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もしもの時の優しい保険は都営バス|5分以上の遅れで助かった日

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

Nexus7の天気予報が正しければ、本日から雨の予報だったのですけど、確かに午前中は小雨程度の雨模様でしたので屋外で運動することは出来ませんでした。

しかしながら、午前10時頃になると雨は完全に止んでいて普通に晴れていましたので、懸念された本日から月曜日までの用事には全く影響が出そうにないので助かりました。

空を見上げて考えても、今日も明日も晴れそうな感じですから、土日は連続で大雨になるのでは?といった先週の天気予報の予報通りの結果にならずに済みそうです。

これ位の天候であれば、天気予報を見なくても晴れるかどうかくらい誰にでも分かります。天気予報でなければ分からないような状況時に適切な予報を行って欲しいものですね。

天気予報は本当に当てにならない方が快適に過ごせるようですし、本日は午後から用事がありましたので、晴れてくれて雨が降らなくてよかったの一言です。

傘をさしての徒歩移動になると本当に大変ですし、それが大雨になった日には始末におえない状態になりますからね。

 

 

徒歩で移動をするとそろそろ着替えが必要

本日、用事があったのでその目的地まである銀座まで歩いて移動していたのですが、多分、普通の人であれば最初から電車などを使って移動するような距離かもしれません。

銀座に自分で車を運転して移動する人は殆どいないでしょうけど、駐車場も殆どありませんから、マイカーなどで週末の銀座には行くべきではありません。

ヒマラヤ山脈などの交通手段が全くない場所を移動しているのであれば仕方がないのでしょうけど、東京のように公共の交通機関が世界的にも発達している場所でわざわざ歩く必要はありませんから、徒歩で移動している事を皆さんが知ると相当突っ込まれる事が多いです。

別に時間的に問題がない場合でしたら、徒歩で移動しても、電車で移動しても、車で移動しても結果的に何も変わりませんので、好きな手段移動すれば良いだけですから、それなら普段からなるべく意図的に歩くようにしておけば勝手に基礎体力もついてきます。

早い話が、予定のスケジュールに前に合えば良いだけの話ですから、自分のプライベートの時間をその分消去して、その時間分が自動的に運動の時間に切り替わるだけですから、うまく段取りをすれば移動もできて運動もできる一石二鳥になります。

普段は運動は本当に運動だけしかしませんし、移動でしたら本当に移動だけしかしないと思いますが、それを同時にやれば無駄もないだろうと勝手に思ってやっています。

そんな無駄なことを・・・と思っている方もいるかもしれませんけど、都内を歩いていると良く分かるのですが、私と同じ事を考えている人はそれなりにいるようです。

それで、昼を過ぎて夕方の時間帯に歩いて目的地の銀座方面に進んでいたのですが、結構暑くて途中で汗だくだくになってしまいました。

簡単に言えば、この状態は常に着替えを持ち歩かないといけないかな?といった状態になってしまっているのが6月27日の都内の気候のようです。

目的地について打ち合わせをする際に、私だけ不自然に汗びっしょりの格好では周囲の方にも大変な不快感や迷惑をかける事になりますので、流石にこれはまずいと思い始めてきましたし、どうやら予定の時間を私が勘違いしていたようで、かなりの遅刻になってしまいそうな状態です。

多分、この状況になると30分前の時間にリセットして最初からやり直したいと考えてしまう事になるのですけど、現実社会ではそれは通用しない為、なんとか間に合わすしかないのです。

そこで、周辺を見渡したのですが、主要な駅は近くにありませんし、時間もないしでどうしたものかと思っていたところ、都営バスのバス停を見かけたので駆け寄ってみました。

 

 

都営バスのバス停は至る所にある

私の地元は凄い田舎ですから、地下鉄もありませんし、電車も数時間に一本位かな?といった感じで、基本的には自動車がなければ移動できませんので、車を運転できない人であればバスが重要な公共手段になっているのですが、いかんせんバス停がどこにでもある訳ではありません。

ただし、実際問題としては町そのものが狭い為、北海道のようにイオンまであと100キロといった看板もありませんから、歩いて移動できない訳ではありません。

そんな状態ですから、近くでバス停を探すくらいなら、自分の足で目的地まで歩いた方が早いといった過疎ぶりなのですけど、東京都内は全く状況が違うようです。

都内では、そこら中にバス停ありますし、バスも余程マイナーな路線を除いて10分、20分単位で一本来る位なので、何かあった時のバス頼みといった感じでしょうか?

正直言って、私はこれまでに都営バスを見た事はあっても、自分で使った事が殆どありませんでした。その理由は使う必要性が全くなかったからです。

過去の話として、学生時代の20年以上前に地方からコミケに行った際に、東京駅直通のビックサイト行きの臨時バスがあったのですが、それが都営バスだったかは定かではありません。

当時は、コミケが初めて東京ビックサイトで開催された時だったかな?、よく知らないのですけど、東京ビックサイトがまだ出来たばかりだったといった記憶があります。

周辺は今とは異なり何もなくて、空き地と野原しかないですし、私には東京の土地勘すら全くなかったものですから、東京駅から直通で出ているバスに乗り込んで東京ビックサイトに行くしかなかったのです。

余談ですが、当時の東京ビックサイト及び周辺は、食事をする場所すら殆どなくて、コミケに沢山集まる人を狙って、粗悪な焼きそばなどを売り込んできている業者が多数いたのです。

ご存知の方もいるかもしれませんが、その焼きそばが余りに酷いしマズイといいますから、焼きそばの麺を適当に炒めて、かやくを振りかけているだけで500円といった暴利ぶりです。

多分、観光地で修学旅行生相手にぼったくっている焼きそばのような感じで、ペヤングなどの方が100倍以上マシであり、原価は20円くらいではないでしょうか?

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まるで、震災で家をなくして、家族をなくして心身ともに疲れている人のところに、コンビニのおにぎりを一個500円とか1000円で売りに来ている悪徳業者並みの連中なのですが、当時はネットも殆ど流行っていませんでしたから、こう言った悪質な業者がイベント会場など周辺で詐欺まがいの行為を行っていたようです。

それしか購入できない状況であり、現地のことを知らない地方の人が沢山集まり、多額のお金が動いている場所でしたら、いくらでもボッタクれるという訳です。

今時、そんな悪質な粗悪焼きそばのぼったくり販売をしていても、誰も買わないでしょうし、ネットで揶揄されてしまって終了でしょうから、いい時代になったものです。

当時の東京ビッグサイトと言えば、周辺に飲食店意外であっても、本当に何もなかったのです。

とりあえず、都営のバスには乗ったことがなくて路線も全く分からないけど、視界に入った誰もいないバス停に近寄って見ることにしました。

 

 

都営バスはバス停も分かりにくい

ずっと歩いて移動していた為、汗ダクダクになっていますし、服も汗で濡れてしまってこれ以上自分で動くのは問題が出そうですし、スケジュールにも間に合いそうにないので焦っていた所、偶然見つけたのが都営バスのバス停になります。

重要な用事があったのに、自分の判断ミスと不注意で、間に合わないかもしれないと精神的に参っている時ですから、藁をも掴む思いとはこの事を言うのでしょうね・・・。

ただ、工事中なのか知りませんが、あからさまにドリフのセットのように取って付けたのようバス停であり、時刻表は貼り付けてあるのですが、どこに行くバスなのかよく分からないけど、銀座方面に向かう道路沿いのバス停なので、とりあえずこのバスに乗ってみるか?といった感じです。

しかし、バスの予定時刻を見たら普通に予定時間を過ぎていています・・・。

次の時刻表を見ると、もししばらく待たないといけない感じだったのですけど、そうやって感がているところにあの緑の巨体がやってきていたのです。

ちなみに、都営バスは緑のラインです。

 

 

地方バスと都営バスの根本的な違い

それで、予定時刻よりも5分以上は遅れて来てくれた都営バスに、初めてチャレンジしてみることになったのですが、バスでも普通にSUICA使えるんですね・・・。

多分、私の地元のバスとは根本的に構造が違っているようで、前のドアから乗り込んで、真ん中のドアから降りるのが都営バスに限らず、東京のバスの利用方法のようです。

東京しか知らない人は、それが当たり前に感じるかもしれませんが、私の地元のような田舎のバスは、中央から乗り込んで、降りるときは前から降りるといった流れで利用するのが普通であり、バスに乗る際には整理券を取る必要があります。

都営バスでは一律料金のようで、どれだけ乗っても210円?位の運賃で利用できるようですから、整理券そのものがいらないんですね・・・・。

地方のバスしか使ったことがない方でしたら、多分、この都営バスの利用方法に一瞬戸惑ってしまうと思いますけど、東京のバスは前から乗り込んで前払いの料金で支払い、降りる時には中央の出口から降りると覚えておけば大丈夫です。

普段から都営バスを利用している人であれば、当たり前の話であり、私を田舎者だと思う方もいるかもしれませんが、普段から都内を車で移動している状態なので、都営バス自体使うことが全くありませんから、知らないものは素直に知らないと言えば良いのです。

知ったぶりは良くありませんし、今回、初めて都営バスを利用してみて得た知識もある訳ですから、210円以上の価値はありました。

 

 

銀座に行くならバスが便利?

そんな感じで、「都05」と書かれている都営バスに乗り込み、運転席の横で210円を支払ってそのまま都営バスで目的地の銀座方面に向かった次第です。

都営バスは満席であり、座席に空きがなくて座る事は出来ませんでしたが、エアコンが効いて体を冷やす事が出来ましたので、汗だくだく状態で現地に行かなくてすみました。

東京でしたら、何かあった際にはそこら中に駅やバス停などがありますから、もしもの時にはそれを使えば良いだけです。

体力に自信のない方でも、なるべく普段から移動は歩くようにしておけば健康的な体を維持できますし、もしもの時は都営バスを使えば良いだけのようですからお勧めです。

例えば、疲れてしまって歩けないとか、予定時刻に間に合わないと感じたら、すぐにバスや電車を使えば良いだけの話です。

この時期になると、自分で歩いて移動すのであれば、予備の着替えを持ち歩いておかないといろいろと大変になりますから、ワンランク大きいバックを持ち歩かないといけませんので、その辺りを面倒と見るか必要事項としてみるかで判断しても良いかもしれません。

最初から公共機関を使えば、余計な汗もかかずに着替えを常時持ち歩く必要性もありませんからね。

 

 

都営バスが遅れてくれて助かりました

今回は、私が用事の予定時刻を間違えていた事、歩いて移動していたら想像以上に暑くて汗をかいてしまい、運動後のシャワーを浴びて服を着替えないといけない状態になりつつあった事から、偶然見つけたバス停から都営バスを利用してみました。

結果的には、おかげさまで到着前に暑くなった体をエアコンで冷やす事ができて助かりましたし、予定通りに現地に到着する事ができました。

もし、都営バスが、時刻表通りに運転していて、5分以上遅れてやって来なかったら、多分、今回の用事は大変な事になっていたような気がします・・・。

都営バスを時刻よりも遅延させて運転しているドライバーの方には、2階級特進を進呈したいくらいですね。

興味のある方は、都営バスに乗ってみてください。前から乗り込んで先払いで整理券が無いのが、ある意味人口が多くてそれでも業務になる東京らしいと言えますね。

驚いたのは、停車時にサスペンションの減衰を調整していて、降りる際には降りる人が降りやすくなっている事です。

私の地元で、バスが料金一律で運行を始めたら、多分2000円位払わないといけなくなるような感じです。

よろしくお願いします。


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