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CANONの3000円のプリンタ|PIXUS IP2700を最もお得に使う方法

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日も相変わらずとても天気が良いですね。

1月の時期に、これだけ天気が良いと、お昼くらいからかなり眠くなってしまいそうですし、すでに私は大変眠くなってしまっています。

実際に、朝早くから職場に出勤されている方でしたら、天候が良い日のお昼ご飯の時間に外食に出かけた際には、食事をしながらとても眠くなってしまって、そのまま職場に戻るのが嫌になる人が大変多いのではないでしょうか?

もう、今日は仕事なんかしたくないので、このまま帰って寝てしまいたいとか、そのまま一緒に食事をしている会社の同僚とでもよいので、どこかドライブにでも行きたいといった感覚ですね。

あとは、なんで自分はこんなことをしているのだろうか?といったかんじで、自問自答をしてしまうこともあるかと思います。

もし、そのように感じる方がれいば、早めに対処した方がよいですので、お気軽にご相談ください。

ただし、絶対ご希望に添えるような宗教団体のような如何わしい話ではなくて、本人の能力や気がつかれていない眠っている才能を見つけ出して、どのように対処したらよいかを分析、提示する根拠のある解決方法になります。

確か、昨年は年明けくらいから奥多摩で大雪が積もって自衛隊が出動した記憶があるのですが、毎年いつから雪が降ったりしているのか覚えていないのですけど、今年の天候からすると、冬場の天候が荒れるのは来月の2月くらいからでしょうか?

私もよくブログに書いているのですが、毎日更新しているブログであれば、その日の天候やその日に何が起こったか等を短くて良いので、ブログの中に一言書いておくと後々閲覧する際に便利です。

後から、この日は特別寒かったから、あのような状態になったのか?といった感じで、振り返ってみると色々と役に立つことがあります。

そのような感じで、眠たくなりながら、先月3000円程度でヨドバシドットコムで購入したプリンタを使うことになりましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

プリンターに関しては、その仕組みを知っている人と知らない人では、購入後にかかるコストが10倍以上変わってきますので、できれば、仕組みを知っている人になっておいたほうが色々と便利です。

ちなみに、仕組みといってもプリンターの構造のことではなくて、販売戦略的な話ですから、メカニカルに抵抗がある人でも全く問題はありません。イオンや文化堂などのスーパーで普通に買い物ができる人であれば、どなたでも理解することが可能です。

 

 

なぜ?プリンターは新品でも販売価格が安いのか?

プリンターの本体価格が新品でも異常に安い理由については、あまりにも有名ですから既にご存知の方も多いかもしれませんが、簡単にご説明すると、CANONやEPSONなどの有名なプリンターを販売している会社は、プリンターの本体その物を販売して利益を出している訳ではないからです。

典型的な、利益率の高い消耗品を継続してセット販売して利益を上げるビジネスモデルです。

プリンターを使うにあたって、必ず必要になる消耗品である「インク」を販売するためには、より多くのプリンター本体を販売する必要がありますし、多くのプリンタを販売する為には、価格をできる限り下げておいたほうが、売り上げがあがるのは言うまでもありません。

本体からは利益が出なくてもよいし、別に赤字でもよいといった、任天堂やソニーのゲーム機の販売戦略と全く同じ仕組みですね。

極端な話で言えば、プリンター本体の販売利益が赤字であっても、紙に印刷をする訳ですから、それを利用するにあたって必ず必要になる専用の「インク」をその後に何度も購入してくれれば、確実に利益が出るといった商売ですね。

まさか、プリンタを購入して、紙に印刷する以外の用途で使う人はいませんから、確実に利益につながるわけです。

この方法で、商売が成り立つためには、プリンター本体とそれに関わる消耗品を同じ会社が販売する必要がありますので、トヨタやホンダの自動車等の場合は、プリンターと同じ方法でランドクルーザーやフィットなどの車を販売したいと思っても、真似をすることはできません。

唯一の例外として、この方法で販売ができる自動車は、富裕層向けのフェラーリやR35GT-Rのような車種限定になりますから、庶民向けの自動車全体では到底無理な話です。

フェラーリなどは、一定の期間が経過すると使える部品も全て新品に交換するといった日本車ではありえないメンテナンスを普通に行う必要がありますし、そこで利用する純正部品はとても高額ですし、それをしなければ資産価値がなくなるので、売却時に困ることになります。

一部のセラミックのブレーキなどが標準装備の限定車種になると、ブレーキのメンテナンスだけで、毎回数百万円単位の費用がかかります。この辺りになるとブレーキの部品代が200万円でも安いといった世界ですから、普通の人には関係ない話です。

ごく普通の家庭で、結婚している夫が車のブレーキの交換費用に800万円かかるので、頼みます!と真顔で話してきたら、それを聞いた妻の立場からすれば、その瞬間、次は離婚の話に移行することになるでしょう。

一般的な車で必ず必要になる消耗品といえば、ガソリンがその代表格ですけど、ガソリンは薄利多売型の商品ですから、プリンターのインクのように利益率が極端に高い商品とは全く逆の立場の商品です。そのため自動車メーカーが独占して販売しても全くメリットがありません。

もし、ガソリンがプリンターの利益率くらいの儲けになるのでしたら、巨大な自動車メーカーであるトヨタが、昭和の時代からガソリンの販売に絡んでいたのではないでしょうか?

車の消耗品である、ガソリンやオイル、タイヤなどは、薄利多売が基本ですから、自動車メーカーは儲からないので、手を出さないんですね。タイヤは以前は粗利のある商品でしたが、今はもうタイヤで稼ぐのは無理です。

プリンターの本体価格が異常に安い理由は、消耗品である「インク」をその後に継続して販売して、利益を回収するから実現できると理解していただければ大丈夫です。

 

 

3000円のPIXUS IP2700って大丈夫なの?

一般的に、日本人の方というのは、性能が分からないものであるとか、効用が分からないものを評価をする際には、単純に価格が高いものが高性能であると考えるのが普通ですし、実際に周囲を見てもそのような方ばかりです。

プリンターに至っては、CANONの製品だけで見ても、3000円くらいの格安品を筆頭に、10000円から20000円位の上位機種もありますし、価格の高いプリンターの方が色々な機能が追加されています。更にはインクを使う本数も価格の高い製品の方がより多くなっているので、いかにも高性能?といった印象があるかもしれません。

インクの色は4色であれば、全く問題ありませんので、それ以上の数の色のインクを使うプリンターは、税金対策以外の方は購入はされない方が良いでしょう。オフセット印刷のインクの色は何色でしょうか?それを考えればすぐに分かる話です。

プリンターから印刷される印刷物の違いに関しては、実際には価格差と関係なく殆ど性能差はありませんので、3000円のプリンターを購入すれば、まず困ることはありませんし、実際に私も3000円のプリンタ「PIXUS IP2700」を今回業務用途で「ヨドバシドットコム」にて購入しました。

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ただし、考え方や価値観に対して、趣味的な要因が強くて、何が何でも高性能なプリンターでなければならない人の場合は、一番価格の高いCANONのプリンターを購入された方が精神的にも良いかと思います。

例えばCDのラベルに印刷ができるとか、印刷速度が速いとか、スキャナーが付いているとか、色々と付加価値が付いているものもありますので、そちらに関心があれば、価格の高い機種を買っておいても良いかもしれません。

確かに、カタログスペックだけを見れば、3000円のプリンターと20000円のプリンターは2倍位の性能差があるのですが、この性能差というのは、普通の人が目視しても確認できるものではありませんし、業務として利用するのであれば、なおさらそのようになります。

ヨドバシアキバなどのプリンター販売の店舗の売り場に行くと、必ずその機種でプリントしたサンプルが沢山並べられていて、価格の高いプリンタほど、他のプリンタの印刷物と比較して、これくらい綺麗にはっきりと印刷できますと紹介されているのですが、比較して紹介しないといけない時点で、それは比較しないと判別できないとメーカー側が認めているようなものです。

印刷物単体で、その性能差が認知できないのであれば、価格の安いプリンターを購入しない理由がありません。

これをマーケティングの用語では「オーバーシューティング」と言います。詳細は長くなるのでそのうちご説明します。

かつての昭和の時代のプリンタであれば、リボン式とかドットプリンタと呼ばれる方式のプリンタから始まり、現在のインクジェットプリンタにつながっていくのですけど、現在新品で売られているプリンタであれば、どれを購入しても構いかません。

しかし、3000円のプリンタの特徴としては、「インクのタンクがとても小さい」のに「インクの価格は本体よりも高い」のように、なんだかよくわからないけど、これっておかしいんじゃないの?といった問題があります。


これでは、いくら本体の価格を3000円と安く購入できたとしても、その後にプリンタを使えば使うほど、実は20000円のプリンターよりもコストが高くなる仕組みになっているので、こちらを正しく理解しておかないと、本体を安く購入した意味が全くなくなりますのでご注意ください。

こちらについて説明していきたいと思います。

 

 

3000円のPIXUS IP2700をお得に使う方法について

本体価格について、いくら3000円という激安で購入できたとしても、その後にかかるインク代が毎回本体価格の3000円よりも高いのでしたら、全く意味がないことはすでにご説明していますが、この後々かかるインク代さえ安くなれば、3000円で購入したプリンタは本当にその脅威的な性能を発揮することになります。

何しろ、プリンター本体の性能は3000円をはるかに超える性能である訳ですから、性能は全く問題ありません。

これを逆手にとって、インクを販売して利益を上げるプリンターメーカーの戦略とは異なり、プリンタ本体も安く買って、インクもその後に安く買う振る舞いをすれば、永久的に最もお得で安くプリンタを購入して利用することができる訳ですね。

なんともお得な考え方なのですが、それを実行していない人が多いの事実です。それをしない理由は、単に仕組みを知らないだけの話ですから、簡単な話であっても、何かを知っているというのは、本当に貴重なことなんです。

これは、プリンターを販売しているメーカーの裏側をつくといったマーケティング的な思考になります。

では、どうやってお得に使うかと言えば、プリンタ本体は3000円で購入しておき、その後にインクが切れたら、詰め替え用のインクを詰め替えて使えば良いといった、これもありきたりの話になります。

ただ、知らない人があまりにも多いですし、そういった知らない人が沢山いるから、詰め替え用のインクといった商品が誕生してくるので、知らない人が定価で新品のインクを購入してくれるから、プリンタを安く使えると感謝しても良いくらいです。

詰め替え用のインクに関しては、あまり品質が良くないものもあるかもしれませんが、日本国内で言えば、こちらの商品を購入しておけば問題ありません。

一回購入すれば、かなりの回数が使えますので、本当に最も安くプリンタを利用することが可能になりますし、下手をすると先にプリンタが本体が壊れてしまうくらいの回数が使える場合があります。

Amazonの評価欄などで、詰め替え用のインクにやたら悪い評価をつけている人もいるのですが、そういった評価を真に受けるのではなくて、なぜ?この人はこのような評価をつけているのか?考えると良いですね。

単純に、本人の勘違いや知識不足により、本来の商品の性能が発揮できていないなどはよくありますので、そういった人の評価を真に受けて、貴重な格安で適切な品質の商品の購入を躊躇してしまうと、機会損失そのものになりますからね。

インクに関しては、もっと安く購入する方法もあるのですが、一般の方は、市販されている詰め替え用のインクを購入された方が良いでしょう。

注意点としては、インクの詰め替えの際は、やり方を間違えると、インクで衣類や室内が汚れてしまう可能性がありますので、その辺りは自己責任になりますし、インクのタンクも永久的に使用できるような設計ではありませんから、ある程度の時期が来たら、その時は再度、新品でインクを買わないといけなくなりますが、これは仕方がありません。

どうしても詰め替えが面倒な方は、最初から、10000円くらいのインクのタンクの大きいプリンタを買っておいたほうがトータル的には安くなりますから無難です。

Canon キヤノンインクジェット複合機 PIXUSMG6730BK ブラック

印刷する紙については、極端に安くする方法はありませんので、その都度、購入していく必要があります。

今回は、先月購入した3000円のプリンタを使ってみて、全く問題なく品質も良く利用できていたので、そちらについてお得に利用する方法をご紹介いたしました。

Canon インクジェットプリンタ PIXUS IP2700 を購入する

購入されるのであれば、一番安くて余計な機能が付いていないプリンタを購入されることをお勧めいたします。

よろしくお願いいたします。


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