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貴方は誰ですか?誰に向かって話をしている?|頭にきた駐車場トラブル

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は日曜日ですし天気も良いので、友人に連絡をして久々に一緒に鍋でも食べようか?と言ったお話になりました。当然友人は即答OKの返事です。

既に12月7日ですから、昼間は天気が良いと気温もそこそこなのですが、朝や夕方以降は天候が良くても結構寒くなりますので、この時期には大いに鍋料理が振舞われるなど、自然発生する時期です。

寒い時の日本の定番料理は鍋ですね。

その辺のスーパーに行けば、鍋用のだし汁などの食品が沢山並んでいますので、鍋の季節が来たなーと思って、皆さんそれなりに無意識に購入してしまうのが日本人です。

結局、鍋といってもメインの具材を何にするかで全く変わってくるのですが、今回はアンコウ鍋にすることにしました。

しかしながら、後でわかることになるのですが、実はアンコウは先週末からあまり水揚げがされていないことを、専門業者に確認していなかったので、色々と大変なことになってしまった訳です。

鍋料理の場合、私の場合は、参加するメンバーがそれぞれの役割を決めて、その費用を各自で負担してから集まることが普通です。

例えば、野菜担当だったら野菜を全て買い集めてから現地に行ったりとか、メインの具材担当だったら、その具材のみを全て集めていく感じですね。

場所を提供する人であれば、鍋用のコンロや土鍋、ミネラルウォーターやお茶などと一緒に、白いご飯を炊いて待っているなどがいつものパターンです。

今回は、アンコウという大物がメインの具材でしたので、私がアンコウ以外の具材を全てを揃えておき、友人がアンコウをそろえて持ってくるといった段取りです。

 

 

 

しかし、アンコウは小売店には一切なかった・・・・。

アンコウという魚は、とても水温に敏感な深海の底物の魚ですし、狙って捕獲できるような魚ではありませんから、ハマチや鯛のように海の生簀で養殖できるような魚でもありません。

夏場は全く見ないのに、冬になったらアンコウがその辺の小売店に出回るのは、冬とともに海の水温が低くなって、夏場は深海にいたアンコウが餌を求めて浅い海に上がってくるからだと思います。

8月頃にスーパーでアンコウを販売しているのはあまり見ないのはその為だと思いますが、こちらは専門家に確認をしたわけではありませんので、あくまで私の経験と推測の話です。

実際に船で沖に出向いて釣りをしていても、私は夏場にアンコウを釣ったことは一回もありませんので、やはり夏場は深海に生息しているのではないでしょうか?

まあ、やろうと思ったらアンコウの飼育もできるくらいですから本格的な施設であれば養殖もできるでしょうけど、水温管理が大変シビアな為、飼育にコストがかかりすぎて趣味の範囲でしたら良いのでしょうけど、商用としては全く割似合いませんからね。

興味があれば、アンコウの飼育をされてみてください。相当水温にシビアなことがわかります。こちらと似たような生命体としては、ニホンザリガニがイメージ的に近いのかもしれませんね。

ニホンザリガニはサイズが10センチ程度と小さいですけど、アンコウは半端なく相当大きいので、飼育規模も大変なことになりますからこの点には注意が必要です。

ザリガニなんて飼育は簡単で、どこにでも100円くらいで売っているのでは?と思われるかもしれませんが、それはアメリカザリガニですから、ニホンザリガニではありません。

どのような環境でも繁殖できるアメリカザリガニと違って、ニホンザリガニというのはとても綺麗で水温が低い水場にしか生息できませんから、北海道あたりのみに生息しています。

北海道の綺麗な水の環境を、東京あたりで維持しようと思えば、大型の水槽クーラーと大型の外部ろ過装置等が必須になりますから、飼育環境を揃えるだけでも本当に大変なのです。

結局、アンコウはどこにも販売していなくて、他の魚や牡蠣等を友人は購入してきたのですけど、いまいち盛り上がりにかける鍋でしたし、残り梅雨で雑炊を作った際に、ブリのアラも一緒に煮込んだのですけど、その際に骨が紛れ込んでいて、スプーンですくって一気に食べていたら、大きなブリの骨が私の喉に突き刺さってしまって、死にそうになってしまいました。

なんとか、死に物狂いで喉からブリの骨を取り出したので、病院には行かずに済んだのですけど、今でも突き刺さっていた喉には強烈な痛みがある為、回復にはしばらく時間がかかりそうです。

子供の頃に経験したことがありますが、喉に魚の骨が突き刺さって取れなくなって病院に行った際には、本当に泣きそうになりますので、注意が必要です。

実際のところ、冷凍物のアンコウであれば若干の高値をつけて売っていたのですけど、冷凍のアンコウには肝が入っていないので、やはり生のアンコウでないとダメなんですね。

事前に、アンコウを取り扱っている専門業者に最近の水揚げの確認を取っておけば、このようにならずに済んだのですけど、全く気にせずアンコウを買いに行った為に、今回のような状態になってしましました。

アンコウ鍋を開催する時の教訓として、アンコウは必要ないときにはよく見かけても、必要とする際にはどこにも売っていないことがありますので、事前に注意が必要です。

私のように、アンコウを取り扱っている専門業者とお付き合いがあるのであれば、そちらに事前に確認を取ると良いでしょう?

ここである疑問を持つかもしれませんが、なぜ?アンコウを扱っている専門業者とお付き合いがあるのであれば、そちらからアンコウを購入しなかったのか?といった素朴な疑問ですけど、こちらについてご回答いたします。

その理由は、専門業者というのは個人への小売は一切行いませんし、会社で回しているアンコウを個人向けに回すことなどは横領になりますから一切できないのです。

また、専門業者経由のアンコウというのは、スーパーのようなパック詰ではなくて、一本丸々のサイズで発泡スチロールに梱包されていると思ってください。そういった差し入れを頂くこともありますが、それは専門業者から購入した業務用に食品を卸しているような別の専門業者の会社さんから、ご好意で頂いているものです。

一本物のアンコウを差し入れで頂いたことがあればご存知だと思いますが、一本物の巨大なアンコウというのは、とでもではありませんが素人が扱えるような食材ではありませんので、アンコウを捌くことができる道具類を保有する、プロの料理人の方にお願いして丁寧に解体しながら捌いていただく必要があります。

喉にブリの骨が刺さって死にそうになりながら、友人を車で送迎したのですが、その際に駐車場でなにやら揉めているような印象があったのですが、あまり気にせずにそのまま駐車場を後にしました。

しかし、あとで戻ってきた際に、とても不快な状態になることはこの時には、知る由もありませんでした。

 

 

貴方は誰ですか?一体誰ですか?久々に頭にきた管理事務所のありえない対応

友人を送迎してから、駐車場に戻ってきたのですが、なぜか駐車場のゲートが開きっぱなしになって警告音鳴っています。

地方の方はあまり見ることが無いかもしれませんが、東京の駐車場というのは土地が需要と供給のバランスで少ないため、平置きの駐車場というのは相当な高額なマンションくらいしかありません。まあ、平置きの駐車場も青空放置のように、それなりの物件でしたらある場合もありますが、私は機械式の駐車場の方が好みなので、こちらを選んでいます。

海外などに行った際にも、車の心配をする必要はありませんし、悪天候でも車が痛むこともありませんし、鍵すらする必要がないので、メリットが多いんですね。

ただ、機械式の駐車場を極端に嫌う人もいるのですが、その理由として機械式の駐車場には致命的な問題がありまして、車の出し入れに結構な時間がかかってしまうといった欠点があります。

また、一般的にランボルギーニなどのように車幅が2メートルのような車は駐車することはできませんが、この類の車を保管する場所は平置き限定になりますから問題はないでしょう。

どちら良いかといえば、セキュリティがある平置き駐車場が一番良いのですが、そういった駐車場はラトゥール代官山のような極端に家賃の高い駐車場ばかりになりますから、一ヶ月80000円と消費税くらいの駐車料金は必要になりますし、安く見ても50000円以上になります。

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平置きならどこでも良いのであれば、一ヶ月30000円程で青空駐車場なども探せばあるでしょうけど、車上荒らしなどの治安の問題もありますし、東京特有の問題として、線路の砂鉄のような破片が飛んでくるような場所であることも多いので、気になる人であればあまりお勧めできません。

それで、機械式の駐車場のゲートが開きっぱなしで警告音がなっているのに、誰もいないですから、当然私は管理事務所に確認に行った訳です。

この場合は、勝手に自己判断で操作をすると、後で大変な事故につながる恐れもありますので、必ず管理事務所に確認に行くことが大切です。

また、何か問題が発生した場合は、管理事務所に確認を取ってその指示通りに対応をしておけば、すべてを管理事務所の責任にすることができますから、絶対に自己判断は行ってはいけないんです。

機械式駐車場で事故が発生した場合は、数千万円から数億円単位の損害賠償を背負うことにもなりかねませんし、他に人にも相当な迷惑をかけることになりますから、何かいつもと違う?と感じたら、必ず管理事務所に確認を取るようにしてください。駐車場では普通にフェラーリ等も見かけますから、火災事故でも起こしたらそれだけで弁償になると一台2000万、3000万はしますからね。

保険でなんとかなるでしょうけど、使う必要のない保険は使うべきではありませんし、その後の駐車場利用でもとてもやりにくくなるでしょう。

夜間ですから、窓口は閉まっているので管理事務所のインターホンを押して、駐車場のゲートが開きっぱなしなのですが、このまま操作をしていいのか?聞いてみました。

すると管理事務所の担当者が出てきて、信じられないような対応をしてきました。

私「担当の方、ちょっと出てきてもらえます?」

管理事務所「貴方は誰ですか?一体何を言っているんですか?」

私「駐車場のゲートが開きっぱなしです。このまま操作をしても良いですか?」

管理事務所「何の権限があってそのようなことをいっているんですか?」

私「はあ?何言ってるのか?わかりませんが、どういう意味ですか?」

管理事務所「だから、貴方は誰なの?、誰に向かってそんなことをいってるの?」

契約者の私が、駐車場に明らかな異常が発生しているから管理事務所に確認に行っただけなのですが、この時点でありえない対応ですから、久々ですけど既にかなり頭にきています。

なんか、部屋の奥から別の男性(よくわからない老人)が出てきて、私に対して「早く駐車場の点検をしろ」と言ってきた時点で、流石に私も紳士的な対応を変えることにしました。

ここからは、紳士的でなくて、暴力団や犯罪者等の対応をするようなモードに切り替えての対応です。

 

 

ありえない対応をしてくる管理事務所と謎の老人相手の折衝解決

駐車場のゲートが開きっぱなしで警告状態になっているから、その確認に管理事務所に行っただけで、貴方は何の権限があってそんなことを言ってきている?といった対応をされたら誰でも怒ります。

また、機械式駐車場ですから早く車を入れてないと、車を出す人、車を入れる人がこれから出てきた場合は、さらにそこでトラブルになりますから、とにかく対応を急がないといけないのです。

それなのに、管理事務所は本来するべき業務を行わずに、誰に向かってそんなことを言ってきている?といった意味不明な対応を取ってきている訳ですから、勘違いを早く理解させるためには嫌でも怒鳴りつけないといけない状態になってしまっているわけですね。

だいたい、口のきき方がおかしいのはどう見ても管理事務所側ですし、よくわからない老人の方などは、早く点検をしろと私に問いかけている状態ですから、何が起こっているのかを早い段階で確認しないといけないわけです。

これまでの礼節な対応とは異なり、相当強気な対応に変えて、管理者の相手には「本当にこのまま駐車場のゲートを操作しても良いのか?」と確認をとり、話だけではらちがあかないので、いいから早くこっちに来いといって、相手が露骨に嫌がる中、駐車場の方に誘導しました。

言葉が通じない相手であっても、首根っこを掴んで連れて行こうとすると、傷害などになる恐れがありますので、絶対に相手の体に触れてはいけません。殴るなどはもってのほかです。

なんか、外で騒ぎになっているのを感じたらしくて、ぞろぞろと管理事務所から奥にいた人も含めて全員が出てきたのですが、よほど心配だったのかもしれません。

しかし、そんなことはどうでも良いことです。

それで、管理者側全員と謎の老人を含んだ一式が私についてきて、駐車場の前に連れて行き、このゲートを操作していいのか聞いてる。意味がわかるのか?といった感じで、怒鳴りつけるような感じで話し始めると、管理者側は顔色が変わってようやく全てを理解したようです。

そのあとは、「申し訳ありませんでした」の一方的な対応に変わりましたので、この状態なら話が通用する段階だと判断して、そこからはいつも通りの紳士的な対応をすることになります。

謎の老人に関しては、その後も私の車の前で管理者側と大声で罵倒するような言い合いになっているのですが、どうやらこの謎の老人もこの駐車場の契約者らしくて、ご自分の車が駐車場から出てこないことで相当な苦情を管理者側にいれていたようです。

それで、管理者側の納得できない対応に頭にきて、管理事務所の中に怒鳴り込んでいたようで、その際に、どうやら管理者側が保守点検を行っている業者に連絡をしていたようなのです。

その際に、恐らくは駐車場を操作しながら管理側とこの老人は怒鳴りあいをしていたのでしょうけど、寒いので室内に入ってそのままにしていたのかもしれませんが。

しかし、駐車場で異常が発生しているのに、管理者が放置している時点で、法律的な責任が発生するのですがそれに全く気がついていませんし、重大な事故になったらどうするつもりだったのでしょうか?

まあ、ちょうどいいタイミングで窓口に出向いた私を保守点検の業者と勘違いしたらしくて、ありえない対応をしてきたようでした。

操作をしても構わないことを確認して、私の車を入れることができるような状態になるまで待つことになるのですが、その間も、私の車の周囲で、管理者側と謎の老人が怒鳴りあいをしています。

私の件に関しては、もう終わったことなのでどうでも良いのですが、車の窓を閉めても聞こえるくらいうるさい感じです。

また、いずれも私に同意や回答を求めてくるような対応をそれぞれが取ってきているのですが、そんなものは関係ありませんので、以下のように対応をしました。

私「そちらの件は私には一切関係ないので、他でやってください」

必要以上に他人のトラブルに関わると、ロクなことがありませんので、自分の用件だけが終わったら、それ以上は関わらない方が良いんですね。

それから、駐車場に車を入れて、後にする訳ですが、私を話に参加させたいようで、やたら御願いをしてくるのですが、別に私の案件ではありませんので、その場を後にします。

しかし・・・。保守管理を行っている業者さんは、あんな対応をされても仕事をしないといけないので、大変だと思いますが、慣れればなんとかなるのでしょうか?

私には到底できない仕事になりますし、やりたくもないので、駐車場の保守点検をされている方は、転職を考えたほうが良いかもしれませんね。

立体駐車場はその性質上、一台づつしか出し入れができないといった特徴があります。海外に頻繁に行かれる方や、車上荒らしを心配される方には良い物件なのですが、機械式駐車場特有のデメリットもありますので、それらを理解してから契約することをお勧めいたします。

本日は、アンコウも購入できずに、駐車場では不快な目にあい、ブリの骨は喉に刺さるして、災難な日曜日になってしまいました。

それでは、よろしくお願い致します。


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