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AnkerのBluetooth無線キーボード|Apple純正品の代わりになるか?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も涼しい1日だったのですが、夜間になると雨が降ってきまして、段階的に湿気が酷くなって来ましたので、9月になってもまだまだ夏なのか?と思ったり、午前中や夜間は強風が吹いていて冷たいので、冬なのか?と錯覚したり、最近不思議な天候が続いています。

特にそろそろ生演奏が聞けなくなるであろう、ミンミンゼミ達が暴走族のごとく汚い鳴き声で瞬間的に鳴き始めた後、すぐにその鳴き声が聞こえなくなっていますので、最近の気候の寒さが原因で、あっという間に息絶えてしまったのかもしれませんね。

ここ最近の気温の低下が原因でしょうけど、都内のスーパーでは一斉にコーラのセールを頻繁にやっているので、試しに一本買ってみたのですが、久々にコーラを飲んでどうなのかと思えば、1.5リットルボトルを一本飲みきったら半年、1年くらいはもういいやといった感じです。

殆どの人がコーラには興味ないらしく、そのまま山積みにされているコーラをスルーしているのを見ると、ここ最近突然寒くなった事により、一気に在庫をセール販売しているメーカーの戦略は間違っていないのだと認識できます。

 

 

まれにコーラとケンタッキーが食べたくなる謎

個人的な話としては、普段は全くコーラは飲まないのですが、まれに異常にコーラを飲みたくなることがあるので、その際にはコーラを買い求めて飲むのですけど、毎回なんでこんな不味い飲み物を飲みたかったのか?と疑問に思います。

あと、ケンタッキーフライドチキンも同様にそのような感じですね。

コーラと同じく、時々、やたらケンタッキーを食べたくなってしまう事があり、その際には近所のケンタッキーまでワザワザ出かけて行くのですが、一本食べたらやっぱり不味いし、なんでこんなに高いの?で終わりますので、本当、日頃から無意味で無駄なことばかりしてしまっています。

ただ、コーラとケンタッキーに関しては、私の周辺でも同じような認識の人が結構いるので、他にも同じような認識を持っている方も多いのではないでしょうか?

 

 

AppleのUSBテンキー無しキーボードの利用開始

先日、メインで使っていたAppleの無線テンキー無し日本語配列キーボードが壊れてしまった為、倉庫にしまっていた在庫のAppleキーボードを使うとしたら、全ての在庫がUSBテンキー無し英語配列だったのを知ってしまい、5年くらい前に何でこんなものをまとめて買い込んでいたのか?と思いました。

他にも探すと、USBのテンキー付き日本語キーボードもあったのですが、そちらはサイズが大きくて、イマイチ使いにくいような気がする事や、殆どのキーを使う用途がないかもしれませんから、とりあえずUSBテンキー無し英語配列キーボードを使い始めました。

キーの配列が日本語キーボードとかなり違う事や、エンターキーが小さい事、Fnキーの位置が全く違う事などで、ちょっと指がつりそうになる事があるのですが、キータッチが結構いい感じがするのと、単三電池を使わない分、角度が無線キーボードよりも低くなているので、かなり文字入力がしやすい感じがします。

もうしばらく使ってみて、このUSBテンキー無し英語配列をメインに使っていくかどうかを決めていきたいと思います。

もし、数年後にキーが削れてフレームが歪んでキーボードが壊れたとしても、5年位前に大人買いしていた新品の在庫は沢山ありますからね・・・。

そんな感じで、USBテンキー無しキーボードを使い始めてみたのですが、そう言えば、昨年Ankerの無線式キーボードを購入していたのを思い出したので、そちらも箱から引っ張り出して使ってみる事にしました。

 

 

Ankerという謎の会社をご存知でしょうか?

昨年、偶然Amazonで見つけたのですけど、AnkerというAmazonでしか商品を扱っていないちょっと変わった会社があり、主にデザイン性に優れたモバイル用の高性能なバッテリーを扱っている元Google社員が立ち上げた会社だったかな?

全く宣伝活動もしていないし、Amazonでしか商品は販売していないし、色々と他の会社とは異なる販売戦略をとっていながら、最近は世界規模で売れているスマートフォンやタブレット用のバッテリーを主力にしている、最近出てきた独自的な会社ですね。

Amazonそのものが世界規模で商品やサービスを販売していますので、Amazon限定で販売をするといった他にはない戦略も、余計なコストやリスクを避けるためなのであれば、大変理にかなっています。

実際に、Ankerでタブレットスタンド、Nexus7用の保護シート、モバイルバッテリーなどを購入したのですが、どれも品質的には問題もなくて、モバイルバッテリーに関しては、これより使いやすい性能のモバイルバッテリーはないでのは?と思えるくらい良い製品です。

ただ、タブレットスタンドだけは、デザインは良いのですが、フレームが曲がっているものや、大きく傷がついているものがありましたので、こちらの品質管理は大変難しいのだろうな?と思いますけど、直ぐに新品に交換してくれますので、特に問題はありません。

知らない人も多いかもしれませんが、アルミなどの金属の削り出しとか、型から大量に生産する一点ものの部品というのは品質管理が難しい事が多いのです。

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Nexus7自体、外部に持ち出してバッテリーが切れる事は殆どないのですが、GPSを常時使うアプリを使っている場合や、出張で出かける場合、カーナビとして長時間車を運転する場合は、結構役に立ちますので、お勧めです。

 

 

Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード

肝心の、Ankerの無線キーボートといえば、「Anker ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」という大変長い名前なのですが、これが商品名ですから仕方がありません。

早い話がAnker製の無線でパソコンやタブレットに接続できるキーボードと言う意味ですから、Appleの純正品無線テンキー無しキーボードと似たようなものであり、どう見てもデザインをパクっているとしか思えないような商品になっています。

昨年購入していたのですが、全く使う事なく、箱にしまって倉庫に眠っていたのを今回思い出しまして引っ張り出してきた感じです。

この、Ankerのワイヤレスキーボードなのですが、Amazonの商品紹介ページで見たらかなり良い感じの商品に見えますし、価格もApple純正品と比較すると大変安い金額に設定している為、無線のキーボードを探している人がみたら、おそらく衝動買いしてしまうのではないかと思います。

 

Anker製キーボードとApple純正の無線キーボードと比較すると、ネットで見た感じは見た目も殆ど同じですし、色も似たような感じですし、それで価格が三分の一以下なのですから、この条件で購入を検討しない人はよほどの富裕層の方以外にはいないのではないでしょうか?

しかし、ネットで見る商品と実際使ってみた商品というのは、かなり性能や品質が異なる事が多いですから、そちらについて実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。

 

 

AnkerキーボードはApple純正キーボードの代わりになるのか?

では、2000円程度で購入した見た目のデザインバッチリなAnker製のキーボードが、7000円以上もするApple純正のキーボードの代わりになるのかと言えば、正直言って比較にならないくらい使い物にはなりません。

当然、Apple純正のキーボードの方が圧倒的に高品質であり、全てにおいてAnker製のキーボードの性能を勝っている為、特に先日から使い始めたApple純正のUSBテンキー無し英語配列キーボードと比較すると、それは天地の違いくらいの性能差があります。

よって、Anker製のキーボードはApple純正のキーボードの代わりになる事はありませんので、使う場合はもっと他の用途で使う事になりそうです。

現物を目の前にとってみれば分かるのですが、何がそれほど違うかと言えば、Apple純正のキーボードはアルミ製であり、私が長年使いこんで壊れてしまった無線キーボートはフレームが歪んでしまったり、キーが削れてしまったりしていましたが、新品の状態ではとても安定しています。

それにひきかえ、Anker製のキーボードは完全にプラスチック製の安っぽいピーキーな作りになっている為、文字を高速で入力しようとすると、本体が歪んだり、ガタガタ揺れてしまうような剛性の低い作りになっていますので、業務用としては全く使えない事になります。

また、角度がApple純正の無線キーボートよりも高めに設定されている為、とにかく文字入力がしにくいといった感じですし、そもそもキーボード本体のフレームが弱すぎて、よほどまったり文字を入力する人くらいにしか向いていないと思われます。

ブログなどを毎日更新する人でも、これじゃ文字入力で疲れてしまってダメですから、業務で使うことになるともっとダメですね。

しかし、Apple純正のテンキー無しUSBキーボードの剛性と安定感は凄いものがありますので、そららの方が驚きでしたから、こちらのキーボードをまとめ買いしていた自分の判断は正しかったのかなと思えるのが良い所です。

 

 

Anker製のワイヤレスキーボードの使い道とは?

今回、実際に使ってみて、Anker製のワイヤレスキーボードが全く使えない役立たずな商品であることが分かったのですが、それはApple純正品のUSBテンキー無し英語配列キーボードと比較してのことであり、デスクワークとして業務で使う場合の話であり、全てにおいてAnker製キーボードがダメということはありません。

ものには、それを使う適材適所というものありますので、一箇所でダメだったら、全てでダメといったものではありませんので、その辺お間違えないようにしてください。

全てにおいて全く役に立たないもの(人)というのは、日本の国会議員くらいではないでしょうか?

それで、どうやったらAnker製のキーボードを快適に使えるかと言えば、タブレットなどに無線で接続して外出先で使うとか、カーナビとしてタブレットを固定している車の中で使うとか、普段のパソコン用でも高速で文字入力しない人であればこれでも十分といった所でしょうか?

価格も2000円とお手頃ですし、本体がプラスチック製でフレームが弱く剛性もなく、文字入力もイマイチであっても、業務で使うのでなければ、人によっては全く問題がないお勧めできる商品であると言えますので、それらを理解したうえで、Amazonで購入されると良いと思います。

やっぱり、Apple純正のキーボードは豊富な資金力から相当な開発費をかけて設計しているだけあり、他とは次元が違う高性能であると言えますから、それを考えると価格もとても安くて、経費で落とせば節税対策にもなり、7000円前後など直ぐに元を取ってくれますから、こちらもお勧めです。

よろしくお願いします。


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