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Wolfenstein: The New OrderをMacBook Proで動かす方法|AMD 6750M

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日の11月10日月曜日、正確には日本時間で12日の午前2時頃まで「Wolfenstein: The New Order」が半額の3040円で販売されていたので、結構購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちなみに、「Wolfenstein: The New Order」は「ウルフシュタイン:ザ・ニューオーダー」と読みます。

http://www.wolfenstein.com/ja

こちらを半額の3040円で販売していたサイトはStermの公式サイトです。

http://store.steampowered.com/app/201810/?l=japanese

私のブログを見て「Wolfenstein: The New Order」をこの機会に購入した方も結構いるようなので、個人的には映画のようなストーリーかつ屈指の名作シリーズの最新版ですから、まあ半額で購入していただいてよかったと思っています。

内容的には「インディージョーンズ 失われたアーク」、「インディージョーンズ 最後の聖戦」、「ターミネーター2」を合体させたハリウッド映画ようなストーリーです。

私はStermの関係者でもありませんし、最近はステマと呼ばれている自作自演やヤラセによるアフィリエイト詐欺をやっている訳でもありませんので、ブログを見て「Wolfenstein: The New Order」を購入する方がたくさん増えたとしても、1円の利益にもなりませんのでご安心ください。

最近はやたら多くなってきている広告詐欺などではなくて、純粋に自分で良いものを、今なら半額で購入できるので良いですよ!といった感じでご紹介しているだけです。

独特の古臭い音楽も抜群のセンスですし、話もよくできていて良いものは良いですから、ゲームに全く関心のない方や女性の方にも、どんどん興味を持っていただければと思います。

ただし、「Wolfenstein: The New Order」については、第二次世界大戦中のナチスが主体になりますし、残虐性の高い描写が凄まじく、日本語版では規制がかかっています。

日本語版は規制がかかっていますが、水戸黄門に出てくる程度の性的な描写も普通に書かれているので、人によっては全く受け付けないであったり合わない場合もありますから、そういった方はポケモンシリーズやモンスターハンター等を購入された方が良いですね。

で、肝心の「Wolfenstein: The New Order」なのですが、MacBook Proで動作しないといったご意見をいただいていますので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

Wolfenstein: The New OrderはMacBook Proで動作するのか?

MacBook Proといってこれまで相当な種類が出てきているので、MacBook Proでひとくくりにすることはできないのですが、私がメインで使っているMacBook Proであれば条件付きになりますが、普通に「Wolfenstein: The New Order」をインストールおよび起動、動作をさせることができますので全く問題ありません。

聞くところによると状態によっては、起動すらできない人もいるようですが、その場合はMacBook Proのビデオカードの種類とVRAMの容量を確認した方が良いですね。

MacBook Proというのは、完全にノートパソコンですから、後からビデオカードを変更したり追加することができませんし、Appleのみが販売しているパソコンですから、ビデオカードの型番だけ確認すれば「Wolfenstein: The New Order」が動作するかすぐに分かりますので、大変便利です。

では、私が「Wolfenstein: The New Order」の動作用に実際に使っているMacBook Proの型番についてご説明します。

型番:MacBook Pro (15-inch, Early 2011)

CPU:2.3 GHz Intel Core i7

ビデオカード:AMD Radeon HD 6750M 1024 MB

OS:Windows7 Proffesional 64bit

型番にある通り2011年のモデルになりますが、こちらのMacBook Proで「Wolfenstein: The New Order」は全く問題なく動作していますので、これ以降のMacBook Proで15インチの上位モデルのみになりますが、ビデオカードが独立してあるタイプであれば、まず私のMacBook Proよりも快適に動作するはずです。

一応ですけど、公式に「Wolfenstein: The New Order」が要求しているPC版の最低限必要なビデオカードは「GeForce 460, ATI Radeon HD 6850 」以上ですから、私のMacBook Proは残念ながらこちらの最低基準を満たしていないのですが、設定を適切にすれば問題なく起動できますので問題ありません。

ですから、すべてのマシンがビデオカードがCPUと一体になっている13インチのMacBook Proであれば、「Wolfenstein: The New Order」の動作に関しては正直言ってかなり怪しくて、VRAMの容量もメインメモリと共有になりますから、動作しないと考えておいたほうが良いかもしれませんが、最新版ならマシンパワーでなんとかなるかもしれませんね。

あとは、BootCampにてWindows7で動作させていますが、Windows8でも問題なく動作はするかと思いますが、こちらの確認は行っていません。

MacBook Proで「Wolfenstein: The New Order」が快適に動作するかといえば、15インチのビデオカード独立タイプであれば、普通に動作するといった話ですが、それでも動作しない人がいるようなので、こちらをご説明したいと思います。

 

 

Wolfenstein: The New Orderのダウンロードが出来ない場合

こちらの「Wolfenstein: The New Order」なのですが、ダウンロード販売のみで購入できますが、驚くべきはその容量になります。

なんと50GB近くの容量がありますので、一般的にMacのBootCampの領域でWindowsを起動している方はそれほどの容量を設定していない事が多いですから、ダウンロードができない場合は、ハードディスクの空き容量を確認した方が良いですね。

BootCamp領域というのは、変更するとその領域のハードディスクの中身が全て消去されますから、WinCloneなどの専用ソフトを使わないと、最初のBootCamp領域の設定から全てやり直しになり、Windowsのインストールからやり直しになってしまうのですが、これに関してはそれ以外の方法がありませんから仕方がありません。

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BootCampの空き容量が50GB以下の方は、素直に最初から全てをやり直したほうがよろしいかと思いますが、「Wolfenstein: The New Order」の必要とするハードディスクの空き容量が50GBくらいというのは、大変大きな数字になりますし、これ以上の容量を必要とするゲームは特にFPSでもこれまで見たことがありません。

まずは、ハードディスクの空き容量を確認するようにしましょう。話はそれからです。

ただし、Steamのサイトから「Wolfenstein: The New Order」をダウンロードする際に、必要な空き容量のサイズがいつの間にやら60GB以上の表示になっている事がありますが、これはバグのようなものですから、いつまでたってもダウンロードできない状態が続きますし、さすがにそこまでの容量は必要とされていませんので、この場合はWindowsを再起動するれば元に戻ります。

原因はよくわかりませんが、私も何度かこの症状になったことがありますので、おそらくはバグだと思っています。

肝心の50GBをダウンロードしたら、いったいどれくらいの時間がかかるのか?と言えば、私の環境ではきっちりと2時間でダウンロードが出来ましたので、Stermのサーバは結構しっかりしていてダウンロードの速度も速いですから意外に時間がかからないので、こちらについては安心できます。

 

 

Wolfenstein: The New Orderが起動しない場合

こちらについても、私も最初は全く起動すらしなかったので、もしかして私のMacBook Proでは実は動作環境の最低ラインに達していませんから動作しないのかな?と思ったのですが、あるソフトウェアをインストールすれば、無事に起動できるようになりました。

そのあるソフトウェアというのは「AMD Catalyst™ 14.9」のことになりまして、これは残念なことに、WindowsUpdateを行っても自動で更新してくれませんから、手動でAMDの以下の公式サイトからダウンロードしてインストールしないといけません。

また、これよりも古いバージョンのドライバーが必ず設定されているであろうMacBook Pro 2011で「Wolfenstein: The New Order」を初めて起動した際には、こちらのドライバーのバージョンが古いです!といった警告が必ず出ますからそれで確認が可能です。

http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/AMDCatalyst14-9-1BetaWINReleaseNotes.aspx

注意点としては、このAMD Catalyst™ 14.9をインストールすると、AMDの訳の分からないソフトウェアが勝手にインストールされて、PCの中身を勝手に検索しますので注意が必要になりますが、インストールの表示は全くされませんから、インストールは防ぐことが出来なくても、すぐにアンインストールすれば大丈夫です。

これの追加を行うと、「Wolfenstein: The New Order」はMacBook Proで普通に起動するようになりますが、それでも起動しない場合は、他に必要ないアプリが常駐している場合がありますから、そちらの確認を行う必要がありますが、これは個別の環境で全く異なりますので、確認してみてください。

ただし、これでもまだ動作が不安定になったりするのですが、最後の設定を行えば大丈夫です。

最近のMacBook ProになるとAMD以外のビデオカードを搭載しているのですが、こちらについても最新のドライバーにしておけば大丈夫だと思われます。

また、たまにいるのですが、VMWareFusionの仮想環境のWindows7に「Wolfenstein: The New Order」をインストールしても絶対に動作しませんので、普通にBootCamp環境のWindowsにインストールするようにしてください。

 

 

Wolfenstein: The New Orderが暴走する場合

無事に「Wolfenstein: The New Order」が起動したとしても、タイトル画面で暴走したり、いきなりゲーム中に暴走したりすることが普通にあります。

こちらの症状的には、必ずWindowsのブルー画面に突然切り替わり、全面英語表示で数字のカウントが始まってWindowsが再起動するといった症状です。

これが何度も発生することになりますから、MacBook Pro 2011では動作しないのでは?といった不安感が出てくるのですけど、こちらについても全く問題ありません。

この突然ブルー画面に切り替わって暴走する際の対象方法はとても簡単で、起動してすぐに表示されている、背景が赤色で主人公の屈強な男性が表示されているタイトル画面で「OPITONS」を選び、「VIDEO」のタブを選択して、「詳細オプション」を選び、画質を「低」に設定して、「適用」を押せば全てが解決します。

画質を「低」に設定すると、自動的に全てが最低レベルの設定になっていますので、他の部分は触る必要はありません。

私は、画面の解像度は1400×900か、1650×1050にしていますが、これでもブルー画面になるようでしたら、1280×900にしてみても良いかもしれません。

あとは、普通に起動すれば、公式のスペック以下のMacBook Pro 2011でも「Wolfenstein: The New Order」を最後まで堪能することができますので、わずか3040円の投資で、大変楽しい時間を過ごすことができます。

 

 

女性にも楽しんでほしい名作!Wolfenstein: The New Order!

これまで一度も「Wolfenstein: The New Order」を楽しいと言っている女性の方を見たことがないのですが、完全に非日常的な残虐性を秘めた作品であっても、その完成度は大変高いものがあり、殆ど恐怖映画をリアル体験しているような状態ですから、日々のストレス解消等で大変オススメな作品と言えます。

子供の頃に誰もが経験した、怖いもの見たさ?といった印象が最初から最後まで続きますので、非日常を体験するには丁度良い作品なのです。

まあ、私が洗脳した女性に関しては「Wolfenstein: The New Order」を本気で楽しんでしまうことに喜びを感じるようになった女性の方もいるのですけど、普通に自主的に「Wolfenstein: The New Order」を楽しもうと思った女性はとにかく皆無です。

女性の方で普段は全くゲームに関心がない方でも、日々の気分転換でも良いので、日頃の嫌なことを少しでも忘れたいとか、好きな男性に振られたとか、詐欺師が許せないとか、イライラをなんとかしたい方は、「Wolfenstein: The New Order」の中で、ナチスのとても凶悪な指導者達と戦ってみるのも良いかもしれませんね。

ナチスの指導者の中には、女性もいますので安心です。

本日は、私がご紹介した「Wolfenstein: The New Order」を購入した方が結構いて、MacBook Proで動作しないといった相談を受けましたので、そちらの対策をブログに書いてみました。

ただし、本来対応していないメーカーの動作保証外のMacBook Proで動作させているわけですから、当然自己責任になりますし、MacBook Proにも相当な負荷をかけた状態で長時間利用することになりますから、ファンは二機とも常時フル回転しっぱなしになりますので、何があっても自己責任になりますのでご注意ください。

よろしくお願いします。


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