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PC版の Terraria(テラリア)をダウンロードしました|現時点ではイマイチ?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日、Stermのホリデーセールのイベントで、80%の196円で購入したPC版のテラリアなのですが、先ほどやっとこさダウンロードしてインストールが終わりました。

テラリアですが、購入してもしばらくそのまま放置してしまいそうなくらいのイメージです。

Stermで以前購入した「ウルフシュタイン ザ・ニューオーダー」等は、なんと50GB位のファイルサイズがありましたので、ダウンドード自体にそれなりに時間がかかったのですけど、テラリアは今時珍しいサイズの60MB位だったようで、あっさりとダウンロードが終わったようです。

あとは、BootCampで起動したWindows7にインストールしてから起動してみたのですが、80%割引で同じ日にGooglePlayで116円で購入したAndroid版のテラリアと比べると、PC版はディスプレイサイズに画面の大きさを変更できますから、大変見やすい画面構成になっています。

テラリアがどのようなゲームなのかはどうでもよくて、なぜ?売れているのか?を確認したいために購入していますので、116円とか196円程度で、データが取得できるのであれば、大変やすい投資になりますので、結構お勧めできるかもしれません。

そういった考え方でみれるのであれば、ゲームに興味のない方や、テラリアに興味のない方でも大丈夫です。

なぜなら、私もテラリアには別に購入時点では全く興味がないからです。

単に、80%のセール中で安いからであり、画面も古い時代のPC用ゲームのような感じなのに、なぜか?特定の人たちからはやたら評判が良くて、実際にロングセラーを実現している訳ですから、必ず何かしらの理由があるわけです。

私が知りたいのは、このロングセラーで売れている理由を具体的に確認して、他の分野で役立てたいの一心だけですが、それを調べることにより、テラリアがとても有用なゲームであれば、そちらの恩恵にも乗ってみたいといった状態です。

自分が全く関心がなくても、世間でグローバルにはやっているテラリアの事を調べるには、動画をYouTubeでみたり、ネットで情報を調べるだけでは意味がありませんので、必ず自分でそれについて調べる必要があるのです。

PC版のテラリアを起動すると、Android版のテラリアと同じ独特のBGMがタイトルで鳴っていますが、見た目はAndroid版とは全く違っていて、大変綺麗で見やすい画面構成になっています。

まあ、当たり前ですが、ディスプレイの大きさが全く違いますので綺麗に見えるのは当然なのですが、Nexus7 2013とパソコンのディスプレイは、実はそれほど解像度そのものは変わりません。

やはり、解像度ではなくて、画面の物理的な大きさの違いによる、鮮明さと表現の違いはどうしようもない感じです。

久々に、昔懐かしい2Dドット絵のゲームですが、今時このタイプのゲームは殆ど見なくなっているので、売れるゲームはグラフィックやシナリオだけではないということですね。

画期的なアイデアと人がのめり込めるような理由があれば、売れる作品はいつの時代でも生み出すことができるということですから、この辺りは、全く関係ない豆腐の製造会社であったり、ところてんの製造会社でもそのまま応用できる部分になります。

 

PC版テラリアってXBOXのコントローラーが使えない?

PC版のテラリアを起動したのは良いのですが、設定のところを確認しても、PCでは標準になっている、マイクロソフトのXBOXコントローラーを設定できるところが見当たりません。

一般的に、ここ最近のゲームであれば、XBOXのコントローラーには何もしなくても、標準で対応するようになっている為、こちらについては少し驚きました。

テラリアを既に知っている常連の人からすれば、そんなのは当然だと思われるでしょうけど、私の場合はテラリアの事を全く知らないですし、最初から興味もなくて購入しているわけですから、実際に起動するまでは、コントローラーが使えないことなど知る由もありません。

結局、色々と設定を確認してみたのですが、XBOXのコントローラーが使えるようにできる設定は見当たりませんでした。

では、PC版のテラリアは一体どうやって操作をするのか?といえば、2Dのドット絵主体のゲームとしては今では大変珍しい、キーボードとマウスを使って操作をするようです。

これから購入される方で、キーボードとマウスを使った操作に抵抗のある方は、テラリアのPC版の購入は控えたほうが良いですね!と言いたいところなんですが、80%オフで196円で購入できる訳ですから、そんな野暮なことは言いませんのでご安心ください。

NECのPC-8801時代の昔懐かしい25年位前のゲームをしていた時の頃を思い出しますが、今から25年前の私が中学生位の時は、パソコン用のゲームというのは全てキーボードを使って操作するのが普通でしたので、本当に懐かしい印象を受けました。

テラリアのPC版は、キーボードとマウスを使って操作をするようですが、そんなことよりも気になった点がありますので、先にそちらについてご説明したいと思います。

 

 

PC版テラリアの起動時間の異常性について

Stermで購入できるPC版のテラリアは、当然、Sterm内のレビュー投稿ページで、ユーザーの好きなようなレビューを書くことが出来るのですが、そこでは、ユーザーがレビューを行ったゲームを稼働した時間も自動的に書き込まれるような仕様になっています。

別に本名で書き込む必要はありませんが、Stermに登録した際のアカウント名で書き込まれますので、2chなどのように完全な匿名での書き込みはできないようになっています。

迷惑な荒らし行為が行われることもありませんし、購入してないユーザーがいたずらで書き込むこともできません。

なぜ?そんなことができるのか?と言えば、StermではStermで購入したゲームを起動する度に、Sterm公式の管理ソフトウェアが必ず起動する仕組みになっていて、その際にネット経由でStermのサーバにアクセスを行っています。

当然、ネットに繋がなくてもStermで購入したゲームを起動することが出来ますが、ネットに全く接続せずに、最初から最後までStermで購入した全てのソフトウェアを利用することは現実的ではありませんから、必ずStermのサーバにアクセスを行うことになります。

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その際に、全てのゲームの稼働時間もアカウント名などの固有データと合わせて、Stermのサーバ宛に勝手に管理ソフトウェアが送信している訳ですが、余計ないことを勝手にやっている感じです。

StermのPC版テラリアの評価の書き込みを見れば、そのユーザーがどれくらいの時間、PC版のテラリアを稼働しているのかが一目瞭然になる訳ですが、この稼働時間がちょっとおかしな事になっているのに気がつきました。

なぜかといえば、100時間とかは当たり前で、500時間を超えるユーザーすら普通にいる状態です。

500時間越えというのは、他のゲームではあまり見かけないのですが、なんと1000時間や4000時間を超えるユーザーすら存在しているようです。

これがどういうことかといえば、PC版のテラリアを購入したユーザーの中で、4000時間以上テラリアで遊んでいる人が確実に存在するという意味になりますので、このことが如何に普通でないかがよくわかると思います。

一部の人気のあるゲームでは1000時間以上稼働していれば、ヘビーユーザーとして認識されるような作品も確かにあるのですが、その類のユーザーというのは、本当に重度のネットゲーム依存症のような人たちのことですから、4000時間を超える稼働時間がどれくらいのものなのかがよくわかると思います。

例えば、時給5000円のアルバイトを4000時間行った場合は、それだけで二千万円の収入になりますので、ありえなくらいの稼働時間ですよね。

どれだけテラリアが好きなの?と言った感じの印象しか受けないのですが、4000時間までいかなくても、500時間越えが普通に沢山いる時点で、明らかに他のゲーム作品とは違う感じです。

実際に、今回PC版のテラリアを購入するまでは、全くの無関心な話でしたから、正直言って驚いています。

やはり、何かしら人を惹きつける理由がテラリアにはあるようですから、それを確認しないといけません。

 

 

テラリアをやってみたのですが、今のところは全く魅力を感じない

現時点では、一時間ほどテラリアをやってみたのですが、正直言って全く魅力を感じません。

テンポも悪いし、動きもトロいし、刀とか斧とかを振り回して、かつてのファミコン版の自然破壊ゲーム「キングスナイト」のようにいつまでも自然破壊をしているだけの単純なゲームといった印象です。

しばらく色々と操作などをやってみると、アイテムを集めたり、そのアイテムから新しいアイテムを作ったりすることもできるようなのですが、そんなことをしても何の価値もないような気がしてなりません。

自分の家を作ったりとか、穴を掘って地下を開発して、冒険をするような感じなのですが、それをするなら義務教育内の学生ならいざ知らず、社会人であるなら、実社会でそのような事を実現したほうが楽しいような気がします。

実際に穴を掘るなら、知り合いで海外の鉱山の発掘権を持っている方もいらっしゃいますけど、そういった海外の鉱山の各種権利を買い取って、穴を掘って宝石や貴重な金属を集めて、貿易会社も複数の国で立ち上げてから貿易を絡めた取引をしたほうが面白い感じですね。

家を作るなら、不動産投資をしたり、海外の都市開発案件に非公式で良いのでかかわれば良いだけですし、別に実際の山に行って、土地を買ってから山小屋やログハウスを建設するのもアリだと思います。

それで、現実社会でさらにレアアイテムに該当する人や物を集めていったり、失敗を積み重ねて経験を積んでいったほうが、ゲームの中でデータ上のアイテムを必死になって集めるよりかは、楽しい人生が送れるような気もします。

まあ、モンスターを倒す行為であれば、現実社会では到底できませんから、ゲーム内でやるべきお話ですけど、テラリアのモンスターは、それを倒すにしても、FPS系の「COD」などのように、敵を倒す際の爽快感もありませんから、こちらについては、あまり面白みがない感じでしょうか?

似たようなレアアイテムを集めるゲームとしては、私がお勧めしている「ボーダーランズ2」があるのですけど、こちらとテラリアの決定的な違いは、「レアアイテムの見た目」や利用方法になりますね。

何が違うのかといえば、「ボーダーランズ2」のレアアイテムであるレジェンダリ系のアイテムというのは、その見た目がゴールドのようにオレンジ色の光を放っていて、滅多に見つからないものですから、それを見つけた時の楽しさや満足感が大変高いということです。

わかりやすく言えば、大量のゴミアイテムに紛れて、オレンジ色のレジェンダリアイテムが花火のように吹き飛んでくる訳ですから、ラスベガスのカジノで大当たりを出した時のような感覚です。一種のギャンブル性の常習的な快楽感を苦労して得るようなイメージですね。

あとは、レアアイテムであるレジェンダリ系のアイテムを使うと、これまたありえないくらい恐ろしく強い「ボーダーランズ2」のレイドボスと呼ばれる敵キャラとなんとか互角に戦えるようになり、それでも20分以上の時間をかけながら、大量の弾丸を撃ち込んで戦うことになりますので、爽快感も半端ではありません。

しかし、テラリアというのは、アイテムの件に関しては、似たようなシステムを採用しているようなのですが、そのような爽快感とか快楽感が全く感じられませんし、実際にデータ上のアイコンをコレクションするようなイメージが近いでしょうか?

そんなものを集めるくらいなら、現実社会で集めたほうが良いのでは?と感じたりもしましたが、この辺りにテラリアが売れている理由があるのでしょうから、もう少し時間をかけながらテラリアの確認をしていきたいと思います。

現時点では、別に関心もないイマイチな作品といった印象ですが、できれば今後、変わってほしい印象でもありますね。売れていることには間違いがないのですから・・・。

私と同じく、テラリアと言うゲームに全く関心のない人であれば、同じような意見や感想を持たれると思いますので、重度にはまっている人の考え方などの事実を確認していくのも良いかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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