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20歳の娘が成人式で使う着物をレンタル|娘と奥さんの嘘とは?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、涼しかった昨日と比べても、更に体感温度が低いようなので気になったのですが、Nexus7に表示されている気温を確認すると何と22度です。

そんな訳ですから、夏用の服装で外に出てみると何事もなく冬並みに寒いので驚いているのですが、東京では昨日から突然気温が急激に下がっていて、前日まであれだけやかましかったセミの鳴き声が一斉にしなくなりました。

屋外では冷たい風も結構吹いていて、これ位の気候が永遠に続いてくれると個人的には大変過ごしやすいのですが、明日以降は暑くなるとかどうとか・・・。

8月末って毎年これ位涼しかったかな?と、疑問で首を傾げながらも、一年前に自分が何をやっていたのかすらよく覚えていないですから、せめて過去の気象データがその場で確認できる天気予報のアプリがあれば気象情報だけは再確認できますから結構便利です。

 

 

ガソリン価格が大幅に下がって6ヶ月ぶりの安値らしい

ここ最近、ネットのニュースを見ると頻繁にガソリンの販売価格が大幅に下落しているといった配信が定期的にあるのですが、確かにガソリンの価格って先月よりも下がってますけど、安いとか家計が助かるといった金額とは、到底程遠い金額だと思うのですが如何でしょうか?

現在、私がいつも使っている都内のガソリンスタンドに行ってみると、ハイオクがリッター140円ですから、先週の143円よりも3円安くなっているのですけど、これで家計が大助かりといった表現は明らかに誇張しているか、金銭感覚がおかしい人の主観ではないでしょうか?

せめてハイオクがリッター120円くらいになってくれると、家計は大助かりといった表現も満更ではないのでしょうけど、最近は都内を走る車も以前と比べると結構減っていますから、皆さんがガソリンは高くなるし税金も高くなるので、外出をするのを控えている方が多くなっているのではないかとすら思えてしまう位です。

ガソリンに課税されている訳の分からない税金を何とかして欲しいものですが、あらゆる税金の中でも、ガソリンを使わない生活は現代において不可能ですし、必ず安定して消費していくものですから、楽をして確実に搾り取れる税金であることを考えると、政府は絶対にガソリン系の減税しないんでしょうね・・・。

取りやすい所から徹底的に絞り取るのが日本の税の伝統行事のようなものですが、そういった話は何も税金だけではありません。

もし、成人式を迎える娘さんがいるご家庭でしたら、どのご家庭もその「取りやすい所」に該当している場合がありますし、それを狙ってくるよからぬ相手も沢山いますから、出来れば「取られにくい所」になれるように改善していった方が結果的にメリットがあります。

今回はそういったご相談を受けましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

20歳の娘が今年度に成人式を迎えるとの事です

今回相談をしてきたのは、付き合いの長いクライアントさんなのですが、なんでも娘が今年度に成人式を迎えるそうで、いつの間にやら女子高生ではなくなっているんですね・・・。

初めて見た時は、こちらの娘さんもまだ小さな小学生だったのですが、それがいつの間にやら20歳になっているのも驚きですけど、それだけ私も歳をとってしまったという事でしょう。

つい最近までランドセルを背負っていたり、ブレザーを着て女子高生やってた女の子が大学生になっている現実については、残念ながら事実として認めざるおえないようです。

そして、女性の方で20歳になった年度といえば、成人式に着物で参加するといったよく分からない風習が日本にはありますので、それまでは着物なんて持っていないし、着用した事もない女性であっても、この時をきっかけにして、初めて本格的な着物に袖を通す事になります。

成人式については、学生時代ろくに学校に来ていないし、勉強もしていないDQNほど、当日派手な格好で他人に迷惑をかけまくるのが日本の成人式の伝統ですから、わざわざDQNの意味不明な晴れ舞台を用意するために、税金を使って善良な市民を集めてまでやる必要ないと思うんですが、本当いつまでやり続けるんでしょうね?

成人式に限らず、中学生以降は日本全国で当然のように行われている、同じような能力の人たちで区分わけして全てを有料でやった方がはるかに効率いいと思いますし、わざわざ小学生の時のように、年齢だけの判断でごちゃ混ぜにした上に、能力差がつきすぎているのに、同級生というだけで一括りにするもの時代遅れですしね。

ただし、大多数のまともな20歳の人にとって、成人式自体は思い出のようなものになるでしょうし、特に女性の場合は初の本格的な着付けをした着物姿を親族や友人などに大人の女性として披露する瞬間でもありますから、本来成人式とはこう言ったまともな人のために税金を投入して行うべきだと思います。

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とりあえず、DQNの成人式は何かあれば即逮捕できる環境として、警察署の敷地内で他の新成人とは隔離させてDQNの好きなように成人式をさせると良いのではないでしょうか?

 

 

レンタルで良いので成人式には着物を着用したい

殆どの新成人になる女性の方が着物を着用するであろう成人式なのですが、金銭的な問題で着物を購入できない家庭であれば、レンタルで着物を手配するしかありませんが、それでも安いものではないため、金銭的に余裕がないご家庭では、ご両親がその日の為に、命を懸けて娘のための金策をしないといけません。

一生に一度しか成人式に参加する事はありませんから、その日の為に、大切な娘の事を考えると、ご両親、特に母親が何としても着物を手配しようとする訳です。

ただし、私の友人のように毎年のように成人式に参加していた人もいますので、この辺りはその人の価値観によって変わってくるのかもしれません。

こういったまともな人だけが集まる成人式なら税金を使ってどんどんやっていくのが良いのでしょうけど、DQNは平然とそういった場を飲酒運転をしているかのごとく荒らしている訳なので、やはり学年全体で取りまとめた成人式は税金の無駄ですからやめた方が良いですね。

資金的に余裕があるご家庭でしたら、最初から着物を購入するのでしょうけど、着物自体が安いものではありませんし、その性質上購入した後の管理も大変ですし、そんな面倒なものは結婚式の時にでも買えばいいのでは?と思ってしまいそうですが、世の中の多くの女性にはそんな話は一切通用しないのです。

それで、今回の相談してきたクライアントさんは、いくら娘の為とはいえ、着物を購入するとなると金銭的にキツイので、レンタルの着物を手配するべく奥さんと娘さんの希望通りに二人が成人式用の着物レンタルの相談をするために専門業者の所に行く事になりました。

娘の父親であるクライアントさんは仕事が忙しい為、奥さんと娘さんに同伴できずにいたのですが、これが後々大問題になる事はこの時は知る由もありません。

そして、奥さんと娘さんが着物のレンタルの契約を済ませて無事に戻ってきたので、クライアントさんも何事もなく安心していつも通りに過ごしていたらしいのですが、ある日驚くべき事実を知る事になりました。

 

 

奥さんと娘が嘘をついているのを知った日

成人式で着用する着物は新品で購入すると高いからという理由で、専門店にてレンタルの着物を契約してきた娘と奥さんなのですが、実はその話がホラ嘘である事実をある些細な事がきっかけでクライアントさんが知る事になります。

それは、クライアントさんとまだ成人していない方の妹さんとの些細な会話だったらしいのですが、妹さんが「お姉ちゃんは今回成人式用の着物買ったらしいけど、自分が成人式を迎える際にはそれを貸してもらえばいいの?」といった感じで、まだ10代の学生である妹さんからすれば、本当に些細な一言だったのですが、この一言でクライアントさんは何が起こっているか理解したそうです。

クライアントさんの言葉で言えば「成人式の着物って、レンタルじゃなくて新品で購入したのか!?」といった驚きと怒りの声がすぐ近くまで響いてきそうなくらいの勢いです。

妹さんは、今回成人式を迎える姉が着物をレンタルで契約したのではなくて、新規で着物を購入してる事を父親であるクライアントさんに話してはいけないと全く知らなかったらしくて、思わず10代の本音で素朴な疑問を話してしまったのですが、流石にこれについては誰も妹さんを責める事はできません。

そして、驚愕の事実を知ってしまったクライアントさんは、奥さん、姉の三人立ち会いの元、そのまま修羅場の話し合いになるのですが、たかが着物でそこまで揉めるのか?と思った方は、新成人向けに販売されている着物の販売価格を調べてみるとその重大な意味がよくわかると思います。

もちろん、着物といっても販売価格はピンキリありますが、着物に詳しくなくて、新成人で主婦な母親しか同伴していない客層は、相手の着物屋からすれば格好のターゲットになりますので、ガソリンの税金と同じで「取りやすいところから搾り取る」典型的なカモになってしまう事が多いのです。

これは、社会経験がない若い女性である事、一生に一度しかないイベントである事、妹がいる事、同伴する母親が経営者でない普通の主婦である事等から、複数のカモになる要因が多数設定されてしまっているので、まさにカモがネギを背負って着物屋に来ているようなものなのですね。

また、娘さんが20歳という年齢である事も獣ようなポイントになります。

当然、着物屋からすれば、この千載一遇のチャンスを逃す必要はありませんので、あとはマニュアル通りの対応をしていく事になるのですが、残念ながら今回の娘さんと奥さんはこのような着物屋に入った時点で、最初からどうなるかは決まっていたと言えます。

クライアントさんの悲鳴が聞こえてきそうなのですが、それでは次回に続きます。

よろしくお願いします。


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