こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日から5月になりましたが、連休なので、皆さんでお出かけされている方も多いのではないでしょうか？

私はどこにもいきませんし、ゴールデンウィーク中も業務をやっていると思いますから、ご用がある方がいれば、お気軽にご連絡ください。

早く、以前のように、好きな時に好きな場所に行って、好きな仕事ができる環境を取り戻さないといけませんね。

そうなった時には、もうブログの更新はしなくなるかもしれませんけど、どうなるかは分かりません。

 

 

貝は好き勝手生きているようでも命がけ

いきなりですけど、私は、ラムズホーンの色にはあまり詳しくないので、ピンクとか赤くらいしか知りません。

もともと、科学者の方から貰った一匹のピンクラムズホーンが勝手に増えまくって、大繁殖して今の環境に馴染んでしまっています。

確か、インドかどこかの温かい地方に生息している貝だったと思うんですけど、日本の環境で普通に越冬できるようになっているんですね。

しかも、繁殖力が桁違いに強いものですから、こんな強力な貝が日本の河川で大繁殖をしたら、もともといた日本原産の魚や貝などの生態系は大変なことになってしまうのではないかと思います。

すでに、外来の淡水の貝による被害は日本中で多発しているようなのですが、一度ついた耐性とその遺伝子を受け継いだ個体は、本当に強いので、なんとかしてほしいものですね。

こちらの、ピンクラムズホーンなのですけど、もともとはピンク色で半透明の貝殻の個体を一匹いただいていました。

それが勝手にどんどん増えてしまって、潰しても潰しても、次から次から新しいピンクラムズホーンが発生するため、駆除は断念したこともあります。

ピンクラムズホーンを屋外水槽に導入することによって、スネールのように勝手に、水槽の中で大繁殖している邪魔な貝を壊滅することができたこともあり、その後は水槽内で勝手に繁殖させていました。

スネールという貝は本当に厄介で、元々水槽の中にいれていないのに、どこからやってくるのか、いつの間にやら水槽で大繁殖をしているんですよね。

それを壊滅させたのが、同じ餌を食べているであろう、ピンクラムズホーンだったのです。

ピンクラムズホーンというのは、数千匹単位の卵を産みつけて、大量にその卵から孵った小さな貝が水槽のガラス面などにへばりついているので、それを見た知らない人は、ショックで倒れそうになるくらいです。

しかし、数千匹単位のラムズホーンが全て大きくなることはありません。

水槽内のコケや微生物などを餌にして、大量の餌を一日中食べ続けているラムズホーンがそれほど沢山誕生すると、必ず水槽内の餌が全てなくなってしまって、殆どの個体が餓死していきますから、最後まで残るのは数匹から数十匹程度になります。

その過程で、ラムズホーンよりも体が小さくて繁殖力の劣る、スネールは他の生まれたばかりのラムズホーンの稚貝と共に、餓死していくことになります。

結構、ラムズホーンを使ったスネールの駆除は便利ですけど、遺伝とか個体差、環境によって条件が変わってくるかもしれませんので、再現率100％ではないかと思います。

 

 

黄金のピンクラムズホーンが誕生しています

そんならラムズホーンなのですけど、元々はピンクラムズホーンだけの個体だったのですが、本日、屋外の水槽を見ると、綺麗なゴールド色の個体が誕生しているのを確認できました。

元々が、光沢のあるゴールドの個体そのものこそが、ラムズホーンの野生の姿なのかもしれませんが、今回のようなゴールドの個体は初めて見たましたので、気が向いたら選別作業をやってみてもいいかもしれませんね。

先祖返り？、突然変異？、この辺りってどうなんでしょうね？

どうでもいいのですけど、ゴールド色の光沢ラムズホーンって需要あるんでしょうか？、よく知りませんけど・・・。

そんな感じで、屋外水槽のラムズホーンは好き放題餌を勝手に食べて、餌が足りない個体は餓死をするといった感じなのですけど、人間の場合は餓死するわけにはいきませんので、何かしらの食事を常に適切に取らないといけません。

貝と人間は全然違いますからね。

しかし、お金を節約したいとか、お金がない人の場合は、好きな食事をとることができない場合があります。

その際には、予算と合わせて節約した食事を摂取していくことになるのですが、今回、いろいろと試した結果について、ブログに書いてみたいと思います。

 

 

お金がない時の食事はどうすれば節約できるのか？

使い切れないくらいのお金が有り余っている人の場合は、好きな食事を勝手に取れば良いと思いますが、世の中の殆どの人は、予算を無視した限度のない食事をとることなどはできません。

ご家庭をお持ちの主婦の方であれば、毎日毎日、食費のことを考えないで済むような生活ができるのであれば、どんなに楽な人生を過ごせるか分かりませんからね。

そんな環境にクラスチェンジできるのであれば、今の家庭と結婚指輪を処分して、すぐさま新しい環境に移動したい主婦の方も沢山いるはずです。

結婚式の前までは、幸せの絶頂と感じていたのに、そのわずか数年後には、離婚したい・・・と考える人が出てくる訳です。

一般的に言われている、エンゲル係数が高くなるほど、その家庭の生活自体が苦しくなる訳ですから、なるべく所得全体にかかる食費の比率を下げたいところなのですが、あまりに下げてしまうと、今度は満足できるような食事ができなくなるので、バランスをとるのが本当に難しいのです。

100円の予算で、ステーキと野菜、フルーツのセットを食べたいと言っても無理な話です。

その食費の苦労を全然わかってくれないご主人に嫌気がさしたり、ムカついたりした主婦の方が、段階的に家庭を顧みなくなるのは当たり前の話なのですが、男性側はまったく気がつかずに、外で浮気相手と食事をしていることもしばしば・・・。

日本中の男女が浮気をしなくなったら、探偵事務所や法律事務所は片っ端から破産するのも当たり前の話ですが、それがないのが全ての答えです。

まあ、浮気をしている人がいるから、それで利益を得ている人もいる訳なので、何が良いのかについては、見る人の視点や立場によってまったく変わってきますが、なるべく食費をかけたくないというのは、多分どのような立場の人でも共通している話です。

確か、アメリカでFBIに詐欺で逮捕された有名な詐欺師の人が、一回の食費で250万円くらい使っていたそうですが、そのような人は例外中の例外です。

そんな感じで、なるべく食費を下げて、できるだけバランスの良い食事をとるには何を食べれば良いのか？について自分自身で試してみました。

ただ、実験を自分でやっていたのですが、おかげさまでまた太ってしまいました。別に肥満ではありませんが、ウエストがちょっと危険ですね。

その結論を言ってしまうと、日本で生活をしているのであれば、お米主体で食事を自炊するのが一番安くて健康的だったいう話です。

江戸時代よりもはるかに昔の、弥生時代などから、日本人がお米を主食にしている訳ですから、それは今後も変わらないのではないでしょうか？

 

 

麺類やパン類よりも米主体の食事の方が安い

例えば、ラーメンとか焼きそばの麺類をしばらく食べてみたりとか、パン類だけをしばらく食べてみたりもしたのですけど、ラーメンもパンも極端に高カロリーですし、栄養バランスも極端に偏ります。

麺類やパン類で、栄養バランスを保つには、食費を相当かけないと無理ですから、節約にはなりません。

更には、食パンとか焼きそばなどを購入すると、その日だけで見たら安く見えるのですが、一ヶ月間それを繰り返すと逆に高くつくことになります。

食パンが6斤で150円でしたら、それで1日分になり、後は牛乳とか卵、野菜とかウインナーなどを合わせて購入します。

その場合は、大体1日の食費が、どんなに安く見積もっても500円くらいになるのですが、これを一週間続けると、合計で3500円位になります。

あくまで最低限の食事に抑えた場合ですよ・・・。ウインナーやベーコンなども安くありませんからね。

あと、パン類が主体の食事だけを、ずっと食べているとすぐに飽きてしまって、おかずも脂っこいし、バターももたつくしで嫌になります。

一番安く感じる、麺類の焼きそばを一週間食べた場合は、生の焼きそば3個入りが100円、もやしが3袋で60円、あとは卵、紅生姜、豚肉の細切れ、スープなどをつけるのですが、これが案外高くて、1日で600円くらいになってしまいます。

予想外ですが、焼きそば主体にした際には、紅生姜のコストが最も高いんですよね。

3個で100円の、生焼きそばの麺だけを炒めて食べるのであれば、1日100円ぽっきりで済むのでしょうけど、流石に焼きそばの麺だけで、朝昼晩合わせて一週間過ごすのはちょっと厳しい。

遭難している訳ではありませんからね。

そんな感じで、なんとか焼きそばで一週間過ごした際の費用は、合計で4200円くらいです。

ラーメンに関しても、焼きそばとコスト的には殆ど同じくらいだったのですが、ラーメンばかり食べていると、どうしてもインスタント系になってしまいますから、健康上の問題が出てきそうなことと、カロリーとりすぎの問題もでてきます。

自分で麺から作って、ラーメンを作る場合は、コストがかかりすぎて時間もかかって、やる意味がなくなってしまいます。

 

 

食費も安くて健康的ならそれが一番いいのでは？

結局、お米を買ってきて、それを炊飯器で炊いて、適度におかずを購入して食べた方が、最初は高く感じても、トータル的に見れば安くなります。

お米というのは、何回食べても飽きませんし、脂っこくもないし、カロリーも一番少ないしで、これが一番良いと再確認しました。

お米は5キロで1600円くらいのものを買っておけば、1日2合くらいで過ごせば、2週間以上は持ちます。

ですから、一週間で考えると800円位のお米代で済む訳です。

あとは、適当におかずを買ってきて自炊するなり、お惣菜を買ってくるなりしても、工夫をすれば1日500円もかけずに、パンとか麺類よりもはるかに栄養のバランスが取れて、低カロリーな食事をとることができます。

なんで、日本人が弥生時代よりも以前から、お米を食べてきた理由を言えば、それが一番良いからそうしてきたのでしょうから、現代の私たちも結局は、弥生時代の人たちと同じことをしているだけの話なんですよね。

いくらネットとかiPhoneとかが発達しても、食べること、寝ることについては、何も変わりません。

今回、自分で色々と試してみて、カロリーや栄養のバランスが偏って費用もかかる麺類、パン類よりも、本来の日本人の体型を維持できて、飽きずに安くて、栄養のバランスも取れた米主体の食事にした方が、最初にかかる費用は多く感じても長期的に見たら安くなることが再確認できました。

時に、麺類系に関しては、どうしても高カロリーになりますから、出来ればたまに食べるくらいにしておいた方が無難です。

おかげさまで、これから、運動を沢山しないといけなくなってしまいました。

節約をしていかないと、今後の増税や、不況の嵐、現在は富裕層であっても、破産した際の貧困の生活に耐えれなくなって、山手線にダイブすることになるかもしれません。普段から節約をして健康になる方法を考えておいても損はないと思います。

皆さんも、普段からなるべくお米を食べるようにすれば、お金を節約できて、多分健康的になれるのではないかと思います。

よろしくお願いします。