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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日で、2015年に切り替わってちょうど二日目になりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私のように年末年始なのに実家にも帰らず、海外にも全く出かけないような反社会的な人がいらっしゃるのでしたら、来年こそはご家族や大切な人のために、お正月という時間を有意義に使えるように本日から行動してみてください。
ご家族がいない方は、今年の2015年にご家族を作れるように行動するのがお勧めです。
まあ、私も現在は自分自身が有意義な過ごし方が全くできていないので、人の事をどうこう言える立場ではないのですが、今後、無事に本来の状態に戻った際には、かつてのようにお正月は仕事を兼ねてあちこちを飛び回るような状態に改善するかもしれません。
ただ、今はそれができていない事を自分自身で正確に自覚しているわけですし、元々は有意義なお正月をいつも過ごしていた経験があるから、それをもとにしてこのような事をお伝えできる訳ですから、やはり経験は大切だと思います。
別に過去の栄光などにすがる必要はなくて、今どうなっていて、今後どうしたら良いのか?を考えるだけの話であり、ご自分でそれを考えれるなら当然料金無料のプライスレスです。私に相談した場合は有料になりますが・・・。
目次
東京がゴーストタウンになったらこうなる?
そんな訳で、いつも通りに朝の6時くらいに都内の公園等を歩いていたのですが、中国のゴーストタウン「オルドス」並みに、近代的な建物に囲まれている中、掃除の人はたくさんいるのに全然普通の人がいませんでした。
中国のゴーストタウンの話ですが、やたら豪華で立派な建物は沢山建設されていて、それに合わせて綺麗に道路も作られて、芝生や草木なども綺麗に整えられているのに、全く人がおらず掃除の清掃員の人ばかりが目立ちますので、結構異様な雰囲気です。
興味があれば是非一度現地で中国のゴーストタウンを見てみて下さい。ただ、現地に行ってもやることが全くなくなりますので、注意が必要です。
昨日の元旦の時には、午前6時頃の時間帯にもかかわらず、想像以上にすれ違う人が沢山居たので驚いたのですが、2日目になると人も殆どいませんでした。
東京がゴーストタウンになったら、こんな感じになるのかな?と思いつつ、ふと考えたのは、皆さん揃いに揃ってどこかに行かれているのかな?といった話です。
例えば、ヨドバシカメラに福袋を買いに行くとか、名前は忘れましたが「なんとかバック」というアップル製の事実上の福袋を買いに銀座のApple Storeに行っているとか・・・。
福袋に関しては、正月から長時間かけて、人ごみの中で並んで買うようなものではありませんから、そのような時間があるのであれば、周囲の大切な人のために使って上げたほうがはるかにマシです。
一人で年末年始を過ごしている人に、声をかけて何処かに誘うだけでも、ものすごく喜んでいただけます。
10000円で販売されている福袋の中身に、現金が5000万円とか入っているのであれば別でしょうけど、数千円とか数万円の定価からの割引いている、ジャパネットで売られているような型落ちの売れ残り商品を、わざわざ並んで買うくらいなら、普段からそれ以上にお金を稼ぐような仕事をしている方がはるかに効率的だと思います。
お正月から福袋を転売目的で買いに出かける人は、他にすることもなくて、普段からお金を稼ぐこともできない、よほど暇な人なんだと思って、同情してあげるくらいで見ておいたほうが無難です。
まあ、お祭り騒ぎが好きとか、人前で騒ぐのが好きであるとか、趣味の範囲で福袋を買いに行く人の場合はこの限りではありませんが、転売の場合は完全にビジネスとしての商行為に該当しますから、その人がそれをしないといけない理由を考えるとすぐにわかることです。
趣味とか気分転換で、人ごみの中福袋を買いに行った余裕のある人の場合は、初売りの本日はとても楽しかったとは思いますので、趣味を徹底的に貫き通しつつ、福袋をご自分で販売するくらいに行くところまで行って欲しいと思います。
アサシンクリード4ですが2日でクリアしました
私の場合は、昨日の元旦から「アサシンクリード4 ブラクフラッグ」という、年末前に1000円程度で購入したゲームをやっていたのですが、こちらに予想外にはまってしまって、元旦から寝不足で頭がフラフラしていました。
といいつ・・・、本日も続きをやっていたのですが、いつの間にやらクリアしてしまってので、拍子抜けです。
話の流れ的にテンプル騎士団の責任者のような相手を暗殺する目標になっていたので、なんとなく、そろそろ最後かな?と思いながらやっていたのですが、武器や装備もあまり購入していませんし、「ジャックドウ号」という海賊の船もろくに強化していません。
そんな感じで、タイトルで表示される進捗度も40%位しか進んでいない表示でしたから、まだまだ続くのかと思っていたら、いきなりのエンディング状態です。
これだけの作品ですから、ハリウッド映画並みに相当な人が製作に関わっているのでしょうけど、これまた、エンディングのスタッフロールがあまりに長すぎて、このままでは一週間くらいエンディングが続きそうでしたので、早々にスキップしてすっ飛ばしたのですが、その後はメインミッションの表示が全くないので、やはりストーリーとしての話は終わってしまったみたいです。
エンディング前には最後の強力なボスを倒すと言った感じのゲームが多い中、「アサシンクリード4 ブラクフラッグ」はそういった要素は皆無の作品でしたので、最初から最後までの話の流れを断続的に楽しむ感じだと思います。
色々と不満もあるんですけど、これだけの作品を1000円くらいで購入できて、それなりの時間をディズニーランドのお城のような、上から下に何度も落ちるようなアトラクションのように楽しめたのは、大変お得だと思いますので、ゲームに関心のない方でもお勧めです。
ただし、操作方法に慣れない人は、どうやって前に進んでフリーランをするのかすら分からないでしょうから、恐らく途中で挫折すると思います。その操作を思い通りにできる要件をクリアできる人のみに向いている作品といえるでしょう。
操作に慣れてきて、思い通りにフリーランができて、ゲームのシステムを理解した頃には、その後はあっという間にエンディングに到達しますから、慣れていない操作を覚えながらやっている序盤のを過ぎた頃が一番面白いかもしれません。
肝心の中身はといえば、ハリウッド映画のA級作品位の品質ですから、価格の割に大変楽しめる作品です。
今回、こちらは2日間でクリアしましたが、お正月にやることがない人などにもお勧めできると思います。
エンディングが中途半端なので次回に続く?
気になったのは、現代編で、賢者の生まれ変わりのハッカーから最後に、「テンプル騎士団か?」、「アサシン教団か?」と言われながベットで注射器を打たれるシーンがあり、その賢者の生まれ変わりが特殊部隊に銃撃されて終わるのですが、これでエンディングに入りますので、とても中途半端で終わっているような気がします。
17世紀の海賊編の続編の作品が今後発売される伏線でもあるのでしょうか?
あのような終わり方では、現代編の途中のサーバルームで出てきた、ポリゴンのような女性の幽霊キャラクターは一体誰だったのかすら分かりません。主人公に深く関わる<観測所>を作った女性のようでしたけど・・・。
現代編というのは、「アサシンクリード4」自体は基本的に、17世紀のカリブ海の海賊のお話なのですが、それは現代の時代に生きる主人公の夢のような扱いになっていて、海賊編のストーリーの中で、たまに現代の年代で話が続くことになります。
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これまた、現代編が全く面白くなくて、苦痛でしかありませんし、電撃イライラ棒のような暗号解読認証を合計2回クリアしないと先に進めなくなっているのですが、特に2回目の方が、これまた相当イラつくような作りになっています。
電撃イライラ棒のような、動く障害物を避けて左から右に丸を動かすところは、普通に落ち着いてやれば、何事もなくできるのだとは思いますが、「アサシンクリード4」をやっている人は、今回の私のようにぶっ通しで休みなしでやっている人も少なくないと思います。
ですから、眠くて目が疲れているのに、ストーリーが面白くてついつい、時間を忘れてやっているような人からすれば、その際の楽しんでいるモチベーションが、一気に消去されるような話になっているのが現代編のつまらなさと言えます。
本当に、エンディングになってもその話の意味がよくわからずに、実際にどこに行けとか、あれをしろとか、子供のお使いのような話ばかりしかない現代編は、話の説明のムービーだけにしておいて欲しかったと思います。
ストーリーの中の賢者のセリフでは、8万年前に作られた施設といっていた<観測所>なのですが、これは恐らくは8000年前の誤訳か誤植ではないかと思うんですが、最初から何度も出てきていた<観測所>の意味がわかるのは、実際に観測所に行ってからのことになります。
それまでは、<観測所>の事は、私の場合は、一体なんの意味なのかすら全く意味がわかりませんでした。
当然ですけど、ネットなどで攻略を見たり、情報を調べたりは一切していません。
戦列艦の乗っ取りの際に船体の中に落ちてしまうバグ
まあ、巨大なゲームですから、バグがあるのは仕方がないと思うのですが、やっと見つけたレベル60の戦列艦との海戦が初めて、大した強化もしていない「ジャックドー号」で、命がけでそれを制圧して乗っ取りをするために、戦列艦に乗り込んでいくのですが、レベル60の戦列艦になると、乗っ取りをする際の必須項目がやたら多くなります。
敵を20人倒す、旗を取る、指揮官を二人倒すのように、しないといけないことが増えている上に、敵もなんだか強くなっている気がするのですが、戦列艦の甲板で乱闘になった際に、頻繁に本来は入れないはずの船内に勝手に落ちてしまうバグがあるようです。
この際に、旗を取るといった項目をクリアしていないと、落ちてしまった船内から外に出る手段がありませんので、戦列艦を制圧したのはなかったことになってしまい、一旦ゲームを終了しないといけなくなるので、大変ショックでしたし、あまりに頻繁に発生するのでトラウマになりそうでした。
船内に落ちた際でも、手下の「ジャクドー号」の船員が頑張って敵を倒してくれるのですが、マストの一番上にある旗を取る行為はやってくれませんし、LV60の戦列艦の敵はやたら強いですから、船員だけに全てを任しておくと、どんどん殺されていってしまって、あっという間に降伏してしまいます。
このバグが何度も発生する為、LV60の戦列艦を乗っ取る際には、よく落ちる場所である前方のマストの柱近辺には絶対に行かないようにした事と、旗を取る場合は一番最初に取りに行くこと、なるべく後ろ側で煙幕と吹き矢を使って戦うようにしました。
重度の高所恐怖症の方は本当に要注意です。
この「アサシンクリード4」というのは、フリーランでの移動が基本のため、頻繁にヨーロッパ系の鉄塔のような作りの教会の最上階とか、マヤ文明の崖のようなに高いところに登って下を見下ろしたり、高いところから一気に下に飛び降りたりを頻繁に行います。
フリーランとは、壁があったら登っていくような、どんなところでもまっすぐ進んでいくようなスポーツのような感じです。
その際の映像がやたら綺麗でリアルな為、実際にご自分で「アサシンクリード4」をやってみると分かりますが、その高いところから見下ろすとか、飛び降りるといったシーンが出るたびに、体が「やばい」といった感覚を覚えるような電撃が走ります。
ここでいう「やばい」というのは、現実社会でも、これから自分は死ぬかもしれないといった感覚です。
わかりやすく言えば、実際に、六本木ヒルズの最上階から飛び降り自殺をした際には、人間はこのような精神状態になるんだな?と言った感じを体験できるディズニーランドのアトラクションのようなものだと思ってください。
「アサシンクリード4」は確かによくできた作品だと思いますが、高所恐怖症の方は、この辺りに注意したほうが良いかと思いますし、何を隠そう私自身が重度の高所恐怖症ですので、何度も「また死ぬのを体験?」と言った感じで体がおかしくなりそうな状態になっていたのですが、特に一番最後の<観測所>の暗殺のシーンは、本当に精神的にやばくなりそうでした。
一番最後の暗殺指令で行く<観測所>という場所には、インディージョーンズ最後の聖戦に出てきそうな仕掛けがあり、そこをフリーランで移動しながら進んでいくのですが、どうやって進んでいいのか何度も死なないと分からない為、高いところからジャンプして落ちてしまったり、高い所で、柱の隙間にしがみついている際に、落下してしまったりすると、その際に、精神的に相当なダメージを受けることになります。
ジョジョの奇妙な冒険という漫画の第五部に出てきた、ディアボロという時間を操るスタンドを使うマフィアのボスがいるのですが、そのディアボロが、最後にジョルノ・ジョバーのという主人公が覚醒してしまって、最強のスタンド使いになった後にそのスタンドに殴られてしまって、何度も永遠に死ぬ瞬間を経験してしまうようなイメージです。
クライアントさんの方で、こちらの意味を体験したい方は、ご連絡ください。直接お見せして、やり方をご指導しながら、実際にやっていただきます・・・。と言いたいところなのですが、クリアしたステージをまた繰り返しやることは可能なのかどうかは分かりません。
<観測所>で、あの動く日本の柱の中央に移動してから、暗殺をしながら飛び降りれば良い事を知るまで、何度もその先に移動して、どうやってテンプル騎士団のところに移動するのか?と思いつつ、何度落下したか分かりません。
この辺りは、もう少し分かりやすくして欲しかったと思います。
あとは、普段このタイプのゲームを全くしたことがなくて、「アサシンクリード」自体が私のように初めての人の場合は、その操作性に最初は戸惑うかもしれませんが、それさえ慣れれば、気持ちよく暗殺できまくるゲームですから、ストレス解消にもよろしいかと思います。
ある程度話が進むと「ハバナ」の街を好きなだけフリーランニングできるようになりますし、スペインの軍人を暗殺して遊べるようになりますが、あまり街自体が広くないので、やはり暗殺のイベントが無くなるとやることがなくなってしまいます。
結果的に、わずか1000円の出費で、その辺の映画よりも遥かに内容が充実していて、これ程面白いストーリを体験できたわけですから、良い時間を過ごせたと思いましたが、最後が途中で終わってしまったような話になっていますから、やはり続編がきになりますね。
また、時に暗殺ステージのサウンドが大変素晴らしくて、臨場感あふれるサウンドの中で暗殺業務が行えると思いますが、暗殺はゲームの中だけで終わらせるようにしましょう!
こちらからご購入できます
アサシン クリード4 ブラック フラッグ (日本語版)(デラックス版) [ダウンロード]
先月発売した「アサシンクリードローグ」は若干時代が違いますので、今回の「ブラックフラッグ」の完全なる続編は出るんでしょうか?個人的にはできれば出て欲しいと思っています。
よろしくお願いいたします。