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コミケが無くならない理由を自分に役立てる|潰されない組織の秘密

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

最近、突然涼しくなってきているようなのですが、やはり日本の夏ということでいくら気温は下がっても湿度は高めですから、全身がジメジメするのは仕方がない感じですね。

都内で車の運転をしていても、暑くないからと窓を開けて運転していると、直ぐに全身が湿気でべたついてやられてしまいそうになってしまいますから、どうしても窓を閉め切ってのエアコン走行になってしまうのが仕方がないと感じる今日この頃です。

しかし、ここ最近でやたらガソリンが安くなったと頻繁にネットニュースで報道している割には都内でハイオクがリッター143円ですから、個人的には現在のガソリン原価を考えてみても、それほど安くなっていないような気がします。

その安くなっていない理由については、何故かどこの報道機関も一切扱わないので、庶民の視線を無視していて不親切なような気もしますが、そのような庶民視点で話題を扱ってもメリットがないので、メディアにはガソリン価格の詳細な事など関係ない人達ばかりなんでしょうかね?

 

 

中国で爆発のニュースを見て釣りネタかと思ったら・・・

本日の未明に、中国で爆発事故があり、天津市で多数の死者の怪我人が出ていて、付近一帯が立入禁止になっているようなニュースがトップで掲載されていたので、またいつもの中国で爆発の釣り記事かと思って見てみたのですが、本当にすごい爆発していますね。

NHKなどでかつてやっていた、地球誕生のイメージCGのように地殻から溶岩が吹き出ているような爆発だったので、普通にびっくりしました。

中国で何かの爆発事故が起こったといったニュースはこれまで何度も扱われていて、別に大したことがないのにアクセス数を集めるために大げさに書いていたり、椅子が爆発したとか、何が爆発したとか、毎回適当な事を書いているニュースが多かったのですが、今回の天津市の爆発は本当に凄いです。

なんでも、最初に燃えていた水に反応する化学物質に対して、消防が安易に水をかけて爆発させてしまったようなニュースもありましたが、実際はどうなのか少し気になりますし、普通の人は水をかけたら火は治ると思いますし、専門知識があっても、そのような化学物質があると知らなかったら普通に水をかけるでしょう。

こういった明らかに人災であろう事故が発生すると、かつては中国だから仕方がないと笑っていられたのですが、福島の原発爆発事故の後は政府が嘘や自分たちに都合のよい適当な事ばかり行っているのを目の当たりにしてしまい、日本も政治家は中国と似たようなものである事が分かってしまった為、笑えなくなっているのが辛いところです。

まあ、どこの国であってもその事故自体について笑うのは不謹慎なのでよくないのですが、政府が正しい情報を発表しないとか、政治家が自分たちの親族だけは安全な場所に避難させておいて、国民には「直ちに問題ない」と繰り返し平気で発表しているような状態でしたら、それについてはバカバカしすぎて笑っても良いかと思います。

 

 

本日Adsenseの単価が50%オフ前後に暴落?

昨日の晩位から異常に眠たくて、先ほどまで1日中寝ていたのですが、意識朦朧として外を見ると、普通にいつの間にやら雨が降っていますね・・・。

なんかですね、目を覚まして起きようとしても中々起きれない状態なのですが、もっとすっきり目を覚まして、1日眠くなるような状態を何とかしたいものです。

そんな感じで、Adsenseの管理画面にログインしてみると、本日はとても単価がお安い日になっているようで、日本全国で一斉に皆さんが移動をしている日というのは、ネットの利用者が激減するとか、広告ネットワークの単価が暴落する日なでしょうか?

移動で忙しいときには、飛行機などで寝ながら移動した方が効率が良いので、ネットなんかしませんし、地方や海外でのんびりしている際にも余計な事はあまりしませんからね。

まあ、別にどうでも良い事ですし、大した話ではないのですが、寝起きに見た管理画面の暴落ぶりを確認しつつも、まだまだ頭がボンヤリしているところです。

東京では8月8日からお盆休みになる人たちが多かったのですが、地方はそうではない人も多い感じですから、全国一斉に休みになる瞬間は、こうなるのかな?

そんな感じで、本日からコミケとやらが始まったようですが、多分殆どの人には関係ない話ですし、私も最近は全く行っていませんので、それ自体はどうでも良い話です。

ただ、コミケで何かを理解する話を書いてみても良いと思いますので、今後の参考になるように、コミケの存在が関係ない人にも役立つように、そちらについて書いてみたいと思います。

車のイタズラと盗難の続きや、地方の過疎化の話、その他の話もどんどん延期になっているような気がしますが、そのうち書いていく予定です。

 

 

ところでコミケとは何ですか?

コミケに何度も行った事がある人は、コミケってなんですか?といった質問をしている人がいれば、ええ?そんな人信じられないと言った感じでしょうけど、世の中の殆どの人はコミケの事など興味もないし、コミケのことを知らない人の方が圧倒的に多いのです。

例え、ニュースでコミケが・・・といった感じで全国放送したところで、興味がない人は全くその話もスルーして聞きませんから、そのような人であれば、コミケって何?といった人の方が普通に多いのは当たり前なのですね。

簡単に言えば、コミケというのは、コミックマーケットの略称の事で、私が生まれる遥か昔の時代に、同人誌の即売会を企画してイベント化したものが、現在の時代まで継承されて末長く続いていて、それが日本最大の巨大なイベントになっている感じでしょうか?

多分、コミケ立ち上げ初期の参加者の人って、おそらく既に年齢は60代とかになっているはずであり、既に世間では高齢者扱いになっていると思うんですが、そういった人が作ったコミケは現在の若い人たちにも受け入れられていて、それは沢山の人が集まってきています。

同じような現在は高齢者or墓になっている人たちが、かつて作った日展と呼ばれる利権団体とは全く異なる進化を遂げて、多くの若い世代の人に受け入れられているのを目の当たりにすると、最初にイベントや組織を企画構築した人たちの、資質や思想がとても重要である事がよく分かりますね。

どうでも良い話なのですが、コミケを知っている人でも逆に日展を知らない人って相当多いのではないでしょうか?

日展というのは、日本の書道系利権団体の事で、その組織の幹部に対して、女性であればその体を捧げつつ、更には多額の上納金も合わせて収めないと組織の上位に入っていけず、製作した作品も展示できないといった、何とも日本の老人利権の象徴のような団体であり、やっている事は同人誌と書道の違いくらいで、コミケと全く同じです。

コミケで言えば、同人誌を作っても、女性限定でコミケの運営側の幹部に体を捧げて、上納金も収めないと、展示させてもらえないし、村八分にされるようなイメージです。

よって、日展は書道なので素晴らしいとか、コミケは同人誌なので、オタク的で気持ち悪いといったイメージを持っている人がいるのであれば、それは老人利権的な考え方の思想になりますので、現実を理解していない事になりかねませんので、悔い改めた方が今後のためになるでしょう。

まあ、コミケでやっている著作権法違反、それによる利益の摂取などは当然よくない事なのですが、日展の幹部への体の上納要求、多額の裏金の要求よりかは健全的なのかもしれません。

 

 

目障りな存在?コミケはなぜなくならないのか?

同人誌やコスプレ等のコミケそのものには興味がない人でも、東京ビッグサイトで3日間にわたって開催されて、その開催期間中に、他の日本のどのようなイベントよりも沢山の人が集客できるとなると、こちらには興味が出てくる人も多いのではないでしょうか?

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より多くの人を集客する事については、どのような企業や団体でも、最も欲しがっている要件ですから、人を沢山集めれるといった事はとても重要なのです。

ただですね、コミケの場合はあまりにも人が多く集まりすぎていて、実際には消防法で規制されている収容人数よりも遥かに多くの人が集まっていて、既に違法な状態になっているのではないか?といった話が毎回出ています。

コミケに参加しているあまりに多くの人の数を正確にカウントするのは不可能でしょうから、実際どれくらいの人が集まってきているのか分かりませんけど、明らかに主催者発表よりか多いであろうといった状態は、素人がみてもすぐに分かるくらいの混雑ぶりです。

実際の参加人数よりも、はるかに多い参加人数を発表している朝日新聞さんとは正反対の振る舞いをしているのが面白いところです。

コミケというのはこれまでにも相当なトラブルを発生させているイベントであり、こちらに関してはあれだけの人数が集まる訳ですから、その中に一定数のおかしな人がいても不思議ではありませんから、致し方ないところがあるのでしょうけど、本当にトラブルが多いのですね。

多分、日本じゃなければ、もっと重大な事件が起こっているであろう巨大なイベントですから、それが原因で、次に何か不祥事を起こしたら、コミケ自体が開催できなくなるといった感じで、主催者側に警告が毎回来ていると、運営側の方が以前お話しされていました。

コミケ自体、メディアが偏見報道を長きにわたって積み重ねた結果、変態やオタク、異常者が集まるイベントといった認識をされてしまっている恐れがあることや、版権元企業が介入してしまい、如何わしいアニメの紙袋などを大量に配布するため、それを持って移動している人を見た子供たちが気持ち悪がったり、怖がるような状態になってしまっています。

著作権法違反や、猥褻関係の同人誌などひとつとっても、それを理由に圧力をかけたい団体や政治家は沢山いるでしょうし、どう考えてもコミケ自体が巨大過ぎていろいろと無理があるイベントになっているため、利権老人たちが本気で動けば潰せるような状態になりそうな気がするのですけど、実際にそうなることは現時点ではありません。

一応、日展も、コミケも内部の関係者の人に直接話を聞いて事実確認をしていますので、偉大なる朝日新聞さんのように妄想で書いている訳ではありません。

最近は全く聞かなくなった、従軍慰安婦の捏造記事が最近はいろいろと問題になっていますが、KYサンゴ事件も含めて、朝日新聞さんの自作自演妄想記事は酷いですからね。

天声人語などは、既に若い世代であるほど、ネタ扱いになっていますが、私が学生時代には、あれを学校で毎回朗読させるダメな教師がいたくらいです。

 

 

他人の利益になる事をすれば多少の問題は許される?

猥褻な同人誌や著作権法違反の数々、消防法に違反しているであろう収容人数、一部の極端に質の悪い参加者が起こしている事件やトラブル、その他言い出すとキリがないくらいのトラブルや問題を抱えているコミケなのですが、実際にそれらが原因で潰されるといったことはありません。

恐らく、コミケを潰したい人は特に特定の思想や利権を持つ政治家の方、それに関わる一部の利権団体の方などでは沢山いるのではないかと思うのですが、そういった人たちが束になっても、コミケを潰すことはすでに容易にはできない状態なのです。

それは、日本人の民度が高いからあれだけ多くの人たちが集まってもトラブルや問題が起きずに無事にイベントが行われているからではありません。

ご存知の通り、コミケ自体の規模があまりにも大きくなりすぎている為、それが与える経済効果が凄まじい状態になっているから、もしコミケがなくなったことを考えると分かりますが、周辺環境だけではなくて、日本全国レベルでの経済的損失が予想できない範囲で発生してしまうからです。

東京ビッグサイトで開催されるコミケに日本全国からのべ50万人以上参加していることを考えると、その人たちの移動する際に落とすお金、飲食代、宿泊代、同人誌の購入費用、東京での娯楽費用など、連鎖的に沢山のお金を日本全国レベルで消費している訳ですから、コミケがなくなるとそれらが一斉になくなるのですね。

ですから、コミケについては次に何かの問題を起こしたら終わりといった話になっても、その次というのは永遠にこない状態なのですが、これらは運営型の人たち、ボランティアの人たちの、涙ぐましい努力の結果でもあり、コミケを潰したい人や団体からコミケを守っているのは、参加者全員である為、その数が多いほどもはや、外部からでは潰すことはできないのです。

コミケにはお客さんはいないといった有名な話がありますが、初期の頃の状態や、参加者全員がコミケを守っていることを考えると、確かにそれも当てはまっていた時代がありましたけど、現在の営利目的の株式会社が特定の目的で企業ブースをあれだけ派手に展開している時点で、コミケにお客さんはいないは当てはまらなくなっています。

株式会社そのものが、利益を追求する為の団体であり、意図的に限定グッツなどを販売して煽りまくて利益を出している状態では、流石にお客さんはいないは通用しませんから、企業ブースをコミケから追放していくような、本来のコミケの形状になっていただけると、最初に立ち上げた人たちの意思を継ぐイベントとして継続できるのではないでしょうか?

株式会社が行っている企業ブースであっても、参加者の方や地域向けにボランティア活動として参加しているのであれば別でしょうけど、あまりに露骨な商売をやっているのを見て、気分が良くなる人もいないでしょうし、それでコミケにはお客さんはいないと真顔で対応していたら、おかしな話になります。

唯一、内部の運営側がコミケは終了宣言をした場合はそうではありませんが、今のところは終了宣言はないようです。

似たような話でもっと規模が大きいものにパチンコがありますが、3点方式の違法性について誰も触れないし、警察もそのような事実が無いと平気で主張しているのを見ると、世の中全てがお金であり、地獄の沙汰も金次第といったと事でしょうか?

 

 

何かをする際には周囲の人へのメリットも考える

コミケの場合は、別に参加者の全員がコミケの運営のことを考えている訳ではないのでしょうけど、より多くの人たちが、日本全国レベルで多くのお金を一斉に消費する仕組みになっている都合上、その振る舞いが、自然にコミケを特定の利権老人などから守るようなシステムになっています。

もし、コミケが全く外部にお金が動かないイベントでしたら、同人誌などを目の敵にしている某団体などから、政治家も絡んでとっくに潰されているのではないでしょうか?

それを潰したい人たちがいても、容易に潰せない組織やイベントというのは、それがなくなるとお金の流れで困る人たちがより多くいれば、自然に防衛できるシステムが勝手にできる訳ですから、何かご自身が新しい行動を考えている場合は、コミケのこの辺りの仕組みは参考になるのではないでしょうか?

海外事業などで、敵対する相手から組織や事業を守るには影響力のある経営コンサルタントが必要になるのですが、自分の周辺にいる人たち、参加する人たちから組織やイベントを守ってもらうように、より多くのお金の流れを作り、関係者を増やすことによって、大抵のことから守りたものを守れるようになるという訳です。

自分だけが良いでは、何かあった際に簡単に潰される恐れがありますので、常に周囲にもメリットが出るようなやり方を考えておくと便利です。

結構、コミケに限らずに、こういったシステムはいたるところにあり参考になりますので、偏見を持たずに理解しておくと便利です。

よろしくお願いします。


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