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敬老の日の休日は変更に?|タチの悪い老人達の思い出

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の月曜は9月の休日である敬老の日??、で振り替え休日になっているような気がするのですが、私の記憶が正しければ、敬老の日というのは確か9月15日固定だったような記憶があるのですが、最近では日付固定ではなくて、その月の指定されている曜日に変更されてしまったのでしょうか?

この辺りは別にどうでも良いので調べることもしませんからよく知らないのですが、敬老の日というのは、無理やり知らない老人宛に感謝を込めた作文を書けと小学校で強制で書かされていた記憶が今でも鮮明に残っていて、個人的には不快な休日の一つになっています。

当時は小学生だったのでよく知らない事情があるのでしょうけど、政治的に日本全国で強制な話ではなくて、地方自治体や小学校などの局地的な地域限定の話なのかもしれませんけど、恐らく昭和の生まれの人でしたらこの類の嫌な経験のある人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

抵抗できない小学生に強制的に作文を書け

具体的には、小学校からの強制指導名目で、何枚も訳の分からない知らない老人に感謝とお礼を表現した作文を書かされていて、それに対してなぜ?このような事をしないといけないのか?と、異議を唱えただけで罵声された時代を生きて来た私としては、敬老の日は不快な思い出が強いのです。

将来は私のような子供が出てこない事を強く希望していますし、知らない老人宛に感謝の気持ちの作文を何枚も描くのが大好きな小学生がいたのであれば、全く話は別でしょうけど、そのような子供は一人もいませんでしたので、覚えている人からすればイラつくだけの話なります。

知っている老人達に任意で小学生がお礼をしたり、お礼の手紙を書いたりするんであれば、それだけでとても良い敬老の日になるのでしょうけど、上から目線で強制的に知らない老人にありがとうの言葉を綴ったり、お礼の言葉を綴るなどは、将来嘘つきな大人になれと命令しているようなものです。

 

 

知らない老人宛に感謝の作文を書きなさい

一度も見たこともないし、名前を知らないような小学校の区域内の老人宛に感謝を込めたお礼の作文を書けと言われても無理な話ですし、それを小学生に強制的に何枚も書かすなどは、今だったら児童虐待に該当するでしょうし、私が親なら小学校に怒鳴り込んで行くことでしょう。

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大体ですね、小学生全員がまともな作文がかける訳でもないのに、何とか老人のために感謝の気持ちを込めて作文を居残りしながら書いていた子もいたのですが、それを受け取った老人が、アタリとかハズレとか、勝手にいろいろな評価をしてあちこちで噂話をしていること自体失礼極まりありません。

自分の住所や名前も作文に強制的に書かされますので、どこの誰が書いたかは受け取った老人は分かるのですが、その作文を無理やり書かされた小学生には全く誰に渡されたのかも分かりませんし、お礼の手紙がくることすらないのが、かつての私の地元の敬老の日だったのです。

 

 

老人からのお礼は全くないのが当たり前な時代

唯一は、どこそこの誰々くん、誰々ちゃんから敬老の日の作文を受け取ったと言った噂話で知ることになりますけど、そこで下手くそな文章とか言われた日には溜まったものではありませんし、なぜか私の作文の評判は良かったのですけど、それでもイライラしていた記憶があります。

普通、小学生からそのような感謝の作文を渡されたら、お礼の一言くらい言っても良いと思うんですけど、一体どこの国の老人たちなんでしょうね。

せめて、あの子の作文はダメとか良いとか、変な噂話をするのではなくて、相手が小学生であっても、一言お礼を伝えるのが日本人の礼儀だと思いますし、私が受け取る側の老人であるのであれば、小学生に無理やりこのような作文を書かすべきではないと、普通に小学校に怒鳴り込んで行くところです。

あくまで推測ですけど、一人暮らしとか孫がいないような老人が寂しくならないように、孫を仮想して小学生に無理やり作文を書かせていたのかもしれませんが、そんな老人がどうなろうと知ったことではありませんからね。

 

 

身近な祖父や祖母がまともな人だったのが救い

幸い、私の祖母や祖父はこの類の失礼で訳の分からない老人と違って一般常識もあり、とても良い優しい人でしたので、それがせめてもの救いだったのですが、子供に不快な気持ちを押し付ける老害な高齢者やそれを崇拝する公務員たちは敬老の日に合わせて北朝鮮にでも移住して欲しいところです。

そんな感じで、連休最後の月曜日だったのですけど、もし、お子さんが学校から無理やり意図せぬ、成績とも全く関係ない作文を書かされているのでしたら、その子の将来を考えて、抗議に行かれた方が良いかもしれません。

敬老の日に、小さな子供からお礼をして欲しいとか、敬って欲しいのであれば、長い人生においてそのような環境を作れば良いだけですし、自然とそのような状態になれないのであれば、高齢者になった自分の事故責任であるだけの話です。

よろしくお願いします。

 


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