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日本を利用して税金の安い国に移住する外国人|友人の戦略

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

世間では、絶賛的にゴールデンウィーク中の連休のようですが、それに合わせてなのか、お天気もすこぶる良いようです。

お昼頃の限定の話としては、強風が吹いていて、窓が開けれないくらいの時間帯もありましたが、いまの時間帯は至って穏やかです。

しかし、現時点でも、扇風機がないと汗をかいてしまいそうなくらい、室内では夜の時間帯が蒸し暑くなってきていますね。

 

 

窓が開かないタワーマンションは微妙?

地方ではまず見れれない、窓が開かないタイプのマンションでしたら、この場合は冷房をつけるのか扇風機を回すしかないでのしょうけど、窓が開くタイプのマンションでしたら、窓を開けると涼しくなるので良いので快適です。

知らない人もいるかもしれませんが、東京で不動産の物件を選ぶときは、窓が開くタイプの物件にする場合、窓を開けた際に騒音がなるべくしない物件を選ぶのがお勧めです。

駅に近い物件だからと選んだ後に、駅の騒音やホームの騒音に悩まされて、結局引っ越すことになる人もいますから、騒音の問題は結構重要なのですけど、間取りだけ見て決める人は案外気がつかない人もいらっしゃいます。

騒音が酷い地域の物件は、窓そのものが開かないビルタイプのものか、窓が開くタイプでは二重窓になっていることが普通ですから、やはり自然の空気の循環ができるのであれば、そちらの方が良いですからね。

まあ、首都高速の騒音や排ガスがまともに窓から入ってくるような物件の場合は、避けた方が良いかもしれません。

いつでも窓を開けていられることを考えると、やっぱり、ネットを使って何かしらの仕事をするのであれば、自然がすぐ近くにある、田舎暮らしの方が良いのかもしれませんね。

私の地元でもそうですけど、夜は人が誰もいませんし、午後8時になると駅前ですら人がいませんし、玄関の鍵をかけない人も普通に沢山います。

大体、地元で見かけない人がいたら、すぐに目に付きますから、悪いことは容易にできないような地域です。

そもそも、人口自体がとても少ない田舎町ですから、環境は抜群に良いのですけど、積極的な性格の人は、殆ど地元に残らないのが現実な話になりますね。

ただし、どのような田舎であっても、日本の領土の場合は、必ず日本の税率で共通の年貢を納めないといけないですから、田舎で良いのは空気と自然環境くらいでしょうか?

注意点としては、田舎独特の風習であったり、複雑な人間関係に我慢できない人は、田舎の良いところばかり見て、結局失敗してしまう人も多いようですからね。

あと、老人が大嫌いな人は、絶対に田舎はやめておいたほうが良いです。

 

 

クロアチアへ来てください!

最近の話なのですけど、GoogleのAdSense広告に「クロアチアへ来てください!、クロアチアをシェアしてください!」といった広告が頻繁に表示されています。

お恥ずかしながら、クロアチア自体よく知らないのですが、大変恐縮ですけど、個人的な主観的印象では、内戦状態にあり、とても治安が悪い国であるといったイメージしかありません。

正直言って、クロアチアには一度も行ったことがありません・・・。

仕方ないので、インターネットでクロアチアで画像検索をしてみると、城壁ような壁に囲まれたオレンジ色の街並みがありましたので、中世の建物?が並んでいるような伝統的ある街並みといった感じでした。

写真の見た目であれば、アニメやゲームの世界に出てきそうな、風流な街っぽいのですが・・・。

私の主観的なイメージとしては、クロアチアというのは、相当治安が悪くて、空港で事件に巻き込まれるような印象があるのですが、クロアチアは余程外貨が欲しいのでしょうか?

興味がある人は、クロアチアに行ってみると良いかもしれませんが、「来てください!」だけではなくて、クロアチアに行けば、もう少しどのようなメリットがあるのかを、AdSense広告に書いて欲しいところですね。

大体、クロアチアを知っていて、自分の意思で行く人であれば、クロアチアについての説明など必要ない訳ですから、私ようなクロアチアの素人相手に営業をしているなら、何かしらのアピールをしてくれると見ている方もよく分かります。

そんな感じで、海外に行かれる方も沢山いるでしょうけど、今回は、私の友人が実際に行っている壮大な海外移住計画について書いてみたいと思います。

別に、富裕層の経営コンサルとか、海外の富裕層などではなくて、この友人は普通の一般人です。

私が管理している、別のブログで最近書いているこの話題を、こちらのブログを見ていただいている方向けにまとめたような感じで話を進めます。

興味があれば、別のブログに詳しく書いていますので、見てみてください。

 

 

外国人から見た日本は黄金の国?

かつて、日本は「黄金の国ジパング」と呼ばれていた時代もあったようですけど、この辺りは、日本人であれば、小学生の頃に学校で習っているはずですから、知らない人の方が少ないでしょう。

私は直接お会いした事は当然ありませんが、かつて、マルコポーロさんという方の東方見聞録だったかな?、確かそういった書籍に「日本が黄金の国である」といった感じで書かれていたような気がします。

意外かもしれませんが、江戸時代よりの昔の日本は、銀とか金の発掘量が世界的に見ても多かったらしくて、今の日本のイメージとは全く異なる世界観があったのかもしれません。

マルコポーロさんも、日本を見て、全く何もない僻地とかであれば、わざわざ黄金の国ジパングなどと言わないでしょうし、そんな人がいたら病院に行ったほうが良い人になります。

今でも、かつての金山とか、その跡地で有名な観光地も日本には残っているくらいですから、シロアリのように金を発掘していた日本人の方が沢山いたということになります。

では、今の日本はどうなのか?といえば、すでに銀とか金の埋蔵量で言えば、現時点では、世界的に見てもトップクラスではありませんし、資源に大変乏しい国であるといったイメージになっています。

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石油などの燃料は当然ながら、国民が必要な食料資源すら足りない国ですからね。

ただ、これから数百年後に新しい技術が誕生して、実は日本は資源大国であった?といった事実が出てくるかもしれませんが、現時点ではそれはないようです。

しかし、日本は資源はなくても、それ以外の環境などが世界的に見ても大変素晴らしい国であるようで、海外の人から見れば、日本で生活をしてみたいとか、日本にいってみたいといった人はそれなりにいます。

やっぱり、今の時代であっても、銀や金はなくても、外国人の方から見れば、日本という国は黄金の国ジパングである事は変わりはないのかもしれませんね。

例え、円安であったとしても、不況であったとしても、海外の物価の低い国と比較すれば、圧倒的に裕福な暮らしをしている事には変わりはありませんし、インフラや生きていく上での公共サービスの品質なら世界でもトップクラスです。

先日のネパールの地震のニュース動画を見れば、どれだけ日本が恵まれているかは一目瞭然です。

そんな日本にたいして、10年以上前に、移住を決意した一人の外国人の方がいらっしゃいました。

まあ、現在は私の友人になっているのですけど、当時は全く面識もなくて、海外に生まれて、海外で暮らしていたごく普通の外国人の方です。

 

 

日本に移住して仕事をする外国人

私が管理している、他のブログでも書いているのですが、外国人で日本に移住しようと考える人は、殆どの場合が富裕層以外の中流階級か、それ以下に該当するあまり裕福でない人である事が殆どです。

外国人の富裕層の方であれば、税金の高い日本に移住するメリットが全くありませんし、別に世界中好きな国に移住できる訳ですから、必然的に日本は対象から外れてしまうのは仕方がありません。

逆に、日本の富裕層自体が、海外に移住したがっている方が多いので、それが全ての事実です。

今回の話に出てくる私の友人も、当時は一般的な20代の外国人であり、日本語すら全く話せないような人だったのですが、とある方法を使って、東京近辺に住居を借りて、そちらに引っ越す事になりました。

移住先の言語すら話せないのに、日本に興味があり、日本で働きたいから、東京近郊に住居を契約して、全てを捨てて移住したのは、友人が20代の頃の話です。

すごい行動力だと思いますが、海外ではこのような積極的な行動をとる人は案外沢山います。

それと引き換えに、日本ではそういった積極亭な人はあまりいませんし、日本人が海外で失敗した場合は、日本に帰ってくるしかありませんから、リスクがあまりにも大きいといった事情もあります。

日本という国は、外国人の方にはとても優しくて、その方法を知っていれば、日本人の待遇よりもはるかに良い外国人の方すらいる始末なので、それだけをとってみても、日本は黄金の国ジパングと言えるかもしれません。

それで、友人は日本に住所を確保したのち、半年間で日本語を覚える段取りで猛勉強をして、ビジネスレベルの日本語を普通に話せるようになりました。

まあ、今でも完璧なネイティブな日本語ではなくて、いかにも外国人の方が話しているような日本語なのですが、普通に意味は通じますし、下手な日本人よりかは理解力も高いです。

その後に、東京で仕事を始めて、現在では都内に分譲マンションを購入するまでに至っています。

 

 

日本を踏み台にして更に海外移住をする人たち

日本人であっても、30代で東京で7000万円位の分譲マンションを購入しようと思ったら、それは簡単な話ではないと思います。

人によっては、そんな安い物件買ったくらいで調子にのるな?バカヤローといった人もいるかもしれませんが、別に調子に乗っているわけではなくて、単に事実を書いているだけです。

分譲マンションを買って自慢しているような頭の悪い人は、誰も相手にしないでしょうからね。

今から、10年以上前に、日本語が全く話せない状態で海外から東京に移住してきた友人は、普通に東京都内で分譲マンションを購入する事実を実現してしまっています。

友人の人間性は努力、生まれ持った才能の結果なのかもしれませんけど、それが事実になります。

先日のブログでも書きましたが、事実上、売却することができない分譲物件、売却すると極端に安い金額でしか取引されない分譲物件は、資産とは言えません。

それは、どう考えても負債です。ありがとうございます。といった扱いの物件です。

友人が購入した都内の分譲マンションは、普通に売却をしたら、それなりの金額で取引される物件ですから、負債とは言えずに、当然資産に分類される優良物件になります。

これは、将来的に売却を考えても、下手をすれば購入価格よりも高くなっていて、利益が出るような物件であり、それをあえて購入して、賃貸から引っ越した友人は、いろいろと考えているんですね。

また、友人もいつまでも日本にいる予定ではなくて、状況次第で日本を離れる準備は着々としていて、別の税金や環境の優れた海外の永住権なども取得し始めていて、海外での新規事業立ち上げなども考えているようです。

残念ながら、生まれ育った国に戻る気は全くないそうです。

10年以上前は、日本語が全く話せなかった友人ですけど、今では母国語に加えて、英語、日本語を話すことができますので、3ヶ国語を扱える人になってしまっていますから、これだけでも普通の日本人では勝てません。

今は、国際的、グローバル的な時代ですから、このような有能な外国人の方が沢山出てくると、日本人が将来、召使いとして世界中で雇われているような状況にもなりかねませんから、要注意です。

今の現状に満足しているのではなくて、今後の人生を真剣に考えると、今のままでは到底時代から取り残されてしまう恐れがあるので、日本人として頑張らないとダメですね。

それでは、次回に続きます。

よろしくお願いします。


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