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任意の自動車保険を使わない場合は中断|等級回復は13ヶ月間

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、結構天気が良くて、本来であれば過ごしやすい気候なのでしょうけど、私の健康状態ではどうても良い話です。

ただ、おかげさまで、39度を限界突破していた発熱に関しては、昨夜、汗をかきながら夜な夜な着替えて寝ていたので、幾分良くなっています。

風邪で発熱が酷くなると悪寒が発生しますから、そうなると、冬用の布団に入ったとしても、しばらくは寒さで感覚もおかしくなって震えてしまいます。

しかし、その後に眠りに着くと、大体、2時間前後で汗だくになってしまって目を覚ます事になりますが、これが風邪の症状が回復に向かっている状態ですので全く問題ありません。

布団の中が、完全にサウナ状態になっていて、その中で寝ているのですから、当然2時間前後で汗だくになる訳です。

目を覚ますと、全身が汗だくになっていて、最悪、布団や枕も汗だくになっていますから、シーツを交換して、バスタオルを敷き詰め、汗が付いている毛布などを綺麗にする必要があります。

結構面倒なのと、頭がふらついている事、眠くて仕方がないので、出来れば介護をしてくれる人がいたほうが良いかもしれませんけど、これって高齢者の方だったら一人の場合は、体力のなさと精神的な不安感から、最悪命に関わるかもしれませんね。

お近くに高齢の親族がいる場合、たとえ風邪だとしても、出来るだけ近くにいてあげるか、精神的に楽になれるようなサポートをしてあげてください。

子供の頃に、母親からそのような愛情いっぱいの育て方を受けた方であれば、自然とそのような考え方になるでしょうけど、虐待されて育った方であれば、多分一切相手にしないでしょうね。

 

 

おかげさまで風邪の症状は回復傾向にあります

これを朝まで繰り返す事によって、かなり体調が回復に向かっていきますので、大変ですけど、出来るだけやったほうが良いと言えます。

普段は寝つきが悪い人であっても、風邪が原因で相当体力が奪われていますから、布団の中に入ると、すぐに眠くなりますから全く問題はありません。

まだ、鼻が急性蓄膿のようになっていて、詰まって苦しいとか、咳がゴホゴホとか、頭がニューヨークへ行きたいか!状態になったりしますが、発熱が下がりつつありますので、昨日よりかは全然楽になっています。

本当、体温が39度を超えると、このまま自分がいなくなってしまうのでは?と思ってしまいまからね。

久々に風邪を思いっきり拗らしてしまったのですが、もし、体温が39度の状態で風邪が悪化している体が一ヶ月も続いたとしたら、多分普通の精神状態を保つのは不可能だと思いました。

もし、ジョジョの奇妙な冒険の遠隔操作系のスタンド攻撃をされている状態を現実で体験したい方は、39度以上の熱を出した状態で、積極的にジョギングなどをされてみると良いでしょう。

そんな感じで、今回は、実際の交通事故の裁判についてブログに書いてみたいと思います。

 

 

車の運転をする際に任意保険を必ず確認

交通事故に巻き込まれるかどうか、不本意な道路交通法違反をするかどうかについては、実際に公道で車を運転しないとわからない事です。

しかし、任意の自動車保険については、車を運転する、しないに関わらず、車に乗り込む前に分かる話ですから、必ず確認しておきましょう。

また、有効な契約内容でない場合は、事故が発生しても一切保険金はおりませんので、必ず保険内容、保険の名義人、等級などの確認も必要になります。

勘違いしている方は、自賠責という車検の際に強制的に加入させらえる保険に入っていれば、事故の際にもそれが使えると思っている方がいるのですが、自賠責という保険は人身のみに使える保険であり、一般的には全く足りない金額に設定されています。

任意保険をは入らずに、車を運転しているのは、よほどな富裕層の方か、個別の保険に入るより、事故単位で処理をした方がコストが安くつく佐川急便さんとかヤマト運輸さんなどの巨大な運送系の事業者くらいです。

足りない分は、過失割合に応じて、当然、後で請求されますので、よほど人生を捨てている方以外は、それで人生が終了してしまう事すらあります。

まあ、損害賠償請求に関しては、民事の扱いになりますから、財産が全くない人、他人名義の財産で暮らしている人の場合は、無視をしておけば良いのでしょうけど、そんな非社会的な人であれば、最初から車検自体を受けないでしょう。

車検を受けていない車を公道で運転すると、事故の際に保険が使えないだけではなくて、一発で免停免取り、罰金(反則金ではありません)、それで事故を起こせば、普通に逮捕もありえますので、絶対にしないようにしてください。

当たり前ですけど、例え10分後であっても、保険を契約する前に運転していて事故を起こした場合は、保険会社は1円たりとも払ってくれません。

今回相談をしてきた方は、実は任意保険に入っていなかったので、相当面倒な事になっているのですが、保険に対する簡単な知識がなかった為、そのような状況になってしまわれたので、これだけは確実に知っておいて欲しい事をこれからご説明いたします。

 

 

車を運転しない際には任意保険の中断をしてください

これまで、自動車を持っていた人が、転勤などで海外に赴任したり、何かしらの理由があり車を処分するなどして、しばらく日本国内で車を運転しなくなる場合、案外多いのが、そのまま自動車保険も同時に解約してしまうことがあります。

まあ、二度と日本に帰ってこないとか、二度と車を日本で運転しない人であれば、それでも良いのでしょうけど、そういった状況の人の方が少ないはずです。

しかし、これだと日本で生活を再開する場合、かなりの問題がありますので、自動車保険の代理店に連絡をして、保険の中断手続きを必ず行うようにして下さい。

信頼できる保険の代理店であれば、必ず中断の手続きを電話で連絡してくれるのですが、適当な保険の代理店、通販の保険会社の場合は、何も連絡がないか書類のみで郵送してくるだけですので、案外忘れてしまうものなのです。

保険の中断手続きを行うと、10年間は中断時の等級を維持したまま日本国内の自動車保険を凍結できます。

中断前の等級が、最高の20等級の方であれば、再度日本で車を保有することになった際には、また20等級から始めることができます。

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保険の中断手続きをしていない場合は、残念ながら、たとえ20等級あった人であっても、新規扱いになり6等級から始まることになりますので、また最初からのスタートになり、相当割高な保険料金を支払わないといけなくなります。

それなりの年齢の人であっても、高額なフェラーリなどでは、等級が6等級であれば、保険の契約自体をまず断わられると思ってください。

ただ、当然ですけど、事故を多発していて保険の等級が3等級とか、1等級といった、保険会社に保険の更新を断れるような人は、保険の中断はできません。

そもそもですが、そんな人は中断する意味すら全くないので、その場合は、普通に保険も解約した方が良いといいますか、それしか選択肢がありません。

保険の等級が7以上の人で、しばらく車を運転しない人は、必ず保険の中断処理をするようにすると覚えておくと大変便利です。

 

 

事故を起こした際に保険の等級を元に戻す方法

事情と過失割合はともかく、交通事故を起こしてしまって、任意保険を使った場合、保険の等級は必ず3下がることになります。

全く無事故で、保険を使わないと、20等級を限度に、毎年1等級ごと上がっていきます。

そして、1年間に2回保険を使ってしまうと、等級が合計で6下がることになるのですが、この状態になると、殆どの保険会社が次回の保険契約の更新をしてくれなくなります。

事故が多い人=事故を多発させている悪質なドライバーといった認識で書類上処理されますから、通販の保険会社ではまず更新不可能であり、代理店経由の契約であれば、なんとか更新していただける状態ですね。

その際に、事故前の等級が20等級でしたら、1回事故を起こしても17等級、2回事故を起こした場合は14等級になりますので、数字上はそれほど問題は無いかもしれませんが、ペナルティーなどで、現在は保険料の大幅アップなどがかせられるようになっています。

しかし、事故前の等級が6等級の場合は、1回でも事故を起こしてしまうと、等級が3に下がってしまい、2回事故を起こすと等級が1に下がってしまう為、保険料金が大幅に値上げするどころではなくて、保険会社から契約拒否の通知が来る状態になってしまいます。

任意保険なしで運転すれば、保険料金はかかりませんが、事故を起こした際には、すべて自己責任になってしまいますし、それでもいい人であれば、最初から任意保険などに入っていないでしょう。

さて、この保険の等級が3等級、1等級などに下がってしまって、保険の契約更新を拒否されるようになった場合、どうすれば保険の等級を元に戻すことができるのでしょうか?

仮に、割高な保険料で保険会社が契約を更新してくれた場合でも、3等級が6等級になるには、3年間保険を絶対に使わない状態で過ごさないといけませんし、一度でも保険を使う事故を起こすと、その時点でアウトです。

 

 

しばらく車を運転しない選択を?

交通事故を起こして、保険を使ってしまい、その等級が6等級以下になった場合、さらに保険会社が契約更新を拒否してくるような場合は、13ヶ月間、全く車に乗らなければ、それで自動車保険の等級が一度リセットされます。

そして、等級リセット後に、自動車保険を新規で契約した場合は、普通に完全な新規扱いになり、また6等級から始めることができるようになります。

この際に、セカンドカー扱いで、親族などで高い等級の人がいる場合でしたら、契約次第で新規であっても7等級から始めることが出来るのですが、一定の決められたルールがありますので、必ずそちらに該当している必要があります。

一応ですが、他の保険会社で事故をしていないとか、嘘をついて契約しても、保険会社のシステムはすべてつながっていて簡単に嘘がばれます。

最悪の場合は、詐欺のような扱いになりますから、保険の契約時には絶対に嘘をつかないようにして下さい。

いずれにせよ、虚偽の内容で契約をした保険でしたら、何があっても保険会社は支払ってくれませんから、その保険自体が意味がない訳なんですけどね。

これが、自動車保険の合法的な等級リセットの方法なのですが、案外知らない人も多いので、覚えておくと便利です。

この方法を使えば、割高な保険料を支払うこともなくて、3年間も等級が回復する期間を待つ必要もありません。

一般的でない裏技的な方法については、ここでは一切書きませんので、あしからず・・・。

 

 

13ヶ月間なんて絶対待てない人たち

地方に住んでいるかでしたら、車は通勤で使うから、13ヶ月間も待てないので、他の方法を教えてくれとか、裏技的な方法で処理をしてくれといった方もそれなりにいるかもしれませんが、それは無理な話です。

そもそも、交通事故を起こして自動車保険を使ったのは、いったいどこの誰なのでしょうか?

13ヶ月間待てないのであれば、下がってしまった等級でそのまま契約をすれば良いだけの話ですし、世の中の人は誰も困りません。

例え、自分名義の車を他人が運転していたとしても、鍵をしていた状態で犯罪者から盗まれた以外であれば、事故の際には車の持ち主にも責任がありますので、当然保険を使って事故の解決をしないといけなくなる場合もあります。

それに、13ヶ月間待ってから、新規で6等級で始めると保険をつかていないのであれば、そのまま3等級から割高な保険料を払って6等級になっている人と比べれば、同じ期間で8等級になっていますから、断然お得な状態になる訳ですね。

交通事故を起こしてしまうのは、人間誰でも過失といったものがありますし、不可抗力といったものもありますから、仕方がない話なのですが、保険を使った場合は、等級が低いと色々と問題が出る場合があります。

なるべく、交通事故の際にも保険を使わずに、処理を行うようにするのが一番ですが、それが難しいから、自動車保険に入っている訳なので、自動車保険について、最低限の基礎知識は理解するようにすると、何かあった際に色々と便利です。

交通事故に遭ってしまって、任意保険に全く入っていなくて、保険の仕組みも知らずに、大変な状態になっている方が多いので、保険について簡単に書いてみました。

よろしくお願いします。


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