Blog MiMi

自動車保険の弁護士特約が全く必要ない理由とは?|ソニー損保

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も午前と夜間は普通に半袖では寒いような気がしますし、日が落ちてからは鼻がムズムズして来ましたから、再度体調が悪化しないように注意しないといけません。

朝からやたら眠いですし、風邪は治り際が一番危険と言われていて、その危険な経験も何度も経験していますから、また風邪をぶり返して急性咳喘息のような症状にならないように最新の注意が必要ですからね。

万が一、風邪をこじらせてしまって咳が止まらないような急性喘息になった場合は、早めに葛根湯のピンク帯の奴を食後に飲めば、一週間もあれば咳喘息は回復するんですけど、長期間において悪化してしまうと、回復に数ヶ月はかかることがありますから注意が必要です。

健康保険無しで薬局で購入する事も出来るのですが、それだと異常に高くなりますので、病院で診察を受けた後に、ドクターから2週間分の葛根湯を処方していただいた方がお値段もかなり安くなります。

 

 

また海外で800億円以上の税金をばら撒き中ですか?

今日の午前のニュースでやっていたのですけど、総理大臣の安倍晋三さんが例の如く、また海外で800億円以上の税金をばら撒いているようです。

今回のばら撒き先は、例のヨーロッパで大発生している難民なのか、移民なのかも判断できないような人たちに使うとかなんとか・・・。

日本も社会貢献が必要なのは分かります。

しかし、まともに海外折衝すら出来ない無能な人材しか居ないのをスルーして、毎回税金を海外にバラまけば何とかなると思っているのかもしれませんが、いくらなんでも800億円以上の金額は高すぎるような気がします。

以前、後藤健二さんがイスラム国に拉致された時には、テロには屈しないと言いつつ身代金の支払いを日本政府は拒否した訳なのですが、今回の800億円以上のお金がテロリストとされているイスラム国に渡らない保証はあるんでしょうか?

この辺り、とても曖昧になっていますし、難民を自称する方が、犯罪組織に多額のお金を払って難民を自称してEU諸国に押し寄せているのは既に確定してしますし、結局難民騒動で儲かっているのは、あとあと調べれば、犯罪組織やイスラム国だけだったといった状況にならないか心配になってきています。

そもそも、日本の国民が納めた税金を海外で好き勝手に使われて、それで税収が足りないと言いつつ平然と増税ばかりされたのでは、国民はたまったものではありません。

玉ねぎは100円で二つしか買えなくなるし、キャベツは一玉で360円になるし、国民の生活はどんどん悪化している訳ですから、仕方なく税金を海外にバラまくにしても数億円程度を限度にしてほしいものですね。

何かあれば、関係者が全員責任を取るのであれば別に良いのでしょうけど、誰も責任を取らないのは日本の公務員の伝統行事のようなものです。

そんな訳で、本日も先日契約更新した自動車保険についての続きになりますが、今回は特約について書いてみたいと思います。

 

 

20等級の優良ドライバーならネット通販型の自動車保険がお勧め

車をお持ちの方で、任意の自動車保険に加入ていない人は余程の富裕層を除いて居ないとは思いますが、万が一任意の自動車保険に加入していない方がいれば、急いで加入されることを強くお勧めしておきます。

たまに勘違いしている方がいるのですけど、車検の際に強制的に加入させられる保険は自賠責保険と言って、金額の上限付きで人身事故の部分のみにしか使えない保険ですから、対人や物損、人身傷害などをカバーする任意保険とは全く異なりますのでご注意ください。

その際に、等級が20等級でゴールド免許、30歳以上で年間の走行距離が3000キロ以下の人であれば、ネット通販型のソニー損保を契約すると保険料がかなり安くなるので、一度検討してみても良いかもしれませんし、ソニー損保はロードサービスが結構充実していますから、何かあれば役に立ちます。

例えば、バッテリーが上がってしまって車のエンジンがかからない場合や、見たらパンクしてしまってタイヤを交換(1本のみ)しないといけない場合など、ソニー損保に電話をすれば、30分程度で業者の方が指定の場所まで来てくれて、その場で無料で対応してくれます。

車が自走出来るのであれば別に自分で修理工場に行けば良いのでしょうけど、車が自走できない場合はソニー損保がやっているロードサービスはかなりお役に立ちます。

 

 

ネット通販型のソニー損保の保険料が安くなる理由とは?

ネット通販型の保険を契約するメリットは、単純に保険料が安くなることだけですし、保険料が安くなる理由は優良ドライバーをより多くソニー損保が集めているからであり、優良ドライバーは事故を起こして保険を使うこと自体が殆どありませんので、ソニー損保からすれば今後も継続してほしいクライアントになるのです。

逆に言えば、等級が低くて、免許の色もブルーであり、免停や免許取り消しの経験があり、何度も事故をしているような人であれば、ソニー損保は保険の契約自体してくれませんから、そういった人は代理店経由の割高な保険の契約をしないといけなくなるだけの話です。

※自動車保険の契約時の免停や免許取り消しの有無は関係ありませんが、そういった人はゴールド免許になることはありませんから、ゴールド免許割引が使えないため、保険料は少しだけ高くなります。

事故を起こさない優良ドライバーをより多く集めることにより、結果的に事故の際の保険金の支払いが少なくなり、全体的に契約者の保険料を安く出来るといった極めて単純かつ簡単な仕組みがネット通販型の保険になるのですが、これを真似しようと思ったら容易ではありません。

マーケティングの世界では常識な話として、質の悪い人を集めるのは簡単なのですが、質が良い人を集めるのはどのような分野であっても簡単ではないからです。

 

 

売り上げを上げるには新規顧客を獲得するか既存の顧客に売り込むのみ

その為、ソニー損保は広告宣伝費に多額の予算を使ったり、優良ドライバーに対してお友達紹介キャンペーンをして、必死で質の良い顧客をより多く集めようと努力している訳なのですが、そのような振る舞いをしている理由はお分かりになるでしょうか?

スポンサードリンク




これも、極めて単純な理由であり、そうしないと売り上げを上げることが出来ないからです。

既存のクライアント達が質が良い人が多いと言っても、車は毎年買い換えるものではありませんので、毎年の自動車保険の内容は殆ど変わらずに、社会情勢に合わせて保険料も下がったり上がったりしますが、同じ人が同じ契約をしているのであれば、売り上げを上げることは殆ど出来ません。

ソニー損保は公務員とは異なり営利団体ですから、売り上げを何としても上げないといけませんから、質の良い顧客を新規に獲得するか、既存の質の良い顧客から売り上げを上げるかのどちらかを取るしかありません。

だったら、質の良い新規顧客を取る方が簡単なので、積極的に広告を配信したりしている訳なのです。

新規顧客の場合は、今の保険よりも保険料が安くなるとか豊富なロードサービスが無料で使えると宣伝すれば、それだけで食いつく人も多いのです。

しかし、既存の顧客の売り上げをあげようと思うと、あの手この手で戦略を練った営業をしないと、ソニー損保のサービスに既に慣れているお客さんは容易には食いついてきませんから、保険会社も真剣なのです。

その為の売り上げ増大の切り札とも言えるのが、各種特約と言われているオプション契約なのですが、実際には特約と名のつく契約は一切必要ありませんので、余計な保険を契約して、保険の内容を難しくしたり、保険料が高くなるような要因を作らないように注意が必要です。

日本人というのは、何かにつけて、もしもの時に・・・といった感じで、必要ないものを買いまくるのは、ダイソーなどの100円ショップが流行っているのを見れば一目瞭然ですから、余計な必要ないものを購入する世界でも珍しい人種なのかもしれませんね。

 

 

自動車保険に弁護士特約が全く必要ない理由について

自動車保険というのは、あくまで車の運転中の事故の保険ですから、対人無制限、対物無制限、人身傷害無制限に入っていれば、後の特約などは必要ありません。

まあ、税金対策で全ての特約をつけておきたいとか、趣味で特約をつけておきたい人などでしたら別でしょうけど、普通の人で保険料を節約したいと思っている人であれば、特約は保険料が高くなるだけで殆ど使うことがありませんから、つけない方が良いのです。

そんな特約をつけるくらいなら、特約で利用する保険料を使ってアメリカンエキスプレスのクレジットカードを契約しておいた方が、遥かに便利な保険が自動で沢山付いてきますし、家族カードも4枚まで無料とか、ACカード、TCカードの無料発行とか24時間電話受付サービスとか、全然そちらの方がマシです。

年会費は割だけで結構な金額はしますけど、自動車保険の特約も車両保険とセットでフルでつけるとそれ位の金額はいく場合もありますから、私だったら自動車保険はシンプルな契約にしておき、その他の保険はアメリカンエキスプレスのクレジットカードにします。

自動車保険の特約にある、一億円まで保証する個人賠償責任保険についても、アメリカンエキスプレスのクレジットカードなら最初から無料でついているサービスですし、ホールインワン保険とか、ジェット機チャーターとか意味のわからないサービスも沢山あります。

それで、自動車保険に弁護士特約が全く必要ない理由については、単純に必要ないからです。

そもそもですけど、交通事故の際に弁護士特約が必要になるような状況を経験する人はどれ位いると思われますか?

 

 

保険会社にデメリットが発生するような契約を進めることはないのです

また、弁護士特約は300万円を上限についているのですけど、交通事故で弁護士さんが必要になっている時点で、他にも多額の費用が必要になりますし、実際に私もそういった事件に専門家として関わることも良い為、こう言った事情にはかなり詳しいのですが、普通の人には必要ありません。

弁護士特約をつけておいた方が良い人というのは、証拠を捏造したり、事実を異なる証言をするような人くらいであり、普通の善良な正直な人であれば使うことはないでしょう。

使わない特約の為に保険料が割高になって喜ぶ人などいないと思いますし、そもそも20等級で保険すら使ったことがない人に弁護士特約など必要なく、そんなものにお金を払うなら、ドライブレコーダーを取り付けておいた方が遥かに有用性があります。

しかし、保険会社はもしもの時の為位といった口実で、弁護士特約を新しくつけることを執拗にお勧めしてくる訳なのですが、本当に契約者にメリットがあるのであれば、それは保険会社にはデメリットしかないことを意味しますから執拗にお勧めしてくることは絶対にない訳なのですね・・・。

なぜなら、契約者が事故にあった際に弁護士特約で300万円も保険金をプラスされて使われてしまうと、保険会社は多大なる損害になるからです。

例えば、保険会社の契約前の勧誘時の態度と、契約後に事故を起こして保険金を請求する際の態度の激変を知っている人、保険会社の内部の仕組みや事情を知っている人であれば、考えるまでもなく、簡単に理解できる話ですね。

保険会社が弁護士特約を最も勧めてくる理由というのは、他の特約と比べても、弁護士という名称が安心感を与える為であり、降りても特約とか、他のなんたら特約と比べても、契約者にこの特約を契約しておいた方が良いと思わせるには本当に都合が良いので、単純に弁護士特約を執拗に勧めてくるだけの話です。

皮肉なことですが、弁護士特約が必要になる人というのは、無保険で事故を起こした人であり、そういった人は当然保険は使えませから、やっぱり普通の人には意味のない特約の代表的なものであると言わざる終えません。

交通事故で弁護士さんとも色々とやりとりをすることが多いのですが、皆さん自腹で弁護士さんに委任契約をしている人ばかりです。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。