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弁護士さんがやりたくないと言っている仕事|実は正しい判断

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日の今年最後の土曜日に引き続き、本日は今年最後の日曜日になります・・・といっても曜日の変更は絶対に誰にも出来ない訳ですから当たり前の話ですけどね。

もし、曜日の変更が出来る人がこの世にいるのであれば、ぜひ見てみたいものですし、そんな人がいたら地球の回転を止めるとか時間を操るとかのレベルでしょうから世界征服も簡単にできるくらいの話としては、ゲームとか映画の中の特殊能力者くらいでしょうか?

本年も残るは28日、29日、30日、31日と残り僅かですから、やり残したことはないのかを考えてみると、当然今年もやり残したことだらけで段々それを考えるのをやめてしまいそうになってしまうのですけど、いつまでもこんなことではダメですね・・・。

ですから、皆さんもやり残したことがあれば何とか早めに手をつけてそれをやっておいたほうがお得ですから、ぜひやっておきましょう。

そんな感じで、今日も天気が良くて清々しい1日だったのですが、年末年始が近づいて来ていますから、私の趣味の一環でもある毎年恒例のスーパーの食品売り場での投げ売り在庫処分が始まるのでそれを目当てに都内のスーパーを物色してみました。

 

 

都内のスーパーでは予想通りに半額シール大量でした

ご存知の方も多いとは思いますけど、年末年始というのはクリスマスが始まり雪が溶ける様にあっという間にそれが終わり、その次は年末の大晦日や除夜の鐘で年越しになり、更にはその後に新年明けましておめでとうのお正月がやってくる訳なので、一年を通しても大規模なイベントが目白押しな訳ですね。

そうなると、当然イベントに必須である食品もそのイベントに沿ったものが大量に製造されて販売されますので、そちらに合わせて普段はなかなか半額シールが貼られない食品が一斉に半額になることが多いですから、それを狙って都内のスーパー巡りをするのが私のささやかな趣味なのです。

こんな半額これまで一度も見たことない!と思える様な食品に半額シールが貼られているのを見た際にはとても嬉しいのです。

まさに上空から獲物を狙う鷹の目といった感じでしょうか?、スーパーの半額狙いにしてはちょっと大げさすぎますかね?

スーパーというのは例えコストコのような巨大なスーパーであっても必ず陳列できる商品には限界がありますし、そのスペースも既に全てが埋まっている訳ですから、イベントの様の食品を大量に売りたいスーパーは既存の食品を撤去しないといけませんから、それらがまとめて賞味期限に余裕があっても半額で投げ売りをされるのです。

 

 

今年もスーパーで半額食品を沢山見たけど購入できない理由

半額シールが貼られている食品を狙って、私が買い物かごを背負って都内のスーパーを駆け巡るのですが、最近消費税の増税に合わせて98円だった食品が一斉に108円に値上げされていたり、パッケージが小さくなっていたりしているのを見ると、毎回無能な高齢者の政治家に対してイライラするのは他の人も同じでしょうね。

今回も半額シールが貼られている食品が沢山あったのですけど、年末用に大量に業務用の高額な食品を差し入れして頂いていますから、特に購入するものがないのが残念だったのですが、魚肉ソーセージが半額になっていたので、それをまとめて購入しておきました。

毎回の事なのですが、自分では購入できない様な一般流通しない食品とか高額な食品の差し入れを沢山頂いているので大変感謝しています。

本当、冷凍庫と冷蔵庫が満杯になってしまって、余計なものを全て処分しないといけないくらいになっていますし、冷蔵庫も冬なのにガンガンコンプレッサーが稼働していますから、冷やすのが大変そうなくらいなのです。

マグロの大トロなども高そうな部位がブロック単位で届いていますから、これ全て食べるとなると本当に大変そうな位、うれしい悩みになりますね。

 

 

弁護士さんがやりたくないと言っているのです

ここ最近、本当に多くなってきている相談内容として裁判絡みの業務が結構あります。

今回のご相談も当然ながら裁判に関わるような難しい話になるのですが、お話を聞いてみると弁護士さんがやりたくないと言っているので何とかしてくださいといった感じのこれまたいつも通りのめんどそうな相談内容だったので、私もいつも通りにご対応をしている感じです。

誤解されない様に簡単に言えば、弁護士さんがやりたくないと言っているから私が弁護士さんの業務を全て引き受ける訳ではなくて、弁護士さんが依頼されている業務の面倒な部分のみを全て引き受けて解決対応する感じですから、当たり前ですけど弁護士法違反とかをやっている訳ではありません。

依頼者が法律事務所な時点で私が弁護士法違反をする訳がありませんけど、稀にこちらを勘違いしている様な人がいらっしゃいますのでその点は誤解なき様にしてください。

法律相談であるとか示談代行などは日本の法律で弁護士さん以外は対応してはいけないことになっていますし、営利目的での弁護士さんの斡旋業務もNGになっているのを知らない方も結構多くて、優秀な弁護士さんを紹介して下さいといった連絡も結構多いのです。

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詐欺師からどうやってお金を取り戻すの?

例えば、詐欺師に騙し取られたお金を取り返しますといった業務をやっている業者がいるのであれば、それは弁護士法に違反している可能性が大変高いですし、そもそも何もせずにお金だけを相談者から更に騙し取る様な手口でしょうから、その辺りも一般常識があれば依頼する様なことはありません。

一般の人向けに詐欺の分析相談をするだけでも赤字になるくらいなのに、どうやって詐欺師からお金を取り戻すんでしょう?

また、相談をしている人の話を完全に間に受けている時点で分析能力も全くありませんし、実際の事件なども扱ったことも無いのでしょう。

詐欺事件の被害にあっていると思った人は、詐欺師からお金を取り戻しますと主張している訳のわからない相手ではなくて、詐欺であるのかについての分析やプレゼンテーションが出来ない人は経営コンサルに相談、それらを全て自分出来る人は法律事務所と警察にご自分で行かれる様にしておくと安心です。

 

 

FC2ブログの頭の悪い犯罪者の様にならないように

詐欺事件に関して言えば、私が対応しているのは分析業務とか裁判前提の資料作成や法律事務所への適切な対応方法、警察署に同伴して説明をしたりの工程だけです。

ついでに言えば、詐欺事件の分析に関しては積極的にやっている訳ではなくて、金銭目的でやっている訳でもないので、やればやるほど儲からない業務になります。

以前、FC2ブログに私が詐欺をやっていると訳のわからないことを書いていた頭の悪い底辺の犯罪者がいましたけど、検察相手にやりとりをしている人が素人相手に詐欺なんかやる訳ない事くらい普通はわかると思うんですけど、検察と暴走族の違いも分からないほど頭が悪いのでしょうね。

詐欺をやるのであれば、海外事業が絡んだ詐欺に加担すれば数億単位で利益が出ますし、複数の国を使った詐欺をすればギリギリ詐欺にならない方法で多額のお金を巻き上げることもできるのですが、私はそんなことは興味がないのでやりませんし、素人さん相手にせこい詐欺などは更に興味がありません。

こちらのFC2ブログの事件の件に関しては、即日警察に被害の届け出を行っていますし、過去のブログに書いていますので興味があれば見てみてください。

この際の犯罪者はあまりの頭の悪さに呆れてものが言えないのですけど、堂々とFC2ブログにアドセンス広告を貼り付けているといった無能ぶりですし、300万人に一人の割合で存在する本当に頭の悪い犯罪者であることがよくわかります。

 

 

弁護士さんがやりたくない業務とは?

基本的に、日本の場合で弁護士さんが関わっている案件というのは、その殆どが話し合いで解決できないような重大なトラブルになっている案件であり、複数の面倒な人間関係や多額の金銭等が関わっているものばかりです。

その際に、依頼者の方が弁護士さんに相談をして委任契約をする訳なのですが、どの様な案件でも弁護士さんが簡単に理解出来るものばかりではなくて、実際の法律業務以外の面倒な部分が蜘蛛の巣の様に張り巡らされていて、依頼者の方もそれを理解していないとか説明できないことが多いのです。

依頼者が弁護士さんに正しく説明できない訳ですから、法律業務以外の専門分野の相談をされても正直って弁護士さんは困ってしまいますし、何を言っているのかわからないのは当然の話なのですが、依頼者の方は弁護士さんに言えば何でもやってくれると思っている方も少なからずいます。

また、弁護士さんが関わっている時点で裁判所での係争にて解決することが多い為、裁判での鉄則的な話として100%の事実を証明する証拠を書類として用意しないといけませんし、その書類が無いと殆どの裁判で、相手が嘘をついているとか捏造した証拠を使っていたとしても負けてしまいます。

例え書類があったとしても、その書類の内容が間違っているとか制作者が能力不足で信用できない場合は、逆に裁判で圧倒的に不利になります。

 

 

裁判で勝つ為には100%の事実を示す書類

ですから、裁判に勝つ為には完璧に近い状態で面倒な証拠を分析したのち、100%の事実を示す正しい書類を制作した上で、弁護士さんにお渡しして裁判所で利用していただく様な流れになっていて、この部分が弁護士さんの専門外になることが多いので、私がよく対応させて頂いている流れになります。

当然ですが、最終判断は裁判官が行いますから、書類の制作者は匿名であるとか偽名などは使えず、必ず実名を記載してからその横に印鑑を捺印しないといけません。

今回の様なご相談は、正確に言えば弁護士さんがやりたくないではなくてやらないほうが良い業務ですから、専門技能と経験がある相手に丸投げした方が良い訳ですので、その判断ができる弁護士さんは有能な方である可能性が高いと言えます。

そんな訳で、年末に押しかかっていますが、いつもの通り弁護士さんがやりたくない業務が飛び込んできましたので、週明けから忙しくなりそうです。

よろしくお願いします。


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