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ホームヘルパーの詐欺事件|高齢者を施設に移動させる決断が大切

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日から、GoogleAdsenseのアイコンが黄色と緑のシンプルな「L」のようなデザインにいきなり変わってます。

GoogleAdsenseの管理画面にログインしたら、昨日までとは管理画面の雰囲気が違いますから、直ぐにロゴアイコンが変更されていることが分かりました。

そんな事は、世の中の殆どの人にとってはどうでも良い事なのかもしれませんが、GoogleDriveのアイコンと統一されているような感じです。

あと「広告がユーザーの目に触れていることを確認してください。」といったメッセージが、先日くらいから管理画面の右側にずっと2枚並べて表示されているのですけど、これってどうなんでしょうね?

GoogleのAdsenseについては、こうすれば何%の売り上げがアップできる可能性がありますと言った連絡をしてくれますから、その通りにやっていれば、本当に売り上げがアップするのが凄い所ですが、流石は世界でもトップクラスの企業と言った所でしょうか?

どうやら、私が使っているテキストリンクの広告ユニットがあまり人の目に触れていないので、その部分を改善したら売り上げが何%増大しますと連絡してきているのだと思いますけど、個人的にはどうしていいのやら?と言ったところでしょうか・・・。

テキストリンクの広告ユニットについては、正直言ってクリック率は良くないのですけど、単価は桁違いに高い場合が多いですから、収益目当てであれば、案外有効なのは皆さんの知るところなのか、知らない人が多いのかは分かりません。

ただ、これまでのデータを見ると、テキストリンクのユニットは必ず設置しておいたほうが良いことには間違いはないかと思いますので、Adsenseをご利用の方はぜひテキストリンクのユニットを気になる場所にでも設置してみてください。

最近、本当にブログを立ち上げたいといった相談が多くなってきていますけど、何かをしたいのですけど、何をしていいのか分からない方が多いのかもしれませんね。

 

 

天気予報は本当にあてにならない話

そんな感じで、本日の夜は雨が確実に降るとNexus7の天気予報に表示されていたのですけど、全く雨が降らずに傘を持ち歩いてしまった私がマヌケになってしまった1日だったのですが、天気予報って本当にあてになりませんが、万が一雨が降ってくると困るのも事実なので、常時、折りたたみの傘の携帯が必要になるかもしれません。

ただですね、折りたたみの傘を含めて、これまで屋外に出て傘をさした瞬間に何本もの傘を壊してしまっている経験上、折り畳み傘は使い捨てのようになっています。

以前、壊れた折りたたみ傘を無理やり使っていたら、転んでしまってもう少しで前歯が全て折れそうになるくらいの激突事故を起こしていますから、それ以降はなるべく折りたたみ傘を使わないようにしていますので、大きな傘しか持ち歩かない為、どうしても邪魔になってしまうんですね。

折りたたみの傘を使っていて強風が吹いて壊れてしまい、それを無理やり使っていたら滑って転んで前歯を全て折れそうになった経験をすると、それ以降は折りたたみの傘を使いたいとは思わないのは、人間の本質なのかもしれません。

そんな感じで、今回のブログは、先日に続きホームヘルパー絡みの詐欺事件について書いてみたいと思います。

現時点ではそれほど連絡は多くないのですが、どの事件も被害金額が3000万円から6000万円を超えるような金額なので、被害者の方の気持ちを考えると胸が痛くなるような事件が多いですし、必ず高齢者の方が絡んでいますから、その辺りも切なくなるような事件になります。

何しろ、将来の老後のお金、子孫が相続するはずのお金を全て奪われてしまっている訳ですから、親族内部では大問題や争いの火種になる事が多いのです。

1000万円単位のお金が絡むと、親族間でも凄まじい争いになるのは、遺産相続でもめた経験のある方であれば、ご存知の通りです。

 

 

ホームヘルパーの全てを信用してはいけない理由

昨日のブログでも書きましたが、日本各地でホームヘルパーが起こしている悪質な詐欺事件の被害者にならない為には、ホームヘルパーを信用しない事が一番重要です。

信用しないというのは、決して親族のように扱ってはいけないという意味であり、あくまで、外部の第三者を自宅に招き入れている事を忘れてはいけないという意味です。

人間は、お金が絡むと180度行動や性格が変わってしまう事もありますし、目の前に多額の現金が転がっていて簡単にその現金を奪い取れるとなると、意志の弱い人であれば何のためらいもなく、他人のお金を奪ってしまうものなのです。

ホームヘルパー全体を悪であるという認識ではなくて、ホームヘルパーは親族ではなくあくまで他人の為、その辺りの分別を正しくしないといけません。

経営側の視点で見れば、ホームヘルパーという職業についている時点で、他にできる仕事がない人、金銭的に困っている人であり、他人のやりたくもない介護をしないと生活ができない人であると言った認識で見るのはごく普通であり、そうでなければ積極的にホームヘルパーをやる理由が全くありません。

実績や才能がある人であれば、ホームヘルパーをするくらいなら、豪華客船にでも乗って世界一周を楽しんだ方が遥かにメリットがありますし、海外に移住して新規事業をどんどん立ち上げた方が良いですし、実際にそういった人たちも沢山いらっしゃいます。

才能のある人であれば絶対にしないであろう、ホームヘルパーといった職業をやっている時点で、金銭的に困っているか、才能や資質がないのでは?といった認識で判別をしないと、とてもいい人だから安心できるとか、全てを任せても良いと言った認識で全て丸投げで対応してしまうと大変危険です。

繰り返しますけど、必ず誰かはしないといけない、ホームヘルパーという職業全体を軽く見たり非難している訳ではありませんので、誤解されないようにしてください。

必ず必要な職業であるけど、才能がある人、金銭的に余裕がある人、社会的実績のある人であれば、絶対にやらない業務ですから、そういった業務をする人は金銭的に余裕がない人、他の高度な業務ができない人であるから、お金に関しては絶対に信用してはいけない人になり、それに見合った対応しないといけませんといった話です。

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介護という業務に関してのみでしたら、信頼と実績があるホームヘルパーであれば、その業務に対価を支払い、きちんとこなしてもらえれば良いだけの話です。

例えば、極端な話で言えば、ビルゲイツさんとか、孫正義さんとか、そういった人が他人の介護の業務をする事は絶対にありませんし、そこまでいなかなくてもそれなりの社会的地位のある人であれば、自分の子供に介護の職業を進める事はまずあり得ないと言った単純な話です。

それに、日本の政治家がその典型的な例なのですけど、自分たちの親族や子孫に介護の仕事をさせようとしている話を聞いた事のある人って、日本人であれば誰一人としていないのではないでしょうか?、それがそのまま答えになっていると思います。

政治家たちは口では建前的な綺麗事な話していても、頭の中では、介護の仕事は底辺のDQNにでもやらせておけば良いし、自分たちの親族には一切関係ない話だと思っているから、介護に関しても現在進行形でいろいろなトラブルが発生してる訳ですからね。

世の中、建前だけの美談だけで全て完結する訳ではありませんけど、一応、私が変な偏見を持っているなどと誤解されるといけませんから、繰り返し書いておきます。

 

 

ホームヘルパーの詐欺事件の被害者にならない方法

昨日のブログでも書きましたが、ホームヘルパーがどうしても必要になる場合は、ホームヘルパー(雇っている会社)に対してその業務を依頼する事になります。

しかし、ホームヘルパーが必要になるような高齢者が自宅にいるのであれば、親族が最初にするべき行動は高齢者を施設に入れるべき事であり、自宅でホームヘルパーのような部外者を招き入れて介護の対応するような事はなるべく避けた方が無難です。

これまでに、メイドを何人も雇ってきていて、親族以外の人が常に自宅にいる環境の扱いやリスク、メリットを知っている人であれば別に全く問題はないのですが、ホームヘルパーに高齢者の介護を依頼するような人であれば、そのような経験や実績が全くないのが普通ですからね。

ただし、高齢者の方というのは、自宅から自分が追い出されてしまい、施設に移されようとしている事を察知すると、もの凄く抵抗するのが普通ですから、その際には介護をしてもらうはずの自分の子供や配偶者に対して、あらゆる罵声を浴びせる事になり、その時点で親族間で亀裂が走ったりする事も普通です。

おそらくは、こういったご経験のある方もそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか?

自分では何もできない介護が必要な高齢者から罵倒されたりすると、誰でも頭にきて二度と面倒は見ないと思ってしますのですが、同じ家で生活しているのであれば放置もできませんから、そのような状況になり本当に嫌気がさした場合は、将来的な相続も全て無視するつもりで海外にでも移住すると良いでしょう。

基本的には、ホームヘルパーが必要になっている高齢者が自宅にいる場合は、心を鬼にして施設に移動させて自宅から追い出す事を最優先に考えるべきですね。

それか、自分がそこから出て行き、二度とその家には戻らないくらいの覚悟と実績があれば、その後はその家で詐欺事件や家庭崩壊が起ころうが全く問題もありません。

介護が必要な高齢者が施設に移動した時点で、ホームヘルパーが行っている詐欺事件の被害者になる事もありませんし、そもそもホームヘルパーのような他人が自宅に頻繁に出入りする事もなくなりますから、その時点で、結果的には将来的なトラブルに巻き込まれる事を防いでいる事になります。

これが最も優れた、ホームヘルパーの詐欺事件の被害者にならない方法です。

 

 

ヘルパーの介護が必要な高齢者を施設に移動させる際の問題点

ただ、このホームヘルパーの介護が必要になる高齢者を施設に入れるといった解決方法には一つだけ問題があります。

その問題とは、施設に移動させるにはそれなりの高額な費用がかかってしまうと言った問題になるのですが、通常、介護が必要になるくらいの年齢になると3000万円、6000万円位の貯蓄は案外持っている人が多い為、そのこれまで高齢者自身が溜めているお金を使って、施設に高齢者を移動させれば良いだけのです。

その年齢になるまでに、老後の貯蓄を作っていなかった人は自業自得になりますので、あとは全て残された親族が負担しないといけない事を意味します。

ホームヘルパー詐欺事件の被害金額が高額になるのは、高齢者が若い頃から貯蓄していた資産を根こそぎ騙し取られてしまう事が多いからであり、そのような事件が発生する要因は、ホームヘルパーのような他人を自宅に招き入れている事ですから、完全に防ぐのであれば、最初から他人を招き入れなければ良いのです。

あのホームヘルパーはとてもいい人といった噂があったとしても、金銭的な信頼性の話とは完全に切り離して考えておき、あくまで業務だけを見ていい人であると認識できるようになっておくと良いですし、誰がいい人であると噂しているのかも確定しておくと良いですね。

そのような、信ぴょう性のない他人の噂や話を鵜呑みにしてしまっていたら、海外事業をやっているとあっという間に富士の樹海への片道きっぷを手配しないといけなくなります。

自分たちが将来遺産を相続するから、その高齢者の資産をなるべく使いたくないので、高額になる施設は利用せずに安いホームヘルパーを使って対応すれば良いと思っている人ほど、結果的に全財産を盗まれてしまって、高くつくような結果になる場合もありますのでご注意下さい。

自宅にいる高齢者に6000万円の資産があるのであれば、その資産は全て高齢者の為に使うお金であり、残された親族が遺産相続して好き勝手使うお金ではありませんので、そういった安易な考えを持ってしまう親族が内部いる場合は、ホームヘルパーの詐欺事件に関わらず、いろいろな詐欺事件に巻き込まれてしまう事もあるようです。

要介護者がホームヘルパーを必要とする状態なった際は、真っ先に施設に移動させておけば、ホームヘルパー詐欺事件自体が発生する事はありません。

ちょっと急ぎで面倒な業務が入ってきているので、更新が遅れるかもしれませんが、次回に続きます。

よろしくお願いします。


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