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MHXR|進撃の巨人とのコラボイベントが想像を超えて酷すぎた話

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の土曜日もとても天候が良くて、昼間の時間帯であれば普通に半袖でうろついても暑いくらいなのですが、これが夜になると急激に寒くなる訳ですから、世の中よくわからないと言いますか、亜熱帯地方の人が日本にやってくると風邪を引く人が多いのにも納得します。

そんな訳で、風邪の初期症状からもほぼ改善していて、若干お腹の具合が悪いのですが、これは別の外科的な病気なのか?と思いつつ、どう考えてもそうであるならそちらの方がやばいでしょう?と突っ込まれそうなのですが、あまりに気にしないようにしています。

今回の風邪を引いてからなのですが、お腹のあたりの調子が悪いと言いますが、腹部にズキズキとした痛みが発生していて、これが風邪の影響によるものなのか、それとは全く別の危険な病気なのかの判別がつかないのですけど、外科的なものなら自然療法は難しいので、諦めるしかありません。

それで、本日も腹部の違和感を若干気にしながら、夜間の時間帯にウインドブレーカーを羽織って真っ暗な中で7キロ程を走ってみたのですが、やはり汗をかきながら基礎運動をしている最中というのは精神的にも安定しますし、健康的ですからとても心地がよいものですね。

体調不良とか忙しすぎて外で運動ができずに室内にこもっている時と、健康状態で時間もあり外で運動をしている時とでは、精神的な安定感が全く異なりますので、出来れば普段から積極的に運動をしていったほうが良いことには間違いありません。

しかし、お腹と言いますか、先日から内臓の具合がおかしいのは風邪のせいなのか?、私の周辺にも30代で癌になった人もいますから、それを考えると遺伝的には癌はいないと思っていても、うーん、ちょっと不安になってきますね。

 

 

進撃の巨人という有名な漫画をご存知でしょうか?

古くからジャンプで掲載されているワンピースと比較すると、こちらは比較的最近の話になるのですが、最近出てきた漫画の中では恐らくトップクラスの売り上げと知名度を誇っている「進撃の巨人」という世界的にも相当有名な漫画(アニメ)があります。

なぜ?、ワンピースと比較するかといえば、コミック本の売り上げがワンピースと接戦するくらいの大人気漫画になっているためです。

まあ、私の場合は最近までワンピースの事を全く知らなくて、それについて質問したクライアントさんが呆れてiPadごとワンピース全巻入りで貸していただいた経緯があるのですが、ワンピースの場合は最初はつまらなくて絵も下手なのですが、途中からは普通に面白くなります。

しかし、ワンピースの場合、人魚姫以降の話になると見ているだけでも苦痛といったつまらない状態になりますから、個人的に面白いのはそれまでといった感じでしょうか?

私の場合は、最初はアニメ版を偶然見てから進撃の巨人の事を知ったのですが、最初はつまらないアニメかな?と思って1話から数話を見た所、想像以上に面白いことがわかったことと、映像の技術が凄くて劇場版のアニメを見ているような感じでしたから、尚更全話をついつい見てしまうことになりました。

そこで、原作であるコミック本も見てみたのですが、アニメとは異なりものすごく絵が下手だったので少々驚いてしまいましたけど、似たような人は多いのではないかと思いますし、話はアニメ版と全く同じですから、原作者の方は漫画家よりも小説家に近い感じなんでしょうかね?

 

 

大手出版社の編集の目利きの才能は凄いものがありますね

この進撃の巨人の原作コミックを見て、素人が書いたような絵なので普通の人であればその時点でボツにするか不採用といった流れるになるような気がするのですが、マガジンだったでしょうか?、やはり大手出版社の編集をしている人の目利きの才能は凄いものがあると思います。

進撃の巨人の内容を簡単に言えば、巨人が支配する世界の中でなんとか人類が生きていているのですが、その生存できる場所は大きな壁に囲まれている地域だけであり、壁の外に出ると巨人に襲われて食べられてしまうのだけれども、なんとか人類は壁の外に出ようとしているといったストーリーです。

しばらくの間は巨人が壁の中に入ってくることは出来ずに、壁の中なら平穏な暮らしが保障されていたのですが、突然町の壁よりも巨大な巨人と攻撃が効かない高速で動く巨人が現れて壁の中の町を襲い始めて、一話目で主人公「エレン」のお母さんが巨人に食べられてしまうといった衝撃的な話です。

また、その際に壁の中の町を襲った巨人の正体については、実は主人公の仲間だったという更に衝撃的な話で現在も連載が続いているようです。

私の場合は、アニメは現在終了していますし、途中からは原作コミックを全く見ていないのでどうなっているのかわかりませんが、進撃の巨人といえば、今では知らない人がいないくらい有名であり、いろいろな企業の企画とコラボレーションしているのをあちこちで目にすることが出来ます。

この進撃の巨人と今回コラボレーションしたのが、例のAndroid用の端末で楽しめて、見た目上は驚異的な完成度を誇っているカプコンのモンスターハンター・エクスプロアであり、少々気になったので早速確認することにしたのですが・・・。

 

 

企業が進撃の巨人とコラボする理由は売り上げを上げるため

大人気の漫画である進撃の巨人とその他の企業が積極的にコラボレーションする理由というのは、その人気と知名度にあやかって、自社の商品やサービスをより多くの人たちに販売する為であり、そうでなければ費用をかけてコラボレーションをする理由もありません。

逆に言えば、人気が全くない打ち切りになるような漫画と自社商品やサービスをコラボレーションをする企業は存在しません。

ちなみに、コラボレーションというのは共同企画のような意味合いであり、わざわざ横文字カタカナで表現する必要があるのかどうか分かりませんけど、システム開発の上流工程などでもコラボレーションといった言葉が普通に使われているので、既に標準語のような意味合いなのかもしれませんね。

それで、今回モンハンエクスプロアと進撃の巨人がコラボレーションされると以前から、カプコンの公式サイトで大々的に宣伝されていて、このイベントの最中でないと入手できない進撃の巨人にちなんだこれまでにない強力な武器や防具などの装備品が入手できることも告知されていました。

ただし、イベント開始当日になっても公式サイトですら全く何も告知も表示されていない状態を見て、ちょっと運営方針を間違っているのではないか?と思ったりもしましたが、これがカプコンの戦略なのでしたら致し方ないかな?と納得せざるおえない状況です。

当日になっても、全く進撃の巨人イベントの告知すらないのでどうなっているのかと思っていたところ、夕方以降の時間帯に確認するといつの間にやら進撃の巨人とのコラボレーション企画イベントが開始されていたので、早速そちらを確認することにしました。

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まあ、前回のハロウィンイベントを見ていたので、おそらく似たよう感じでくだらない単純作業繰り返しの企画だとは思っていたのですが、1%位の驚くような企画があるかもしれないといった期待感を持ちつつイベントに参加してみました。

 

 

モンハンと進撃の巨人コラボは予想通りの酷い企画でした

今回の進撃の巨人とのコラボ企画ですが、実際には進撃の巨人とは全く関係ないものであり、予想通りの酷い企画なのでいつもの安定したつまらない単純作業を延々と繰り返すだけのモンハンエクスプロアといった感じです。

どのような企画だったのかといえば、進撃の巨人に出てくるあの筋肉組織のような巨人模様をしたモンスターが1匹いて、それを何百回、何千回も倒し続けるといったかんじのくだらない単純作業を要求されるだけであり、敵は弱いし内容はつまらないしで、進撃の巨人とは到底関係のないイベントです。

この企画を考えた人は、敵の模様が進撃の巨人にでてくる、あの有名な巨人模様だったら進撃の巨人コラボになるとでも思っているんでしょうかね?

もしかしたら、進撃の巨人に出てくる巨人が出てくるかもしれないとか、あの街の風景が再現されているかもしれないと思ったりもしたのですけど、巨人模様の敵が1匹でくるだけで、あとはいつも通りの雑魚敵が大量に出てきて、簡単で単純な作業を延々と繰り返すだけです。

恐らくはこの新しい敵も、既存のモンハンに出てきた敵の使い回しではないかと思うのですが、基本的にはモンハンエクスプロア自体、オリジナルの敵といったものが存在しておらず、これまでのデータを使って如何にして低コストで見た目上の完成度を高めるのか?といった趣旨のように思えてなりません。

 

 

よく原作者がOKだしたと不思議でもユーザー層には最適?

正直言って、進撃の巨人の原作者の方がこのようなくだらないコラボレーション企画に対してよくOKを出したものだと驚くくらい酷いイベントであり、新しく出てきたジョーという恐竜のようなモンスターが進撃の巨人に出てくる、巨人模様になっているだけの使い回しキャラです。

参加してみて数分で飽きてしまいましたし、すべてをクリアするのにロード時間を入れても10分もかかっておらず、一体カプコンは何をしたいのか?、そちらの方が気になるくらいのダメダメイベントだったのですが、恐らくは今後もこのようなイベントの繰り返しではないかと思われます。

ただし、イベントの見返りである星4装備品に関しては相当な高性能に設定されているため、恐らくはこちら目当てでくだらない進撃の巨人イベントを延々と繰り返す方もいるのでしょうけど、ポイント制で誰でも簡単に入手できるようになっている為、相変わらず難易度設定も適当です。

これらの装備品は高難易度の目標をクリアした人だけに配布するようにした方が、質が良いユーザーが集まるような気がするのですけど、スマホアプリ自体が実の悪いユーザーが多数を占めている以上、経営的にはこのようなイベントの方が適切なのかもしれません。

スマートフォンアプリを楽しんでいるユーザーは質が悪いことが大前提なので、そちらをターゲットにした場合は今回のイベントのような企画の方が企業の利益になるのであれば、こちらについては致し方ないと言ったところでしょう。

 

 

進撃の巨人コラボイベントの装備品を入手してみました

ロード時間を入れても10分程度で全てをクリアするといった極めてくだらない巨人すらでてこないイベントだった訳なのですが、イベントはくだらない単純作業の繰り返しであっても、そこで得られる報酬は高性能に設定されているので、一応全て入手することにしてみました。

報酬は、双剣「超硬質ブレードⅠ」、「調査兵団マスク」、「調査兵団スーツ」、「立体機動装置ベルト改」の4点セットであり、これらを入手する為には、超硬質ブレードⅠで50000ポイント、その他で17500ポイントを貯めないといけないようです。

特級を1回のクリアしてもせいぜい3000ポイントくらいしか入手できませんので、相変わらずの同じことを延々と繰り返すだけの単純作業になりますし、力肉といったアイテムを使うとポイントが3倍になるらしいのですが、そちらは毎日3個づつ配布されているようです。

1時間ほどやってみたのですが、あまりに単純作業で時間の無駄に感じましたので、使わない余っている狩玉を使って24時間オートモードでやってみたのですけど、それでもダルくて嫌になるくらいですから、これを手動でやっている人は恐らく廃人に近いような人か、単純労働が好きでたまらない人のどちらかでしょうね。

アニメの動画をみながら、その横で24時間オートモードで数時間ほど繰り返しているとポイントがある程度たまってきたので、今回の星4装備品を入手して使ってみたのですけど、双剣「超硬質ブレードⅠ」は相当強いですし、「調査兵団スーツ」もかなりのものだったのですが、この二つ以外は正直言って必要ありません。

ですから、単純作業を何時間も繰り返してポイントを貯めるのが面倒な人は、双剣「超硬質ブレードⅠ」と「調査兵団スーツ」だけを入手しておいても良いのですが、特級ではイベント限定の強化素材である「エレンの鍵」と「ミカサのマフラー」が入手できませんし、ポイントで購入するにしてもマフラーが案外高いので少々驚きますから、結構イライラするかもしれません。

 

 

結局は24時間オートモードを購入させたいだけのイベント?

今回のイベントですけど、24時間オートを狩玉30個(720円)で購入させるのが目的ではないかとしか思えないくらいダメなイベントであり、マルチプレイに参加しているユーザーの質も既にかなり低下していますので、このままだと既存のユーザーは暇で廃人な方以外はどんどん離れていくかもしれませんね。

進撃の巨人の原作が好きな人であれば、これの一体どこが進撃の巨人とのコラボレーションなのか首をかしげてしまいそうになりますし、進撃の巨人のファン層をモンハンに取り込むのは無理だと感じるくらいでしたが、既存のモンハンファンの人からすれば、このような企画でも楽しめるのかもしれません。

正直言って、一体何が面白いのかすら理解できない進撃の巨人イベントだったのですが、氷属性の星4装備品では現時点でまともな武器が一つもありませんから、双剣「超硬質ブレードⅠ」とその双剣を使う為には必須になる「調査兵団スーツ」だけでも、今後も続けるのであれば何とか入手はしておいたほうが良いかもしれません。

この「超硬質ブレードⅠ」と「調査兵団スーツ」の二つの装備品は、他では代替装備品が存在しないため必ず同時に使う必要がありますし、他には「ボロスUアーム」、「ボロスUフォールド」、「ボロスUグリーヴ」、「ベリオヘルム」も合わせて必ず必須になりますので注意が必要です。

モンハンエクスプロアについては、アプリ自体の完成度はNexus7で動いているのが信じられないくらいもの凄く高い訳なのに、毎回このようなくだらない単純作業だけの企画ばかりしているのを見ていると、少々残念な気分になりますけど、それがアンインストールを促しているのかもしれません。

ただし、カプコンも利益を出す必要がありますし、色々と新しい事を試しているのかもしれませんから、今後に期待して、今後も課金することなく、こちらのモンハンエクスプロアを何らかの役にたてれるような使い方をして楽しんでいければ良いのですが・・・。

よろしくお願いします。


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