スポンサードリンク
こんにちわ。
ブログMiMiです。
本日はついに12月30日になりましたので、2014年も残すところはあと1日になりました。
これが何を意味するのかと言えば、明日は年末最後の日、大晦日であると言う意味です。
朝の6時くらいから、都内の某場所をいつものように歩いてみましたが、静かですし、天気も良くて人も殆どいませんので、快適そのものですが、水辺にはここ最近いつも鴨が沢山集まっているようです。
渡だと思いますけど、鴨の集団を見ていると、動き方が可愛いですし、見た目も可愛いので、忌々しいハトやカラスとは違って、癒されるのですけど、これって食べたらおいしいんだろうな?と思ってしまうのは私だけはないはずです。
その殆どが茶色い毛色をした鴨たちなのですが、一部に青首と呼ばれるタイプの鴨も混じっているのがたまに確認できます。この鴨は同じ種類で毛色が違うのか、全く違う鴨なのかは、私は分かりません。
目次
鳥の中でも鴨料理というのは、大変美味な料理が多いです
いかんせん大量生産されて、どこでも安く購入できるブロイラーの鶏と比べたら、鴨肉というのはコストが大変高くなる傾向にありますから、特別な料理店で食べるか、たまにスーパーで販売している割高な鴨肉を買ってきて、鍋に入れるかになるかと思います。
日本国内の公園でしたら、散弾銃などでなくても、網であろうと法律で鴨を捕獲することは出来ませんから、鴨たちも怖い天敵は一切こない訳ですから、のんびりと日向ぼっこをしながら、好きな時に魚を捕まえて食べているようで、楽しそうで何よりです。
私は、野生の鶏肉と言えば、カラスは食べたことはないのでよくわからないのですが、鳩料理に関しては、何度か食べてみても私はあまり美味しいと思ったことがありません。やはり鴨の肉が一番美味しいように思えます。
ただ、これまでにカラスの肉も知らない間に食べているかもしれませんが、中国などでは現地の中国人でもメニューが読めない場合が多くて、鳥であることまではわかっても、それが実際に鶏なのか、鳩なのかすらわからない場合もありますから、カラスが紛れ込んでいても不思議ではない世界です。
野生の鳥料理と言えば、鳥が生きたままの状態で普通に市場で売られている本場中国ですし、中国ならカラスが普通にメニューに並んでいてもなんの違和感もありません。
カラスの肉といっても、カラスの姿のまま調理されて出てくるわけではありませんので、唐揚げ状態であったり、焼き鳥状態、スープのような状態であれば、見た目で判断は大変難しいのです。
中国のかつての指導者である周恩来さん?鄧小平さん?だったか忘れましたが、そのような方々が利用していた中国国内のやたら豪華なホテル店内の料理店で食べたチャーハンとスッポン料理は大変美味しかったので、また食べに行きたいところです。
ただ、そのホテルの場所はものすごく遠いですし、上海とか北京などではなくて、もっとかなりマイナーな地域でしたから、私一人では地図やタブレットを持っていても、そこに行くことすらできないのが残念です。
こちらのホテルの写真の撮影はしていますので、それから調べれば詳しい場所もわかると思いますが、やはり一人では難しい場所だと思います。エントランスも部屋も中国的な豪華さで、本当に豪華な造りのホテルでした。
そんな感じで、午前6時くらいに都内の屋外を移動中に、最近必ず見かける鴨の集団と年末年始と言えば・・・。
そうです。そのお値段!そのお値段から40%引きになります!ではなくて、年越し蕎麦のことが頭に浮かんでくるわけですね。
ちなみに、このそうです!そのお値段の元ネタをご存知の方がいれば、かなりの買い物上手な主婦の方だと思いますが、元ネタは東京都内では普通に見かけるスーパー「マルエツ」のお肉の割引の日にその辺のスピーカーから厚かましいくらいに流れているセールストークのことです。
もし、マルエツに行くことがあれば、そのお値段です!の掛け声をぜひじっくり聴いてみてください。
年末年始の年越し蕎麦はイオンの半額惣菜で決まりでしょう!
年越し蕎麦と言えば、日本では国民が年末年始に当たり前のように食べる食品ですから、こちらについてのご説明はいまさら必要ないと思います。
もし、年越し蕎麦ってなんのこと?と疑問に思った方がいれば、お近くのだれでも良いので、相談するか確認してみると良いでしょう。まず、詳しく教えてくれると思います。
最近は、年越しうどんを年末年始に食べようといった感じで、訳のわからない商品も執拗に売り込まれているのですが、基本的には年越しはそばを食べるものだと私は思っています。
別にうどんを食べたい人がいれば、うどんを食べれば良いだけですし、蕎麦とうどんの両方を食べても良いですし、年越し蕎麦を一人で5人分くらい食べても良い訳ですから、各自の判断になるところですが、他人に強制したり、あたかも年末年始はうどんを食べるのが当たり前のような広告宣伝をするのは良くありませんね。
もし、そのような広告宣伝行為を行っている業者がいれば、日本の伝統や文化を否定して、完全に営利目的でやらせ的なマーケティングを行っている訳ですから、まともに相手にしないことをお勧めいたします。
そんな感じで、別に年末年始であっても、各自が好きなものを食べればよいのですけど、やはり年越しに食べる食品は伝統的な蕎麦一択で決まりではないでしょうか?
それに合わせて、年末になると、12月29日頃から、スーパーなどの店頭には年越し蕎麦であったり、海老のてんぷらや、各種かき揚げなどが大量に陳列されるようになるのですが、その中でも年末の12月31日の大晦日になると、イオンの店内では専用のコーナーが設けられて、大量の年末年始用のお惣菜が販売されています。
その年末年始用のお惣菜の量ときたら半端ではなくて、本当に海老のてんぷらとか、かき揚げ各種がものすごい数陳列されて売られているのですが、当然、それらが全て完売する訳ではありません。
大量に余ることになるのはイオンもわかっているでしょうし、それでも利益が出るのが年末のお惣菜なのか知りませんけど、普通に価格も安くありませんので、100%損をするのであれば、イオンもこのような行為はしないと思います。
また、定価販売している時間帯に、結構な人が割高な定価でも購入するのが、年末年始のお約束ですからね。
年末年始という特別な日には、普段はとても硬い主婦の方の財布の紐も特別ゆるくなってしまう訳ですから、この時に待ってましたと言わんばかりに、大量の割高な年末用の海老のてんぷらや、かき揚げを売り込んで利益を出している状態です。
しかし、最初からこの大量に販売されるであろう年末年始用のお惣菜が大量に余るため、確実に半額になるのがわかっていて、その時間帯に意図的に購入するためにイオンに出向いる私のような計画的な人も結構いるようです。
1年前のブログでも書きましたが、昨年も時間帯で言えば、午後9時頃の事。
イオン店内で年末年始用のお惣菜が半額になった瞬間に、年配の男性が「海老のてんぷらが半額になったぞ!」と大声で叫びながら、別に急がなくてもたくさんあるのに、買い物かごを抱えてタッパの中に食べきれないくらいの半額の海老のてんぷらのお惣菜を詰め込んでいるのを見かけました。
年末年始にいつも確実に、大量の海老のてんぷらと、かき揚げを半額料金の100円前後で、24時間営業販売してくれるイオンにはとても感謝しています。
スポンサードリンク
24時間営業のイオンでは、年末年始用のお惣菜に限っては、翌朝にかけてかなり長時間陳列されていますので、午前0時くらいに店舗に行っても、普通に売っていることもありますが、なるべく午後9時前後に行かれた方が安心感があると思います。
大晦日やお正月なのに、日本国内で暇そうに過ごしている人や、どこにも行く予定がない人、仕事をしていて年末でも休むことができない人であれば、年末年始のお惣菜の購入は、午後9時前後に、イオンのお惣菜コーナーに行ってみることをお勧めいたします。
私は、イオンでは、最近はあまり役に立たなくなったイオンゴールドカードでしか買い物はしないのですが、別に500円玉一枚のワンコインで余裕で大丈夫です!
資金的や時間的に余裕があり、海外で過ごしている方などでしたら、わざわざ日本に帰国してから、イオンに出向いてわざわざ半額の年末年始用のお惣菜を購入していると、ものすごい赤字になりますから、このような方にはお勧めはできませんし、そんな馬鹿なことをする人はあまりいないでしょう。
ただ、年末用のお惣菜である、海老のてんぷらと買い上げは、イオンの半額で用意するとして、肝心の同時に食べる予定の蕎麦に関しては12月31日にイオンに出向いた時に購入していては間に合いません。
結構、同じようなことを考えている人が多いらしくて、イオンの蕎麦のコーナーに行っても、既に売り切れになっていることも普通にありますので、こちらは特に注意が必要です。
年越し蕎麦は本日の12月30日に購入しておきましょう
12月31日にイオンやマルエツの店内に行ったとしても、殆どの場合は、蕎麦は売り切れになっています。
この場合の蕎麦というのは、インスタントのカップ蕎麦の事ですが、具体的には「日清どん兵衛」の事です。
なぜ?毎回蕎麦が売り切れになっているのかといえば、年末になると、日清のどん兵衛シリーズが一斉に割引になることや、イオンがクーポン券を乱発して売りさばいている状態になりますので、皆さん一斉に購入されるからです。
うどんに関しては、どん兵衛も「きつねうどん」の在庫はあることが殆どですし、「カレーうどん」に限っては100%在庫があるのですが、私の場合はうどんは眼中にありませんし、カレーうどんはまずいのうえに、海老のてんぷらとのトッピングはあいませんから論外です。
価格を安くしても、大量に販売できればその分確実に利益が出る訳ですから、それを見越して価格を下げて、他の競合相手の蕎麦よりもたくさん数が売る事。
これで、普段よりも確実に利益が出る薄利多売型の売り方をできるのですが、これを実現する為には、確実に蕎麦が売れないといけません。
普段そのようなマーケティングをしてしまったら、当然蕎麦の在庫が過剰になってしまって、値崩れを起こして大変なことになるからできないのですが、年末に限っては、確実に蕎麦が売れるのがわかっているため、どん兵衛も値下げをした上で、クーポン券も乱発される訳ですね。
クーポン券とは、どん兵衛を3個買えば50円引きとか、どん兵衛を5個買えば80円引きといった、お得な割引券のことで、こちらのクーポン券はイオンのレジで事前に発行されます。
年越しには蕎麦を食べる日本人の風習にマッチしている上に、価格も100円前後と安くて、お湯を注いで3分間待つだけでそこそこの味で、蕎麦が食べれるわけですから、この時期にどん兵衛が売れない訳がないのです。
年越し蕎麦のどん兵衛に関しては、事前に12月30日に必要な数を購入しておき、どん兵衛にトッピングするための、海老のてんぷらやかき揚げは、12月31日にイオンの半額セール品を午後9時くらいに購入するのがお勧めと言えます。
いずれにせよ、年越し蕎麦を食べるのは12月31日の午後9時以降になりますので、確実に需要とニーズにマッチしている訳ですから、これを利用しない手はありません。
価格も、どん兵衛シリーズが1個100円前後として、イオンで購入する海老のてんぷらの半額が100円、かき揚げが半額が150円くらいですから、年越し蕎麦一人前で合計200円から250円位の低予算ですみますし、お湯を注ぐだけで用意できますから、年末年始に余計な時間を使いたくない人にも強くお薦めできる組み合わせになります。
かつて、私が学生時代に、「一杯のかけ蕎麦」といった小説か何かがあって、一時的にブームになったことがあるのですが、イオンをうまく使えば、一杯200円で蕎麦を食べることができますので、そば屋さんにわざわざ出向いて、一杯の蕎麦を注文してそれを親子で食べるような、みっともない行為などする必要すらなくなります。
そば屋さんで蕎麦を食べると、最低でも一人前で1000円くらいはしますけど、それを親子3人で食べるくらいなら、親子3人でイオンの半額を利用した蕎麦を食べた方が600円で食べることができます。
また、味もそれほど劇的に変わるものではありませんし、年越し蕎麦というのは、その味ではなくて、雰囲気を食べるものですから、そこそこの味があれば、別に問題はないといえます。
東京でも、一人前で2000円位するのに、まずいそば屋というのは結構おおいです。
イオンの半額惣菜と日清どん兵衛を使った年越し蕎麦の食べ方
日清どん兵衛の年越し蕎麦ですけど、どうやって食べるのか言えば、まずは購入する蕎麦の選別からしないといけませんが、基本的に以下の2種類のうちどちらかの商品を選ぶことになります。
(1)日清どん兵衛 てんぷらそば
(2)日清どん兵衛 鴨だしそば
日清の公式サイトで詳細は見れます。
http://www.donbei.jp/syohin/index.html
(1)の「どん兵衛 てんぷらそば」は、かき揚げのかやくが入っているのですが、こちらはおいしくないですから使いませんので処分します。その後、お湯を注いで3分間に、イオンで購入したかき揚げをトッピングすれば完成です。
(2)の「どん兵衛 鴨だしそば」は、かき揚げなどは最初から入っていませんので、お湯を注いで3分後にイオンで購入した半額の海老の天ぷらを1本から2本ほど盛りつければ完成です。
注意点としては、イオンで購入した半額の海老の天ぷらやかき揚げは、お湯を注いで3分後の食べる寸前に、トッピングするということですね。
一人前しか食べれないけど、どちらが良いの?と聞かれた場合、私のお勧めは、「日清どん兵衛 鴨だしそば」の方をお勧めするのですが、こちらは食べているとベースの味付けがいかにも合成の味で濃すぎる傾向にありますので、より薄味が良い方は「日清どん兵衛 てんぷらそば」の方がお勧めです。
あとは、普通に食べれば暖かくて、そこそこ味の良い年越し蕎麦の完成ですが、どうしてもこのように簡単に安く用意ができる年越し蕎麦というのは、食べすぎになる傾向にありますので、後々のことを考えると、3人前程度にしておいたほうが無難だと思います。
日清どん兵衛の蕎麦とイオンの半額のお惣菜をうまく使えば、安くて、早くて、手軽に、味もそこそこで、いつでも年末年始に暖かくて、気持ち良く年越し蕎麦が食べれますよ!といったお話でした。
年越し蕎麦に関しては、できるだけ早く購入しておくことをお勧めいたしますが、イオンの半額の年末年始用のお惣菜については、大量の在庫があるはずですので、あわてる必要はありません。
年末の年越しは、日本人なら蕎麦を食べましょう!と言ったお話でした。
よろしくお願いいたします。