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第一発見者があまりに理不尽|詐欺師と腐乱死体

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

昨日、例の東京近郊を縄張りにしている女性専門に悪事を働いた詐欺師が腐乱死体で見つかった件をブログに書きましたが、本当、この類の他人に迷惑をかけている人間というのは、最初から最後まで全く改心する事がありませんから、何を話しても全く無駄なのが良く分かりますね。

死亡しても正確な死亡日時も分からずに、それを住民票に記載されるのは詐欺師の最後らしいのですけど、この暑い時期に1ヶ月以上も放置されていたら、それは見るも無残な姿になっている訳ですし、その悪臭は半端ではありませんので、第一発見者の方がとても気の毒でなりません。

例えば、勝手に富士の樹海に行ってそのまま行方不明になるとかでしたら、完全に自己責任ですし他人に迷惑をかけると言っても最小限になるでしょうからどうでも良いのでしょうけど、人目につきやすい場所でそのままくたばって腐ってグールになってしまうと本当に迷惑です。

 

 

第一発見者があまりに気の毒ですね

多分、第一発見者の方はトラウマになっているのではないかと、とても心配してしまうのですけど、何とか精神的に立ち直っていただきたいものですし、司法解剖とか検死をする警察関係者、病院関係者が気の毒でなりません・・・・。

この詐欺師、生きている間も本当に大勢の女性に迷惑をかけるだけでなくて、精神的なダメージ、金銭的なダメージ、肉体的なダメージを常に負わせる様な悪質な詐欺行為を何十年も行ってきていますので、最後の最後に自分の腐った死体で関係ない第三者に不快な思いをさせています。

 

 

沢山の人に恨まれているので殺された?

こちらの詐欺師なんですけど、これまで数十年にわたって多くの女性を騙してきていますので、相当恨まれているため、一部の被害者に殺されてしまったのでは?、と思う方もいるかもしれませんが、この詐欺師の特徴としては匿名性が大変高いため、殆どの被害者の方が本名すら知りません。

詐欺の手法自体が身元がばれてしまうと成立しないホラ話で固められている事や、暴力団関係者を名乗って女性を脅す手口も頻繁に使っていた様ですので、それで怖くなってしまって泣き寝入りをした女性の被害者も沢山いるはずです。

ですから、多くの被害者から恨まれていることには違いないのですけど、身元を知っているのはごく一部の被害者しかいませんし、その被害者の方は裁判で係争中ですから、わざわざお金を取り戻しにくくなる事をするはずもなく、結局は被害者から殺されている可能性は低いと言えます。

 

 

日常的にろくな人間ではない詐欺師

ただし、詐欺以外にも日常的にろくな事をやっていませんので、酒で酔っ払ってDQNと喧嘩をして死んでしまったとか、覚せい剤などの薬物をやっていて過剰に摂取してしまい、そのまま朦朧となり、心臓発作を起こしてしんでしまってとか、そういった可能性もない訳でもありません。

この詐欺師ですけど、相当な女好きであり、騙し取ったお金も相当な金額を風俗店やキャバクラなどで使い込んでいたようです。

今回の詐欺師の死因については警察に確認しないと確実なことは言えませんけど、恐らくは他人に殺されたのではなく、自殺をする様な知性のある輩でもありませんので、何らかの事故か自業自得の薬物中毒などの副作用で死んでしまったのでは?と思います。

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人間、何か一つくらいは他人に自慢できるもの、他人から褒められるものを持っているものあのですが、ここまで何もメリットがなくて、関わるとデメリットしかない人間は珍しいくらいですね。

 

 

一つだけ詐欺師のメリットがあるとすれば

今回、例の詐欺師が腐乱死体で見つかった訳なのですが、強いて言えば、この詐欺師を利用して詐欺の手法を学んだり、悪意のある相手との折衝方法を学ぶと言った、初心者の方の実務練習ができなくなってしまった事くらいであり、又新しい詐欺師でも見つけるしかない部分でしょうか?

意外に思う方もいるかもしれませんが、現役の詐欺師とコンタクトをして、騙されるふりをしてその手口を学び、自分が置かれている状況の改善に役立てる、自分が騙されない様な知識と経験をワクチンの様に身につけるには、現役の詐欺師とやり取りをするのが一番早いのです。

この場合、相手が詐欺師であり100%嘘をついてくること、ホラ話しかしてこない事を理解している訳ですし、事前にどの様な手口を使って人を騙すのかも理解した上でのやり取りをしていきますので、騙される事もなく結構他では教えてくれない知識を身につける事ができます。

それを考えると、この詐欺師にも一つくらいは利用価値があった訳なのですが、まあ、それ以外には本当何の役にも立たないダメな男でした。

 

 

第一発見者のメンタルケアを徹底してほしい

別に、今回の事件に限った話ではないのですが、一般人の人であれば、通常は人間の腐乱死体などを直接見る事はありませんので、偶然そのような危険なモノを見つけてしまった人は、それ以降に精神に相当なダメージを受けていると考えるのが普通です。

例えば、都内で公園を歩いていて、人気のない場所でまったりしようとしていたら、偶然、人間の足とか手が地面の中からタケノコの様に生えていた場合、普通の人であればその場で奇声をあげて、命からがら逃げ出すくらいの勢いでその場を立ち去りたいと思うのが普通です。

わかりやすく言えば、バイオハザードのゾンビを見た様なイメージでしょうか?

私でしたら、そんなものを見たらその後に会話が不能になるトラウマになったり、思い出してしまってあまりの気分の悪さに食事を食べにくくなったり、寝つきが極端に悪くなったりしてしまいそうなんですけど、多分、皆さんそんな感じなのではないでしょうか?

 

 

腐乱死体は見た目だけでなく匂いも凄まじい

また、見た目も大変不快になるのですけど、この類の腐ったしたいと言うのは相当な悪臭がしていますので、その匂いが体から離れなくなって、精神錯乱でも発生してしまいそうになるので本当に第一発見者の方が心配です。

私も業務で人間の遺体に関わる映像を分析する事があるのですが、それだけでもかなりの体調不良になりますので、プラス強烈な悪臭もセットになっているリアルな現場を見た場合、正直ってどれ位の精神的ダメージを受けるのか想像もできません。

もし、偶然、今回の詐欺師の様な腐乱死体を見つけてしまった場合で、その後もそれまでと同じ日常のままだと思った人がいれば、遺体を処理しないといけない職業である警察官の資質がありそうな方なので、思い切って警察官になるのも良いかもしれませんね。

よろしくお願いします。


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