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Nexus2013をAndroid6.0マシュマロに変更|アプリの権限変更追加

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、朝から天気が良くて、昼くらいになると風が全く吹いていない為、服装で言えば夏場と同じ半袖でもちょうど良いくらいの気候でした。

ただ、この暑くて半袖ちょうど良い時間帯から10時間も経過すると、それはそれは寒い状態になるので、皆さん朝からコートを着用されているようです。

やはり、この時期は風が吹いているかいないかで大きく体感的な気温が変化するといいますか、風が吹いていない昼間と風が吹いている夜間の体感的な気温の違いがあまりにも激しすぎるので、季節の変わり目は体調を崩す高齢者の方が多いのも仕方がないのかもしれません。

これくらい天気が良い日が続くと、車でどこかに出かけてノンビリしたくなります。

今の時期くらいになると都内の公園などには、その辺で集団でくつろいでいる鴨の集団がいるのですが、いつも天気が良い場所で集団で昼寝をしているといいますか、野生の鳥なのにあまりの安心感ぶりにほのぼのとしそうですし、それを見ていると室内に籠もって仕事をするのもバカバカしくなりますね。

人間が絶対に襲わないのを知っているから鴨はいつもくつろいでいるのかもしれませんが、世の中の人間がすべて鴨のようになったら、人類は滅亡するのでは無いか?と思えるくらい、ほのぼのとしています。

 

 

かつて地上を覆い尽くしていたリョウコバトをご存知でしょうか?

しかし、都内の公園でよく見かける鴨なんですけど、よくあんなずんぐりむっくりした体型で空を飛べると思いますし、動きも遅いし太っているしで、天敵から見たらケンタッキーフライドチキンがその辺をあるているようなものなのでしょうけど、今まで絶滅していないのが不思議なくらいなのです。

本当に、世の中ってよくわからないことだらけですね。

かつて地上を覆い尽くすほどの個体がいて、まさかの絶滅の心配が無いほど沢山いたとされるリョウコバトについては、自分の利益しか考えていない当時の現地の人達に乱獲されてしまって既に絶滅してしまっている訳ですから、本当に世の中というものはよく分かりません。

リョウコバトの絶滅の話は大変有名であり、数十億匹単位でいたとされる鳥があっという間に絶滅してしまった訳なのですが、このリョウコバトについては、色々と詳しい資料もありますので興味があれば文献などを調べてみてください。

鴨に関しては、今の時代は法律で保護されているのですが、保護されていなかった太平洋戦争前とか江戸時代よりも前の時代とかで、飢饉が発生したり食糧難になった時などに、よくリョウコバトをのように人に襲われずに生き残ったと不思議になりますね。

いつの時代でも生存競争に勝ち抜くには、第三者から襲われないようにする運も必要であるということでしょうか?

 

 

本日Nexus7にアップデートがダウンロードされていました

最近は、色々と便利な時代になっているので、時間とか湿度や気温、天気予報を確認する時にはNexus7に触るだけで勝手に表示されて本当に楽な時代になったものです。

そこで、いつも通りに既に生活必需品になっているNexus7の画面を触ってディスプレイを表示させると、新しいバージョンのシステムをダウンロードしましたので、インストールしますか?、といった表示がされていました。

新しいAndroidのバージョンが公開されるのは知っていたのですが、あまり関心も無いので全く気にしていなかったところ、本日、私の端末でもリリースされたようです。

パソコン用のOSであるWindowsとかOSXとは異なり、スマートフォンとかタブレット用のAndroidOSは、この辺りも自動でやってくれるので便利といいますか、逆に言えば使い方を間違えると危険であるといいますか、使う人を選ぶような感じですね。

そこで、今回の新しいAndroidOSのバージョンは6.0であり、マシュマロといった名前の相変わらずお笑いマンガ道場のようなネーミングなのはいつものGoogleです。

過去の新しいAndroidOSには不具合も多かったので、しばらくどうしようか迷ったのですが、とりあえずインストールしてみることにしたのですが、ここで気になることが一つ。

 

 

Nexus7(2012)は既にGoogleからも見捨てられた端末?

新しいAndroidOSがNexus7に自動でダウンロード告知されていたので、いつも通りに使っている端末すべてをアップデートしようかな?と検討を始めたところ、どうやらNexus7(2012)の端末には今回のAndroid6.0はダウンロードされないようです・・・。

気になったのでネットでGoogleの公式サイトを調べてみると、今回のAndroid6.0からNexus7(2012)は対象外の端末になってしまったようですね。

今の時代のタブレット端末で3年間もOSのアップデートが保障されてきたNexus7(2012)も大概凄い端末だとは思うんですが、ついにこの時が来たといった感じです。

これまで、ASUSのセール時に15000円前後で購入してからずっと使ってきたNexus7(2012)だったのですが、OSのアップデート対象から外されてしまった為、今後は文鎮代わりにしかならないのでは?と思われるかもしれませんが、Androidの場合はiOSとは異なりそのような心配は要りません。

逆に言えば、新しいAndroidOSでは動作しないアプリも多いですから、古いアプリを動かしたり、動作確認をする為に逆にNexus7(2012)のような、新しいOSが動かないけど、それ以前のOSのアプリはすべて動く端末が貴重になってきます。

バッテリーも毎日充電して使っていますが、今でも元気に使えていますから、古いOSであってもNeuxs7(2012)は今後も使えそうです。

ただし、動作が遅くてメモリも1GBしかない為、使う用途としては電子書籍の閲覧とか、Yahoo!カーナビを使ったナビ位になっていますが、背面にカメラが無いこの機種は、電車内で利用する際には周囲の人たちを不快にさせることが無いので重宝します。

初めてGoogleから公式販売された今となっては化石のようなタブレットですけど、私は今後も利用しますから、Nexus7(2012)も安心といったところなのでしょうけど、唯一の問題は、アップルの製品とは異なり、バッテリーがダメになった時の対応がどうなのかが心配です。

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Android端末の場合はバッテリーがダメになったら使い捨てといったイメージしかありませんから、iOSのような使い方をするのは難しいですからね。

 

 

Android6.0マシュマロをNexus7にインストールしてみました

既にアップデート対象外になったNexus7(2012)に関しては、インストールしたくでもできませんし、仮にインストールできてもマトモに動作しないでしょう。

そんな訳で、アップデートの通知が来ていたNexus7(2013)の方にAndroid6.0をインストールすることにしたのですが、一回画面をタップしたらあとは全自動でダウンロードとアップデートが始まりますので、特に何も考える必要はありません。

暫くして、アップデートが終わりましてNexus7の画面を確認すると、背景が航空写真のような画像に変更されていたのですが、私の場合は標準の壁紙しか使いませんから、これに関しては以前の画像の方が良かったと思います。

よく、頻繁に壁紙を変更したりアイコンを変更したりしている人もいますけど、そんな無駄なことは行わずにどのバージョンのOSを使っているのかが誰が見ても一目で判断できる標準の壁紙を使ったほうが良いかと思いますし、どうでもいいので変更する意味もありませんからね。

それで、今回のアップデートで何が変わったのかといえば、見た目は背景の画像が変わった位で他に目立つ変更点はないように感じられますから、いわゆる以前のOSを更に最適化したようなマイナーアップデートと呼ばれるやつでしょうか?

インストールしただけではアップデート前のAndroid5との違いがよく分からないので、Googleの公式サイトで確認すると、指紋認証がOSレベルで追加されたとか、バッテリーの持ちが良くなったとか、動作が快適になったとか、確かにインストールしただけでは分からない事ばかりが書かれています。

その中でも唯一気になったのが、AndroidOSで動作しているアプリの権限変更が個別に出来るようになったという点ですね。

これは、まだちょっと使っただけですから具体的な動作確認はできていないのですが、実用性があるのであればかなり重要な変更点ですので、覚えておくと便利です。

 

 

必要ない権限を持つアプリの権限変更というのは大変重要

Android6.0にすることによって、OSの動作が全体的に快適になったりとか、バッテリーの持ちが30%向上するとかに関しては、長期間利用しないと判断が付きにくいのですが、アプリの権限変更が個別にできるようになった件については、今すぐにでも確認することができます。

そこで、早速今回追加された機能を試してみることにしたのですが、本当に個別にアプリの権限変更が出来るようになっていますので、必ずインストールしてあるGoogle以外のすべてのアプリの権限を確認していくことをお勧めいたします。

Googleの純正アプリについては、いろいろな権限があってもOSの提供元ですから、それは致し方無いところがあるのですが、それ以外の後で追加されたサードパーティーのアプリの場合は必要ない権限を持っているアプリが想像以上に多いのです。

特に多いのが、位置情報、連絡先、電話、といった個人情報を特定するデータにアクセスできる権限であり、本来ここに簡単にアクセスできていた今までのAndroidOSの方がおかしい訳ですから、最初から権限設定できるようにして欲しかったところです。

試しにNexus7にインストールしてある、スクウェアエニックスが販売しているHitman GOという以前100円で購入したアプリの権限を確認してみました。

Hitman GOというアプリはヒットマンがガードマンを交わして移動するだけの簡単なパズルゲームのアプリであり、本来であれば権限は「なし」で良いはずです。

大体、単純なゲームをするのに個人情報を提供したり、端末の内部データを渡す必要性など全くありませんからね。

 

 

Hitman GOのアプリ権限を見てみると予想通りの厚かましさ

権限設定の使い方は、バッテリー残量の横にあるギアのようなアイコンで設定画面を開き、そこから「アプリ」を開いて、個別にインストールされているアプリを開くだけです。

そこで、早速Hitman GOの権限を見てみると、「ストレージ」、「位置情報」、「連絡先」、「電話」といった権限にアクセスする状態でした・・・。

まあ、この端末にはそのような重要な情報は入っていないので、別にどうでも良いのですが、GPSはオフにしているとはいえ、それでもデータが取られるのであれば、位置情報だけは困りますね。

そこで、早速今回の新機能である権限変更で、Hitman GOがアクセスしている権限すべてをオフにしたところ、権限をオフにすると動作に不具合が出る場合がありますとの警告が表示されたのですが、別に不具合が出ても問題ありませんから気にせず問答無用で全てオフです。

Hitman GOは単純なパズルゲームですから、位置情報とか、連絡先、電話などの個人情報にアクセスする必要などありませんが、最近のゲームなどは殆どがこのように、端末に記録されている個人情報に片っ端から平気でアクセスするようになっていますから、開発元はとにかくユーザーの情報を取得するような状態です。

こちらについては、最初にGoogleplayでインストールする際に警告が表示されるのですが、そこで了解しましたのハイを押さないと先に進めないので、警告に関係なくダウンロードしてインストールするしかありませんでした。

そのため、本来は必要な個人情報に片っ端からアクセスされていた訳なのですが、LINEなどが個人情報を片っ端から盗んでいるとかで、色々と問題になっていますけど、たかがアプリの分際で、本来はそのような権限を与えるべきではありません。

今回のアップデートから、他の追加機能はどうでも良いとしても、個別にアプリの権限設定が出来るようになりましたので、今すぐでもAndroid6.0の利用をお勧めすることと、インストールされている、すべてのサードパーティー製のアプリの権限の確認をされることを強くお勧めいたします。

本当、最初からこの機能はつけておいて欲しかったですね。

よろしくお願いします。


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