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覚醒剤で逮捕は誰でもあり得る話|優しい日本人は要注意

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、昼間の天気がいいのは当然としても、夜になってもあまり寒くない状態で午後9時以降も結構な人がウロウロしていましたが、走っている人達は皆さん如何にも本気でマラソンやってますよ!といった感じの冬用のフル装備で走っていましたので、やっぱり、それ用の服装の方が良いのかもしれませんね。

個人的には如何にもマラソンやっているとか、フルマラソンに出場する気満々のような服装はあまり好きではないので、一般人的な格好が良いのですけど、それだと動く前は寒くて、動き出したら暑くて汗だくになりますから、どうしたものかな?と思ったりしているところです。

 

 

最後までウインドブレーカー1枚で頑張りたい

ここ最近は都内でも駅伝とかマラソン大会とか一般向けの大会が公道や公園を使って行われているので、そちらのコースと被ってしまった際に出場者と間違えら得るのが嫌ですし、如何にも運動していますと主張する服装も嫌なので、これ位の暖かさならウインドブレーカー1枚羽織ってみるのも良いかもしれません。

うーん。私のちょっとおかしい友人たちは、フルマラソン用とか冬山登山用のフル装備で普段から寒い時期でもトレーニングしている様ですが、やっぱり最後までTシャツの上にウインドブレーカー1枚羽織るだけの服装で走るながら本格装備には抵抗していきたいものです・・・。

10代の頃の一年中半袖短パンでうろついていた若さが欲しい今日この頃ですが、一番下の当時は無職だった小さな弟でも既に20代になっているのでタイムマシンでも開発されない限りは無理な話ですね??、ああ、そういえばタイムマシンでは自分の年齢は若返らない設定になっていましたね。

人間の若返りの話については、漫画とか映画とかでも頻繁に出てきますし、始皇帝なども永遠の命や不老不死を真剣に探していた様なのですが、現在唯一の不老不死の生き物と言われているベニクラゲの様に、体が高齢化したら細胞が若返るような特殊能力が人間に転用される日を待つしかないのかもしれませんね。

ベニクラゲが不老不死なのは凄いことなんですけど、今から1000年後とか2000年後の話になるのかもしれませんが、その特殊能力を人間に転用出来ればもはや無敵といった感じでしょうか?

 

 

大手メディアはもう少し報道機関らしく出来ないの?

ここ最近、元プロ野球選手の方が覚醒剤所持と使用の罪で逮捕されている報道ばかりが目立ち、他の重要な報道をあまりしていない大手メディアも増えている様なのですが、そんな個別の事件はどうでも良いので、持っと確実な天気予報であるとか、社会の役に立つ報道をしていただきたいものです。

アクセス数とか週刊誌や新聞が売れるから芸能系の報道を積極的にやるのも別に良いのですけど、全ての大手メディアが同じ様な内容の報道ばかりしていては、本来必要な情報を疎かにしてしまうとか、偏った偏見報道を誘発するきっかけにもなりかねませんから、大手一社が扱えば他は自主規制して欲しいですね。

TBSさんが警察から情報をリークされていて独占的に報道したのであれば、他のメディアは一切それに触れない様にしていただければ、金太郎飴のようなどれも同じの様な報道がされることはありませんから、もうちょっと報道機関が報道機関らしく活躍できると思うのですけどどうなんでしょう?

ただ、報道内容を見ていたのですが、TBSさんは清原さんを貶しまくりで、警察をちょっと褒めすぎですね・・・。

今回の逮捕がきっかけで今後の全容解明されるとか、警察の執念とかやたら書いていた様ですけど、毎回そんなことばかり書いても、一度も密売組織の実態が解明されたこともないし、芋づる式に関係者が使用者が逮捕されたこともないので、主観ではなくて事実のみを正確に報道して欲しいものです。

 

 

もう清原さんを運動中に見ることはないのかな?

こちらの逮捕された元プロ野球選手の方ですが、先日のブログでも書いた通り、私がいつも都内を走っているルートでよく見かけていた人ですから、逮捕された今後は、もうしばらくその姿を見ることがないと思うと、全く面識もなく関係ない人なのですけど微妙に寂しい感じもしたりしなかったり・・・。

その辺で通りすがる人たちが振り返って見ていた人ですから、有名な人なのかな?とは思っていたのですけど、目の前で見ても体はタブダブでかつてのPL学園の清原さんであるとは想像もつかなかった感じで、逮捕された後の報道を見てああ、あの人だったのか・・・と理解した感じです。

プロ野球などには全く興味がないのですが、小学生の夏休みに友人の家に遊びに行くと、無理やり高校野球を友人の父親から見せられることがよくあった時代ですから、その際にPL学園の清原さんと桑田さんを何度も見せられていたので、名前くらいは流石の私でもしっていたのです。

燃えろプロ野球でバースがバウントでホームランを打てた時代の話ですから、私と同世代の人たちであれば多分よくわかる話ではないでしょうか?

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日本の法律は麻薬の使用者に大変優しい?

日本の法律というのは基本犯罪者に優しく作られていて、その中でも覚醒剤とか麻薬の使用者には更に優しく出来ていますから、平然と執行猶予がついたりとか、何事もなくまたメディアなどに出演している始末ですので、もう少し厳密な法律で取り締まって欲しいと思っている人も多いのではないでしょうか?

元トップアイドルから犯罪者にまで落ちてしまった酒井法子さんなども、覚醒剤使用で逮捕された後は普通に執行猶予がついていた様な記憶があります。

警視庁の麻薬撲滅のイメージキャラクターに採用されて駄目絶対!といったコピーで麻薬の使用をしない様に訴えていた酒井法子さんが、実は麻薬をやっていたわけですから、警視庁も人を見る目がないのかどうか・・・。

買い手がいるから売り手がいる訳なので、麻薬の使用者は10年くらいは刑務所から出て来れない様にして欲しいものですね。

ここまで、麻薬の使用者に優しい法律であるのですから、法律を作っている人たちが麻薬をやっているのではないかとすら思えてくる人もいるかもしれません。

そんな感じで、一見普通の人には関係なくて、うっかり覚醒剤や麻薬に手を出してしまっても、執行猶予がついて楽々社会復帰できると思っていたら、状況次第ではそうはならずに10年は刑務所から出てこれず、何もしていないのに覚醒剤の犯罪者になってしまう話もありますので、そちらについて書いてみます。

 

 

覚醒剤で逮捕されるのは誰にでもあり得る?

以前のブログでも書いたことがあるのですが、覚醒剤とか麻薬がらみの事件で深刻な相談されることもあります。

この類の相談というのは、相談者の関係者が麻薬がらみで逮捕されてしまったので、何とか出来ないか?といった話であり、別に覚醒剤とか麻薬の常習者とかではなくて、逮捕された理由というのが海外から大量の麻薬を持ち込んだ、いわゆる使用者でなくて売人側の犯罪者として扱われている点です。

当たり前の話なんですけど、当事者は既に刑務所に入っていることが殆どですから、事件の当事者から直接相談されることはありません。

日本の法律は麻薬の使用者には大変優しくなっているのですが、密輸とか密売になると流石に優しい執行猶予判決では不味いと判断されているのか、普通に懲役10年コース確定ですから、一度逮捕されてしまうとそのまま起訴されてしまい、刑期が終わるまで刑務所で過ごすことになります。

こういった話をすると、別に麻薬の密輸とか覚醒剤の密輸などはしないのだから、自分には関係ないですよ!と言った人が殆どなのですが、実はそうではなくて、自分の意思とは関係なく麻薬の密売人として摘発されることが日本人の場合は少なくありませんから、そちらを理解しておく必要があります。

日本人は危機管理が全くできていないと認識されている事も少なくありませんし、実際にそういった人たちが多いので、面倒な事件に巻き込まれる事も多いのです。

 

 

海外では知らない人から荷物を絶対に預からない

覚醒剤とか麻薬はおろか、危険ドラッグや向精神薬すら全く関係ない人が大多数を占めるであろう日本人ですが、この日本人というのはお人好しで危機感を持っていない人が大変多くて、海外では様々な事件やトラブルに巻き込まれることが多いのです。

その中でも最も注意するのは、海外で知らない人から荷物を預かってくれと言われるケースであり、この際に気軽に荷物を預かって日本に帰国すると実は覚醒剤とか麻薬が入っていて、そのまま空港で麻薬取り締まり法違反などで現行犯逮捕されてしまう様な事件になってしまいます。

さらに危険なのは、顔見知りでお互いを知っている海外の知人から中身を知らない荷物を預かるケースであり、この場合は知らない人から荷物を預かったケースの中に覚醒剤が仕込まれていた場合よりも、更に厳しい立場にさらされることになる場合もありますので本当に要注意です。

これで逮捕されてしまった人が冤罪を訴えても、自分の荷物でないことを証明しないといけませんから、痴漢と同じく容易には事実を証明できないことが多くて、扱う麻薬の量も末端価格で数億円とかになると殆ど刑務所10年コース確定ですから、絶対に巻き込まれてはいけない事件なのです。

 

 

冤罪を主張して懲役10年以上はきついですよ

以前相談されたケースも自分の荷物ではないと主張をしていたのですが、いつの間にやら起訴されて刑務所に送還されてしまい、その後も刑務所で冤罪をうったえていたのですけど、悪徳弁護士と言われている弁護士さんに騙されてしまって、手のつけようがなく困っている様な感じになっていました。

日本の検察の勝率は99%くらいでしたっけ?、私も検察相手にやり取りをしている実績はありますけど、証拠が証明できない様な事件はどうにもなりませんから、万が一冤罪なのに逮捕されてしまったらは、早めに実績があり信頼できる相手に相談をしないと手遅れになってしまいます。

刑事事件に強いと営業をしてきた弁護士さんに全権委任をしていたら、いつの間にやら刑務所に送還されて数百万円のお金が無駄になっただけではなくて、10年以上刑務所から出てこれない状態になってしまっては、人生大損どころではありませんので、気軽に荷物を預かるのだけはやめておきましょう。

よろしくお願いします。


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