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月島の岸田屋さんに誘われたのに体調不良で無理|今日は空いていた?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

朝から顎が痛くて、これは風邪の初期症状に侵されているのでは?と気がついたお昼くらいから、そちらを意識した行動を行っていたので、夜間になると幾分、風邪の初期症状は改善されているようです。

食事も出来ないような顎の痛みや歯の痛み等も軽くなっていますし、それらと合わせて少しずつ出てきていた全体的な悪寒のような症状も、幾分楽になっている気がします。

日頃の継続して行っている有酸素運動が要因になっている基礎体力をベースにして、大量のスポーツドリンク、ココア等が効いているのかもしれませんので、やはり、日頃の行いは大切だと感じる今日この頃です。

まあ、風邪の初期症状が改善された際に出てくる、肩こりであったり、体のダルさは出てきていますけどね。

そんな感じで、体を労わりながら過ごしていたのですが、夕方頃にいつものツレから連絡がNexus7のハングアウトに入りまして、今から岸田屋さんに行かないか?とのこと。

ハングアウトを使うようになってから、携帯電話のメールを使うことが全くなくなりましたので、大変便利になりましたし、Lineのようにブラウザの履歴を勝手に送信する権限を与える必要もありませんので、今の所は一番使いやすいメッセージツールと言えます。

ハングアウトに関しては、Androidのスマートフォンとかタブレットであれば、最初から強制的に入っていますので、それを起動すれば、どなたでも利用できます。

特に、車で誰かを送迎する際には、現在位置を瞬時に相手に送信できる機能は大変便利なので重宝しています。

ただ、今日は誘われても体調の問題で、この寒い中、中央区の月島まで出かけるのは、殆ど自殺行為ですから、今日は無理と連絡をしておいたのですが、ツレはどうしても岸田屋さんに行きたいらしくて、一人で行ってきたようです。

風邪は治り際が一番危ないと言われている通り、ちょっと体調が回復したからといって、安易な行動をとると余計に悪化しますから、夜間は特に出歩かないようにしないといけません。

ただでさえ、夜間の月島近辺は風が強いですし、岸田屋さんと言えば、お店の前で一時間以上並んで待たないといけないのがデフォルトですから、余計に風邪が悪化する要因しかありませんからね。

しかし、楽しい外食すら出来ないのが、健康状態が悪化した時の状態ですから、やはり健康が第一と言えるでしょう。

実は、風邪の初期症状よりも、もっと他の健康状態の悪化で弱っていて、それが原因で体力や抵抗力が落ちているのはツレにも内緒ですけどね。

 

 

珍しく岸田屋さん開店と同時に入店できたみたい

月島の岸田屋さんといえば、17:00丁度に開店しているのですが、その時点で店内に入れる人が確定してしまうくらいの超人気店ですから、開店前に並んでいる時点で、ポジションを見れば、開店と同時に店内に入れない人が確定しています。

開店と同時に店内に入れないなると大変悲惨で、一度は行った人はラブホテルの休憩時間並みに店内に滞在する為、回転率が極端に悪いこのお店では、17:00以前から並んでいても、店内に入れるのは20:00を超えてしまうことも珍しくありません。

私の田舎であれば、これほど人が並んでいる飲食店などは皆無ですから、やはり東京という場所で、人気が出る飲食店を経営するのは凄いことだな?と考えてしまいますね。

ツレは店内にすぐに入れらしく、いつもの生ビールとこちらの看板メニューである「牛もつの煮込み」を食べながら、ハングアウトで美味いよーと店内で撮影した写真とメッセージを同時に送ってきました。

その場で撮影した写真をその場で送信できる訳ですから、本当に便利な時代になったものです。

ちなみに、今日は店内も珍しく満席ではなくて空いているらしく、外で待ち状態の人もいないとのことなので、連休明けで寒かったから皆さんあまり外の出なかったのでしょうか?

本日でしたら、一切の待ち時間なしで、店内に入れたのですから、出来れば行きたかったところですね。

とても残念ですけど、早く健康になってから、再度訪問するしかありません。別に月島でしたら、いつでも歩いて行ける距離にあるわけですし・・・。

 

 

中央区の月島ってどんなところ?

岸田屋さんの事をご説明しても、東京を全く知らない人からすれば、中央区の月島自体の意味が分からないかもしれませんが、月島というのは、築地市場の近くにある近所の佃島と同じく中央区で住宅が集まっている地域のことです。

私も月島で育ったわけではないので、こちらの歴史に詳しいわけではないのですが、月島、佃島と分かりやすい名前がある通り、元々は陸地とは離れた船で移動していた島のことであり、江戸時代の頃から何度も埋め立てられて、今の地形の形状になったらしい場所です。

月島物語ふたたび

月島自体、最近はタワーマンションなどがその近辺も含めて、タケノコのようにできていますけど、少し歩けば昔ながらの古い完全な下町ですから、東京の中央区なのに以前は何もなかったような場所だったと聞きました。

月島に興味がある人は、岸田屋さんの常連さんとか女将さんに質問すると、色々と丁寧に教えてくれますので、勉強になります。

最近では、もんじゃ焼で有名になって、観光客とか修学旅行の方とかが結構集まっているのですが、わたしはもんじゃ焼きに興味がないのでこちらについてはよくわかりません。

ただ、岸田屋さんの場所は住所は月島なんですけど、実際には月島駅よりも勝どき駅にかなり近い場所にありますから、電車で行かれる方は、勝どき駅で下車した方が圧倒的に早く移動できるはずです。

勝どきも新しいマンションが出来上がって、以前とは異なる感じの雰囲気にはなってきていますね。

 

岸田屋さんに入れなかった際に行くお店は?

実際に岸田屋さんに行ってみると、あまりに人が多すぎて店内に入れないどころか、並ぶのさえ辛いので、他の場所に移動したいといった人も少なからずいるかと思います。

2時間待ちが当たり前であり、運が良ければ1時間待ちとかですから、待つのが嫌な人は、タイミング的にどうなるか分からないので、行ってみないと、待ち時間すら分からないのです。

しかし、岸田屋さんが超満員の時は、周辺の代替えのお店も満員であることが多い為、近辺で他に行くお店は?と聞かれた際には回答に困るのですが、すぐ近くの「魚仁」が恐らくは一番有名かもしれませんね。

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岸田屋さんの行列ができている狭い裏路地をそのまま、まっすぐ進むと大きめの道路に出るのですが、そこで左側に向いて移動すると、すぐに魚仁の看板でやたら人が沢山いるいかにも居酒屋?といった感じのお店がありますから、すぐにわかると思います。

魚仁の良いところは、店内が満席でも、店先でお持ち帰りの惣菜を販売していますから、それを購入してお酒と一緒にその辺の公園で食べれば、普通に店内で食べるのと同じように安くてそれなりのメニューを食べることができます。

ただ、このあたりは東京タワーズの方向に行かないと、のんびりできる公園はありませんから、結構不便かもしれません。

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後は、さらに魚仁を背にして、道路の反対側に渡って、月島駅方向に歩いて行くと、寿司屋があるのですが、ここのお店は結構良かった感じですね。私も以前は結構利用していましたが、すみません・・・名前は忘れてしまいました。

他には・・・、こちらも名前を忘れたのですが、岸田屋さんが満員の時に、そのすぐ近くの天プラ専門店にも何度か行った頃がありますが、まあまあでした。

学生さんとか、女性の方でお酒を飲まずに満足できる方の集まりでしたら、月島のモスバーガーであれば、確実に店内に入れますから、お勧めと言えばお勧めかもしれませんが、基本的にモスバーガーは口直しに行くお店なので、社会人であればメインのお店にはならないでしょうね。

基本的に、岸田屋さんに出向いて、入店を断念した場合は潔く月島から離れて、近くの歌舞伎座周辺とか、銀座方面に移動された方がよろしいかと思います。このあたりでしたらお店も大変多いですしね。

 

岸田屋さんで注文した方が良いメニュー

いざ、岸田屋さんに入店しても、何を頼んだら良いのか分からない人がいるかもしれませんから、こちらをご説明します。

結論から言えば、いつも私が注文しているメニューをオーダーすれば間違いはありません。ここではハズレのメニューはありませんので、後は好みの問題になるかと思います。

最初に飲み物を頼むことになりますので、生ビール、レモンサワー、ウーロンハイのいずれかを頼んでおけば間違いはありません。

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ハイボールや日本酒、梅酒なども当然ありますが、これらは食事の途中で頼んだ方が良くて、最初に頼むのは量的にもビール系かサワー系がお勧めですね。お酒がダメない人はウーロン茶か熱いお茶でもOKです。

岸田屋さんで、皆さんが必ず最初に頼むメニューは、すでに東京では有名すぎるくらいの「煮込み」になります。

ネギが嫌でなければ、ネギ付きでお願いすれば、そのまま煮込みの上に、刻みネギが乗って出てきますから、あとは七味をかけて美味しく頂くだけですが、これが大変美味しいです。

ただ、味が相当濃いめなので、調子に乗って何杯も食べ過ぎると、その後にミネラルウォーターが4リットル位必要になりますので、ご注意ください。

次に肉豆腐というメニューがありますので、こちらをオーダーしてみて下さい。その名の通り、牛肉と豆腐とネギを使ったメニューなのですが、これが煮込みと同じく結構いけます。ただ、付属している辛子を一気につけて食べると涙が出てくるので注意は必要です。

私の場合は、過去に煮込みが3杯、肉豆腐が2杯くらいのオーダーが過去最高だったような記憶があります。

肉豆腐が終わると、イワシのつみれ汁と鮭おにぎりを注文するのも良いかもしれませんが、イワシのつみれ汁は味が濃いめでしっかりしていますし、おにぎりも結構サイズが大きい為、女性の方でしたらボリューム的に厳しいかもしれません。

私は、以前はおにぎりを3個(鮭と明太子)注文したりしていましたが、殆どの人は1個の注文でオーダーをしているようです。おにぎりには、きちんとした漬物も手抜きなく添えられてくるのが良いところですね。

季節ものですから、いつもあるわけではないのですが、「牡蠣どうふ」というメニューがある場合は、こちらをとっとと注文して下さい。美味しくてやたら量が多いのに価格は信じられないくらい安いですから大変お得です。

この状態でも、まだまだ食べれそうだったら、金目の煮付けとか、蛤焼き、穴子の白焼き、鮭のハラス焼きなど、他にも色々とありますし、やたら豪華なきんぴらゴボウなどもお勧めですね。シャルロット??のような名前のメニューとか、ヌタとかもあります。

今回、お店に行けなかったので、頭の中にある自分が食べたいメニューについて、いろいろ書きましたが、とにかくハズレがないので、あとは好みの問題と予算の問題で判断してみると良いでしょう。

ただし、喰わず嫌いなのかもしれませんが、「くさや」だけは、ちょと抵抗がありますし、「くさや」を注文すると、その匂いが店内とか、外の通路にも飛んでいきますから、ちょっとだけ注意が必要かもしれません。

新島 くさや 味付

ここまで書いてきて、疑問に思った人もいるかと思いますけど、そうなんですよね。以前は沢山並んでいた、築地で仕入れた新鮮なお刺身系のメニューが今は全くありません。これに関しては、そのうち男性のスタッフが誕生するのを気長に待つしかありません。

今回は、岸田屋さんに誘われたけど、体調不良で行けなかったので、こちらのお店の情報について書いてみました。

大変お勧めできるお店ですので、是非一度は行ってみてください。

私も不定期で店内で何事もなく食事をしていますので、お気軽に声をかけていただいて構いません。

たまに酒乱のようなブログを見ていただいている女性の方から店先で声をかけられて、横に並んで、無意味な意地の張り合いとか勝負をしていますが、気にしないでお気軽にどうぞ!

よろしくお願いいたします。


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