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自宅で娘の写真を撮影したら人の手が写っている|心霊写真のご相談

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、大量に差し入れで頂いていた鹿肉を使って、いつものカレーを作って食べたのですがいたって普通のカレーでした。

カレールーはハウスバーモンドカレーの辛口が158円だったので、そちら購入して使いましたので、普通のカレーそのままです。

材料は、玉ねぎ大きめ3個、人参大きめ2個、ジャガイモ中型2個、鹿肉800グラムくらい、バーモンドカレー辛口を半分です。

私の場合は、素人ですので鹿肉を使った料理といえば、真っ先に浮かぶのがカレーになってしまいますが、別に手抜きをしているわけではありません。

プロのシェフの方に鹿肉の調理をお願いした際には、それは見事なフランス料理や和風料理になっていたので、やはりこの辺りは素人とプロの経験と差でしょうか?

早く、プロのシェフ相手に鹿肉で挑戦できるように、いただいている大量の鹿肉を使って、新しいメニューを考えたい今日この頃ですが、鹿肉チャーハンとか、鹿肉ピザとか、鹿肉のハンバーグとかはどうかな?と思ってます。

以前のブログにも書きましたが、かつて私が作ったピザの中で一番まずかったのが「ドジョウピザ」ですので、味を確かめたい方はドジョウを使ってピザを作ってみてください。

ただ、私はドジョウを姿焼きの状態でピザの上に乗せていたのですけど、うなぎの蒲焼のように加工してピザの上にトッピングをすれば、案外いけるのかもしれません・・・・。

今回はちょっと味が濃いめ鹿肉だったようですから、カレーの中で煮込むと歯ざわりくらいしか感覚がなくなる牛肉や豚肉と比較すれば、カレー用の肉としてのアピールは十分な感じです。

鹿肉は基本的に赤身の塊ですので、カレーに入れて煮込むと普通の牛肉と見た目もそうなんですけど、味についても殆ど変わらない状態になりますから、鹿肉カレーというのは、健康的でとても良いメニューになるのですけど、この類のメニューは世間であまり聞くことはありません。

更に、日本の山では鹿が増えすぎているのに加えてハンターも高齢化で段々いなくなっているものですから、美しい森林が鹿に荒らされてしまって大変なことになってるのですけど、ハンティングされる鹿肉は相変わらず商用的には殆ど有効利用されていません。

なぜかといえば、単純にコストの問題ですね。

正しい処理をした鹿肉であれば、獣の匂いも殆どありませんから普通に美味しく頂けるのですが、カレー用に鹿肉を使うのであれば、普通に牛肉を利用したほうがコストが圧倒的に安くなりますので、味も違いが分からないほどであり、変わらないのであればあえて鹿肉を使う必要がないのが現実です。

鹿肉はビタミンも豊富で脂肪分も少ないですから、健康にいいですといったところで、別にあえて鹿肉を食べる必要性は全くないのが日本の現実です。

もし、鹿肉を使ったカレーが商用的に販売されているのであれば、国や地方自治体が予算を出しているか、その企業が社会貢献しているかなどの理由ではないでしょうか?

とりあえず、野生の鹿が増えすぎて山が荒らされまくっているのであれば、早めになんとかしておかないとそのうち大変なことになるでしょうから、そちらの方が心配になってきそうなのですが、鹿肉の有効利用をうまくやってくれる業者さんなどが出てくると良いのですが・・・。

鹿にどれくらいの知能指数があるのかわかりませんが、餌があれば食べれるだけ食べるでしょうから、これ以上食べたら森が壊れてしまうといった感覚は全くないんでしょう。

同じく山にいる獣として、猪肉でしたらいくらでも引き取り手があるらしいのですが、鹿肉は本当に引き取り手がないので、独自ルートを持っている人しか商売としてはやっていけないのが現実ですから、この辺りもなんとかしてほしいものです。

 

娘の写真に人の手が写っているけど大丈夫なのでしょうか?

一応、本日はお休みですからまったりしていたのですが、緊急の連絡をいただきましたので本日はそちらのお話をブログに書いてみます。

そろそろ、以前のように土日も休みなしで業務を開始しようかな?と思っていたりもしてます。

本日、ご連絡いただいた内容とは「自宅で娘の写真を撮影したら、娘の肩に人の手が写っていて大騒ぎになっているのですが、どうしたら良いでしょうか?」といった内容です。

まあ、よくある心霊写真という類のものになるのですど、実際に心霊写真が存在するかといえば、そのようなものはこの世には存在しません。

これに関しては断言できます。

私が小学生の頃には心霊写真というのが本当に相当流行っていて、専門の本まで出る始末で、学校に持ち込んだ心霊写真の本を見てみんなで大騒ぎをしていたものです。

周囲の同級生などはみんな本気で信用していたのですが、私はこの当時から全く心霊写真などはバカじゃないの?といった感じで信用していませんでした。

最初に誰が言い出したのか分かりませんが、心霊写真というのが一種のブームになっていて、テレビなどでも頻繁にその類の番組を放送していた感じですね。

当時は、簡単にお金に換金できる話題が心霊写真とか心霊現象だったのでしょうけど、現在はそのような特集を行ってもお金になりませんので、心霊写真って何?って感じになります。

現在ではどうかといえば、心霊写真の話題などは殆ど聞かなくなりましたし、あまりそうのような話をしている子供などもいないのではないでしょうか?

以前、知り合いの小学生のお子さんから心霊写真の相談を受けたことがあるのですが、私がその写真を解析したら、素人が作成した合成写真だったことがあっさりとバレてしまって、その心霊写真を持ち込んだ家庭のお子さんなどが、色々と問題になったこともあります。

まあ、当然といえば当然ですが、心霊写真を作成して他人の子供に嫌がらせのようなことをやろうとしていた訳ですから、加害者の家庭ごと村八分にされても仕方がないことをやっています。

安易に合成写真を製作してもバレないと思ってやっているんでしょうが、所詮素人考えですから見る人が見ればすぐにわかってしまうんですね。

こんなくだらないことをやるくらいなら、ご近所の川沿いなどで草引きなどの活動をすれば良いのでしょうけど、よほど歪んだ教育を子供の頃から受けてきているのでしょう。

今回ご相談されてきた方は、娘の肩に写っている人の手は心霊写真じゃないのか?と言って大騒ぎになっていて、奥さんはそんな気持ちの悪い写真は消去して忘れた方が良いと言っているらしいのですが、ご主人は娘さんの将来が気になってしまって、どうして良いのかわからなくなっている感じです。

ご主人「これは心霊写真なのでしょうか?」

私「いや・・・、さすがに写真は目で見ないとわかりませんので、実際に確認しないと確定はできませんけど、そのようなものはこの世にはありません」

ご主人「では、自分はどうしたら良いのでしょうか?、妻とこの写真の処理の件で、かなりもめていますが、どうしたら良いのか分かりません」

私「正式に写真の解析を行えれば、結果は出ますけど費用がかかりますので、どうされるかはお客様次第ですね」

ご主人「写真の解析をしたほうが良いのでしょうか?、とにかく娘の将来が心配になってきています」

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私「解析をしなくて良いのであれば、費用がかからないのでしない方が良いですけど、不安感があるのであれば解析をしておきスッキリするのも良いもしれません」

ご主人「費用はいくらくらいかかりますか?」

私「人間の遺体が写っていないものでれば、一律60000円と消費税になります」

ご主人「遺体とは心霊写真のことですか?」

私「いいえ。遺体とは人間の死体の事ですから、死んだ人間の全体とか、破損した体の一部が写っている写真は3倍の料金になります」

ご主人「心霊写真はそれには当てはまりませんか?」

私「はい。当然当てはまりません。そちらの写真は普通の写真です。個人的に腐乱死体とかバラバラ死体の写真の解析はしたくないので料金を3倍にしています」

ご主人「分かりました。妻と検討して再度ご連絡いたします」

私「はい。よろしくお願いいたします」

こんな感じで、話が進んでいった訳ですが、心霊写真の解析のご相談は大抵このような感じになります。

単純に、私が心霊写真などはこの世にありませんとはっきりお伝えしていても、相談される方は、必ず解析をして納得される回答が出ないと本当に不安になっていますから、結局は解析をすることになることが多いのです。

解析をすると費用がかかりますので、しないほうがよいのではありませんか?と言っても、それではみなさん納得ができないんですね。

そんなバカな事を真剣に考える人がいるんですか?と思う方もいるかもしれませんが、こういった問題で悩んでいる方はみなさん真剣そのものですし、誰がいつこのような状態になるかわからないのが世の中の常です。

例えば、小学生の頃の同級生などが、大人になってカルト宗教にはまっていたり、マルチ商法にはまっていたりするなどは、小学生の頃に予測できていましたでしょうか?

殆どの人がそのような予測などできませんし、何かの歯車が狂って精神的に追い詰められてしまってそのようになってしまった人も世の中には沢山いるものです。

また、普段経験していないことであったり、大切な娘さんの将来のことを当然気にしてしまう訳ですから、なおさらこのような心霊写真とやらに敏感になってしまっている感じです。

復讐代行の相談をされる方も似たような状態なのですが、普段はまともな人であっても、その人の限界を超えてるような問題に巻き込まれると、本当に自分が何をしているのか?自分が何をしないといけないか?それが全然分からなくなってしまいますので、相談する相手を間違えると大変なことになってしまいます。

言葉で、それは違うとか言っても、全く意味がない典型的なパターンがこれになりますので、具体的に誰が見ても分かるような結果を出して、それをそのまま説明しないといけない訳ですね。

本当に心霊写真なんて馬鹿げていると思われるかもしれませんが、こちらは大変デリケートな問題ですので、真剣かつ慎重に対応しないといけません。

映像解析というのは、それだけではなくて、依頼者の精神的な不安感を取り除くような対応もしないといけないのです。

私はいつも真剣ですし、依頼内容ではなくて人間性で判断しているので、どのような連絡を頂いても、このように適切な対応をしています。

心霊写真なんてありませんよー!といった感じで笑いながらの対応をしてしまってはいけないというお話です。

 

 

心霊写真全盛期の昭和の時代の嘘

私が小学生の頃というのは、ギリギリでまだ昭和の時代になりますので、50年代後半から60年代にかけてになるのですけど、この時代は心霊写真の全盛期だった時代です。

そのほとんどが、今見ればレベルの低い合成写真だったのですけど、この時代は当然AdobeのPhotoshopなどもありませんし、デジタルカメラすらない時代です。

では、どうやって心霊写真の合成写真を作っていたのかといえば、カメラで撮影したフイルムを直接加工して合成写真を作っていたわけです。

ほとんどの人が、いまいちピンとこないかもしれませんが、私は専門的な色分解という業務をやってきていますので、この辺りも相当詳しいのですね。

分かりやすく言えば、カメラで撮影したフイルムを紙に焼き付ける前に、そこで切り貼りの重ね合わせなどの合成処理を行ってから焼き付けるといった感じです。

これには、職人のような技術が要りますので、小学生の頃の工作で使っていたカンナ?いや、なんだったかな?彫刻刀?だったでしょうか?そのような道具を使って、フイルムを切り張りしていくのですけど、こちらの技術は私が実務でやっていた頃が末期でしたので現在はなくなりつつあります。

結局は当時は出来上がった写真の解像度が低いので、ボロが出にくいといった事情もあったのですが、こちらの決定的な問題としては心霊写真を合成する際に、色や明るさなどは一切加工ができずに、単なる切り張りしかできないといった問題があります。

合成写真を作成するには、事前に光源を合わせて撮影した写真を使って、それを職人の技で彫刻刀のようなものをもちいて切り張りしていく感じです。

ですから、この当時の心霊写真というのは、必ず合成した部分が小さいサイズであることが殆どですし、あとは、あからさまな合成をしているケースばかりなので、見ればすぐに分かる程度のものなのですが、当時の小学生はまんまと釣られてしまっていた訳です。

心霊写真を煽っていてたメディアなどが、なぜそんなことをしたのかといえば?単純に低コストで儲かるからです。

人食いピラニアに襲われた!と言って、映像を見たら単なる水たまりの前で、他所から持ってきたピラニアを写しているだけだったり、カメラも入ったことのない未開の地なのに、なぜから、カメラが先にはいっていてクルーを撮影しているような川口探検隊のようなイメージですね。

未だに心霊写真が存在すると言っている人は、相談を受ける側では殆どいないと思いますが、心霊写真かどうか分からなくて困っている人がいれば、そういった相手には相談しないことです。

カルト宗教団体のように実績も根拠もなくて、単なる主観で物事を話している人に相談すると、ろくなことにはなりませんから・・・・。

なんだかよく分からないパワー?というのでしょうか、よくある霊感とやらで写真の真偽がわかるのであれば、誰も苦労しませんし、そういったことを言っている人に限って、頻繁に病院に通っているのが現状です。自称霊能力者が病院に通院するのはどうみてもおかしいだろう?と突っ込みたくなるのは私だけではないはず。

心霊写真のご相談はお気軽にどうぞ・・・。と書くと何だか胡散臭くなりますが、別に私は心霊写真かどうかなどはどうでもよくて、もっと上位レベルでお預かりした資料を解析して結果を返しているだけですので、意図的に分かりやすく表現しているだけど、ご理解いただいけると幸いです。

本当に、可愛い我が子のことを思う両親というのは、些細なことでもとても気になるものなのですが、そういった家庭が今の日本からなくなりつつあるのが、とても残念でなりません。

とりあえず、ご相談はおきがるにどうぞ。

よろしくお願いいたしいます。

 

 

 

 

 


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