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単三型エネループを購入|黒白青の3種類の色の違いについて

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

半年くらい在庫切れだったXBOXワイヤレスコントローラーがヨドバシカメラに入荷していた為、その場で購入してしまったのですけど、パソコン用のXBOXワイヤレスコントローラーの場合は、受信機もセットになっているので、必ずPC対応版を購入する様にしておきましょう。

基本的にコントローラー自体は全く同じなのですけど、PC対応版の方だけ最初から受信機もセットになっている為、商品名の型番に「JR9-00013」と書かれている方のXBOXワイヤレスコントローラーを購入しておけば大丈夫です。

それで、ケーブルがない時点で大変便利ですし、XBOXのコントローラーはケーブルの接点がおかしくなる不具合がある為、その不安材料がないだけも大変よろしい感じなので、やはり新型のXBOXONEワイヤレスコントローラーの購入をスルーしておいて正解でした。

そんな訳で、XBOXワイヤレスコントローラーを使ってみると快適なのは良いのですが、どうやらバッテリーがそれほど持たないらしい・・・、と言うよりもバイブ振動が頻繁に発生するソフトウェアを使っていると、あっという間にバッテリーが切れてしまうようです。

 

 

XBOXコントローラーは単三電池が2本必要

こちらのワイヤレスXBOXコントローラーのバッテリーなんですけど、専用のバッテリーが必要になる訳ではなくて、汎用的な単三電池2本で済むのは大変経済的なんですけど、流石に頻繁に単三電池を交換しないといけなくなる為、ダイソーで買いだめしていた電池がなくなってしまいました。

一応、XBOXワイヤレスコントローラーを購入した際に、単三電池2本はサービス品として付属しているのですが、それもあっという間に無くなりますので、このままでは単三電池の購入代金がすぐにコントローラーの購入代金を超えてしまいそうな位の雰囲気になります。

これでは困りますので、思い切ってエネループを購入することにしたのですが、エネループって充電器本体と単三型のエネループが2本セットになって1000円位で売られている様なので、思ったよりも相当安いんですね・・・。

これなら6本で108円のダイソーのアルカリ電池を何度も購入する必要がなくて、充電をしながら何度も再利用できますのでお買い得ですし、普通の単三電池よりも出力が高めになっていますから、コントローラーもより本来の性能を発揮できることでしょう。

 

 

エネループは1000円のセット品がお勧めです

実際に、エネループを購入するといっても、ヨドバシカメラの公式サイトを見ただけでも相当な種類がありますので、いったいどれを購入して良いのか分からなくなるかもしれませんが、普通の使い方をするのであれば充電器と単三型のエネループ2本がセットになったタイプで良いのではないでしょうか?

こちらの充電器は単三型、単四型のエネループを同時に2本まで充電できる仕様になっていて、LEDのランプで充電中、充電完了、状態異常、容量確認など、色々な点検もできますから、何かと便利ですし、何よりもコンセント部分が折り畳みになっていてコンパクトなのが良い感じですね。

しかも価格がヨドバシカメラ価格で1000円前後ですから、単三電池を何度も購入するよりも経済的ですし、電力も高いのであれば早めにこ運輸しておいた方がよろしいのではないかとすら思いました。

私の場合、何度も単三電池が必要になるシチュエーションがこれまでありませんでしたので、面倒なこともあり、毎回ダイソーに108円で6本セットに単三電池を購入していたのですが、これで今後はダイソーに行くことも少なくなりそうです。

 

 

エネループの色の違いについて

エネループについて言えば、1000円くらいの充電器とセットになったモデルが良いとお勧めをしていますが、エネループをヨドバシカメラの公式サイトなどで検索すると、白色だけではなくて、黒色、水色のエネループも同時に表示されていると思いますが、これらはいったい何が違うのでしょうか?

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その違いなんですけど、寿命が短くても良くて、とにかく瞬間的な高電力が必要な場合は黒色のエネループを購入しておけばよくて、特に普通の使い方で良いのであれば白色のエネループを購入しておけば良く、省電力で耐久性を求めるなら水色のエネループで良いといった感じです。

見ればわかる通り、高出力を求めるとエネループの寿命が少なくなり、いわゆる充電できる回数が極端に少なくなり、省電力で良いのであれば充電可能な回数は劇的に増えるのですが、その分エネループ自体の電力は低くなっているので、用途によってはあまり使えないこともあります。

価格についても商品を見れば一目瞭然であり、高出力の黒モデルが最も高額であり、低出力の水色モデルが最も低価格になっています。

全てにおいて、その中間をとっているのが白色の標準のエネループであり、充電回数、出力電力、価格などが最もバランス良く設定されていますので、普通の使い方をする人であれば、特に深く考えることなくて、白色のエネループを購入しておけば大丈夫です。

黒色エネループはどの様に使うの?

多分、日本人の感覚としては、性能がよく分からない商品の場合、一番価格が高いものが最も優れていると判断する人も多いと思うんですが、実際に価格が一番高い黒色のエネループをどの様に使えば良いのかと言えば、カメラのストロボ、ミニ四駆など、単三型で高い出力が必要な状況で使います。

特にミニ四駆で確認すればすぐに分かるんですが、高出力の黒色のエネループを使った際とそれ以外の単三型電池を使った場合、全然加速の速度が違ってきますので、これは相当な出力がされていることはすぐに分かりますので、お子さんがミニ四駆で遊んでいる場合は黒がお勧めになります。

黒のエネループなんですけど、充電回数が500回と白モデルの2000回の4分の1しかないのですが、実際にミニ四駆用として利用する場合、充電回数の限界に到達する前にエネループ自体をなくしてしまうことの方が多い為、正直言ってあまり気にしなくても良いかと思います。

カメラのストロボの場合は、断然瞬間的な高い電力が必要とされますし、貴重なシーンを綺麗に撮影するのが一眼レフカメラなわけですから、耐久性よりも性能が求められる究極の使い方ですから、黒モデルのエネループ以外に選択肢はありませんが、アマチュアの場合は白色で大丈夫です。

 

 

結局は白色のエネループで問題ありません

実際に、ヨドバシカメラの公式サイトでエネループを購入しようとした際に、白を買うぞ・・・、と思っていても黒が価格が一番高いですし、なんだか見た目も強そうなので、ついつい黒を選んでしまいそうですけど、普通に白エネループのセット品を購入しておけば問題ありません。

単三電池が2本ついて1000円前後ですから、後々単三電池が必要になる場合は、追加で購入すれば4本で1000円くらいで購入できますので、これまたお得なんですけど、注意点としては、一眼レフカメラのストロボの様に単三電池を常に4本セットで使う様な状況の場合です。

流石に常に4本のエネループが必要なのに、2本ずつでないと充電できないと不便この上ありませんし、充電時間も3時間ほどかかります。

この場合は、同時に4本のエネループを充電できるタイプの充電器のセット版が2980円位で販売されていますし、他に選択肢はありませんので、価格が高いな?と思っても、4本同時に充電できる充電器セットなので仕方ないとあきらめつつ購入するのがよろしいかと思います。

もしもの時の為に、エネループは購入しておいた方が安心感はありますね。

よろしくお願いします。


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