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法律事務所で堂々と行われる詐欺事件|事件の主犯は悪徳弁護士なのか?

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

昨日は、鍋の主役であったはずのアンコウ(生のやつ限定)がどこにも売ってなくて購入できない状態が発生した為、急遽アンコウ鍋から海鮮鍋に変更したのは良いのですが、その際にブリのアラの大きな骨がお雑炊の中に紛れ込んでしまっていて、思いっきりその骨が喉に突っかかってしまいました。

それはそれは、とても痛いお思いをしましたし、今でも喉が結構痛いので、楽しい鍋の後で具材のダシが浸透して程よく美味しくなっているお汁を使って、お雑炊を作る際には十分にご注意ください。

できれば、私のような事故を防ぐためにも、雑炊用の白米を土鍋に放り込む前に、野菜はともかく、中の魚類は全て撤去されることを強くお勧めいたします。

ブリのアラとを入れたまま、雑炊を作ると味がよくなるのでは?といった気持ちがありますから、どうしてもそのままやってしまうのは、私だけではないはずです。

実際に、今回ブリのアラが喉に突き刺さってしまって分かったのですが、本当に喉に骨が刺さると痛いですし、痛みが取れないのもありますからご注意ください。

そんな訳で、冬の味覚を味合うことが楽しみになる今日この頃なのですが、冬場はどうしても美味しいものを食べすぎになってしまいますから、結構太ってしまいます。

これは、私も現在進行形で経験していますが、毎日5キロ、10キロの距離を走るような適度な運動を行っていても食べすぎが原因で発生することですから、食事の量を減らす以外に太る要因を抑えることはできませんのでご注意ください。

では、早速本日の話題に入ります。

 

 

 

法律事務所で堂々と行われている詐欺事件をご存知ですか?

詐欺事件の相談を世界中から頂くようになると、信じられないような詐欺事件を持ち込まれることがあるのですが、本日は普通の感覚の人であれば、目を疑い耳を疑うようなお話になります。

ちなみに、複数の国が絡んだ詐欺事件の相談をいただくことも多いのですが、海外絡みは相当複雑な事件であったり、主犯がプロの犯罪者である事も普通ですから、本当に難解な事件で困っている人は沢山いるのですが、その殆どが富裕層になります。

まあ、どのような詐欺事件であっても、それを事前に知っていれば、直ぐにおかしいと分かるんですけど、知らない人だとそれを指摘されるまで全く気がつかないといった類の詐欺事件になりますね。

知らないものは知らない・・・・。といった感じです。

経営者であったり、投資家であっても、その道の本業はプロであっても簡単にころっと騙されるのが、詐欺事件になるのですが、なぜ私がそのような案件を正確に理解できるのかは、気が向いたらそのうちブログに書きますが、すでにその件に関しては色々と間接的にこれまでに書いていますので、興味があれば過去のブログを見てみてください。

では、本業はプロでもあっさり騙されてしまう理由・・・それがなぜか?お分かりになるでしょうか?

それはですね・・・。詐欺事件の手口そのものは単純なのですけど、詐欺事件が行われる現場がまさかこんな場所で詐欺事件がおこなわれるなんて・・・。

一般的な感覚であればそんな訳ないでしょう?といったような場所で白昼堂々と何のためらいもなく行われるからとてもタチが悪いのですね。

日本国内だけでも色々な場所で詐欺が行われているのですが、今回はなんと「法律事務所」の中で堂々と行われている詐欺事件についてご説明したいと思います。

法律事務所って何?と思った方は、弁護士さんの仕事場と言えばすぐに理解できるかと思いますが、屋号に法律事務所といった名称を利用できるのは、弁護士さん以外にはあり得ないので、法律事務所=弁護士事務所だと思ってください。どちらの表現でもその意味は誰にでも通用しますから問題ありません。

たまに、行政書士や司法書士の人たちが、法律事務所を名乗って弁護士法違反で摘発されたりしていますが、これは日本の法律によるものですので、日本国内で法律事務所を名乗れるのは唯一の弁護士さんのみになるのです。

それで、法律事務所を構えた弁護士さんは、そこできちんとした正装をして弁護士バッチをつけた状態で、弁護士業務の仕事をする訳ですが、そのような場所で白昼堂々と詐欺事件が行われているんですね。更には、弁護士法違反も堂々と法律事務所の中で行われているので余計に始末に得ませんが、実際にこのような事件は普通にあります。

本当に、それを知らない人であれば、殆ど100%の確率で騙されてしまうのが、今回のような法律事務所内で行われている詐欺事件なのです。

 

 

復讐代行業者に依頼してしまった女性たち

今回のような、法律事務所の中で行われている詐欺事件は、いきなりストレートで詐欺の手順が行われることはありません。

その殆どが、他の詐欺師経由で段階的に行われているのが現状なのですが、今回のケースなどは復讐代行業者を名乗る詐欺師が絡んでいる事件になります。

復讐代行業者を名乗るような相手は、100%詐欺師であったり犯罪者だと思って間違いありませんが、復讐代行を考えるような人は、そのようなことを考える余裕すらなくて、いとも簡単に復讐代行業者を名乗る相手に騙されてしまっているのが現状です。

依頼者が復讐といったとても抽象的な表現をしてきていて、実際には何をしたいのかも説明できないのに、必ずその復讐を実現できますと主張して請求や見積もりをしている時点で、明らかに事業者としておかしな対応をしているのですが、このことに気がつかない人が殆どなのが現実です。

私は、このような復讐のご相談であっても偏見を一切持たずに対応していますから、最初の段階で事情を詳しくご説明するのですが、そんなものはどうでもいいから、相手に復讐をしたいのです!こちらの指示通りにやってください!と主張される方も少なからずいらっしゃいます。

この場合は、もはや完全に犯罪の幇助であったり、教唆の類になるので、私はこの時点で対応をしなくなるのですが、相手に対してのつきまとい行為であったり、職場への事実は異なる脅迫電話であったり、相手のご実家に嫌がらせの手紙を送付することが復讐だと思っている方は、一度警察に捕獲されてから、冷静に考え直すしかないようです。

どうでもいいんですが、私が警察相手にも取引や対応をしている事を知らないのでしょうか?

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よくあるのが、復讐したい相手の会社に借金を払ってくれないとか、妊娠したので責任を取ってくれと言った架空の電話をする行為なのですが、これをやっている時点で、完全に刑事事件の扱いになりますし、会社に対してそのような電話をした場合は、単純な脅迫だけでは済まなくなる場合もありますので、もう少し冷静になられた方がよいのです。

しかし・・・復讐代行業者を名乗る詐欺事件は、今後も無くなることはないかもしれませんし、事前にご相談いただければ、可能な限りで良い方向に持っていくことができるのですが、ご自分の意志で制止も振り切り、自ら犯罪に走ってしまうのは、人間の欲求の表れなのかもしれません。

今回の詐欺事件の手口は、最初に復讐代行業者を名乗る相手に依頼をしてしまった女性が被害者になります。ですから、この女性こそが法律事務所で詐欺事件の被害にあってしまった方になります。

また、今回の詐欺事件の特徴としては、法律事務所の代表者である弁護士さんは直接的には関わっていないのが特徴になるのですが、ご自分が経営する法律事務所で堂々と詐欺事件が発生しているわけですから、事件そのものは知らないと言い張れば通用するかもしれません。しかし、このような事実が公になると、弁護士さんとしての信用は全く無くなってしまうでしょうね。

詐欺師の方は軽い気持ちでやっているかもしれませんが、弁護士さんの信用問題に関わるような、それくらいの重大な事件です。

では、なぜ?復讐代行業業者を名乗る相手に依頼して、この女性は法律事務所で詐欺にあってしまったのでしょうか?その仕組みについてご説明いたします。

 

 

 

法律事務所で詐欺事件の被害者になる人

最初に、今回の被害者の女性が、復讐代行業者を名乗る相手に個人的な相談を持ちかけてしまったのが、すべての原因なのです。

しかし、この女性は別に性格や人間性に問題のある反社会的な女性でなくて、容姿も端麗で性格や人間性についても全く問題のないごく普通の一般的な30歳の女性になります。

女性の方には怒られそうですが、私が見た感じでは、一般的よりも結構上のランクに設定される女性ですね・・・。

これまでにも何度もご説明していますが、普段はとても良い人であっても、極限状態に追い込まれると正しい判断が出来なくなりますので、それがまさにこの30歳の女性の状態になります。

できれば、事前に私に相談を頂いていれば、このような詐欺事件の被害者になることは無かったのでしょうけど、まあ仕方がないといったところでしょう。

復讐代行業者を名乗る相手がこの女性に対して最初に行ったことは、自分は弁護士さんにも大変強い影響力があるので、忙しい自分に依頼する前に、親しい関係にある法律事務所で最初に打ち合わせをして欲しいと言った提示をしてきます。そこで指示に従ったのちに、自分のところに再度来てくれと言い放ちます。

30歳の女性は、法律事務所の名前を聞いて安心感を持っていますし、更にはこの自称復讐代行業が弁護士さんに対しても強い影響力を持っていると、堂々とした態度で話してくるので、この人はなんて凄い人なんだろうか?といった感じで、この時点で錯覚してしまう訳なんですね。

自分の依頼を絶対ん実現できる人であると、勝手に30歳の女性が思い込んでしまったんですね。

これについては、慣れていない人であれば騙されても仕方がありませんので、この30歳の女性を責めることはできないと言えるでしょう。

自称復讐代行業者を名乗る相手が、自分が面倒を見ている法律事務所で打ち合わせをしてくれと言われて完全に、信用していまっている時点で、この詐欺事件は成功したも同然になります。

 

 

 

詐欺事件が行われている法律事務所は本物なの?

ここで疑問に思われる方がいるでしょうから、事前にその疑問に対してお答えしておきます。

そもそもですが、今回の詐欺事件現場になった法律事務所は本物の実在する法律事務所なのでしょうか?といった素朴な疑問ですね。

よく漫画やドラマであるのが、架空名義でビルやテナントを契約して、そこに架空の法律事務所を立ち上げて詐欺を行うといった手口なのですが、そのような手の込んだ詐欺事件は現実的には行いませんし、私は見たことありません。

架空のサイトを作るくらいならありえるかもしれませんが、素人レベルの犯罪者がそこまでするとは考えにくいんですね。

そこまでするくらいなら、海外などにトンネル会社を複数立ち上げて、更には複雑なシステム開発も行い、それで架空の事業を立ち上げつつ、表向きはまともな会社も維持しつつ詐欺を行うくらいのやり方で、金額も10万円とか20万円といった金額ではなくて、1000万円、1億円といった単位になるのが普通です。

今回の法律事務所も実在する法律事務所であり、そちらの弁護士さんの名前も所属している弁護士会に普通に登録されていますから、まさに全てが本物なんですね。

とてもふざけた詐欺事件なのですが、実際に発生している訳ですから、仕方がありませんし、こう言った事件の発覚はたまにあるのですが、相談者の方が気がついていないの事が殆どです。

 

 

詐欺の手口と法律事務所の存在

指定された法律事務所の近くに行くと、自称復讐代行業者を名乗る相手が紹介したであろう、見るからに誠実そうな男性がスーツ姿で待ち構えていて、とても礼儀正しい対応が行われます。

30歳の女性は、この日に初めて会ったばかりの男性なのですが、見た目の誠実さや服装であったり、やはりこれから法律事務所に入ること、更には自称復讐代行がこちらの弁護士さんに対して強い影響力を持っていると勘違いしていることから、完全に話の全てを信用してしまっているのです。

これが、広域暴力団の事務所に行くと言われて、待ち構えていた男性が坊主頭で大柄の男性だったら、この30歳女性は恐怖のあまりその場で倒れたり、泣き崩れたかもしれませんが、言われるままに全てを受け入れてしまうといった要因になっているのが法律事務所の力になります。

普通の人は、法律事務所=法律の専門家のイメージしかありませんし、殆どの弁護士さんは法律上はまともな事業活動を行っているでしょうから、まさかこのような場所で詐欺事件が?といった感覚になってしまうのですが、本当に指摘されるまで、それに全く気がつかないので、騙されたことすら気がついていない被害者の方もたくさんいるのではないでしょうか?

ちなみに、特定の海外であれば、警察署で堂々と詐欺事件や斡旋などが行わていますので、興味があれば実際に現地で調べてみると良いでしょう。

続きは次回になります。

よろしくお願い致します。

 

 


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