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金田一少年の事件簿Rの声優が余りに酷すぎる|何故こうなった?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日週明けの月曜日ですけど、心配ていた天候はすこぶるよい感じなので大晦日まで傘が必要になる日はない様な感じですね。

深夜と早朝は確かに震えるほど寒いのでしょうけど、昼間であれば太陽の光りでそこそこいい感じで日向ぼっこが出来ますから、この調子で年末までお願いしたい所です。

多分、12月28日ですから東京で働いている人は既に25日位から大型連休に入っている人もそれなりに多いのではないかとは思うのですが、私の場合はその様な連休などは関係ありませんし、先日結構大きな案件が入ってきてますから、状況次第では正月から業務をしないといけなくなる場合もありそうです。

まあ、可能な限り休める様には調整するつもりですが、ここ最近は海外に行ったり遠方に出かける事なく東京都内に引き篭もっていますので、そろそろこう言った生活を終わりにして以前の様な状態に戻したい所なのですが・・・。

なかなか思惑通りにいかないのが世の中ですし、そうであるから面白いといった所でしょうか?

現時点で海外旅行とか実家に帰省されている人は、事故や事件に巻き込まれない様に注意して欲しいですし、何かあれば私に相談いただければ大抵の問題は解決できます。

 

 

年末が来るという事は1クール2クール作品が終わる事

そんな訳で、12月28日くらいから既に都内の人影が少なくなっていたり、車の交通量が極端に減っていたりしていますので、本格的に年末がやってきたな?と感じる今日この頃なのですが、年末がやってくると同時に7月から10月にかけて放送が始まったアニメの放送も合わせて終了になります。

ここ最近では、私が子供の様に1年間、2年間といった感でドラゴンボールの様に長期間に渡って放送されるアニメ自体がなくなってきていて、1クールが3ヶ月、2クールが6ヶ月といった感じで、大抵はこのどちらかの構成でアニメの放送枠が決められています。

アニメだけでなくて当然ドラマも同じくTVでは放送されているのですけど、日本の俳優さんが演技をしているドラマは演技が下手ですし見ている方が恥ずかしくなる作品も多く、セットなどの演出も安っぽいし面白くないので私は殆どみていません。

知り合いを送迎する際に毎回大学名が変わっていたり、殺人現場が用意されていて、最初は何が起こっているのかよく分からなかった東京海洋大学が撮影場所になった福山雅治さん主演のガリレオとかでしたら、結構面白かったので結構見ていましたけどね。

 

 

2015年で一番の良作はやはり「全てがFになる」ですね

別に私はアニメ以外を否定している訳ではありませんので、それが面白いとか為になるものでしたら何でも興味を持って見るのですけど、流石はアニメ大国の日本といった所で毎年大量のアニメ作品が生産されていますから、あれだけあれば良作が出るのも当然といえば当然。

まあ、駄作もアニメ作品がドラマも含めても最も多いでしょうから、アニメ=良作ではなくて、偶々実写での表現が難しい良作が綺麗な描写と手法を使って最先端のアニメで再現されたものが素晴らしい作品といった話です。

その中でも10月から放送が始まった全てがFになるは本当によく出来ていて、犯人の予測は大体分かってもその手口とトリックが全く分からないといった中々深みのある作品でしたし、登場人物の西之園さんという女子大生がいて、犀川という大学教授に対する片思いの女の子の仕草とか表情も大変良く書かれていました。

本当、以前のブログでも書いていますが、全てがFになるの作品の中で行わる密室殺人のトリックが全く分かりませんでしたし、よくそんなトリックの手法を考えつくなと感心したのは、全てがFになるの題名の本当の意味が最終話で明かされた時でした。

個人的には最も神に近い人類の設定にされている天才で今回の被害者でもある真賀田四季博士が結構気に入っていて、しばらくは気になってしょうがない感じなのですけど、実際に全話見ないとそんな事は分かりませから、興味があれば是非DVDでも購入して全てがFになるを見てみてください。

作画も劇場版並みの綺麗さで描かれていますし、初回は大学のゼミの雑談の様な感じですから最初の1話、2話を見るのはきついかもしれませんが、事件が発生してからは面白くなりますし、犯行の手口が本当に難しいですし、全てFになるの意味と答えをその時点で理解した方は多分凄いと思います。

多分、BASICで良いので自分でプログラムコードを書いた事のない人でしたら、初期の段階での予想をしようとしても絶対に意味がわからないと思います。

 

 

2015年の10月アニメ作品は良作が多かったのですが・・・

今回の10月から放送が開始されたアニメについては駄作が沢山あるのは当然としても、すべてがFになる、桜子さん、終物語といった感じで、結構珍しく複数の良作があったので個人的には満足だったのですけど、これらは全て12月末で放送が終わってしまいました。

全てがFになるに関しては、事前に11話で終了するのを知っていたのですけど、意外だったのは2クールは放送されると思っていた終物語も1クール12話で放送が終了して、話がこれから盛り上がるところだった桜子さんについても、いきなり12話で放送が終わってしまったんですね・・・。

出来れば、終物語はどうでもよいとしても、全てがFになると桜子さんは続編をやって欲しいところです。

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そんな感じで、良作が放送終了してしまっている中、一つだけ何とか見ている作品がありまして、それが金田一少年の事件簿リターンズという、多分結構有名な作品であり、今から20年くらい前に日本で名探偵コナンと合わせて大ブームになったミステリーものの作品です。

あれからもう20年も経過しているので、作画の中で出てくる金田一一と深雪の二人は当時と同じ高校生のままなのですけど、20年前の作品ではパソコン通信やチャットを使ったパトリシアさんとかが出てくる殺人事件などがあったのですけど、今作では初期からスマートフォンを使っているので時代のインフレが凄まじい感じです。

当時高校生だった金田一一と深雪はリアルで言えば現時点では38歳位になっているはずですから、漫画の中の主人公は年をとらないので大変うらやましい限りです。

 

 

声優さんの演技力の凄まじさに毎回感心しています

現在TV放送されている金田一少年の事件簿リターンズについては、正直言ってかつての初期の頃の作品と比べると全然面白く無くなっていて、トリックも相当強引なものになってしまっているので、見ていてもあまり面白くないと言いますか、そろそろ見るのを止めようかな?と感じてしまうくらいのダメな作品になっています。

当時の原作者の方が変わってしまったのか、もはやネタが尽きてしまったのかは分かりませんけど、何だかドラゴンボールの連載引き伸ばしとかを見ている様な感じです。

ストーリー的にはイマイチなので、正直言って他の方にお勧め出来ない作品になってしまっているのですけど、ここ最近では当たり前になっているハイビジョン作品ですから、画質は大変綺麗になっていてかつてのSD画質の放送と比べると雲泥の差ですからこちらについては良い感じになります。

後は、話が面白くなくなっている金田一少年の事件簿を今でも見ている理由というのは、金田一一と七瀬深雪の声優さんが20年前と何ら変わることがない声質で神業の様な演技をしてくれているので、そちらの声を聞いていると話がつまらなくなっても最後まで見ようと思ってしまうんですね。

最近の金田一少年のトリックはドラえもんとか御坂美琴のような超能力者とか銀河鉄道999の機械伯爵が普通に出てきてもおかしくないくらいのレベルになっていますからね。

実際問題としては、20年も経過すると人間って声質も微妙に変化するものなのでしょうけど、流石はプロの声優さんといいますか、男性高校生と女子高生のままの声質で毎回いい感じの演技をしてくれていますから、そういったのを見ていると応援したくなるのです。

それをおもいっきり覆してくれたのが今回私が見た金田一少年の事件簿スペシャルでした・・・。

 

 

金田一少年の事件簿の声優が余りに酷すぎる話

画質は綺麗になっていても探偵ものの作品なのに、肝心のトリックや話がつまらなくなっているといった致命的な問題を抱えている金田一少年の事件簿リターンズなのですが、20年前の声質のまま当時の声優さんたちが頑張ってくれれているので、毎回きちんと見てきていました。

しかし、今回放送されたスペシャル作品を見てその価値観が一気に吹っ飛んでしまうと言いますか、良くこんな酷い作品に仕上げたな?とか、他のプロの声優さんに失礼ではないのですか?と感じる様な作品だったので呆れてしまってものが言えない状態になっています。

その原因であるのが、今回は60分位のスペシャル番組です。

いつもの様に金田一と深雪が主体の話ではなくて、今回は金田一一のライバルでもある明智警視が主役になっている短編のようなものであり、その話の中で明智警視の部下が出てくるのですが、このキャラクターの声優が余りに酷すぎて見ているだけでも不快感を感じてしまい我慢できずに途中で見るのを止めてしまった有様でした。

これですね・・・本当に酷いんです。

 

 

初音ミクに声優をさせたほうがまだマシな位酷い

小学生のお遊戯会の演劇のセリフの方が遥かにマシと言えるくらいのセリフ棒読みであり、これなら初音ミクにでも声あてをさせたほうが全然良いのでは?と思える有様であり、何でこの様なキャスティングにしたのか理解できませんし、この声優が誰なのかも私は知りませんし、興味もありませんがプラチナむかつくではありませんけど、酷いの一言。

これって察するにして日本テレビ系の作品ですから、日本テレビの経営側から指定のタレントを声優として使う様に無理やり押し込まれた?といった感じなんでしょうか?

本当にこの明智警視の部下のセリフを聞いているだけでも、余りの酷さにイラついてしまって、流石に我慢の限界を超えて早々に途中で見るのを止めてしまいました。

私が途中で見るのを止めることは殆どないのですが、それでもこれ以上見るのは無理といった感じでしたから、全国で同じ様な人も沢山いるのではないでしょうか?

どういった経緯でこの様な酷い声優を準主役級のキャラに設定したのか知りませんけど、こんな酷い質の悪い作品を作って全国TV放送する神経が理解できませんし、声優自体オーディションで適切な人材を選んでキャスティングしていく訳ですから、これが上層部ゴリ押しでないなら音響監督さんは???といった感じです。

まさか、音響監督さんは耳なし芳一ですか?

基本的に私は特定の作品を批判する様なブログは書かないのですけど、話がつまらないけど声優さんの頑張っている演技を見たいので毎回見ていた金田一少年の事件簿がこの様な酷い状態になっているのを見ると、とても悲しくなってしまうのです。

何でこうなったんでしょうね・・・。

今後は、この様なダメな作品にしない様にして欲しいですね。今後も今回の様な声優が出てくるのであればもう2度と金田一の少年の事件簿は見ません。

よろしくお願いします。


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