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遅刻したセミはどうなる?|遅刻をしてはいけない事が良く分かる話

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も大変暑いようなのですが、室温は33度が最大固定になっているようですから、それ以上の室温にならないのが、せめてもの救いといった所なのかもしれません。

以前か疑問に思っている単純な話として、気温が高くなると風が全く室内に入って来なくなるのには何か理由でもあるんでしょうかね?

とりあえず、そろそろ室内活動中はエアコンを使わないと効率が悪すぎて何も業務が出来なくなりますし、最近やたら眠いのと健康状態がよくない原因は、そもそもこの暑さの中でエアコンを全く使ってないのが原因ではないかと昨日も書いている通り、最近ではもしもの際にエアコンのリモコンを手元に置いている状態です。

ちょっと気になったのは、今日の午後から突然大雨が降ってきたのですが、驚いたのはその雨粒の空からマスカットが飛んできているような大きさであり、最初はヒョウでも降ってきているのかと勘違いしてしまう位の衝撃音がしていましたから、車に乗っている最中にあの雨が降ってきた人はびっくりしたのではないでしょうか?

オープンカーなどでホロ天井の車に乗っていて、突然大粒の雨が降ってきた時は凄まじい衝撃音がしますから、屋根が破れんじゃないかと思ってしまうくらいですけど、流石に車の部品は頑丈なようで、大粒の雨だろうがヒョウだろうがビクともしないのには感心します。

その後は、大粒の雨も直ぐに止んでくれましたので一件落着といった所だとは思いますが、突発的な異常気象のようでイマイチすっきりしない天気でした。

 

 

余命一ヶ月になるのにセミは何故地上に出てくるのか?

いつも通りに、午前6時くらいの都内の屋外を歩いていたのですが、最近はセミが沢山鳴いているのに比例して、大量のセミの幼虫のような生き物が地面から穴を掘って地上に出てきて、それが木に登って脱皮してセミになっている訳ですが、そのセミの幼虫のような生き物の数って半端ではありません。

セミの抜け殻が都内の木やベンチ等、いたるところにくっついていて、あまりに密集して数が多いような状態だと、蕁麻疹が出そうなくらいになってしまいますけど、地中深くに5年以上も潜って生活をしていて、やっと地上に出てきてセミになりその後は一ヶ月程度で死んでしまうのですから、よく分かりません。

もし、セミの幼虫のまま地上に出ることなく、ずっと地中で潜ってれば、さらに長生きできるのだったら、頭の良いセミの幼虫の場合は、ずっと地中で潜ってそのまま出てこない個体も少なからず存在しているような気もするのですが、どうなんでしょうね?

セミの幼虫の寿命自体よく知らないのですが、地上に出て最終形態になると余命一ヶ月になるらしいので、それと比べたら地中でゴソゴソしている方が良いような気もします。

もちろん、すべてのセミの幼虫が地中に潜って出てこなくなると、セミは子孫を残すことが出来なくなりますから、絶対にそのような事はあり得ないのでしょうけど、一匹くらいならそのまま地中で最後まで過ごすような生き方のセミもいるかもしれません。

私がセミなら、多分地上に出る事なく地中に潜って絶対安全な場所を確保して過ごすような気もするのですが、そのまま10年位生きれたとしても何も面白くもないですし、単に無駄な時間を過ごしているような状態になりそうなので、やっぱり5年以内に地上に出て自由に飛んでいた方がよいかもしれませんね。

 

 

遅刻をしてしまったセミはスズメのご馳走になる話

セミは地上に出て脱皮してから最終形態にならないと、交尾も出来ませんし、自分の子孫を残す事も出きませんから、セミとしては地上に出たくなくても、一定の期間が経過すれば地上に出ないといけない状態になるのかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?

そんな、儚い生き方をしているセミなのですが、結構、日が上がっている午前中に、脱皮するのが遅れてしまった個体を見る事があります。

普通は、セミの幼虫が夜間に地上に出てきてから木に登りつつ脱皮をして、朝になるとそのまま直ぐに飛んでいけるように体が固まっていくのですけど、たまにそれに遅刻してしまう呑気なセミの幼虫もいるようで、遅刻するほど脱皮して体が固まるまでの時間が遅くなる事になります。

結果的にどうなるかと言えば、午前6時頃に都内を歩いたり走っていると分かるのですが、脱皮の適切な時間に遅刻してしまったセミの幼虫は、脱皮をしてぶら下がり体を固めている際に、スズメの集団に襲われてしまって、体を引きちぎられて食べられてしまいます。

セミの幼虫の時は多分体が硬いですし、夜行性ですから天敵であるスズメも活動できずに身を守っているのでしょうけど、午前6時くらいになると既に日が昇っていて正直って暑いくらいですので、スズメも明るい中で餌を求めて活発的に活動している訳です。

そうなると、適切な時間に遅刻してしまったセミの幼虫は、脱皮中の体がとても柔らかい最中にスズメの集団に襲われてしまって、そのまま栄養満点の餌になってその人生を終えてしまう事になるのです。

これまで5年間も光のない地中で生活をしていて、やっと地上に出て木に登って脱皮をして、交尾をするために、最後の一番重要な最終形態になっている最中に、スズメに見つかりあっさりと餌になってしまうセミの個体を見ていると、これまでの5年間の努力はなんだったのか?と思ってしまうほど気の毒でなりません。

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スズメの大群が一匹でも脱皮中のまだ青白くて柔らかいセミの個体を見つけると、一斉に襲いかかって、体を引きちぎりながら集団に食べられてしまうのです。

セミの世界では、遅刻をするとそれが致命的なトラブルになる感じですけど、人間の世界でも同じく、遅刻をしてしまうとそれに見合ったデメリットが発生しますので、遅刻して脱皮をしている最中にスズメに食べられているセミを見ながら、遅刻は普段からしないように心がけると良いかもしれません。

 

 

なんと都内でカブトムシを捕まえました!

適切な脱皮をする時間から遅刻をしてしまったセミが、脱皮中にスズメから集団で襲われているのを見ていて、遅刻をするとああなるのは人間も似たようなものかな?と思いつつそのまま歩いていると、久しぶりに大きな虫であるカブトムシが飛んでいるのを見つけました。

東京のど真ん中でカブトムシが飛んでいるのは不思議なのかもしれませんが、結構東京都心は巨大な公園がありますので、その中にクヌギの木などがあれば、カブトムシの幼虫が生息しているかもしれませんけど、落ち葉をきれいに掃除していない公園でないと、おそらくカブトムシの幼虫は生きれないでしょう。

そんな訳ですから、都内でもあまり手入れをしていない公園あたりが狙い目になるのかもしれませんし、最近の子供たちはあまり感心がないのかもしれませんが、どこかのお子さんが飼育していたカブトムシが脱走して逃げた後にその辺の木につかまっているのかもしれません。

先日は夜中に歩いているとノコギリクワガタのオスを見つけましたので、ここ最近はクワガタやカブトムシが子供達の間で流行っていてそれが脱走したのか、それとも東京都内の公園などでカブトムシやクワガタが発生できる場所が増えているかのどちらかでしょうね。

奥多摩の山奥から東京都心まで飛翔する能力は、カブトムシにもクワガタにもありませんから、できれば、都内でカブトムシやクワガタが生息できるような場所が増えていることに期待して、飛んでいたカブトムシを久々にブルースリーのごとく素早く手で捕まえました。

カブトムシ自体、それを手でつかんだのは久しぶりなんですけど、流石は昆虫の王様と言われる通り、凄まじいパワーを秘めていますね。

手で持っても、すごい力で暴れて逃げようとしていたのですが、カブトムシの頭の直ぐ上に生えている動かない方の短いツノの部分を手で持つと、暫くして体力が尽きたのか諦めたのか分かりませんけど、カブトムシがおとなしくなったので、そのままつかんで歩いていました。

 

 

子供の頃を思い出して懐かしいけどカブトムシを解放

久々にカブトムシを捕まえましたので、子供の頃を思い出して懐かしいと思いつつそれを掴んで暫く歩いていたのですが、飼育設備もありませんから持ち帰る訳にもいかず、出来ればそのまま自然に返そうと思って周囲を見たのですが、都心では樹液が出ているクヌギの木ってそうそう直ぐに見つからないんですね・・・。

私の地元でしたら、クヌギの木はそこら中にありますので、全く困らないのですけど、東京はそうではありません。

桜の木でしたら沢山あるのですけど、桜の木では樹液が出てこないので、クヌギの木を探してみたのですが、それもなかなか見当たらずに暑くて疲れてきましたし、このままでは掴んでいるカブトムシも弱ってしまいそうな雰囲気です。

仕方がないので、他に人に見つからないような場所にある桜の木の上の方にカブトムシを持っていくと、直ぐに木にへばりつきました。

一度でも木に捕まったカブトムシのへばりつくパワーは凄まじく、小さな体でよくこれだけのパワーが出るもんだと感じるくらいのパワーを発揮していますから、流石は昆虫の王様といったところです。

都内で生活をしている皆さんも、興味がありましたら都内の公園などを歩いているとカブトムシやノコギリクワガタなどが飛んでいたり、木につかまっていることもありますので、お子さんを連れて早朝などに運動を兼ねて出かけても良いかもしれませんね。

カブトムシやクワガタが、都心で生息している場所がありそれが分かれば良いのですけど、この時期でしたらセミはどこにでもいるので、虫かごと虫取り網を持って夏休みに入っている小さなお子さんを連れて、家族サービスに出かけるのも良いと思います。

私は、カブトムシよりもクワガタ派だったのですけど、カブトムシの繁殖などもさせていた事もあります。それらは夏休みの自由研究とかにも最適なので、カブトムシやクワガタを捕まえて飼育しても良いかもしれませんね。

手っ取り早いのはペットショップに行くことなのですが、それではお子さんのためにはなりませんし、外国産のクワガタやカブトムシが平然と日本国内で売られていて、それが脱走して帰化している現実を見ると、ペットの扱いはもっと法律で規制して欲しいといったところでしょうか?

外国産のカブトムシやクワガタムシは一度購入すると、最後まで飼育をするか抹殺するしかありませんから、出来れば国産のカブトムシやクワガタムシを捕獲して、飼育するのが飽きてきたら現地に逃がすような飼育方法がベストだと思われます。

よろしくお願いします。


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