには抵抗がありますし、クライアントの方でも韓国製のLineだけは絶対に使いたくないといった方も沢山います。

ですから、どうしてもLineが必要といったクライアントがいた場合は、その契約中だけLineをインストールして使うのですが、契約が終了した時点で速攻でLineは毎回アンインストールして使っています。

Googleのハングアウトは動作も軽くてGoogle標準のアプリですから誰でも必ず端末に設定されていますから結構お勧めですよ。

そんな感じで、私はスマートフォンは持っていませんので、タブレット端末のNexus7にインストールされているハングアウトを使ってクライアントと午前6時から本日の打ち合わせを全くのアポなしで行いました。

午前6時だったら寝ているかもしれないクライアントがハングアウトに出ない場合はどうするかですか?

そんなものは決まっていますが、その時は遠慮なくクライアントの携帯電話に電話をしていますので、その場合は必ず出てくれますから問題ありません。

まあ、普通の人なら休日の午前6時であっても、ハングアウトのメッセージを送信した際のバイブの振動や音声で寝ていても起きるとは思います。

「のめこい湯」ってどこ?って感じでいろいろと聞かれましたが、既にご説明している通り、山梨県の秘境で料理が結構いいらしいと伝えたら即OKになり、そのままクライアントの自宅まで送迎に行き、山梨県に向かう事になりました。

 

 

Nexus7のヤフーカーナビはとてもお勧めです

今回、山梨県の丹波山温泉「のめこい湯」に行くにあたって、そこまでのルートや道について、別に私は当然知っているのでナビ等は必要ないのですが、Android用のヤフーカーナビのテストをする良い機会でしたので、こちらのカーナビアプリをNexus7で使い、現地の山梨県まで行ってみる事にしました。

前回は、GoogleMapのナビを使って大変な目に遭いましたので、他のAndroidのカーナビがどれくらいの精度で使えるかをいろいろと試したい訳です。

スポンサードリンク




出発地点は東京都中央区銀座になりますが、夜の銀座はとても華やかなイメージがあるかもしれませんが、午前6時の銀座はカラスが普通に飛んでいるような古くさい町と言った感じで、その辺の地方の町と何ら変わりはありませんので、暇な人がいたら午前6時くらいに銀座に行ってみてください。

そんな感じで、銀座を出発してからヤフーカーナビのルート検索を見てみると、皇居方面から新宿駅方面の20号に向かうようなルートの指示が出ています。

ヤフーカーナビですが、走行するレーンまで詳しく表示されますので大変便利ですし、音声ガイドもありますから普通のカーナビ以上に使えます。

GoogleMapのカーナビなのですが、こちらは一見使いやすそうなイメージがあっても、実際にそれなりの時間や距離を走行するような場合のカーナビとしては全く役にたたない所か、下手をしたら交通事故を誘発するようなナビゲーションを平気でやってきますので、長距離での使用は全くお勧めできません。

ネット等でGoogleMapのナビは使えるといった感じの紹介ブログが沢山ありますが、どのブログを見ても短距離しか走っていないのではないでしょうか?

ちなみに、私の場合は断続して20時間くらい連続運転する事も普通にあります。

GoogleMapナビの致命的な問題としては、長距離とか長時間を車で走行する場合、画面の指示と音声指示とルート表示が一致しないといった致命的な問題が多発しますし、頻繁にナビアプリが落ちてしまうといった根本的かつ致命的な問題も頻繁に発生しますので、使わない方が良いとおもいます。

次のレーンを左に曲がれ!と何度も指示があっても、そこを見ると左はコンクリートの壁しか無い等が普通にあるのがGoogleMapのナビですからとても危険です。

徒歩で使う分はとても良く出来ているGoogleMapのナビなのですが、車用で使うと全く使えない理由がよく分からないのですが、実際に何度も使ってみても駄目でしたからやっぱり駄目なのだと思っていますし、私は二度と使う事は無いでしょう。

Nexus7といえば、Google純正のタブレットですし、他に余計なアプリを一切起動していない状態で、GoogleMapのナビを使っていたら頻繁にアプリがクラッシュした上に、ナビの指示がメチャクチャでは流石に使いたくもありせんからね。

ヤフーカーナビの良い所は渋滞情報である「VICS」が標準かつ無料で使えますので、渋滞を回避するようなルートを頻繁に再ルート検索してくれる事です。

これはとても便利で、本当に渋滞していないルートを次から次へと指定してくれますから、渋滞に巻き込まれる事無く移動する事が可能になるのですが、たまによく分からない裏道を指定してくるのがちょっと問題かな?

 

 

クライアントの料理の不安と「のめこい湯」

ヤフーカーナビの指示通りに運転していくと、新宿駅の有名なガード下を通って、青梅方面に移動するルートだったのですが、このルートで行くと本当にスムーズに車で移動が出来るようです。

渋滞も全くありませんでしたし、そもそも道路を走行している車そのものがとても少なかった感じですから、いい感じで山梨県に向かっていく事が出来ました。

GoogleMapのナビを使って移動した際には、明らかにおかしいだろう?といったメチャクチャなルートを指定されて大変な事になっていましたからね。

しかし、車の移動は快適そのものだったのですが、クライアントが助手席に座りながらスマートフォンで「のめこい湯」を検索して調べていたらしいのですが、ある事がとても気になっていたようです。

そして、とても気になる事を私に質問してきたのですが、正直にいえばもの凄く回答に困る内容の質問でした。

そのクライアントの質問の内容とは以下のようなものでした。

クライアント「この山梨県の秘湯?のめこい?って温泉ですけど本当に料理が良いのですか?」

私「え?なぜそう思う?」

私も思わず、なぜそのように感じたのか?と逆に質問してみたのですが、スマートフォンを触りながら話しかけているクライアントの一言は以下のような内容でした。

クライアント「だって、ここの温泉って公式サイトの料理メニューに、やたらマグロ丼ってあるよ?なにこれ?山梨県の山奥ってマグロがいるの?マグロって川の魚なの?」

流石に常識的に考えて、マグロが山梨の山奥に生息している訳でもありませんし、マグロがこの辺りの有名な食材である事もどう考えてもあり得ません。

私「いやー、その温泉の事を書いているブログをいくつか見た際に、ここは料理がおいしかったとあったんですよ・・・」

クライアント「それって本当なの?このメニュー見ただけで、どこにでもあるマニュアル的な冷凍もの出しているだけじゃ無いのかな?、ねえこれ見てみてよ!」

クライアント「えっとね、気になるのはマグロ丼だけじゃないよ!アジフライ定食とか、豚丼定食?、コロッケ定食ってあるけど、これじゃまるで学食のメニューみたいじゃない?、あとソバもやたらあるけどこれって何?」

私「ああ、山梨県の山奥はソバが名産らしいんですよ。ただ、山梨県でこれまでおいしいそばを食べた事は無いので期待は出来ないですけどね。」

クライアント「それって、トップバリューのインスタントのソバじゃ無いでしょうね?」

私「いやー、流石にソバが名物を歌っている地域で、トップバリューのインスタントソバは出さないと思いますが・・・・そこまでやったら流石に詐欺ですからね」

と言った感じで、クライアントのスマートフォンで表示されている「のめこい湯」公式サイトのお食事メニューをみてビックリです!

本当に、マグロ丼がやたら書かれていますし、どう見てもおいしそうな山梨県でしか食べれない独創的なメニューが見当たりません。

もしかして、私の勘違いで、他の温泉の食事の事を書いてあるブログを見ていたのかな?と思ってしまう位のショックでした。

仕方ないので、クライアントに以下のように相談してみました。

私「まだ、山梨県の丹波山には十分距離があるので、途中で小菅村の小菅の湯に変更する事も出来ますがどうしますか?、釣り人が沢山いる赤色の橋を超えて奥多摩周遊道路方面に左折すれば小菅村で、そのまま、まっすぐに行けば丹波山ですが・・・どうしよ?」

釣り人が沢山いる赤色の橋とは、東京方面から奥多摩のダムを更に山梨方面に登っていくと必ず通過する事になる、本当に必ず釣り人が沢山いる橋の事です。

クライアント「うーん。自分ものめこい湯ってところは行った事ないから、料理がとても怪しいけど、とりあえずここに行ってみようか?」

私「了解です!、まあ時間があれば温泉のハシゴも出来るので行ってみてから決めましょう!」

このような流れで、クライアントの指摘で「のめこい湯」は料理のメニューがとても怪しいといった指摘を受けつつ、山梨県丹波山にある「のめこい湯」を目指して、車で移動する事になった訳です。

当然ですが、本日は警視庁の交通安全運動週間?ですし、とても安全運転で走行していますので、後ろのタイヤが滑るような運転は一切していませんのでご安心ください。

続きはまた書きます。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。