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久々のFarCry3|仮想イスラム国との戦いを楽しむ18禁ゲーム

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、バングラディシュという国で武装集団が日本人を含む外国人がいたレストランを襲撃したとの報道が一斉にされているようです・・・。

バングラディシュについては、私の場合はこちらの国で事業活動をした事が一度もないので詳しく知らないのですが、物価が安くてお世辞にも発展している国とは言えないイメージしかありませんし、宗教もイスラム圏で観光するにも何もない訳ですから普通の日本人の方が観光目的で訪れることは殆どないのではないかと思います。

そんな訳ですから、バングラディシュにいる日本人というのは労働単価がとても安い為、外注先としてなんらかの事業を現地でしようとしている人とか、インフラ周りの開発に関わる企業などが派遣しているような類の人なんでしょうけど、まれに変わった観光目的の人もいるので今回の被害者になっていないと良いのですが・・・。

 

 

バングラディシュと言えばクリック代行業者?

インターネット関連の業務で言えば、バングラディシュは世界的に見ても物価が安いですからFacebookの「いいね!」を指定の回数までクリックしてくれる代行業者であるとか、YouTubeの再生回数を増やしてコメントを書いてくれる事を代行してくれる業者とかが結構有名です。

YouTubeの再生回数などは、数十件からいきなり50万件になるくらいの再生代行をしてくれますので、明らかに不自然な再生回数がされている動画などは、大抵このような物価が安い地域に沢山展開している再生代行業者を利用していることが多いのです。

基本的にそれらは運営元が禁止いている違法な行為なのですが、それらの再生回数水増し代行業などは現地人の学生さんがやっている事が多くて、それをしないと普通に生活ができないと聞いた事がありますし、異常に安い単価でやっていることもあり、先進国からの発注がとても多いとか・・・。

いいねとか再生回数を水増しして何が楽しいのか?といった話ですけど、回数が多くなる程、広告収入が多くなる世界ですから、いつの時代でもお金が集まるところにはいろいろな人たちが集まってくるものなのです。

そんなバングラディシュで武装集団がレストランを襲撃して立てこもっている訳ですし、日本人が多く人質になっているらしいとの事ですから、一斉に大手メディアが報道するのは無理もないのでしょうけど、被害者の個人名とか顔写真を毎回無断で公開するのはいい加減でやめてほしいものです。

勝手に他人の写真や名前をネットで公開しただけでも名誉毀損などで逮捕される事がある訳なのに、大手メディアは被害者においては勝手に写真を掲載したり名前を掲載したりしている今の現状を、いい加減でなんとかしてほしいですし、加害者は名前すら公開しないこともよくあるのでダメですね。

そんな感じで、イスラム圏と言えばテロ組織認定されているイスラム国がすでに大変有名になってきていますが、今回はそのイスラム国と戦っているような感覚になる2012年のゲーム作品であるFarCry3についてのお話です。

 

 

新しいPCのテストを兼ねて久々にFarCry3を起動しました

最近、どうしても業務でWindows10が必要になった為、新しいWindowsPCを組み立てた訳なのですが、現時点で最新のCPUやマザーボードを使っているとは言え、新しいPCがどのような性能なのかのテストをしてみたい為、久々に2年ほど前に放置していたFarCry3を起動してみることにしました。

FarCry3というのは、UBIというフランスの会社が2012年に開発販売したゲームソフトであり、世界的にそれなりの本数が売れているベストセラーなのですが、その内容が結構過激でイスラム国のような敵ばかりが最初から最後まで出てきて、その敵組織と戦う流れになっています。

表向きは海賊ということになっているのですが、どう見てもその見た目がイスラム国に出てくる覆面をしている兵士であり、AK47などをメインにして残虐非道な行為をしている感じになりますし、捕虜を鉄の檻にいれて火をつけたり、足に重りをつけて海に突き落としたり、イスラム国がやっていることそのまんまです。

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地雷が多数埋められている田んぼで捕虜に銃を突きつけて走らせて銃撃をしたりしているシーンが衝撃的だったのですけど、こういったイスラム国にしか見えない海賊集団に友達や兄弟と一緒に誘拐されてしまったジェイソンという学生さんが一人で戦いを挑むおきまりのランボータイプのストーリー展開になります。

こちら、以前、最後の方まで進めていたのですけど、途中で放置してしまいまして2年間ほど放置していたのですが、新しいPCの性能テストをする為に、2012年くらいの結構重めのゲームが必要だったので、FarCry3をインストールして続きを新しい環境にてやってみることにした訳なのです。

 

 

グラフィックカードなしでも何とか動く時代ですね

FarCry3に関しては発売された2012年では最新のゲームソフトでしたから当時の最新グラフィックカードで動作する設計になっているのでしょうけど、今は2016年ですから4年も前の話になりますので、4年間もあればグラフィックカードは劇的な進化を遂げている業界ですから、結論から言えばグラフィックカードなしで普通に動きます。

Windows10をインストールした新しいPCのCPUはIntelのCore i7 6700ですから、このCPUには単独でもインテルHDグラフィックス530というGPU機能をCPUが内蔵している為、別にこの内蔵GPUの性能で問題がないのであれば、わざわざ別途で高価なグラフィックカードを購入しなくても良い時代になっています。

いい時代になったものですが、Core i7 6700内蔵のIntelHDグラフィックス530がどれくらいの性能なのかと言えば、FarCry3であれば、解像度を1280×720PのHD画質にした場合は、余裕で30FPS以上のフレームレートを確保してくれる為、全く問題なくFarCry3を楽しむことができるようです。

流石に1920×1080PのフルHDではカクカクしてダメですけど、HD画質で良いのであれば、CPUだけでもこれ位の3Dゲームが出来る時代になるとは便利な時代になったものですし、最近では60FPSないとダメだと言っている人もいますけど、30FPS以上安定しているのであれば特に問題はありません。

それからしばらく動作テストをしていたのですが、特に速度が遅くなったりする不具合が発生することもなくて、安定して30FPS以上のフレームレートになっていますから、これなら2012年までに発売されたゲーム作品であるなら、もうグラフィックカードはいらないのでは?といった話になりそうです。

 

 

あっさりとクリアしてしまいましたが最後はいまいち

新しいWindows10PCの動作確認を含めてFarCry3を使って動作確認をしていたのですが、とても快適で何ら問題もなかった為、ついつい先に進んでしまって2年前に放置していたシーンからあっという間に最後のエンディングまで進んでしまいました。

最後に一緒に誘拐された女性たちを殺害するか、島を脱出するかといった選択肢があるのですが、当然ながら女性たちを解放して島を脱出する選択肢にしたところ、あっさりとエンディングに到達してしまって少々拍子抜けです・・・。

最後は単に船が移動しているシーンがあり、主人公が独り言を話した後に、やたら長いエンディングのクレジットが流されてきて、それで終了の流れです。

あまりにもあっさりと終わったので、こんな事なら2年間も放置せずにとっととクリアしておくんだったかな?と思ったりしましたけど、新しいPCの動作テストとしては大変有用でしたので、とりあえずは新しいパソコンの不具合箇所も見つからずに、問題なく稼働しているのが確認できた感じです。

今となっては2012年の古いゲームになってしまいましたが、頻繁にセールで600円位で売られていますし、最近やたら世界を騒がしているイスラム国のような敵が出てきて、南の島で遊んでいた主人公たちを誘拐して仲間を殺害してくシーンから始まりますから、興味がある人はやってみても良いかもしれません。

ここ最近のCPUであるならビデオカードも必要ありませんから、ノートパソコンでも普通に安定して楽しめる事を考えると、案外今からでもFarCry3にメリットがある人の方が多いような気もしていますし、こういった話は映画とかゲームの中で完結させて、現実では他人に迷惑が係すぎるので絶対にやめてほしい今日この頃です。

よろしくお願いします。


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