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花札カレーを作ったけど蝶が足りない?|冷凍肉を簡単に切る方法

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の都内も、昨日に引き続いてとても暑い1日でしたね・・・。

昼間の室温は31度ですから昨日と同じ位ですし、風もかなり強い勢いで吹いているのですが、窓を開けてもなぜか室内にあまり風が入ってきません。

極端に屋外の風が強くなると、全ての窓を開けても風があまり室内に入ってこなくなるので、外では髪の毛が舞い上がる位の風が吹いているのに、室内には風が入ってこないといったよく分からない状態になるので毎回不思議状態です。

 

 

一匹の鳩がベランダで人形のように動かず止まっていた話

そんな感じで、先日、大量に飛来してきていた鳩に対してびっくりスネークを使って撃退をして、勝利宣言をブログでも書いたところだったのですが、本日外を見てみると新たな鳩が一匹ベランダのボイラーの上に止まっていました。

びっくりスネークって実は意味がない?と思ってがっかりしながら鳩を見ると少し様子がおかしいようです。

その鳩をしばらく見ていても、人形のようにそこから動こうともしませんから、仕方がないので手で追い払おうとしたのですが、それでも全く動かず何も見えていないような感じだったのす。

それで、水鉄砲でこの鳩を撃退すると、いきなりビクンと反応して死にそうな勢いでどこかにフラつきながら飛びたって行ったようです。

察するにして、偵察をしていて上空からベランダの水槽を見つけてやってきたのは良いのですが、そこで安全な位置から水槽を見ると蛇の人形が水面に浮かんでいますので、それが強風で派手に動き回っている状態でしたから、怖くてその場を動けなくなったのではないかと想像しています。

蛇に睨まれたカエルといった有名な話がありますが、蛇を見て動けなくなった鳩といった話も現実的にあるようなので、それが面白いところですね。

これまでの鳩の行動パターンを観察してみると、鳩というのは必ず安全な位置で一旦現場を確認して、それで問題がなければ水槽におもいっきりダイブをする習性があるらしいので、全く鳩がダイブをしなくっているわけですから、水槽の上に浮かべている蛇の人形の効果がまた証明された事になります。

あれだけ大群で飛来してきていた鳩の集団を見る事もなくなりましたので、恐るべしダイソーのびっくりスネークといったところでしょうか?

鳩の被害で困っている人は、ダイソーに行って108円のびっくりスネーク(シマヘビのような茶色のやつがお勧め)を2個ほど購入して、それをベランダに設置した水槽か睡蓮鉢の上に浮かべておけば、それだけで鳩は来なくなりますし、メダカの飼育もできるしで一石二鳥です。

水面に浮かべた蛇の人形は、風が吹くと生きている蛇のような動き方をしますから、恐らく鷹のように蛇を捕食するような鳥以外はやって来なくなると思われます。

 

 

ダイソーに行くとびっくりスネークがどの店も売り切れ

鳩撃退用として108円のびっくりスネークの効果は絶大だったので、最近はスズメがたまにやってくるようになった事もあり、それ用にダイソーにびっくりスネークを再度購入しに行ってみたのですが、なんと、どの店舗も売り切れであり入荷する日程も未定だそうです・・・。

私が鳩よけにびっくりスネークを購入しに行った際には、沢山陳列されていて蛇の種類も選び放題だったのですが、皆さん一斉に鳩よけ用として購入されているんでしょうか?

スズメの場合は、鳩と違ってベランダに侵入してくる際は下側からやってくる為、ある程度高い場所に置いてある水槽に浮かべている蛇の人形を見る事がありません。

鳩の場合は、必ず高い位置からベランダに侵入してきていたので、水槽に浮かべて風の力で生きているように動いている蛇の人形は効果があったのですけど、なかなかどうして、鳩とスズメの習性が異なるのか、色々と面倒ですね。

まあ、スズメの場合は水槽にダイブする事はありませんし、水槽を見たら蛇の人形が浮かんでいるのでそのまま飛んで逃げていくでしょうけど、ベランダで糞をされるとイライラするので、びっくりスネークが早くダイソーに再入荷してくれると嬉しい限りです。

 

 

花札カレーを作ろうして困ったのは蝶の食材

今回、鹿肉と猪肉を沢山差し入れとして頂いているので、折角ですから拘りカレーにして食べてみようと思いました。

鹿肉や猪肉のロース部分をカレーとして使うのは贅沢なような気がするのですが、とりあえずあまり見かけない食材のカレーであることは間違いありません。

そこで、普通のカレーにしてもつまらないので、花札カレーを作って食べてみようと考えた訳なのですが、その際に困るのは蝶としての食材が手元に無いという事実です。

花札カレーですから、当然「猪鹿蝶」をモチーフにしたメニューを作る訳なのですけど、猪と鹿の肉は揃っていても、蝶の肉?といいますか、蝶としての食材がありません。

私なりに頭をひねって考えてみたのですけど、蝶という扱いで、適切で美味な食材ってこの世にあるのかどうかも分からない位の話です。

蝶の専門家の人が知り合いに一人いたのを思い出したので、勢い余って連絡してみようかと思ったのですが、そういえば最近お亡くなりになっていたのを先に思い出してしまった為、この段階で蝶の専門家の意見を聞けないことが分かりまして諦めることになりました。

日本語をひねって、腸(ホルモン)を蝶として使えばいいと思う方もいるかもしませんが、一人で一休さんのトンチ問答をしたい訳ではありませんから、それでは花札カレーとしては不適格ですからダメなのです。

そもそも、食材として利用できる蝶ってこの世に存在しているんでしょうかね?

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例えば、蝶と名前がつくような飼育用の熱帯魚のイメージが強い「チョウチョウウオ」とか、そんな感じの魚やエビがいれば、普通に「蝶」としてカレーの具として使えそうな気がするのですが、チョウチョウウオ自体も普通の食材ではない為、それを新鮮な食材として入手する事自体も難しそうです。

チョウチョウウオについては、これまで一度も食べたことがないのですが、チョウチョウウオの場合はフライにして、カレーの上に乗っけるような食べ方になるでしょうか?

ただ、やはりチョウチョウウオは「蝶」ではありませんから、本物の蝶で食用として存在しているものがあれば良いのですけど、花札カレーの具として最適な「蝶」探しの旅はこれから始まったばかりなので、時間をかけて探していきたいと思います。

結構、猪鹿蝶の花札カレーって話題性もありココイチさん等がメニュー化しても良い感じですが、実際に作ってみると間違いなくコスト的な割りが合いませんから、自分で自ら作ら無いとダメだと思います。

ハンティングで駆除をした鹿や猪の肉は美味しくない事が多い為、くくり罠で捕獲した肉を適切な処理をして加工しな肉でないと、カレーでも匂いや味が野生的になってしまうのです。

興味があれば、私が現時点で完成できていない、究極の花札カレーを作ってみてください。

 

 

冷凍されている鹿肉や猪肉を簡単に切断する方法

鹿の肉とか猪肉というのは、スーパーに行ったら普通に購入できる豚肉や牛肉とは異なり、ブロック単位で冷凍した状態で渡されることが殆どになります。

東京で生活している場合は、地方の自然豊かな場所で、放射能汚染の心配も無い山で捕獲した鹿や猪の肉を、冷蔵の生状態で入手すること自体が殆ど不可能だと思われます。

そこで毎回ブロック状態で鹿肉、猪肉を頂いているのですが、あまりの大きさに食材として調理するのを断念しそうになることが結構多いんですね。

なぜかと言えば、大きなブロック状の塊の鹿肉、猪肉をその都度利用する分だけカットするのが大変であり、その重労働を考えるとなかなか手が出ない感じになるからです。

一度、普通の包丁でカチンコチンに凍っている鹿肉を切断しようとしたのですが、全然切れませんし、思いっきり体重をかけてノコギリのようにして使ってもても、包丁の刃が欠けていくだけで全然ダメです。

また、体重をかけてそのように包丁を使うと、包丁が折れて顔や体に刺さることもありますし、凍っている肉を切る際には滑りやすくなっている為、うっかり自分の手でも切ってしまうと大変危険ですからなるべくしないほうが良いわけです。

そんな感じですから、ノコギリでも使おうかと思ったりしたのですが、食材に鉄のノコギリを使うのはちょっと遠慮したい心情もありますから、何かいいものはないかと考えていたところ、ダイソーにそれはありました。

 

 

冷凍肉の切断に困ったらパンスライサーで解決

ダイソーで108円で売られている、「パンスライサー」というステンレス製の包丁が目に止まり、これだと刃先がノコギリのようになっている為、いい感じで冷凍状態にある鹿肉、猪肉の大きなブロックが切断できるのでは?と思った次第です。

ただ、パン用とありますので強度もなくて薄っぺらいのかな?と思っていたのですが、持ち帰って開封してみると結構普通の包丁のような厚みはあるのですけど、108円の包丁の宿命なのか、若干曲がっている感じなのでちょっと不安。

実際に使ってみると、ノコギリのようにブロック状で凍結状態の鹿肉、猪肉が案外簡単に使いたい部分だけ切断できましたので、これは結構使えます。

冷凍している大きな肉のブロックというのは、牛肉だろうと普通の家庭であれば、その扱いに困ることが多いのですが、パンスライサーを使って切断すれば、普通の包丁を使って切断するよりも簡単かつ安全に切断することができますし、108円ならこれはお買い得といった感じです。

ダイソーの100円商品ですけど、こちらのパンスライサーについては大変お勧めできる商品だと言えます。

 

 

全然辛くないハウス ザ・カリー (辛口)には残念

今回のカレーのルーとしては、色々と迷ったのですが、イオンでハウスザ・カリーが50円引きくらいでセール中だったので、奮発してこちらの商品を購入してみました。

20倍カレーLEEのルーの定価が230円くらいなので、定価300円オーバーのハウス ザ・カリー だと、若干高級っぽい感じがします。

 

パッケージにもこの商品がハウスでは一番辛いと書かれていて、ブイヨンとルーに分かれている結構本格的な感じのカレールーだったのですが、作ってみてがっかりです・・・。

この、ハウス ザ・カリー (辛口)というカレールーは食べてみた個人的感想ですけど、カレーLEE20倍と比較しても全然辛くありませんし、どう考えても甘口です。

これで辛口といって販売しているハウスさんの感覚がどうなのか?と思ってしまいますけど、やはりカレーの辛口ルーとしては「カシミールカレー」の黒箱が今の所一番のお勧めであり、鹿肉カレーとしては最も鹿肉を美味しくいただけるカレーだと思います。

 

私が求めている花札カレーのルーとしては、現状ではカシミールカレー一択といったところなのですが、他にも適切なカレールーがあるかもしれませんので、探して見たいと思いますし、肝心の蝶の素材が入手できていませんから、そちらもあわせて対応していきたいと思っています。

鹿肉、猪肉があれば、カシミールカレーでカレーを作ってみる事をお勧めいたします。

よろしくお願いします。


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