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AdSenseで1200万円の支払い?|12歳少年が利用したのはAdWords

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、渋谷で爆弾テロの騒ぎがあったようで、何でも外国人が荷物ケースの中に爆弾が入っていると警察に伝えたらその場で渋谷の交差点が封鎖されるとか、殆どゲームかドラマのような展開になっていたようのですが、渋谷の交差点を封鎖したら相当な大混乱になっていたのでしょうね。

ネットのニュースではこのような話題を中心に報道していただき、訳のわからない芸能人の話とか韓国では如何の斯うのとか、いつもの沖縄で市民が・・・と言ったネタ的なやらせ系ニュースは必要ありませんので、閲覧者にとって重要な内容を重点的に報道してほしいものです。

 

 

実は渋谷は高級住宅街なのを知ってました?

渋谷については以前は数年ほどいたことがあるのですが、街は落書きだらけで汚いし、毎日人が多すぎるのにスーパーは近くにないので買い物にも困るし、車の運転は道路が狭くて一方通行が多いので面倒くさいしで、あまり良い思い出がありませんし、もう二度と住むことはないでしょう。

松澤とか代官山などの一部の超がつく高級住宅街などでしたら、渋谷であっても本当に驚くような豪邸ばかりが立ち並んでいるので、そこに余裕で住める人なら東京の中でも閑静で首都高もなくとても良い環境なのでしょうけど、一般庶民の私には関係のない話になりますからね。

渋谷にある某幼稚園の前に運転手付きのロールロイスやマイバッハなどが行列を作って並んでいるのを始めた見たときには本当に驚きました。

そんな訳でネットのニュースを見ているとこれまた大変興味が出てきそうな報道がされていました。

 

 

AdSenseで2ヶ月で1200万円の売上?

これはスペインの話らしいんですけど、何でもGoogleのAdSenseを自分の吹奏楽部のホームページに貼り付けていたら、1200万円の請求がGoogleから来たので両親が驚いたと言った訳のわからない話なんですけど、実はGoogleのAdWordsを使っていたといったオチのようです。

ご存知GoogleのAdSenseというのは、自分のブログやホームページに貼り付けているだけで、勝手に売上が発生する画期的なサービスなのですが、GoogleのAdWordsというのは、それと全く反対でお金を払って広告をAdSenseに出稿するサービスになっています。

この両者は二つでセットになっているようなものなのですが、ネットで広告を出したい人以外は通常はGoogleのAdSenseのみを利用しているはずです。

今回、スペインの12歳の少年はこちらのAdWordsをAdSenseと勘違いして、個人情報やクレジットカードを登録したのちAdWordsに自分の所属する吹奏楽部の宣伝広告を配信して、2ヶ月で1200万円の請求が来たらしいのですが、この話にはちょっと疑問があります。

 

 

Googleの判断で1200万円の請求は消滅?

何でも、Googleの判断で今回の12歳の少年が間違えて使ってしまったAdwords2ヶ月分の利用料金1200万円は請求しないことにしたらしいんですけど、普通に考えていくら12歳でもAdWordsとAdSenseを間違えることはないと思いますし、確か利用するにしても年齢制限があったような記憶があるのですが、こちらはスペインではどうなっているんでしょうか?

自分の殆ど見られないであろうマイナーなホームページを派手に宣伝して、それでお金がもらえると思っているのは12歳でもどうかと思いますし、そもそも普通に使っていればAdSenseとAdWordsを間違えること自体が難しいと思うんですけどね。

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結局、Googleの判断で12歳の少年に悪意はなくて、純粋にAdSenseとAdWordsを間違えていたため、今回の2ヶ月で1200万円の請求はしないことにしたらしいのですが、これけでは実態の状況が全く見えてこないので、もう少し詳しく情報を載せてもらわないと、単なるAdWordsのステマ宣伝記事かと疑ってしまいます。

別に日本でなくても、世界規模でこのニュースを報道すれば、金額も2ヶ月間で1200万円と大変高額ですし、今回は12歳の少年がこの間違いをやってしまったことになりますから、費用対効果の宣伝は抜群に良い結果になるでしょうからね。

 

 

そもそも2ヶ月間で1200万円の請求は発生するのか?

AdWordsについては、使ったことがないと思いますのでよく分からないのですが、個人レベルのマイナーな吹奏楽部のホームページの宣伝で1ヶ月で600万円の請求が発生する時点で、相当な件数クリックされていることになりますので、実際そのような話があるのか自体が疑問です。

スペインには日本のように漢字やひらがなはないでしょうし、スペルだけで12歳でも読めない字があるのかないのかは分かりませんけど、やはりこの話はおかしな部分が多いですから、単純にショートカットした記事ではなくて、実際のデータも併せて掲載して欲しいところですね。

例えばAdWordsの設定画面で1日で使う予算を無制限にしていたとか、たぶんそんな状態にしないと1ヶ月で600万円の請求は発生しないでしょうし、それでも日本のAdSenseの感覚からいえば、毎日20万円の広告費を使うのは難しい気がするんですが、無制限ならそれくらい行くかもしれません。

 

 

吹奏楽部のサイト管理者は一体何をやっていたの?

まあ、実際に12歳の少年が1200万円の請求を取り消してもらった話が実話なのかヤラセなのかは知りませんが、2ヶ月で1200万円分の広告費を本当二払っているのであれば、この12歳の少年が所属する吹奏楽部のホームページには短期間で相当なアクセスが発生しているはずです。

これに関しては必ず発生してる訳なので、管理者がそれを知らないはずはないのですけど、これについてもニュースの記事では全く書かれていませんので、どのようなホームページだったのかについても全くわかりませんから信憑性が低くなります。

通常、どのようなサイトであっても管理者がいて、相当なアクセスが発生した場合は、それについて色々と事実確認をするのですが、そんなことを一切していないからこのような1200万円の請求が発生していることになっている訳で、これも通常はありえないような話になります。

1ヶ月600万円の広告費が事実なら、マイナーな吹奏楽部のサイトのトラフィックが突然桁違いに増えているのですぐに分かるはずですからね。

ちょっと、1200万円を勘違いで?、サイトの管理者は2ヶ月間もまったく気がつかずにGoogleからの請求で気がついた?、うーん、あまりにも疑問が沢山出てくるこちらのニュースについて、事実関係の詳細を知っている人がいれば、一度確認してみたので是非教えて欲しいものですね。

吹奏楽部のサイトの品質を見れば、きちんと最低限度の管理がされているのか、全く管理されていないものなのかがすぐに分かりますからね。

よろしくお願いします。


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