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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は大変天候が良い為、そのまま外に出かけて暫くの間その辺でボーッとしたい位だったのですけど、それも叶うことなく室内でなるべく安静にしていて最後の踏ん張りをしているところです。
このように書くと、私が何か重大な病気にかかっていて、もしかして余命数ヶ月の命なのですか?と言った感じに見受けられるかもしれませんが、そのような大げさなものではありませんし、余命数ヶ月といった話は胡散臭くて信用できませんからね。
そんな他人の両親を利用してお金儲けをしている余命数ヶ月の話よりも、突然翌日親族や友人が帰らぬ人になった方の方が遥かにシビアな話なのですが、そのような話を取り上げてもお金になりませんから、大手メディア等は換金性が高い余命・・・といったネタを繰り返し利用しているのです。
目次
世の中の真実は自分で考える人にしか分からない
本当、全く信用できないといいますか、バラエティでしたらまだ良いのですけど、ドキュメンタリーとして平気でやらせをしている人たちはもう少し反省をして欲しいですし、ドキュメンタリー番組に台本があってはダメでしょう・・・と言いたいところですが、台本があった方が取材される側は楽だとのことです。
私も、以前の若い頃に見ていた結構有名なドキュメンタリー番組があったのですが、それに出演していた名の知れた社長さんから直接、あれは台本通りにやっとるんよ!と笑顔で話をされた際には正直驚いた記憶がありますし、会社員の肩書きではそう言った人たちと対等に接する機会もないことも経験しています。
とりあえずですね、何か行動することが重要ですから、これがしたいです!といったものがあれば、どんどんチャレンジしてみるのが良いでしょう。
先日、ウインドブレーカーを着用したまま布団の中で寝てしまい、どうやら逆に体が温まらなかったようで単なる風邪を引いてしまったので、病院にもいかず薬も使わずに自然治癒だけで回復していまして、栄養価の高い食事と水分補給を行い、あとはなるべく何もしない対処法を取るしかないだけの話です。
ここ最近はかなり寒くなりましたので、普通にしていれば風邪をひくこと自体がありえませんので、私のように怪しい行動を行い風邪をひかないようにご注意ください。
外食よりも新聞が生活必需品の感覚が全く理解できない
ここ最近、ウンザリするくらい増税のニュースばかりがネットでも配信されているのですけど、その中でも消費税増税の話が相変わらずの意味不明な状態になっている件について、殆どの人が自分の生活に重大な影響ある話ですからご存知の方も多分多いでしょうね。
軽減税率が8%でその他が10%とからしいのですけど、軽減税率なら0%とかせめて5%に設定すれば良いものを8%以下に下げる気が全くない時点で、将来消費税を15%とか20%にしますよと言っているようなものですから、そうなった時には8%に設定されている物は軽減税率として受け入れられますといった感じでしょうか?
それで生活必需品の食品が軽減税率の対象になるのでしたら別に問題はないのですけど、何故必需品でもない新聞が軽減税率対象になるのかが理解できませんし、納得して理解できる人もいないのではないでしょうか?
外食は軽減税率の対象にならないらしいのですけど、外国での生活のように日々の食事の殆どを外食で済ませている人も少なからずいる訳ですから、そのような人の食事は生活必需品でないから10%の消費税で、新聞は特別に8%の軽減税率対象にしているのですから、本当におかしな話です。
新聞が生活必需品という発想が理解不能ですね
新聞自体、別に生活必需品でもありませんし、太平洋戦争前から国民を煽って都合の良い嘘ばかり書いているのは既に最近の若い人でも知っている話ですから、それを生活必需品にするくらいなら外食とか、水道電気ガスなどの方が遥かに殆どの国民にとって必需品に該当するはずです。
この件に関して、メディなどでは殆ど報道しなくなっているようですから、益々信用できないのが大手メディアの報道といった感じになるでしょうか?
これじゃ、税金を払いたくなる人が増えるのは当たり前ですし新聞自体がエコと相反する存在ですから新聞各社はデジタル配信だけやっていれば良くて、紙媒体は環境に悪い訳なので特別な税金を追加しても良いくらいです。
新聞が完全に無くなっても良いという極端な話ではなくて、それを必要な人がいるなら必需品ではないので通常の税率で希望者に販売すれば良いだけだと思うのですけどね。
印刷関係というのは、多大なる産業廃棄物や有害物質を排出している業界ですから、エコカー減税とか訳の分からない電気自動車の減税で主張している話と全く違うことを国会議事堂の老人達は主張して勝手に決めている訳なので、いい加減何とかして欲しいものですね。
そんな訳で、さっそく本題に入りたいと思います。
モンスターストライクと3000万人の利用者の実態
基本無料の課金アプリで最も売り上げが高いのがミクシーのモンスターストライクというアプリになっていて、そのアプリのセールスレターを見てみると、3000万人が利用していると堂々と不思議な事が書かれているので、これは流石にダメだろうと思って速攻でスルーしたのが先日までのブログで書いている通り最初のお話です。
こちらの3000万人の数字については何を根拠にしているのか、事実なのかどうかについては運営会社しか分かりませんけど、外部から見てもその数字がどのようなものなのか、どのような意図で表記されているのかはある程度予測する事ができますといった話が前回までのブログで書いた通りです。
それで、こちらの3000万人が利用しているという話は、実際には累計で3000万回のダウンロードが行われていて、そのダウンロードに関して言えば、同じ人が何百回、何千回とダウンロードを繰り返していて、そのような3000万ダウンロードという途方もない数字になっているのでは?といった感じです。
ここでこの類の基本無料の課金アプリの仕組みを全く知らない人であれば、同じ人が何百回、何千回も同じアプリをダウンロードする理由が分からないとか、そんな人いる訳ないでしょう?と言った話になるのですけど、それがあり得るのが基本無料の課金アプリとガチャと呼ばれるボッタクリのコラボレーションなのです。
一言で言えば、「まどかマギカ」に出てくるインキュベーターことキュウべえの有名なセリフの通り「訳が分からないよ!」といった感じですね。
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なぜ?何百回何千回も同じアプリをダウンロードするの?
まず、一般的な感覚の人であれば、同じ人が同じアプリを100回、1000回と異常な回数を平然とダウンロードしている時点で全く理解できないのが普通です。
その理由は、基本無料の課金アプリでガチャというボッタクリ機能を実装しているアプリでは良くある事なのですが、リセマラ(リセットマラソン)と呼ばれている方法で、最初にアプリをインストールした際だけに得られる特典を利用するために、何度もアプリを消してはダウンロードしているのです。
リセマラについては、課金ガチャというのは一回で3000円前後の高額な価格設定になっている事が殆どであり、ガチャを1回すると10連回しといった感じで、10回分のガチャを行う事ができて、その中で極めて低確率である1%以下の確率でレアと呼ばれている、ゲーム内で使える強力なアイテムやキャラクターが出てくる事があります。
誰が最初にリセマラと言う言葉を考えたのかは知りませんけど、まさにアプリのリセットマラソンを何時間、何十時間、何日間も繰り返す人が出てくるのは必然と言えますし、最初にアプリをインストールした時だけは3000円のガチャが無料で行えたり、レアが出てくる確率が僅かに高くなっているので、リセマラをする人が多いのです。
課金ガチャのレアが出てくる確率は1%以下である事が多い
出現確率が1%以下に設定されているレアと呼ばれているアイテムやキャラクターを課金してガチャで出そうと思ったら、それこそ10万円単位、100万円単位の現金が必要になる事も普通ですから、それを考えるとリセット(アプリの削除)、マラソン(アプリの再ダウンロードとインストール)を繰り返した方が効率が良いという事になります。
おおよそ、一般的な人には理解できない話でしょうし、私もリセマラ自体理解できませんから、この辺りもパチンコをやっている人と似たような人が基本無料の課金アプリを好んで使っているといった話の裏付けになるのかもしれませんね。
このような殆ど詐欺のような仕組みを平気で実装して運用しているのが、基本無料課金アプリの実態であり、モンハン・エクスプロアはこのような課金ガチャを実装しておらず、それによってリセマラと呼ばれる行為をする人もいないといった話なのです。
また、レアと呼ばれているアイテムやキャラクターは、後でいくらでも生成する事ができますし、その度に高額な現金が転がり込んでくる訳ですから、基本無料の課金アプリをセールしている業者は、常に新規のユーザーを勧誘する事に必死になっているため、情報商材と似たようなセールス手法を使う訳なのですね。
正直って、倫理的な話で言えば、悪徳商法とか詐欺まがいのマルチ商法、情報商材と全く同じ事をやっているのですけど、そのような実態のないホラ話に騙される方が悪いといった見方になるのが世間の常識ですから、何をするにしても仕組みを知っておかないと、どこに行ってもカモにされてしまう事になります。
例えば、架空請求で1億円だまし取られた高齢者のニュースが良くされていますが、それを見た殆どの人が、なんでそんな話に騙されるの?とか、頭悪いんじゃないの?といった見方をする事が殆どであり、被害者に同情したり、被害者に寄付をして励まそうとする人はまず存在していません。
知っていれば簡単に理解出来る知識であっても、知らない人には全くわからない訳ですから、何をするにしても知識を持つ事は大事なので、基本無料の課金アプリといったくだらないものに時間を使って、事実確認をやっています。
実際にモンスターストライクの3000万人の真意はどうなの?
3000万人が利用しているという業者の主張に関しては、どう考えてもありえない話ですから、それが情報商材の年収10億円稼ぐ方法を教えますといった類の話である事はすぐに分かるのですけど、それがダウンロードの累計回数でない場合は、正直言って他に考えられる結論は全てがホラ話である以外には考えられません。
私の周辺でもスマートフォンやタブレットを何台も所有している人は沢山いますけど、モンスターストライクをインストールしている人は誰1人いませんし、やった事がある人すら誰1人いないのに、それで3000万人が利用してる主張が通る事はないでしょうね。
本来、ユーザーが知りたいのは有益な情報ですから、今回のような場合はアクティブなユーザー数をそのままセールスレターに記載しておけば本来は良いのです。
例えば、モンスターストライクは2015年の平均で言えば、毎月20万人のユーザーがアクティブになっていて、その中で1万円以上課金しているのは僅かに2%しかいませんので、皆さんどうか当社が利益を出すために借金をしてでも課金でしてください!とかですね。
まあ、そんな経営者の本音のような話を書いてしまったら頭の悪い人でもこれは関わらない方が良いと判断して誰も近寄りませんから業者は絶対に書かないでしょうし、3000万人の利用者がいますと平気で書いている時点で確実にターゲットを絞ってセールスをしている訳なのです。
相手の建前と本音、提供されている商品やサービスの仕組みを理解した上で、何かしらの目的を持ってやるのであれば良いのですけど、相手の建前だけを間に受けてしまって、結局は身ぐるみ剥がされるまで利用されるとか、詐欺の被害者になるとか、その辺りは結婚相談所や出会い系サイトも全く同じ仕組みです。
オブジェクト指向をご存知の方で、システム開発の上流工程の実務経験がある方で、経営に関わっている方なら誰でも直ぐに理解出来る話ですね。
ご自分がターゲットにされている人なのかを考えましょう
そのターゲットとは3000万人が利用しているの意味が分かっていない自分で考えない人たちの事ですから、例え無料であっても後々高額な費用が必要になったり、多大なる貴重な時間を必要とするようなサービスや商品の場合は、本当の意味が分かる人に相談をするか、絶対に手を出さない方が無難であると言えます。
実際に、モンスターストライクで検索をすると、詐欺まがいのブログや著作権法違反をしているブログ等、大変質の悪いコンテンツばかりが目に付きますから、そう言った質の悪いコンテンツを見るような人がどういった人なのか?を考えても基本無料の課金アプリを起点とした仕組みが分かってくるのではないでしょうか?
よろしくお願いします。