Blog MiMi

母子家庭を狙う最悪な結婚詐欺師との訴訟の行方|勝利の後は? その2

スポンサードリンク



こんにちわ。

ブログMiMiです。

いやー、本日も朝から天気が良いですね。

天気が良い日の午前6時頃に屋外を歩いていると、雪が積もった富士山に太陽が当たって輝いて見えるのですが、それを見ると日本にいる実感がとても強く湧いてきます。

たまに、外国人の観光客の方をこの時間でも見るときがあるのですが、都内から見える頂上から白いプリンのように雪が積もった富士山を見ながら、スマートフォンなどで必死で撮影していますから、やはり富士山は誰が見ても日本をイメージする山だと実感します。

例えれば、日本人がパリのエッフェル塔を見て、必死で撮影しているようなものでしょうか?

富士山と言えば、その変わった自然のデザインが大変特徴なことに加えて、高さが日本一高いことでも有名な山なのですが、その次の日本で2番目に高い山とか、日本で3番目に高い山については私は名前もどこにあるかも全く知りません。

こちらについては、私と同じくご存知の方は殆どいないのではないかと思いますが、やはりなんかしらの特徴がないと誰からも覚えてもらえない事とか、誰からも必要とされていない事は、人間だけの話で済む問題では無いようですね。

他人から見て、識別できる特徴が必要になります。

とりあえず、都内近郊にお住いのかで、いつも屋外で運動をされる方がいれば、午前中に運動をされた方が今日も1日がんばるぞ!といった気持ちにさせてくれる日本最高峰の山である「遠くから見れば美しい富士山」が見えるので良いかもしれません。

実際に、富士山を見たらゴミだらけで最悪なんですけど、遠方から見るのであれば、雪が積もった富士山は大変美しいのです。

すでに運動されている方、これから運動される方は是非富士山を朝見てから仕事を!いった感じでご参考までにどうぞ!

私のように、アサシンの如く隠密行動をするように人目を避けて運動をしたい方は、午前0時くらいの時間帯に単独で運動することになるのですが、周囲は真っ暗で、やたら風が強い時はものすごく寒いので、それなりの覚悟が必要になりますし、治安の悪い場所だと大変かもしれません。

それでは、先日からの続きである、クライアントさんが結婚詐欺師と行っている裁判の結末について書いていきたいと思います。

 

 

母子家庭を狙う結婚詐欺師の男とその厚かましい妻

正式に法律上結婚していて妻がいるのに、独身を名乗って母子家庭の女性を専門に狙う結婚詐欺師の男とその妻ですけど、正直言って頭のネジが10本くらい吹っ飛んでいるような感覚の方々ですから、当然一般常識的なまともな話は通用しません。

この類の母子家庭の女性が被害に遭う結婚詐欺の被害金額というのは、大抵500万円前後が多いですから、5人騙せば2500万円の手取りになります。

当然、確定申告などは行いませんので、そのまま全てが結婚詐欺師の収入になりますから、ざっと見積もっても年収5000万円の会社役員等と同じくらいの生活が出来るとことになります。

元々は、虚言癖の塊であり、一般社会でなんの才能もない夫婦が手取り2500万円の生活を安定してできる訳ですから、おしどり夫婦のようにいつまでもその収入源である詐欺を末長く繰り返すわけですね。

被害者の女性は泣き寝入りをするか、騙されていることに気がつかずに、いつまでのお金を騙し取られるかになることが多いなか、今回の被害女性はよくそれに気がついて、相手のことを特定したと思います。

お子さんの将来を守りたいといった強い意志があったんですね。

一般的に、日本国内で手取りで2500万円の収入があれば、高級クルーザー等は到底購入できませんが、一ヶ月に200万円の自由に使えるお金が入ってくることになりますから、それなりにレベルの高い生活を送ることができます。

その結果、詐欺師の妻は趣味でやりたい事を好きなだけ行い、結婚詐欺師の男は毎週のように詐欺被害者の女性を連れて飲み屋街等に通っていた訳ですから、どうしてもこの生活を手放したくない気持ちは相当のものだったようです。

被害者の女性が何度返金を求めても、当たり前のように無視をしていて、更に返金を追求すると既に離婚したので結婚詐欺でもないし、元妻には慰謝料を払っている等と意味不明な返答を繰り返したり、無視をしたりを繰り返す日々です。

前回のブログでも書きましたが、この結婚詐欺師は、今回の被害女性から何度も強く詐欺事件であることと主張されて返金を繰り返し要求された時点で、本当に離婚しているのですが、離婚した元妻の住所は、この結婚詐欺師の目の前のアパートです。

この時点で、一般の感覚からしたらありえないのですが、離婚した元妻が目の前のアパートに住んでいて、二人で食事に出かけたりしている時点で、やはりおかしいわけなんですが、書類上は離婚している為、結婚していると同様であると裁判所が判断しない限り、離婚状態が成立するのが日本の法律なんですね。

こういった考え方や行動は、過去に同じようなことをしているから、何度も繰り返し同じことができると判断できますし、実際にこの結婚詐欺師とその元妻は、これまでにも詐欺がばれそうになると同様に書類上離婚してから、目の前のアパートに妻が移り住んで、ほとぼりが冷めるとまた書類上の結婚を行っているようです。

完全に、確信犯的な結婚詐欺師とその妻ですから、この類の相手から債権回収をしようとしたら容易ではないことは簡単にご理解頂けると思います。

結果的に、殆どの詐欺被害者の女性は泣き寝入りをしたり、騙されていることに気がつかずに、次から次からお金を騙し取られているのもこの類の結婚詐欺事件の特徴です。

まさに、ミナミの帝王に出てくる、法律を悪用した詐欺師そのものです。

スポンサードリンク




 

 

 

結婚詐欺師に騙されている他の被害女性の頭がおかしい

結婚詐欺というのは、ホラ話ひとつで成立するため、本当に全くコストがかからない為、同時に複数の詐欺事件を引き越すことが簡単にできますので、今回の総理大臣経験者の要人警護SPを自称する結婚詐欺師は、他にも同様の手口で複数の母子家庭の女性に対してホラ話を吹きかけて結婚詐欺を行っていました。

当然、詐欺と認識している今回の被害女性としては、現在進行形で別の相手に対しても詐欺が行われている訳ですから、その騙されている他の被害女性に対して、これは結婚詐欺である事を伝えたり、結婚詐欺師の本名や本当の職業などの情報共有しようと、相手のことを考える訳ですが、実はこれは大変危険な行為になります。

なぜかと言うと、この結婚詐欺師に騙されているはずの他の被害女性は、自分が騙されていることに気がつかずに、いまだにお金を騙し取られている為、この結婚詐欺師との偽りの恋愛を否定してくる相手をすべて敵とみなすと言った、なんだかよく分からない振る舞いをしてくるからです。

よくある、カルト主教に洗脳されているような、全財産を持ち出して教団に差し出している重度な信者のようなイメージですね。

どう考えても、被害者になっているのに、それを指摘した相手はすべて的だから許せない!といったおかしな考え方をもってしまっている訳ですから、この他の被害女性とはできれば関わらないことに越したことはありません。

実際に、本人の無知からくる多数の法律違反を、結婚詐欺師に言われるままに行っていましたし、お金が足りなくなると、親族などからも借り入れをしてまでこの結婚詐欺師にお金を貢いでいる始末ですから、本当にカルト宗教団体にはまっている信者そのものです。

法律違反の内容とは、結婚詐欺師の男に指示されるまま、自分名義で契約した携帯電話やタブレット、銀行の通帳やクレジットカードを、この結婚詐欺師の男に渡していることになりますけど、この時点でこの被害女性は完全に詐欺行為を行っていることになります。

被害者は銀行や携帯電話会社などですが、他人に譲渡する目的で、偽りの契約を交わした時点で、その当事者が詐欺になることすら全くご理解されていないようです。

それに、既にお金を何百万円も手渡しているため、足りなくなったお金は親族から無心して借り入れて、この結婚詐欺師の男に渡しているのですから、もはや何を言っても無駄ですし、関わらない方が良い相手そのものですね。

下手にこの被害者であるはずの女性と関わると、殺傷事件の被害者になる恐れがありますから、これ以上は関わらない方が良い訳です。

また、結婚詐欺師から返金処理を行う際には、当然相手は詐欺師ですから他人からお金を騙し取ることしか収入源がないため、このようなワケのわからない被害者のことは考えずに、この他の被害者から詐欺師が騙しとったお金で自分に返金してもらう位の強い意志が必要になります。

ご自分が結婚詐欺事件の被害者になった際に、他に騙されている被害者の女性がいたとしても、このような洗脳されているような状態でしたら、一切関わらないことを強くお勧めいたします。

ホラ話ひとつで、ここまで人の心を掴んでいる結婚詐欺師ですが、別にやろうと思ったらこの程度は誰でもできますから、頭が良い訳ではなくて、単純に常識やプライドが無いだけの人間だと思ってください。

 

 

結婚詐欺師から来た連絡と返済しない理由について

最初から騙すまでの間、ずっと偽名を名乗っていた今回の結婚詐欺師なのですが、既に本名、職業、住所まで特定されていて、親族の会社が危ないとか、親族が株で損を出したから、お前が立て替えておいてくれないか?と言って騙しっとたお金の請求を何度もされているうちに、お金を受け取ったことは認めたようなのですが、返金する意思は無いようでした。

その理由は、返済するお金がないからといった、これまた意味不明な返答だったわけですね。

ちなみに、親族が株で損を出しているといった話がでたら、どの株式で損をしたのか?、どの証券会社を使っているのか?をその場で確認してみると良いでしょう。まず答えることはできないはずです。

支払えない証拠として、自分名義の口座の出勤記録をスマートフォンで撮影して、この金額を元妻に手渡しているからだ!と言った連絡をしてきたのは良いのですが、そんなものが通用すはずもないことくらい気がつかないのでしょうか?

また、この結婚詐欺師から届いた写真は、ティッシュを丸めたゴミで主要な金額の部分を隠しているといった、それだけで人間性が分かるようなひどい写真の内容でしたし、金額を全て隠してそんなものを渡しても、相手からしたら全く意味がわからないのにも気がついていないようです。

すでに自宅を特定されている時点で、ものすごく燃費の悪い大型の車を保有している事も特定されている訳ですし、離婚した元妻を名乗る女性は、目の前のアパートで、ペットの犬を何匹も連れて、どう考えても不釣り合いの生活を普通にしているといった厚かましさです。

本当にですね。結婚詐欺師の相談を受けて、状況を分析しいていくと、あまりの詐欺師の厚かましさに対して、相当イライラしながらいつもやっていますが、被害女性のイライラや精神的不安感はそれをはるかに上回る訳ですか、私は常に冷静にならないといけないな?と思いつつご対応をしています。

今回は、騙されているのに騙されていないと主張している意味不明な他の被害者の話や、いかに結婚詐欺師がおかしいのか?について書いてみました。

次回は、裁判編と勝訴の行方編です。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。