Blog MiMi

寒そうなので友人の送迎に行きました|夜の羽田空港はガラガラ

スポンサードリンク



こんばんわ。
ブログMiMiです。

本日は、撮影業務で朝から如何わしい場所に出向いていたのですが、相変わらずその場所は如何わしい場所のようでしたから、とても安心しました。

ただ、思ったよりも撮影業務の結果が出なかったので、早めにその場を退散することにしたのですが、最近は日が傾くのが本当に早くなってきていますね。

豪華客船のようにフォーマルを追求するような上品な場所はより上品であればよいですし、万引きや強盗が多発したり、売春婦が普通にうろついているとか、違法なカジノ経営がされているような如何わしい場所であれば、常により如何わしい状態であることが望ましいですから、この如何わしい場所は今後もそのままであって欲しいものです。

この都会の貧富の差や、ギャップを楽しむのも結構良いものです。

撮影をしていると屋外の光の加減が気になったので、ふと屋外で空を見上げてみると、午後3時を過ぎた時点ですけど、当たり前ですが太陽の角度が夏場とは全く違っていて、全体的にはまだ明るくて暗くないのですが場所によっては日が全く当たらないような場所も出てきています。

そんな訳で、これ以上撮影をやっても結果が出ないと判断したので、できればこの現状での明るさで都内の屋外の景色を見てみたいと思いまして、歩いて帰宅しよう考えつつ、いつも通りに片道10キロ以上の道を何のためらいもなく、撮影機材を担いだまま普通に歩いて帰ることにしました。

私は、10キロ程度の重さの荷物であれば、普段から普通に10キロ以上の距離を手に持ったり担いだりして歩く事もありますから、いたって普通の行動になります。

いつもはこの辺りは夜間の時間帯に車でそのまま通り過ぎるような移動していることが多い為、目に入ってくる景色はいつも真っ暗な印象しかないのですけど、午後3時を過ぎた位でしたから、なんのへんてつもないこのような場所でも太陽の光のおかげで景色が新鮮に見えるのが良い感じです。

同じ場所でも昼間と夜では、全く違って見える事も普通にありますからね。

 

 

東京都内は出来るだけ歩いて移動するのがお勧めです

そのまま撮影現場を後にして歩いていると、普段は車で素通りしている場所の通りに、全く知らなかった巨大な美術館とか公園があるのがわかりましたし、こんなところにこのような場所があったとは!といった感じで新しい発見もしたりできますし、適度に良い運動にもなりますから、土曜日の午後3時以降の時間帯を歩いて帰宅するのはよい判断でした。

途中の公園で、どうやらお祭りのようなものをやっているのが目に入りまして、興味津々でそちらによってみたのですが、規模は小さいながらもお祭りの出店がそれなりに出ていて普通に縁日のようなイベントが行われていますが、どうやら年配の方が多くて東京の地酒がメインのような、お酒を飲み比べするようなお祭りのような感じです。

出店をみてみると、とりあえずは準備中といった雰囲気が悶々としているのですが、普通のお祭りとはちょっとイメージが異なる八丈島のトビウオを調理したものや、こちらもトビウオを素材に使っているのだとは思いますが、くさやの焼き物を販売していたのが特徴的です。

東京の地酒の飲み比べのような感じで、いろいろとお酒の販売もしていたので思わず、ちょっとかわった名前のお酒を買ってしまいそうになったのですが、本日は友人が東京に戻ってくる日ですから、恐らくは私が車で送迎をすることになるだろうと予測してこちらは残念ながらそのまま素通りするこにしました。

今日は結構風が強いですし、最近は夜も寒くなっていますから、夜間は恐らくは気温も寒くなり結構強めの風が吹くだろうから友人も寒くて大変だろうとの判断です。

羽田空港に午後10時くらいに地方から戻ってくる友人は、その帰りの際には移動手段がなくてとても困るのがわかって今いますので、私がこのお祭りで雰囲気に負けてトビウオの焼き物を買って、それにあわせてお酒も飲んでしまったら、その日は車が運転できなくなりますからね。

地方の人だと、東京は交通法が発展しているのだから、公共の交通機関を使えばよいだろうと思うかもしれませんが、都内の都心部に住んでいるといっても場所によっては午後10時以降になると、羽田空港から自宅まで戻る手段はタクシーしか方法がない人は沢山いますので、東京に住んでいるのなら移動が楽だろう?といったことはありませんし、タクシーが嫌いな人は結構いるものです。

その場合はさすがに都内ですから、午後10時程度では電車はまだまだ営業していますので、電車で最寄り駅近くまで移動をして、そこからは徒歩で自宅に向かうことになりますし、羽田空港でしたら主要な駅やホテルに直行するリムジンバスも最終便までは確保してある事も普通ですが、バスは中々こないのと、寒い中並んで長時間待たないといけませんし、友人の自宅付近に向かうリムジンバスは存在しないのです。

日常でしたら外が寒かろうが別に最寄り駅から自宅までは、徒歩での移動でも全く問題はないのですけど、空港経由で旅行から戻ってくる人というのは、帰りの場合はお土産や自分の荷物も含めて、相当な荷物を持っているのが当たり前ですから、その荷物を持ったまま徒歩で移動するのは電車やモノレールであっても普通の人であれば結構厳しいものがあります。

私も以前、50キロ前後の重量の荷物を持って羽田空港や成田空港に移動していた際は、一部の設計ミスのような構造の駅の乗り換えで大変苦労したものです。

この日に都内で八丈島のくさやを販売したり、東京の地酒の販売をしていたお祭りといえば、知っている人が聞けば、私がどのルートを歩いていたかすぐにわかってしまいそうですが、このお祭りをしていた公園の場所は江東区の葛西になりますので興味があれば次回のイベントの際にでも参加してみてください。

ちなみに、八丈島は東京都になりますので、こちらの地酒を東京の地酒と表現して販売しても詐欺には該当せず全く問題はありません。東京でブランドの牛を飼っているとか、防波堤でマグロが釣れたとか言っている嘘のような話は、大抵が八丈島とかその近辺の離島での話になるでしょう。

 

 

イオンで鮮度のよいサンマがなんと!一匹62円

業務とはいえ、如何わしい場所での撮影を早めに終了して、そのまま徒歩で戻ろうと思ってから結構歩いたと思います。

いつの間にやらイオン近辺に到着していましたので、せっかくですから店内を見てみようと思い中に入ってみると、土曜日の夕方というのは結構な人がいるんですね。

これくらい人がいるなら私の地元とは異なり、24時間営業しても全く問題ないでしょうけど、レジで行列ができているのがちょっと嫌な感じです。別にイオンで特に見るものもないのですけど、普段はこの時間にこのイオンにはきませんから、せっかくなので鮮魚コーナーに出向いてみるとなんとサンマが一匹62円で販売されていました。

スポンサードリンク




よくあるような、在庫あまりの型落ち品や冷凍ものなどではなくて、確認すると刺身用の新しいサンマですから、それが一匹62円というのは相当安い金額です。

おばさんたちが必死で袋にサンマをつめているのを見ながら、私も残り少ないサンマを氷の自らバチで挟んで袋につめていったのですが、中々うまくサンマをつかんで袋に入れる事が出来ませんでした。

ですから、おばさんたちの素早い行動を見て感心していたのですが、サンマを袋に詰めたくても、その袋がどこにあるかわからないおばさんがいて、その方がやたら挙動不審でしたので、袋をとって「どうぞ!」と渡して差し上げたのですが、大変喜んでいたのが印象的です。

やはり、主婦というのは食費の問題はどこの家庭も同じですから、ご家族の為によいものをよりやすく購入する為に、毎日が戦争モードになっているようですね。

結局、私もサンマを適当に袋につめてから、そのままレジに向かっていき支払いをすませたのですが、レジの前でサンマしか持っていない場合は、有料の3円のレジ袋を購入しなくても、レジ側のご好意で専用の袋をいただけるようですので結構助かりました。

まあ、たかが3円の話だろ?と言わないでください。

ただ、サンマも大手のイオンのようなスーパーで、消費税込み一匹62円で小売り販売されている訳ですから、いったい何の為にこの世に生まれてきたのかわからないような生き方をしてしまっているようですから、サンマを袋につめながらも、若干この事が気の毒になるのは私だけではないかもしれませんし、サンマに生まれなくてよかったと思う今日この頃です。

そういえば、本日、羽田空港に戻ってくる友人に迎えにいく件の連絡をまだしてなかったな!と思い出しましたので、「今晩羽田空港まで送迎をしようか?」といった感じでハングアウトで連絡をしてみたのですが、速攻で「本当に助かる!」といった返事が来ましたので、やはり夜間の帰宅のルートで困っていたようです。

とりあえず、午後10時に羽田空港の到着ゲート付近で待っていることを連絡して、そのまま帰宅しました。

 

 

土曜日でも夜間の羽田空港はガラガラ

ごそごそしていると、午後9時40分位になりましたので、そろそろ羽田空港に向かう為に駐車場から車を出す訳ですが、外に出てみると予想通りに結構強い風が吹いていまして半袖では普通に寒い感じです。

この状態で、大きな荷物を沢山抱えているであろう友人を放置していたら、それは大変でしょうからやはり送迎を決断したのは間違っていないようです。

あとは、そのままよる場所もなく、真っすぐに羽田空港まで向かうのですが、この時間帯になると道路にもほとんど車もおらず、あっという間に羽田空港に到着しました。

ANAの第二到着ゲートの先端の19番到着ゲートの先にある路側帯で、車を一時的に停車できる場所に止めて、ハザードをつけたまま友人からの連絡を待とうと思ったのですが、ハザードをつけた瞬間にすぐに友人から連絡が入りまして、到着の第三ゲートに立っているよ!との事。

基本的に飛行機での移動の場合は、午後10時に羽田空港に到着であっても、その後の飛行機から到着ロービへの移動や、預けている荷物の受け取り処理等にかなりの時間がかかる事が多いため、実際に空港の外に出れるのは到着時間から30分後であったり、1時間後であったりする事も普通なのですが、今回はやたら早い到着だったようです。

やはりこの時間帯ともなると、さすがに地方からの便がガラガラなのは当たり前ですが、羽田空港でも中は人は少ないようで、いつもは相当な待ち時間が当たり前の手荷物の受け取りがすぐに終わった為に、速攻で近くの第三ゲートまで移動ができたとの事でした。

羽田空港という場所は駐車場に車を駐車すると、埋め立て地で立体式なのに駐車料金も安くありませんし、到着ゲートからも相当な距離がありますし、エレベーターでの移動も面倒なので、できれば直ぐに車に詰め込んで移動したいので、送迎をしている立場としても早めに到着ゲートに出てきてくれると大変ありがたいものがあります。

羽田は海外との国際線もあるのですが、国際線でくる友人やクライアント送迎する際には、本当に空港到着から1時間以上待たないといけない事も普通にありますので、やはり指定した時間ちょうど位に出てきてくれると本当に嬉しいものがありますね。

第三ゲートにはリムジンバスがちょうど停車していませんので、その付近に停車させていただいて友人を迎え入れるのですが、その近辺を見てみるとこの寒い中リムジンバスを待っている人が第三ゲートから先の第18ゲート位の間に沢山いました。

そういった人たちの状況を「誰も迎えにきてくれないんだなー」と思いつつ、横目で見ながら、友人が抱えていた予想通りの大きな荷物をなんとか車に詰め込み、トランクに入らない荷物は友人が抱えていたのですが、その荷物が多すぎて友人はうっかりシートベルトをしていなかったので、今すぐシートベルトをするように指示をしてその場を後にした感じです。

到着の第三ゲートの目の前は交番があり、警察の方が業務中なので道路交通法は厳守しないといけませんし、この交番の警察官の方にはこれまでいろいろとお世話になっていますから、よけいなご迷惑はかけたくもありませんからね。

車に荷物を詰め込み、シートベルトを装着しつつ、車内でも大きな荷物を抱えている友人は、この寒い中そのまま乗り換えもなく、歩く事もなく車で手間ひまかからずに、自宅に戻れるとあって大変満足そうな顔をしていました。まあ、私以外に夜間にわざわざこんな送迎をしてくれる友人は殆どいないとの事ですから、当然といえるでしょう。

事前に友人を午後10時に羽田空港に迎えにいくと連絡をしていたのが良かったのかどうか知りませんが、友人の実家のある貴重な地方の食材をお土産として、スーパーのレジ袋一杯につめこんだ状態で頂いたので、個人的には大変助かりました。

あとは、そのまま羽田空港を後にして寄り道をする事なく真っすぐ帰る事になるのですが、地元に帰省したり、旅行にいくような友人がいたら、手間ひまはかかりますが送迎を申し出ると心ばかりのお礼をいただける事もありますから、お車をお持ちの方がいれば、そういったやり取りを日常的に行っていくのもよいかもしれませんね。

別にお礼が目当てという訳でもなく、純粋に友人が困っていそうな場合は事前に連絡を行い、こういった際の車内での会話はとても弾んだ会話になる事が多く、その後に新しい業務や事業に発展する事もあります。

本日は、羽田空港に友人を迎えにいったら、東京では簡単には購入できない地方の貴重な沢山お土産を頂いたので、とても助かった事をブログに書いてみました。

しかし、本当に寒くなりましたので、皆さんも風邪等には注意してください。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。