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FC2|事件発生から8日間で加害者のブログが完全削除

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、とても天気が良いので、以前のように、そのまま車で出かけて山梨県の小菅村でゆっくりとしたいものですね。

そういえば、最近、全然小菅村にも、小菅の湯にも行かなくなっていますので、小菅村も変わっているのかもしれません。

以前、最後に小菅村に行った際には、アスレチック施設のようなものができていたのと、ヘリポートが出来ていたのを確認しました。

小さなお子さんがいれば、ああいったスレチックの施設に連れて行くと、大変喜ぶかもしれませんので、是非連れて行ってみてください。

私の弟がアスレチックが大好きだったので、貧しいながらも両親が、無料で利用できるアスレチック施設に連れて行っていたものです。

ただし、アスレチック施設の利用料金はかなりの高額だったような気がします・・・。うる覚えなのですみません。

そんな感じで、とても天気が良いのに、最近は好きな時に好きな事が出来なくなっている私なのですが、先日からお伝えしている、インターネット上の悪質な事件の続きになります。

 

 

FC2関連会社社長逮捕の影響?

本日、午前中にFC2の事実上の運営会社である大阪のホームページシステムという会社の社長と創業者の元社長が逮捕されました。

すでに、時事通信さんで午前中にニュースで配信されていますし、私のブログでも書かせていただきました。

しかし、あの社長さんの服装って、全身雨合羽のようなもので隠して、マスクをしている訳ですから、普通の社長ではありませんよね。

やっぱり、トンネル会社の社長さんですか?

その社長と元社長の逮捕が原因なのか知りませんけど、先日から発生していた私のコンテンツの無断転用、および名誉毀損事件などを行っていた加害者のブログが午後12:00位には完全に削除されていたようです。

FC2からの返答では、今月末位までの猶予が加害者にはあるようなことを書いていたのですが・・・。

ですから、現時点では、加害者のブログを閲覧する事はできません。

興味がある方で、加害者のブログやその内容については、私の過去のブログをみてください。

FC2と加害者あてには、昨日の2015年4月22日に、三回目の警告を連絡していて、それに対するFC2返答も本日の午前6時くらいに来ていたのですが、加害者からは全く何も連絡がありません。

加害者と言えば、完全にこちらの警告を無視をしたまま、堂々とアドセンス広告を自分のブログに貼り付けているくらいの厚かましさです。

余裕で、こちらの警告を無視して、アフィリエイトを自分のブログでやっていたようなのですが、本日ついに完全削除したようなのです。

これが、社長と元社長の逮捕が原因になっているのか、加害者が自分で意図的にアカウント、ブログを削除したのか分かりませんが、すでに加害者のブログはありません。

その為、これ以上FC2、加害者あてに警告を送る事はできなくなりましたので、その旨を警察に連絡して、今後の警告については一旦終了になります。

また、本日Googleに対しても2回目の通報を行ったのですが、既にAdsenseを貼り付けていた、加害者のブログが消えているのでどうなったかは分かりません。

以下、実際に2015年4月23日の午前中にGoogle宛に通報した内容。

無断転用を行い、名誉毀損を行っているコンテンツのみのブログにアドセンス広告を貼り付けています。

警察に指示された通り、現在、FC2、加害者宛に3回目の警告を行っています。

加害者が無断転用した私のコンテンツに関しては、現在、FC2が削除しています。

以下、加害者のアドセンスコード

<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!– sagi –>
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     style=”display:inline-block;width:336px;height:280px”
     data-ad-client=”ca-pub-0653021185396752″
     data-ad-slot=”2988587448″></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

 

最初の事件発生の時にも書きましたが、名誉毀損で加害者が逮捕されるというのは、相当悪質なケースの場合のみになります。

もし、加害者が再度、同じような行為を繰り返す場合は、その都度、証拠を資料化して、警察に届け出れば、良いだけの話なのですが、相当な手間暇がかかる為、こちらとしては、できたら避けたいところです。

警察に行くと、その日1日潰れてしまいますからね。

FC2側がブログ、アカウントを消去したのか、加害者側がブログを消去したのか、こちらでは判断ができない部分なのが、ちょっと気になりますね。

 

 

加害者のブログから得た情報

勝手に他人のコンテンツを無断転用して、ある事ない事好き勝手書いていて、挙句のあてには、Adsense広告を堂々と貼り付けていた加害者のブログなのですが、全く加害者の情報は公開されていませんでした。

当然といえば当然かもしれませんが・・・。

しかし、Adsenseの広告を貼り付けている時点で、AdsenseIDがバレバレになってしまう為、そちらは証拠として取得しています。

Googleもあのようなブログで、自社広告の配信をしていたら、今後の信用問題に関わると思うんですが・・・。

ですから、今後、加害者が別のブログの運営をしていたり、サイトの運営をしていた場合、同じAdsenseIDを使ったAdsense広告を貼り付けていると、同一人物の可能性が大変高いという事になります。

AdsenseIDというのは、簡単には変更できないのですが、よくあんな悪質なブログに平然と使っているものだと呆れてものが言えません。

オリジナルのコンテンツ制作能力が全くない加害者ですから、おそらく今後も似たようなふざけた事を繰り返す可能性は大変高いですね。

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結局、今回の加害者のブログから得たものは、AdsenseIDと、無駄な時間、無駄なコスト、精神的な苦痛の発生といった、今後の私にとっては、全くメリットのないものばかりでしたが、ブログを見ていただいている皆さんのお役に立っていただければとは思っています。

世の中、本当に理解できないくらいおかしい人っているんですよ・・・。

 

 

今回の事件の時系列について

(1)2015年4月16日の午前中に、クライアントさんから、FC2のブログで私の事が誹謗中傷されている連絡をいただいた。

(2)同日、私が事件の事実を確認後、すぐに資料化を行い、FC2宛に被害者として苦情と加害者宛の警告を連絡した。

(3)同日、事件の資料を持参して警察に被害の届出を行い、警察の指示の元、再度FC2、加害者宛に警告を行う。

(4)警告から1時間後くらいに、FC2から加害者宛に連絡をした旨のメールが入る。

(5)加害者のブログにも直接警告を行ったが、全く反応がない状態。

(6)2015年4月21日、加害者が無視をしているので、FC2側が加害者のコンテンツの一部を削除。

(7)その後、FC2のブログの仕様により、誹謗中傷の残骸が残っているのを指摘した3回目の警告を行う。

(8)2015年4月23日、ホームページシステムの社長逮捕、FC2側?が、加害者のブログを完全削除。

今回の事件の流れ的は、だいたいこんな感じです。

FC2側の対応は、あれだけの規模のブログを運営している会社なのに、対応も早くて別に悪いとは言えません。

他の似たような事業者でもこんなもんでしょうから、普通にまともな方です。

ただ、できれば、担当者名を名乗るとか、もう少し早く対応してくれると良いかもしれませんが、それはどこも同じですからね。

世間で言われているように、FC2の対応が特別悪いといった事実は確認できませんでしたので、ご参考になさってください。

事件を確認してから、加害者のブログが削除されるまで、8日間もかかってしまっていますから、その間にも、いろいろな損害がこちらには発生していますし、加害者は3月18日から事件を発生させていたようですので、それを考えると、どう考えても許せる相手ではありません。

それなりの責任を取っていただくのが、最も良い選択になるのですけど、日本ではそういった対応って本当に難しいんです。

早い話が、被害者のやられ損で終わってしまって、加害者はなに食わぬ顔をして、好き勝手やっているのが日本の現状ですからね。

 

 

加害者が更に悪質な行動をとった場合は?

今回の事件は、私とは全く面識もないし、関係もない加害者が、自分の下らないアフィリエイトブログで利益を上げるために、すべてを行っていた犯罪行為になります。

こういった、普通の人であれば絶対に行わない事を、平然と行なっている相手とうのは、同じ事を本当に何回でも繰り返す事が大変多いので、今後似たような犯罪を行う可能性も十分にあります。

そのため、加害者側の違法なブログが消去された場合でも、今後の事を考えて、いつでも対応できるようにしておいたほうが良いですね。

何かあれば、すべての証拠を保全して、それを資料化して、警察に届け出れば良いだけの話です。

最も、加害者側が物理的な犯行に及んだ場合は、その時点で急いだ処理をしないといけませんが・・・。

何か事件にまきこれたら、必ず警察に届け出る考えでいれば、無駄な時間を使ったり、被害が更に拡大する事も最小限に抑えれますから、慣れていないと難しいかもしれませんが、是非そのような考え方を持ってみてください。

 

 

加害者の個人情報の特定は?

今回のように、匿名のFC2ブログで、好き勝手の犯行を行っている加害者の特定については、あまり考えないほうが良い場合が殆どです。

確かに、悪質な行為を繰り返していて、それ相応の損害が発生していたり、実害を受けている場合もありますけど、加害者の個人情報を特定しても、それから先、あまり意味がありません。

ただ、加害者によっては、自分の個人情報が特定されている事を察知すると、その時点で態度が激変して、今後は悪質な犯罪は行わないようになる相手もいますから、ケースバイケースと言えます。

実際に、加害者の個人情報を特定するといっても、世間の人全てが、クリーンな方法だけでやっている人が全てではありません。

要するに、世の中にはいろいろな仕組みがあって、最終的にその方法がクリーンになっていれば、全く問題ないわけです。

公務員経由で情報が流れるなどは、普通にありますし、第三者がそれを行って、被害者が合法的な方法で入手すれば問題もありません。

情報屋というんでしょうか?、そういったもぐりな情報屋は行方不明になっている事も多くて、探偵業者は苦労しているといっていますけどね。

まあ、一般的には、開示請求をFC2宛に行って、そこからIPアドレスを特定して、更にプロバイダに開示請求をすれば良いのですが、加害者のIPアドレスは既に特定できていますので、開示請求をするならそれを使えば良いだけです。

FC2宛に開示請求を行い、それからプロバイダに行っても良いでしょうけど。

開示請求をやった事がある人なら分かると思いますが、相当時間と費用を使って疲れるわりに、得られるメリットが殆どありません。

ですから、通常はそこまで行く事はなくて、再度、加害者が犯行を行った場合に、適切な処理を行うという事になります。

よほどの事がない限り、全く生産性のない加害者の個人情報の特定は考えないほうが無難です。

関わるメリットがあると思いますか?

このような相手は、たいていそのうちボロを出しますので、それを使えば、費用0円で、かなりの個人情報に近いデータを取得できる事もありますので、その際に個人情報を取得するように考えておいても良いでしょう。

今はデータがなくても、そのうち、取得したアドセンスIDで調べてみるとか、関連する検索をしていたら、FacebookやらTwitterで、加害者の本名や住所、職業が普通に書かれているなども、ざらにありますからね。

法律事務所に依頼して、多額の費用をかけて開示請求を行うよりも、加害者が別件でボロを出して、その情報を0円で入手したほうがはるかに費用対効果は高いですし、0円の価値しかない情報です。

お金がたくさんある方は、法律事務所に相談に行かれると良いでしょうけどね。

いやー、事件の被害者になると、本当に疲れますよ・・・。皆さんも、いつ被害者になるか分かりませんから、十分注意してお過ごし下さい。

次回は、強い被害者になる方法についてご説明したいと思います。

よろしくお願いします。


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