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本日11月12日は日展の日|頂いた無料招待券で国立新美術館へ

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、久々にかなりの好天気になったようで、お昼くらいになると夏場の時くらいの暑さを感じるくらいでしたが、夕方を過ぎて夜になるといつもの11月の冷たい風が吹いていましたので、温度差がかなり激しいのがよく分かります。

短パンと半袖の上に、ウインドブレーカーを着用して外に出ただけで全然寒くないですし、運動中に強風にさらされても体力を奪われて風邪をひくこともありませんから、本当この偉大なる発明のおかげで安心して外で運動をすることができます。

とても薄いナイロンだからといって油断できませんし、冬山で遭難した時とか悪天候で動けなくなった際にビバーグするテントなども、よくあんな壊れそうなもので寒さを凌げるな?と思ってしまうのですが、冷たい風が直接人肌に当たらないだけでも、生存率や体力温存率が全然変わってくるんですね。

冬山で遭難した時のビバーグとかって、漫画で見る分には面白そうですけど、実際に自分が遭遇したらどうなるのか?を考えると、あまり楽しそうではありませんし、複数で大雪の雪山でビバーグしている際のトイレとかは一体どうするんでしょうね?

 

完全オリジナルだったら神々の山嶺は最高だった?

冬山の山登りで遭難する漫画で有名な作品といえば、もう「神々の山嶺」しかないのでしょうけど、最近流行りの女子高生とかは一切出てきませんし、大人の方にも楽しめるようになっていて、話も面白いのです。

しかしながら、全巻読んだ後で知ったのですけど、主人公や作品に出てくる人物のモデルになった実在の人がいたとのことで、なんだ、これってオリジナルじゃないのか・・・と思ったら途端につまらなくなりました。

オリジナルだったら本当良い作品だったんですけど、実在の亡くなった有名な人を勝手にモデルにしている時点でトレースと変わりませんから、個人的にはパクリ系かな?といった訳で、と、完全オリジナルの冬山で遭難する漫画はないのかな?と思って調べていると、あったんですねこれが・・・。

孤高の人という、やたら絵が丁寧で綺麗な漫画なのですが、結構内容が遭難しまくりで過酷な内容ですし、作者の方のオリジナル作品のようですから、個人的にはオリジナリティー重視の場合はこちらの方が良いかな?といった感じですね。

エベレストとかK2登山に関心があり、更にシリアスな登山漫画にも関心がある人であれば、孤高の人は結構お勧めできます。

 

ここ最近毎日変な夢を見てうなされているのですが・・・

昨日は国際宇宙ステーションISSに、友人が作った魔法瓶に入っている宇宙食を持たされてロケットで飛ばされる夢を見てしまい、あまりのショックで倒れそうになって、ハッとして目が覚めてそれが夢であることが分かったのですけど、本日も同じような変な夢を見てうなされていました。

宇宙関係については、実際に業務でやっていますので、結構専門的なことを知っていることもあり、かなりリアルな話でありえない登場人物が出てきて進んでいきますし、毎回、出てくる人物は過去に私が何らかの接触をした人物ばかりです。

どう考えても無理な設定なキャラばかりなんですけど、夢の中ではなぜかそれでバランスが取れて話が進んでいくので不思議。

自分の夢なんですからグッドエンドになればいいのに、殆どがバッドエンドになるとか途中でこうなって欲しいような思ったようにならないので、いい加減でイライラするといいますか、寝ている時には夢であることに気がつかないので、ドキドキハラハラして汗だくになっているようです。

どこかの頭のいい人が、夢をコントロールしてくれる道具を作ってくれるか、夢を見ない道具を作ってくれると良いのですが、体が疲れていなくて頭が疲れている時に夢を見るような傾向にありますので、もっと思いっきり体を披露させてバタンキュー状態にして寝たほうが良いのかな?

バタンキューといえば・・・。

 

魔導物語とバタンキューの意味をご存知でしょうか?

ここ最近、よくバタンキューといった言葉を聞くことがあるのですけど、結構年配の方でも何だかよく分からないけど、どこかでバタンキューといった言葉を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?

このバタンキューの語源については、元々日本に存在したものではなくて、かつて日本に存在していたコンパイルというゲーム会社が販売していたMSX2版の魔導物語からきているといった認識なんですけど、これで多分あっているような気がします。

MSX2という私が中学生の頃使っていたパソコン用のゲームソフトなんですけど、当時としては珍しく音声合成でよく喋るゲームであり、「やったなー」とか、「だいあきゅーと」とか、「ばたんきゅー」とか、色々と喋っていました。

今だと綺麗な人の声で音声が出るのが当たり前なんですけど、当時は世間ではファミコンが最新のゲーム機だ時代ですから、機械のような声でも、人の音声がパソコンやゲームから発せられる事態で凄い時代だったのです。

このばたんきゅーというのは、敵にやられた時に主人公の女の子が喋る音声であり、もう動けないと言った意味ですで、多分、世間で使われているバタンキューもこれと同じ意味なのではないか?と思っています。

とてもくだらない話なのですが、知らないよりは知っておいたほうが良いかもしれない話ですね。

ちなみにコンパイルはぷよぷよを開発した当時は最も影響力のあるゲーム会社だったのですけど、経営者の頭があまりにもアレだったので結局倒産してしまって、私の後輩はコンパイルか内定を頂いて余裕で大学生活を送っていたら、倒産による内定取り消しになり必死になっていました。

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かつては、Z80で動作するシューティングゲームの開発といえばコンパイルが最強だった時代もあったのです・・・。

コンパイルが倒産した為、内定取消しになった後輩については、このブログを書いている最中に思い出したくらいであり、本当に10年以上に渡って全く会っていないのですが、うまく生きているといいのですが・・・。

 

日展とコミケの違いは私の感覚では特にありません

前置きが長くなりましたし、恋愛の話を書こうかと思ったのですけど、とりあえず本日限定のイベントの話だったので、日展について書いてみます。

多分、知らない人が多いであろう日展というのは、日本最大のデザイン作品の芸術祭のようなものであり、一言で言えばコミケが真面目になったような感じで、愛媛の真面目なポンジュースのようなイベントだと思ったらわかりやすいかもしれません。

これまでに、コミケは同人誌を扱って色々と問題をおこてきましたが、日展は総理大臣賞といった肩書きがあるように、日本の伝統的な書道や絵画、造形作品などを扱っていて、過去に色々と問題を起こしてきたような感じですから、どっちもどっちといった感じですね。

コミケと日展の違いを正確に、誰でも納得できるように説明できる人がいるのであれば、400字詰めの原稿用紙3枚ちょうどに書いて欲しいものです。

流石にコミケには同人誌の製作者に対して総理大臣賞といった賞はありませんけど、そんなものがあっても年寄りのハッタリと利権確保くらいにしか役に立ちませんから、売上で作品の結果を出すようなコミケとは全く無縁と言えば無縁。

そのような、過去に色々なトラブルを起こしてきた日展なのですが、それを数年前にどこかの新聞社さんにすっぱ抜かれてしまって、それまでの体制を大きく変更しないといけなくなってしまって、現在は新しい日展としてイベントが開催されているようです。

 

100万円から1000万円の裏金を受け取ったら確定申告を!

過去のトラブルというのは、裏金を支払って作品の選考を行っていたり、日展に入選したい女性の方に対して性的関係を審査側の年寄りたちが要求していたといった、まあどこの業界でもよくあるような話なのですが、脱税と性的暴行の強要ですから、AVも真っ青なくらいの完全に犯罪行為ですね。

新聞社の方で問題になっていたのは、裏金と賄賂による入選の話の一部だったようです・・・。

ちなみに裏金の相場としては、特選が1000万円、入選が100万円位の相場だったかな?、そんなお金を受け取ったんだったら確定申告で税務署にきちんと所得として報告しないといけないのですけど、どうせ誰もやっていないでしょうし、女性にセクハラやり放題だったら選考側の年寄りはハッスルしたんでしょうね。

それで総理大臣賞とは・・・、国税から査察確定賞でも一斉に差し上げた方が良のではないでしょうか?といったくらい、聞いていて呆れます。

 

本日11月12日は日展の日で入場料金が無料になるみたい

そんな感じで、裏金の要求と賄賂によるヤラセ入選を繰り返していた日展なのですが、それが改革によって出来なくなったらしくて、現在はまともに運営と選考をしているとのことです。

まあ、これまでがよほど酷かったんでしょうね・・・。

そのまともに運営されているらしい現在の日展なのですが、関係者の方から無料の招待券を頂きました。

本来は1200円の入場料金がかかるのですけど、こちらの招待券があれば無料で入れるらしくて、結構お得ですし、確認しないといけない作品があるので、どのみち今月一回は六本木の国立新美術館に行く必要があります。

結構多めの枚数を頂いていますので、芸術に興味がある方でしたら、いつもブログを見ていただいてる方であれば、無料で差し上げますのでご連絡ください。

それで、たまたま日展のサイトを見ていたところ、本日11月12日は日展の日らしくて、なんと1200円の入場料金が無料になっていたらしいのですが、国立新美術館に行かれた方はいらっしゃるでしょうか?

私も本日11月12日が日展の日というのを先ほど知ったのですけど、こんなの普通の人は知りませんし、招待券があるので別に無料になっても対して意味がないといった感じでしょうか?

もし、気分転換したいとか芸術に興味がある方でしたら、現在は賄賂による入選はないとのことですので、何かしらきっかけになるかもしれませんので、一度六本木の会場に足を運んでみるのも良いかもしれませんね。

 

日展に入選している書道作品の文字が読めないのです

もし、私だけがこれに該当しているのであれば大問題だとは思うんですけど、お恥ずかしながら日展に入選している書道作品の文字が殆ど読めません・・・。

本当に日本語で書いているのかすら疑問視してしまうような、記号か暗号のようなデザインの文字がどの作品でもやたら多いのですが、日展に入選している書道作品の文字をきちんと全て正しく読める方って日本人でどれくらいの人がいるんでしょうか?

私以外の日本人が全員、どの文字も正確に読めているのだとすれば、ちょっとこちらは一人の人間として考えないといけないような深刻な話です。

他の、絵とか造形でしたら見ただけですぐにそれがなんであるかを判別できるんですけど、書道作品だけは、なかなかどうしてといった感じすから、興味があれば是非会場に行ってみて書道作品に描かれている文字が正確に読めるかどうかを判断するのも良いかもしれませんね。

私は、頂いた招待券で今月には一度行く予定です。

よろしくお願いします。


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