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Apple Storeのアプリが一斉に20%位値上げ|iPod Touch 4なら関係ない話

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

今日は、朝から風が強くて、霧も出ているお天気なので、これでは週末の今年最後のお花見は快適に出来ないかもしれません。

週末になんらかの予定を組んでいた人はピンチです。

既に、強風により桜の花びらも飛び散ってるかもしれませんが、桜の花びらは案外強くて、そうそう簡単に飛び散るものではありませんから、武士道のような我慢強さに期待して、土日のお花見が無事に出来るようにお祈りしておきます。

先日から続いている風邪の初期症状は未だに続いていますが、幾分軽くなってきていて、頭のふらつきや眠気などは徐々に回復をしています。

しかし、舌が剣山で刺されたように痛い件に関しては、全く改善されてくれないのが困りものです。

スポーツドリンクを大量に飲んで、大量に栄養価の高いものを食べる訳ですから、その反動でカロリーの取りすぎをこれからなんとかしないといけませんが、毎回これの繰り返しなのが辛いところですね。

まあ、体の抵抗力を強めるための天然のワクチンのようなものと思えば、別に薬代や診察代で高いお金を払っているわけではなくて、それなりに自分が食べるものにお金を使っている訳ですから、良いとしておきます。

それでは、今回のブログの内容ですが、本日からアップルストアで販売されているアプリの値段が一斉に上がっているようなので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

4月3日からアップルストアのアプリが一斉値上げ

今回、一斉に値上げされたアップルストアのアプリというのは、iPhoneとかiPad用のアプリを販売しているアップルの公式サイトがあり、そこで販売しているアプリの事です。

アップルストア以外で販売されている正式なアプリはありません。そのようなアプリは海賊版ですから、利用されない事をお勧めいたします。

iPhoneやiPadでしたら、AppStoreという最初からインストールされているアプリがあります。そちらを指でタップすればアップルストアに何事もなく接続されますので、確認してみてください。

毎日、どのようなものが売れているかの確認として、アップルストアのアプリとGooglePlayのアプリの上位をチェックしているのですが、アップルストアのアプリが本日から一斉に20%くらい値段がアップしているのでびっくりしました。

ネットで検索してみると、為替相場の変更により円安になっているレート分、外資系企業であるアップルは値上げをしたようなので、特に普段通りの対応のようですが、アップルは円高になれば直ぐに価格を下げてくる企業ですから、状況次第でまた価格は変わってくるでしょう。

 

 

マインクラフトって何が面白いのでしょうか?

アップルストアでもGooglePlayでも、必ず有料アプリ売り上げ1位にランキングされている、何が良いのかすらよく分からない「マインクラフト」というアプリがあるのですけど、昨日まで700円だったのが本日からアップルストア版だけ840円に値上げされています。

GooglePlayでは、昨日と同じ700円のようですが、こちらも去年までは600円だったんですよね。

ブロックで世界を作っていくような仕様のようですが、私は全く関心がないので「マインクラフト」を購入することはありませんけど、50%オフにでもなれば検討しても良いかもしれませんし、できれば100円位で販売してくれると購入すると思います。

ただ、どうやら世界的に人気があるようで、割引された事例はこれまで無い感じですし、これからも多分割引セールは無い気がします。

他にも、アップルストアのアプリだけが極端に値段が上がっていて、昨日まで2800円だったドラゴンクエスト8などは3400円になっているのですが、こんな高額な値段で今更購入する人がいると思っているんでしょうか?

ドラゴンクエスト8自体、どのような内容なのか知らないのですけど、小型のスマートフォンで片手で扱うことを前提にして、縦画面設計したのでしょうけど、その時点で既に対象外です。こちらに関してはタブレットの普及も予測して、最初から横画面で設計したほうがよかったと思うんですけどね。

いずれにせよ、どちらも100円くらいにならない限りは購入することはないので、どうでも良いのですが・・・。

 

 

iPod Touch 4を使っていれば値上げは関係ない話

基本的に、アップルストアで販売されているアプリは、そのままGooglePlayで販売されているものが大変多いため、アップルストアのアプリが値上げされるとGooglePlayのアプリも値上げされそうな気がするのですが、今のところは問題はないようです。

私の場合は、アプリの動作確認などはNexus7で行っていますし、アップル系の端末はiPod Touch 4しか持っていませんので、アップルストアのアプリが値上げされても全く困ることも無いし問題はありません。

その理由は簡単で、既にiPod Touch 4とiOS6に対応したアプリそのものが段階的に無くなってきていて、購入できるアプリが無いからです。

もはや、音楽再生専用端末となっているiPod Touch 4ですから、インストール出来ないアプリがいくら値上げされても問題ありませんし、もともと購入したいアプリ自体も殆どありませんから、関係無いといった話ですね。

まあ、アプリの価格が20%値上げされようと、元々iPhoneもiPadも保有していないため、アプリは購入しないので問題ないといった話なのですが、実は意外な盲点がありました。

iPod Touch 4は既にアップルからも見捨てられていて、生きた化石扱いされている旧型の端末になりますが、音楽専用端末としては今でも現役に使えていますし、出先用の動画再生専用端末としても普通に使えます。

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全体の動作はもっさりとして快適とは言えませんが、32GBの容量があれば音楽データはそれなりに大量に保存できますし、アプリもこの端末では使えないものが多くなってきていますから、容量を圧迫するアプリをインストールすることもありません。

一応、iPod Touc 4でも、FPSのモダンコンバット4が普通に動いているので、端末自体のスペックは今でも使えるものであるとは思うのですが、時代に流れにはついていけないようです。

バッテリーも4年経った今でも普通に使えていますので、壊れて使えなくなる以外は、画面にヒビが入ろうと、形が変形しようと、最後まで使ってみるのが良いかもしれませんね。私のiPod Touch 4も落下した際に大きく液晶にヒビが入っていますが、普通に使えています。

 

OSX版のアプリも一斉値上げされていた話

私はiPhoneもiPadも持っていないですし、そもそも持っていたとしても、購入したいアプリ自体が全くありませんから、値上げなんかどうでも良いと思っていたのですが、実は見落としていた部分がありました。

iOS版のBioShockが300円だった際には購入したいと思ったのですけど、iOS7以降でiPhone5以降の機種しか対応していなかったので、購入はやめておきました。現行では最新機種に該当しているiPod Touch 5ですら、既に対応しないアプリが出てきているようです。

iPod Touchの新型は今の状態では発売される見込みもあまりありませんから、Mac miniのような存在になっていくのでしょうか?

それで、今回の値上げて見落としていた部分が何かといえば、当然アップルストアのアプリが値上げされたということは、OSX版のソフトウェアも値上げされてしまうという単純な話です。

知らない方が見れば、ややこしいのですけど、アップルストアにはiPhone、iPad、iPod Touch等のiOS用アプリを販売しているストアと、MacBook Proなど、OSXで動作するソフトウェアを販売しているストアの2種類があります。

(1)iPhone、iPad、iPod Touch(iOS用) > 端末のApp StoreかOSX上のiTunesを起動してそちらのアップルストアで購入

(2)MacBook Pro (OSX用) > OSX上でApp Storeを起動してそちらのアップルストアで購入

iPhoneやiPadから、OSX用のソフトウェアを販売しているストアに接続することはできませんので、間違って購入することはありませんが、MacBook ProからはiTunesを使ってiOS用のアプリを購入することは可能です。

当然ですが、iPhone等のiOS版だけではなくて、OSX版のアップルストアでも、そこで販売されているソフトウェアが一斉に値上げされていました・・・・。

iPhoneなどのiOS版のアプリと比べれば、その売り上げの比率は圧倒的に少なくなる為、あまり気にする人もいないかもしれませんが、Macを使っている人であれば、それなりに使っている人もいますから、OSX版のソフトウェアはちょこちょこと購入することが多いので、これはちょっとまずいですね。

iOS用のアプリでしたら100円から1000円程度の物が多くて、それほど問題ではないのでしょうけど、OSX版のソフトウェアは数千円単位は当たり前の世界ですし、10000円を超えるものも普通にありますので、結構20%アップの値上げは痛いですね。

Final Cut Proなどは34800円になっていますが、かつてのFinal cut Studiot2とかと比べれば、良心的な価格かもしれませんが、普通の人が購入するようなソフトウェアではありませんから、あまり問題はないのかな?

ただ、消費税が増税されたら、今回のアップルストアの値上げと似たような状態になるでしょうから、やはり増税はいい加減にして欲しいものですね。

 

 

1Passwordは公式サイトから安く買うのがお勧め

例えば、今回のように「Logic Pro X」 とか「Final Cut Pro」とか「Motion」が、一斉値上げされても、普通の人は全く困らないでしょうけど、唯一困るのが「1Password」というソフトウェアの値上げではないでしょうか?

この「1Password」というソフトウェアはパスワードを一元管理するソフトウェアで、OSX、iOS、Windows、Androidで動作しますから、現時点ではどのような環境であっても、パスワードを管理する人にとっては必須のソフトウェア、必須のアプリになっています。

ちなみに、私は全バージョンの「1Password」を使っていますが、クレジットカードの暗証番号や、長年使っていないような銀行の暗証番号などを瞬時に確認できますから、本当に便利です。

アップル系のアプリやソフトウェアが、今回のように全て20%も値上げされてしまうと、余計な負担をしないといけなくなりますし、「1Password」自体が元々安くない価格ですから、余計に割高に感じるかと思います。

「1Password」を購入する際には、ある方法を使って公式サイトで購入すれば、とても安く購入できますのでそちらの方法で購入するのがお勧めです。

https://agilebits.com/onepassword

その1Password」を安く購入する方法は、過去のブログで詳しく書いていますから、それほど難しくありませんし、誰でもできますから、そちらを参考にしてみてください。

この調子だと、今後さらに増税されてしまうと、日常がどんどん厳しくなるのですけど、その予行演習だと思えば、アップルの一斉値上げも捨てたものではないと考えると、少しは気分が楽になるかもしれませんね。

まあ、何れにせよ、いくら値上げされても、「1Password」以外はどうでも良いでしょし、すでにそれを購入しているのであまり影響はないのですけどね。

よろしくお願いします。


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