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花火大会後のゴミ投棄が酷いので朝5時から自主的に掃除をしました

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は休日の日曜日だったのですが、朝から秋の季節ように気温が低くて風も冷たくて涼しかった為、今って8月だよね?と驚いた人も多かったのではないでしょうか?

先日の東京湾大華火祭が開催された日の朝から気温が下がって涼しくなっていて、驚くべき事に今年の東京湾大華火祭では汗を全くかくことなく、最初から最後まで涼んだままで、その場で立ったまま見る事ができたので驚きです。

毎年の如く、このお盆前の夏の暑い時期に開催される花火大会と言えば、午後19時の夜間の時間帯から始まるとはいえ、開催直前から汗だくだくになってみるものだったのですが、今年は普通に涼しく過ごす事ができた訳です。

しかし、やはり8月なんでしょうね。お昼くらいからは気温が上がって暑くなってきましたので、普通に室温も33度に達してしまう事になるのですが、それでも前年よりは涼しい感じですので、地球温暖化って何?といった話ですね。

自分たちの都合の悪い時には地球温暖化の言葉を使わない人たちが多いのがよく分かる1日でした・・・。

 

 

DQNがいない?花火会場は中央区の有料会場がお勧め

東京湾大華火祭は港区が開催する花火大会ではなくて、中央区が開催する花火大会ですから、当然、地上から一番花火が見やすい場所にある主要な会場というのは、中央区の晴海一帯になりまして、大抵は中央区の公園を一般入場禁止にして、事前に寄付をしてくれた人のみチケット制で入場させています。

この方法は極めて合理的でトラブルも少なくて、DQNを排除しやすい方法ですから、全ての花火が見える場所をこの方法にすれば良いのでしょうけど、あまりに広範囲の場所から花火が見えることや、中央区以外の主要な会場以外は無法地帯でも切り捨てになりますので、安心してお子さんと花火を地上から見る場合は、事前に中央区に寄付金を納めておいたほうが無難です。

日の出などを除き、港区や江東区などでも全ての公園を隔離して会場を作って有料にしてしまうと、中央区主催の花火大会ではなくなるのか、他の区として中央区にお金を支払わないといけなくなるか知りませんが、民間以外の有料会場は中央区のみですし、特等席も中央区一択です。

無料で観れるものと認識されている花火に対して、お金を払って入らないといけない会場にはDQNの数は極端に少なくなりますし、警備も厳重ですし、平地で歩いて移動できますので小さなお子さんでも安心して移動できることから、そこに移動する際の人混みにさえ注意していれば良いことになります。

花火を見ている際に近辺にDQNがいると、小さなお子さんが近くにいても平気でタバコを吸って大騒ぎをしますし、酒を飲んで酔っ払って不快な行為を繰り返す輩もいますし、大音量でスマートフォンでゲームをしたり、規制をあげたりして、大変迷惑なので最初からDQNがいない場所のほうが安心です。

DQNに注意をした場合、どのような行動をとるか予測ができませんし、せっかくの花火大会なのに気分が悪くなりますから、DQNを相手にすることによって余計なトラブルに巻き込まれたり、お子さんなどに心配をかけないようにしましょう。

例えば、DQNが周囲の人に迷惑行為を繰り返しているのを見て注意した場合、いきなりDQNが襲いかかってくることがあるのですが、DQN自体が弱い事が多くその場で殴り倒した場合でも、一緒に居るお子さんは怖くなってしまって花火を見るどころではなくなる事がありますし、DQNから後で包帯をぐるぐる巻きにしてきて慰謝料を請求するなどもありえますからね。

これまでも、あまりにマナーの悪いDQNを制圧した状況を見てきてますが、一緒にいる一般家庭のお子さんはそれを見ると落ちこんだ状態になる事が多いようです。

 

 

勝どき駅がカオス状態になっていて笑えない・・・

そんな訳で、東京湾大華火祭当日、中央区の晴海一帯にはそれはそれは沢山の人が電車でやってくるのですが、花火大会開始直前は結構人が多いなー?と思っていた多くの人影が、花火大会終了後の帰りの状態になると、一斉にそれらが移動を始めますから勝どき駅はありえないくらいの大混雑状態になるのです。

勝どき駅から近い、月島駅、豊洲駅まで事前に歩いて移動していれば、それほど混雑することなく地下鉄に乗ることができるのですけど、夜間で道がわからない人や土地勘のない人であれば、一番近い勝どき駅から帰るしかないので、一斉にそこに人が集まるんですね・・・。

元々、勝どき駅自体が小さくて、東京湾大華火祭に集まるような人を処理するように作られていませんし、普段は通勤時間帯を除き、それ程人がいない僻地のような駅ですから、今より大きくするメリットもないので仕方がありません。

当日の勝どき駅の写真も撮影していますけど、勝どき駅というのは地下鉄の駅であり、ホームも電車も大きくない為、今回の花火大会くらいの人が集まってしまった場合は、殆どの人たちが駅の改札の中にすら入れずに、カオス状態になってしまいます。

更に勝どき駅前は道路が狭くて、私もよくブログに書いていますが、地下鉄の工事をやっている為、車で移動するのすら面倒なくらいの場所ですから、さあ大変。

年に一度だけですけど、勝どき駅がカオス状態になるのを見ることができる東京湾大華火祭は案外貴重なイベントなのかもしれませんが、勝どき駅自体、大江戸線も含めてもう少しなんとかしてほしいものですね。

ただ、暑くない日だったので、それが良かったと言えますね。

 

 

花火大会後のゴミの不法投棄が酷すぎる話

東京湾大華火祭の開催については、朝から若干微妙な天候になりつつ心配だったのですが、普通にそのまま東京湾大華火祭が開催されて無事に終了したのでいい感じでした。

大きな花火大会になると、雨が降った場合は日程の延長などは一切できずにそのまま中止になりますので、雨が降ると来年以降まで待たないといけませんから、雨が降らずに涼しい気候の中で開催されてくれると嬉しい訳なのです。

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まあ、別に中止になってもついでに見ているような私は何も困らないので、良いと言えば良いのですが・・・。

そんな東京の花火大会というのは、地方の花火大会と比較して予算も豊富で大量の人を輸送できる電車などの移動手段が極端に発達している為、それはそれは沢山の人が集まりますので、晴海埠頭近辺以外でも、レインボーブリッジが見える場所はどこを見ても人だらけの状態になる訳です。

ですから、花火大会で人が集まる場所で営業をしている飲食店やスーパー、コンビニなどはこの日に稼がないといつ稼ぐ?と言わんばかりに一斉に花火大会用の食品や飲料水を販売する事になるのですが、当然それに比例したゴミも問題もでてくるんですよね。

また、沢山の人が集まる事によって、持ち込まれる場所取り用のゴザやウチワ、持ち込み用の食事や飲み物なども沢山その場所に集まる事になりますので、その結果どうなるかと言えば、花火大会後のゴミ処理が必ず問題になる訳です。

これがですね、あまりに酷いので翌朝早くに花火大会が開催された場所をジョギングなどで回ってみると、その酷さに驚く事になるのです。

花火大会自体がより多くの人を集客できるイベントですし、無料でみる事ができる訳ですから、集まる人に比例してDQNを沢山集めてしまう要因になるのは仕方がないですし、DQNを選別して排除する方法としては料金を設定して高くする事しかないのですが、花火大会というのはその選別方法が使えません。

来るものを拒む事が出来ないのが、大型の花火大会になり、その際に一定確率で集まってきたDQNが巻きおこすトラブルや事故、不法に投棄されたゴミの処理まで含めて対応しないといけませんから、これが一番大変な業務になるのかもしれませんね。

 

 

大量に不法投棄されているゴミを掃除していたのですが疲れた話

午前5時くらいから花火大会のあった会場をぐるっと走って回ってみると、それそれは、不法に投棄されているゴミが凄まじい事になっていて、ゴザやビンや缶、酷いものでは大型の使い捨てクラーボックスなど、あまりの民度の低さに驚くような光景が広がっていました。

殆どの人は、きちんとゴミ捨場にゴミを捨てていたり、持って帰ったりしているのですが、やはり質の悪いDQNになると、河原バーベキューのごとく終わったものはその場で捨てて帰るのが当たり前のようなので、やはりお子さん連れで花火を見る際にはDQNがいない会場が良いかと思います。

私も午前5時くらいから、不法に投棄されている大量のゴミを一人で掃除したりしていたのですが、流石に疲れてきたので後はボランティアなのか中央区が雇っているのか知りませんけど、いつの間にか大勢集まっているゴミの掃除をする格好をしている人たちに任せてその場を後にした感じです。

花火大会の後はそれを片付けてくれる人がいるから、綺麗な状態に戻せるわけなので、持ち込んだゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。

まあ、気が向いたら来年以降、花火大会後の朝くらいから、その辺に大量に散らばっているゴミを善意で掃除しても良いかもしれませんね。

 

 

マルエツの勝利?お惣菜の半額ハンターが戦意喪失した日

それで、肝心の花火大会後に一斉に行われる半額セールを狙ってダッシュで近くのスーパーに駆け込んだのですが、残念ながら今年は殆ど売り切れて状態です。

そういえば、昨年は雨で東京湾大華火祭が中止になってしまって、特にマルエツなどは地元の人が買わないような縁日用のお惣菜が大量に余ってしまい、半額でも捌ききれない状態になっていたので、今年は色々と勉強した対応をしていたのかもしれませんね。

マルエツというのは、普段のお惣菜は多分、都内のスーパーでも一番おいしくなくて価格も高いといった、なんだかよく分からないお惣菜が多いのですが、東京湾大華火祭の日だけはB級グルメのように他のスーパーでは売りに出さないようなお惣菜を沢山売っていますので、この日だけはマルエツを評価できます。

お好み焼きとか、蕎麦とか、たこ焼きとか唐揚げとか、おにぎりや手巻きセットとか、まさにB級グルメいろいろです。

期待してマルエツに行ったのはよかったのですが、枝豆半額80円、かんぴょう巻き半額125円、スイカ半額198円位しか買うものがなくて、後は全て売り切れ状態だったので、仕方なくそれらを買って次の狩場であるイオンに行ってみました。

イオンに行くと、いつも通りの定番お惣菜とプレーンウインナー、唐揚げ串、うずらの卵串くらいしかなかったので、そちらを半額で購入して次に行こうかと思ったのですが、今年はあまり良い半額のお惣菜が買えなかったこと、勢い余ってマルエツで半額のスイカを買ってしまい、重くて走れず移動がしんどくなったので、文化堂に行くのは断念です。

多分、普段から重さ10キロ以上のウエイトを背負って長距離を歩くような運動をしている人であっても、割れやすて重たいスイカをスーパーの袋に入れたまま、それを持って長距離を走れる人って殆どいないと思いますから、勢い余って半額のスイカを購入しないほうが良いですね。

そんな訳で、敗北感が強くなった東京湾大華火祭後の半額ハンティングですが、枝豆とかんぴょう巻きを一緒に食べると結構いける味ですし、アサヒスーパードライ · スペシャルエックスというビールのパチモノを飲みながこの日は無事に終了です。

 

花火大会の楽しみ方は人それぞれですけど、その副産物であるスーパーの半額惣菜を購入して、B級グルメを楽しむのも良いかもしれません。

ただ、私の周辺にいる中央区の打ち上げ場所付近に住んでいる人たちは、混雑する花火大会が嫌で、当日は別の場所に移動している人も多いのが皮肉な話かもしれません。

とりあえず、朝の5時くらいから都内を走り回って、見ていてあまりにひどいと感じたため、大量に投棄されているゴミを自主的に掃除していたので結構疲れました・・・。

よろしくお願いします。


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