Blog MiMi

NTTドコモの明細が発送されなくなりました

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

NTTドコモの利用明細が先月から送付されなくなりました。

エコだの何だのと、いつもどおりの企業の都合の良い事ばかりアピールしていますが、実質のところはサービス低下と経費削減です。

正直に、経費削減のため紙の明細を郵送するのを辞めましたといえば、別に納得してもかまわないのですが、環境の為等と平気で嘘をついている事がいつもい理解できません。

日本の巨大な企業は毎回このパターンです。

恐らく、NTTドコモで紙の明細をこれまでどおり送付してもらう為には、別料金が必要ではないかと思いますし、調べるのもめんどくさいのでそのようなサービスがあるのかも分りません。

AUのKDDIは、かなり以前にそのようになっていますので、明細を別料金にて郵送してもらっています。そのため、毎回明細発行手数料が請求されています。

紙の明細書を発送しなくなるのであれば、その分の料金を値下げするべきだと思うのですが、値下げなど一切行なわずに、平気でエコだの環境問題だのと関係ない事を並べ立てて、コストカットを行なう日本の大企業。

いい加減、こういった姿勢のふざけた経営者は排除して欲しいと思っています。

ドコモの内部は天下りのと派遣偽装請負の塊ですし、雇われ経営者は、いすに座っていれば安定した収入が得られるラクチンな場所なのですから、せめて顧客サービスくらいはまともに行なって欲しいと思います。

ただ、今回ドコモで明細が紙で郵送されなくなったのは、クレジットカードで支払いを行なっている人だけのようですので、銀行の自動引き落としなどの方はこれまでどおり、紙の明細が郵送で届いているのではないでしょうか?

本当にエコだの環境だのと思っているのでしたら、NTTドコモの宣伝やパンフレットで使われてる、無駄なタレントを使わないようにするのが先だと思います。

高額な費用で、毎回無駄なタレントを宣伝に使うくらいなら、一切の宣伝を行なわずに、きちんとした本物のマーケティングを行なえばよいと思いませんか?

ドコモと正反対の戦略をとっている、アップルを見てると分りやすいのですが、無意味なタレントなど一切使っていません。純粋に商品とサービスだけで宣伝活動を行なっています。

スポンサードリンク




コストを商品開発とセールスマーケティングに集中してよりよい商品とサービスを生み出しているのですから、サムスンから安く仕入れて、タレントを使って老人や無知な人を騙してスマートフォンを売りつけているドコモとは全く異なっている事が分ると思います。

それに引き換えNTTドコモは、毎回毎回、不快感しか与えないようなタレントを前面に出して、商品の携帯電話には、次から次へと無駄に沢山の機能を詰め込んでいき、本当に使いにくいだけの携帯電話をばら撒いているだけです。

更には、iモードのように、パケット料金をぼったくる為だけに作られたような、時代遅れのシステムを未だに315円の料金を請求している始末。

ドコモのマイページからリンクされている、iモードのサイトを見ると、直ぐにパケット代がかさんでいくような無駄なつくりになっているサイトが殆どです。

素人の方であれば、くだらないサイトを数分間見ただけで数万円の請求が来てしまうでしょう。サイトは可能な限り軽く製作するのが基本なのですが、パケット料金でボッタクリを行なっているiモードではそのようなものは全く関係ありません。

ただ、かつてのドコモはもっと酷い状態で、料金も今と比較すれば、桁違いにボッタクリ状態でした。

それを解消したのがソフトバンクだといわれています。

電波の問題などで、いろいろと賛否両論がありますが、ソフトバンクが携帯業界に参入しなければ、日本の携帯電話関係はもっととんでもない事になっていたのかもしれませんね。

ドコモを見ていればそれくらい誰でも分りますし、NTTドコモの上層部は時代とずれている、天下り天下のそれくらい駄目な人材が集っている会社です。

品川のドコモ本社には1階に変わったコンビニがありますが、品揃えはいまいちですし、近くに飲食店などがありませんので、食事に大変苦労します。

また、派遣社員が内部データを盗んで、セキュリティーゲートを突破して大問題になった事も何度もありますし、その都度ごとに溜池山王で研修を行なっている始末。

お客様の視点でサービス展開が出来ない企業に先はないと思います。

ただ、規模が巨大なだけで、日本国内の利権を独占できているから行なえるインフラ企業は東京電力と同じ類のものです。

新しい価値観を持った利権や天下りを破壊する、革新的な経営者が誕生していかないと何も変わらないでしょう。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。